時を表す文法カテゴリーをなんというか。ル形(辞書形)は現在と未来を表し、タ形(〜た)は過去を表す。

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)食べる・飲む

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)食べます

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)美しい

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)美しいです

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)食べた・飲んだ

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)食べました

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)美しかった

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)美しかったです

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)穏やかだ

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)穏やかです

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)穏やかだった

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)穏やかでした

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)子どもだ

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)子どもです

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)子どもだった

次の述語の形式、ル形かタ形かを選択せよ。 (例)子どもでした

例文のル形は「現在」「未来」どちらを表すか。 例：手を洗う。

例文のル形は「現在」「未来」どちらを表すか。 例：今手を洗っている。

例文のル形は「現在」「未来」どちらを表すか。 例：その公園には大きな桜の木がある。

例文のル形は「現在」「未来」どちらを表すか。 例：その公園には大きな桜の木がある。

例文のル形は「現在」「未来」どちらを表すか。 例：故郷が懐かしい。

動き動詞はル形で未来を表すが、ル形で表される事態が個別の出来事ではなく、一般的な事態や繰り返し(習慣)、真理、規則かどの場合は、時間の枠にはとらわれない表現となる。これを何というか。

例文の恒常的な表現を選択せよ。 例：日本人は米を食べる。

例文の恒常的な表現を選択せよ。 例：私は毎日散歩する。

例文の恒常的な表現を選択せよ。 例：地球は太陽の周りを回る。

例文の恒常的な表現を選択せよ。 例：車での通学を禁止する。

例文の恒常的な表現を選択せよ。 例：目は口ほどに物を言う。

例文に対する回答を選択せよ。 例：もう映画を見ましたか。

例文に対する回答を選択せよ。 例：昨日映画を見ましたか。

例文の｢完了｣の表現はどちらか選択せよ。 例：昨日映画を「見ました」か。

例文の「完了」の表現はどちらか選択せよ。 例：もう映画を「見ました」か。

主文末におけるタ形は、テンスやアスペクトとは異なる意味を持つことがある。例文の意味を指すものを選択せよ。 例：(魚屋で)さあ、「買った、買った。」今日のサンマ、安いよ。

主文末におけるタ形は、テンスやアスペクトとは異なる意味を持つことがある。例文の意味を指すものを選択せよ。 例：「あった、あった、」こんなところに財布が「あった。」

主文末におけるタ形は、テンスやアスペクトとは異なる意味を持つことがある。例文の意味を指すものを選択せよ。 例：あなたは「山梨出身だった」んですか。

主文末におけるタ形は、テンスやアスペクトとは異なる意味を持つことがある。例文の意味を指すものを選択せよ。 例：あ、そうだ、今日は「燃えるゴミの日だった」

テンスを考える場合、通常は発話時を基準として、事態がそれより「前か」、「同時か後か」という判断をする。 前の場合はタ形、同時か後の場合はル形が使われる。これを何というか。

複数の事態を複数の述語で表す複文において、従属節の述語のテンスを何というか。

例文の相対テンス(従属節)を答えよ。 例：東京に出てくるときに、友達が集まってくれた。

例文の絶対テンス(主節)を答えよ。 例：東京に出てくるときに、友達が集まってくれた。

例文の相対テンス(従属節)を答えよ。 例：東京に出てきたときに、友達が集まってくれた。

例文の絶対テンス(主節)を答えよ。 例：東京に出てきたときに、友達が集まってくれた。