漢検一級四字熟語 その8
問題一覧
1
訥言敏行 人格者はたとえ口が重くても、実行は正しく敏速でありたいということ。
2
咄嗟叱咤 喚きながら大声で叱ること。
3
突怒偃蹇 (岩石がごつごつと突き出たさまを) 人が怒った顔、驕り高ぶるさまにたとえたもの。
4
咄咄怪事 驚くほど意外で怪しい出来事。 また、非常に都合がよくないこと。
5
屠毒筆墨 人を害し損なう書物。 「屠毒」害し損なう「筆墨」書物
6
駑馬十駕 才能のないものでも、絶えず努力すれば、才能ある人に肩を並べることができるということ。
7
屠羊之肆 自分の身の程にふさわしい仕事の喩え。 羊を殺して肉を売る店の意味。 「肆」店のこと
8
斗量帚掃 普通の人。自分の事を謙遜していう言葉。人材や物が沢山余っている意味。
9
敦煌五竜 晋代に朝廷の大学で名声のあった、敦煌出身の五人の総称。
10
呑刀刮腸 心を入れ替え善になることの喩え。 「刮腸」小刀で内臓を抉り取る
11
橦末之伎 軽業。竿の先で行う曲芸のこと。 「橦末」竿の先
12
南橘北枳 人は住む環境によって、良くも悪くもなることの喩え。 南方で採れる橘は美味だが、北方で栽培しようとすると、食べられないカラタチになってしまうから。
13
南洽北暢 王や皇帝の恩恵や威徳が隅々まで行き渡ること。
14
南蛮鴃舌 やかましいだけで、意味の通じない言葉。外国人の意味の通じない言葉を卑しめていう。
15
南蛮北狄 異民族のこと。 (類)夷蛮戎狄(いばんじゅうてき) 東夷西戎(とういせいじゅう)
16
肉山脯林 宴席などの贅沢極まる様子の喩え。
17
肉袒牽羊 降伏して相手に服従し、臣僕となることを請願すること。 「肉袒」上半身を露にすること 「牽羊」下僕になることを請う
18
肉袒負荊 自ら罰して欲しいと心から謝罪すること。 「負荊」罪人を鞭打つためのいばらの鞭を背負うこと。
19
肉袒面縛 降伏して相手に臣下にして欲しいと請願する。 「面縛」後ろ手に縛って顔だけ見せる (類)肉袒牽羊(にくたんけんよう)
20
日昃之労 昼食も食べずに昼過ぎ迄苦労して働くこと。 「日昃」昼過ぎ。 「昃」太陽が西に傾くこと
21
涅槃寂静 涅槃は苦しみのない安穏な理想郷。 「寂静」物静かなさま
22
拈華微笑 言葉に依らず、心から心に伝えること。
23
年災月殃 最も不幸な日であること。 「年災」天災で作物が実らないこと 「殃」 災い。咎め。天罰。
24
佩韋佩弦 自分の短所の改善に努めること。 または、人格を高めるために戒めの物を身に付けること。 (異形)韋弦之佩(いげんのはい)
25
倍日并行 昼夜を分かたず急いで行くこと。 二日分の行程を一日で行くこと。 (類)昼夜兼行(ちゅうやけんこう)
26
悖出悖入 道理に反したことを言えば、道理に反した言葉が反ってくること。
27
悖徳没倫 人間として道を外れた行い。 「徳に悖(もと)り倫を没す」
28
悖入悖出 不当な手段で手に入れた財産は、不当な手段によって出ていく。 (注意)悖出悖入とは意味が異なるので混同しないこと。
29
杯盤狼藉 酒席の混乱の状態や、酒宴の後に杯や皿が散乱している様子。 「狼藉」物が乱れているさま (狼が寝た後、下草が乱れることから) (類)落花狼藉(らっかろうぜき)
30
破戒無慙 仏道に帰依した者が、戒律を破って良心に恥じないこと。 「無慙」悪いことをして心に恥じないこと (類)無慙無愧(むざんむき) 「慙」は(じる)、はじ
31
馬鹿慇懃 必要以上に礼儀正しくて丁寧なこと。 または、表面は非常に丁寧で礼儀正しいが、実際は尊大なために無礼なこと。 (類)慇懃尾籠(いんぎんびろう) 慇懃無礼、馬鹿丁寧
32
波詭雲譎 魅了して夢中にすること。 または、文章の作り方が自在で巧みであること。 「波のごとく詭(あや)しく雲のごとく譎(あや)し」 (類)波譎雲詭(はけつうんき)
33
博引旁証 物事を決したり、論じたりする時、多くの材料を引き出し、証拠や関連の事物をあまねく示すこと。 「博(ひろ)く引き旁(あまね)く証す」 (類)考証該博(こうしょうがいはく)
34
璞玉渾金 優れた人間になる才能を秘めていること。 「璞玉」掘り出したばかりで磨かれていない宝玉の原石。 「渾金」あらがね。精錬されていない鉱石。 (異形)渾金璞玉(こんきんはくぎょく)
35
白玉微瑕 非常に優れた人や物に、僅かな欠点があること。 「微瑕」少し傷があること (類)狐裘羔袖(こきゅうこうしゅう) 白璧微瑕(はくへきのびか)
36
博識洽聞 見識が広く、物事を良く知っていること。 (類)博覧強記(はくらんきょうき) 微妙玄通(びみょうげんつう)
37
白荼赤火 戦場全体に軍を展開すること。 「白荼」白いチガヤの花 白い色の軍隊と赤い色の軍隊が向き合っている様子を、白いチガヤの花と赤い火にたとえたもの。
38
漠漠濛濛 はっきりと見えず、ぼんやりとしている様子。 「漠」薄暗い様子 「濛」雨や靄などで薄暗く、ぼんやりしていること。
39
白髪青袗 歳を取ってから官職に就くこと。 「青袗」浅葱色の短い着物。位の低い文官が着ていたとされる制服。
40
白璧微瑕 非常に優れた人や物に僅かな欠点があること。
41
伯兪泣杖 親が歳をとって衰えたことに気がつき、悲しむこと。 「伯兪」親孝行で知られた人物 伯兪は過ちの罰として、母親に鞭でたたかれたが、痛みを感じなかったことで、母親が老いて衰えたことを実感して涙を流した故事から。
42
八面玲瓏 どこから見ても、美しく欠点がない。 心中にわだかまりがなく、清らかに澄みきっている喩え。または、人付き合いが上手く誰とでも円満に付き合えること。
43
八面六臂 一人で多方面に亘って、何人分もの活躍をすること。 (類)三面六臂、縦横無尽
44
撥雲見日 心配事が無くなって、将来に希望が持てるようになること。 「撥雲」日光を遮る厚い雲が晴れること 「雲を撥(ひら)き日を見る」 (類)撥雲見天(はつうんけんてん) 開雲見日(かいうんけんじつ)
45
跋扈跳梁 悪人などが権勢をほしいままにして、わがままにのさばること。 「跋扈」躍り出て我が物顔に振る舞う (類)横行闊歩、飛揚跋扈、横行跋扈
46
跋山渉水 苦しく辛いことを克服しながら、長い旅をすること。 「跋山」山を越えること 「渉水」河を渡ること 「山を跋(ふ)み水を渉(わた)る」
47
発揚蹈厲 舞の動きが荒々しく激しい様子。または、気持ちを奮い立たせてやる気を高める様子。 「発揚」盛んにすること 「蹈」足踏みすること 「厲」激しく厳しいさま
48
撥乱反正 世の乱れを治め、もとの平和な世に返すこと。 「撥乱」乱れた世を治める 「反正」正しい道に戻す 「乱を撥(おさ)めて正に返す」 (類)勧奨懲戒、勧善懲悪、天網恢々、 破邪顕正 「撥」ひら(く)、は(ねる)、かか(げる)、 のぞ(く)、おさ(める)
49
跛鼈千里 努力を続ければ、能力が劣っていても成功することの喩え。 「鼈」スッポンのこと (類)駑馬十駕(どばじゅうが)
50
爬羅剔抉 隠れた人材を探し出すこと。 また、人の欠点や秘密を暴き出すこと。
51
波瀾曲折 物事が進んでいくにつれて、込み入った変化や事情が起きること。 「曲折」複雑な事情 (類)波瀾万丈、紆余曲折
52
波瀾万丈 波が非常に高いように、物事の変化が起伏にとんで激しいことの喩え。
53
罵詈讒謗 乱暴で品のない言葉を使い、相手のことを悪くいうこと。 「讒謗」他人のことを悪くいうこと
54
罵詈雑言 口汚く相手を罵り、悪口を言うこと。 「雑言」いろいろな悪口 (類)罵詈讒謗、悪口雑言、悪口罵詈
55
跛立箕坐 礼儀作法に外れていて、失礼な態度。 「跛立」片足で立つこと 「箕坐」足を投げ出して座ること
56
蛮夷戎狄 漢民族が異民族を蔑んで呼んでいた名称 (類)夷蛮戎狄、禽獣夷狄、西戎東夷、 南蛮北狄
57
攀轅臥轍 立派な人が官職を辞めないことを望んで引き留めること。 「攀轅」轅(ながえ:車の前に突き出た二本の棒)にすがりつくこと。 「臥轍」車の進路に伏して通れなくすること。 「轅に攀(よ)じて轍に伏す」 (類)侯覇臥轍(こうはがてつ) 攀轅扣馬(はんえんこうば) 秦彭攀轅(しんほうはんえん)
58
半饑半渇 食べ物や飲み物が足りないこと。 「半飢半渇」とも書く。
59
槃根錯節 処理に困難な事柄。 地中に広く張り巡らされた根と入り組んだ節から。「盤根錯節」とも書く。
60
万寿無疆 健康でいつまでも長生きすること。 長寿長命を祝う言葉。
61
班女辞輦 君主の行いを諌める賢い女性。 「班女」前漢十一代皇帝の側室 ある時、皇帝は側室に共に車に乗るよう誘ったが、側室は「昔の名君の絵を見ますと、立派な君主は傍に賢臣を従えています。一方、暴君は傍に女性を従えています。私は陛下を暴君にしたくありません。」と言って辞退した故事から。
62
万物殷富 国が繁栄して豊かになること。 「殷富」繁栄して豊かになること
63
繁文縟礼 規律や礼法が細々としていて、煩わしいこと。 「繁文」規則が多く面倒なこと 「縟礼」煩わしい礼儀や作法
64
万目睚眥 沢山の人に睨まれること。 「万目」大勢の人 「睚眥」睨むこと
65
悲歌慷慨 悲しんで歌い、世の中を憤り嘆くこと。 世の中の不正や不運を憤り嘆くこと。 「慷慨」憤り嘆くこと (類)悲憤慷慨(ひふんこうがい)
66
媚眼秋波 美人の艶かしい色目や流し目のこと。 「媚眼」媚びるような目付き 「秋波」美人の涼やかな目付き
67
卑躬屈節 自分の信念や持論を無理に変えて、人に媚びへつらうこと。 「卑躬」腰を屈めて頭を下げること 「屈節」主義主張を曲げること (類)阿諛追従(あゆついしょう)
68
匪躬之節 自身の損得は考えずに、君主や国家への忠義を尽くすこと。 「匪躬」自身の損得を考えないこと
69
披荊斬棘 困難を克服しながら前進すること。 いばらの道を切り開いて先に進む意。 「披」「斬」共に切り開く意
70
比肩随踵 次々に続いて絶え間のないさま。 多くの人が後から後へ続くさま。 「肩を比(なら)べ踵に随う」
71
悲傷憔悴 酷く悲しんで苦しみやつれること。 「悲傷」酷く苦しむこと 「憔悴」精神的苦痛や病気でやつれ衰えること
72
飛絮漂花 女性がつらい境遇で見込みもないまま苦労すること。特に遊女などに身を落とすこと。 「絮」柳の花の綿毛 (類)飛絮流花(ひじょりゅうか)
73
悲壮淋漓 悲しみの中にあっても、雄々しい気概に満ちていること。 「悲壮」悲しみの中でも勇ましい意気があること。 「淋漓」意気が満ちること。
74
尾大不掉 臣下の力が大きくなりすぎて、君主が統制することができなくなること。 「掉」振り動かすこと
75
筆削褒貶 批評の態度が公正で厳しいこと。 「筆削」必要な言葉を書き足したり、不必要な言葉を削ること。 「褒貶」良いところは褒め、悪いところは貶すこと。 「貶」お(とす)、しりぞ(ける)、 おとし(める)、けな(す)、そし(る) さげす(む)、へ(らす)
76
筆力扛鼎 勢いがあって力強い文章のこと。 「扛鼎」食物を煮るために使う青銅の器を持ち上げること。 「筆力鼎(かなえ)を扛(あ)ぐ」
77
篳路藍縷 とても苦労しながら仕事に励むこと。 または、貧しく低い身分から出発し、困難を乗り越えて事業を始めること。 「篳路」柴で作った粗末な車 「藍縷」破れた着物のこと
78
非難囂囂 欠点や失敗を責める声が、非常にやかましい様子。 「囂囂」やかましいことや、非常に声が大きいこと。
79
髀肉之嘆 実力を発揮する機会が来ないのを嘆くこと。 「髀肉」太ももについた贅肉
80
肥馬軽裘 富貴な人の外出時の服装。 また、富貴な人や富貴で豊かなさまの喩え。 「肥馬」肥え太った立派な馬 「軽裘」軽くて高級で丈夫な皮ごろも (異形)軽裘肥馬(けいきゅうひば) (類)衣馬軽肥(いばけいひ)
81
被髪纓冠 非常に急いでいること。 大変急いで行動すること。 「被髪」振り乱した髪の毛が頭に被さること。 「纓冠」冠の紐を結ぶこと 髪を振り乱したまま束ねずに冠の紐を結ぶことから。
82
被髪左衽 野蛮な風俗のこと。 「左衽」着物を左前にして着ること。 (類)被髪文身(ひはつぶんしん) 異民族の野蛮な風習。文身は入れ墨。 黒歯彫題(こくしちょうだい) 黒く染めた歯と入れ墨をした額。中国南方にいた異民族の風習。
83
被髪佯狂 髪を振り乱して、気がふれた人の振りをすること。 「佯狂」狂っているかのように見せかけること。
84
悲憤慷慨 世の中の悪や自己の不運などを憤り嘆くこと。 「慷慨」社会的不義や不正に対する怒り
85
百折不撓 何度失敗しても、挫けずに挑戦すること。 「百折」何度も挫折すること 「不撓」挫けないこと
86
百様玲瓏 様々な種類の美しさ。 「百様」数多くの種類がある様子 「玲瓏」透き通った美しさ
87
百花繚乱 様々な花が咲き乱れるように、優れた人物や業績が一時に沢山現れること。 「繚乱」様々な種類の花が混じりあって沢山咲いている (類)千紫万紅(せんしばんこう) 百花斉放(ひゃっかせいほう) 万紫千紅(ばんしせんこう)
88
百孔千瘡 欠点や短所が数多くあること。 または、酷く傷だらけでぼろぼろの状態のこと。 「孔」穴「瘡」切り傷 (類)満身創痍
89
氷甌雪椀 汚れがなく、上品で趣きのある文具。 または、そのような文具で詩文を書き写すこと。 「氷甌」氷で出来たかめ 「雪椀」雪で出来たお椀
90
飄忽震蕩 いきなり激しく揺り動かすこと。 「飄忽」突然、いきなり 「震蕩」激しく揺らすこと
91
氷姿雪魄 高潔な人物の喩え。(透明な氷のように凛とした姿と雪のように穢れのない魂) または、梅の花を形容する言葉。 (雪を凌いで白い花をつける事から)
92
剽疾軽悍 動きが素早く、気が荒く強いこと。 「剽疾」動きが速いこと 「軽悍」動きが速く気が強いこと
93
病入膏肓 病が進行して回復する見込みがなくなること。不治の病にかかること。 「膏」心臓の下の部分 「肓」横隔膜の上辺りの隠れた部分
94
飛揚跋扈 思うままにのさばり振る舞うこと。 また、臣下が権威をほしいままにして、君主を凌ぐ喩え。 「飛揚」猛禽が跳び上がる、舞い上がること。 (類)横行闊歩、跳梁跋扈
95
疲労困憊 ひどく疲れ果てること。 「憊」疲れ果てた顔色
96
牝鶏之晨 女性が強い権力をもって権力を振るうこと。または、女性が権力を握って治めると国や家が滅びることの喩え。 (類)牝鶏牡鳴(ひんけいぼめい)
97
牝牡驪黄 物事の見た目にこだわらず、本質を見抜くことの喩え。 「驪黄」黒色と黄色
98
馮異大樹 謙虚な人の喩え。 「馮異」後漢時代の将軍の名前 他の将軍たちが手柄の話を始めると、大きな樹の下に移動して、自身の功績を語ろうとしなかった故事から。
99
風雨凄凄 風や雨が激しく、酷く冷たくて寒い様子。 「凄凄」冷たくて寒い様子のこと。乱世の喩えとしても用いられる。
100
風雨対牀 兄弟が会うこと。 「牀」床、寝床 兄弟が床を並べて、雨や風の音を心静かに聞きながら、語り合って眠ることから。
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訥言敏行 人格者はたとえ口が重くても、実行は正しく敏速でありたいということ。
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咄嗟叱咤 喚きながら大声で叱ること。
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突怒偃蹇 (岩石がごつごつと突き出たさまを) 人が怒った顔、驕り高ぶるさまにたとえたもの。
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咄咄怪事 驚くほど意外で怪しい出来事。 また、非常に都合がよくないこと。
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屠毒筆墨 人を害し損なう書物。 「屠毒」害し損なう「筆墨」書物
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駑馬十駕 才能のないものでも、絶えず努力すれば、才能ある人に肩を並べることができるということ。
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屠羊之肆 自分の身の程にふさわしい仕事の喩え。 羊を殺して肉を売る店の意味。 「肆」店のこと
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斗量帚掃 普通の人。自分の事を謙遜していう言葉。人材や物が沢山余っている意味。
9
敦煌五竜 晋代に朝廷の大学で名声のあった、敦煌出身の五人の総称。
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呑刀刮腸 心を入れ替え善になることの喩え。 「刮腸」小刀で内臓を抉り取る
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橦末之伎 軽業。竿の先で行う曲芸のこと。 「橦末」竿の先
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南橘北枳 人は住む環境によって、良くも悪くもなることの喩え。 南方で採れる橘は美味だが、北方で栽培しようとすると、食べられないカラタチになってしまうから。
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南洽北暢 王や皇帝の恩恵や威徳が隅々まで行き渡ること。
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南蛮鴃舌 やかましいだけで、意味の通じない言葉。外国人の意味の通じない言葉を卑しめていう。
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南蛮北狄 異民族のこと。 (類)夷蛮戎狄(いばんじゅうてき) 東夷西戎(とういせいじゅう)
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肉山脯林 宴席などの贅沢極まる様子の喩え。
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肉袒牽羊 降伏して相手に服従し、臣僕となることを請願すること。 「肉袒」上半身を露にすること 「牽羊」下僕になることを請う
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肉袒負荊 自ら罰して欲しいと心から謝罪すること。 「負荊」罪人を鞭打つためのいばらの鞭を背負うこと。
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肉袒面縛 降伏して相手に臣下にして欲しいと請願する。 「面縛」後ろ手に縛って顔だけ見せる (類)肉袒牽羊(にくたんけんよう)
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日昃之労 昼食も食べずに昼過ぎ迄苦労して働くこと。 「日昃」昼過ぎ。 「昃」太陽が西に傾くこと
21
涅槃寂静 涅槃は苦しみのない安穏な理想郷。 「寂静」物静かなさま
22
拈華微笑 言葉に依らず、心から心に伝えること。
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年災月殃 最も不幸な日であること。 「年災」天災で作物が実らないこと 「殃」 災い。咎め。天罰。
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佩韋佩弦 自分の短所の改善に努めること。 または、人格を高めるために戒めの物を身に付けること。 (異形)韋弦之佩(いげんのはい)
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倍日并行 昼夜を分かたず急いで行くこと。 二日分の行程を一日で行くこと。 (類)昼夜兼行(ちゅうやけんこう)
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悖出悖入 道理に反したことを言えば、道理に反した言葉が反ってくること。
27
悖徳没倫 人間として道を外れた行い。 「徳に悖(もと)り倫を没す」
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悖入悖出 不当な手段で手に入れた財産は、不当な手段によって出ていく。 (注意)悖出悖入とは意味が異なるので混同しないこと。
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杯盤狼藉 酒席の混乱の状態や、酒宴の後に杯や皿が散乱している様子。 「狼藉」物が乱れているさま (狼が寝た後、下草が乱れることから) (類)落花狼藉(らっかろうぜき)
30
破戒無慙 仏道に帰依した者が、戒律を破って良心に恥じないこと。 「無慙」悪いことをして心に恥じないこと (類)無慙無愧(むざんむき) 「慙」は(じる)、はじ
31
馬鹿慇懃 必要以上に礼儀正しくて丁寧なこと。 または、表面は非常に丁寧で礼儀正しいが、実際は尊大なために無礼なこと。 (類)慇懃尾籠(いんぎんびろう) 慇懃無礼、馬鹿丁寧
32
波詭雲譎 魅了して夢中にすること。 または、文章の作り方が自在で巧みであること。 「波のごとく詭(あや)しく雲のごとく譎(あや)し」 (類)波譎雲詭(はけつうんき)
33
博引旁証 物事を決したり、論じたりする時、多くの材料を引き出し、証拠や関連の事物をあまねく示すこと。 「博(ひろ)く引き旁(あまね)く証す」 (類)考証該博(こうしょうがいはく)
34
璞玉渾金 優れた人間になる才能を秘めていること。 「璞玉」掘り出したばかりで磨かれていない宝玉の原石。 「渾金」あらがね。精錬されていない鉱石。 (異形)渾金璞玉(こんきんはくぎょく)
35
白玉微瑕 非常に優れた人や物に、僅かな欠点があること。 「微瑕」少し傷があること (類)狐裘羔袖(こきゅうこうしゅう) 白璧微瑕(はくへきのびか)
36
博識洽聞 見識が広く、物事を良く知っていること。 (類)博覧強記(はくらんきょうき) 微妙玄通(びみょうげんつう)
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白荼赤火 戦場全体に軍を展開すること。 「白荼」白いチガヤの花 白い色の軍隊と赤い色の軍隊が向き合っている様子を、白いチガヤの花と赤い火にたとえたもの。
38
漠漠濛濛 はっきりと見えず、ぼんやりとしている様子。 「漠」薄暗い様子 「濛」雨や靄などで薄暗く、ぼんやりしていること。
39
白髪青袗 歳を取ってから官職に就くこと。 「青袗」浅葱色の短い着物。位の低い文官が着ていたとされる制服。
40
白璧微瑕 非常に優れた人や物に僅かな欠点があること。
41
伯兪泣杖 親が歳をとって衰えたことに気がつき、悲しむこと。 「伯兪」親孝行で知られた人物 伯兪は過ちの罰として、母親に鞭でたたかれたが、痛みを感じなかったことで、母親が老いて衰えたことを実感して涙を流した故事から。
42
八面玲瓏 どこから見ても、美しく欠点がない。 心中にわだかまりがなく、清らかに澄みきっている喩え。または、人付き合いが上手く誰とでも円満に付き合えること。
43
八面六臂 一人で多方面に亘って、何人分もの活躍をすること。 (類)三面六臂、縦横無尽
44
撥雲見日 心配事が無くなって、将来に希望が持てるようになること。 「撥雲」日光を遮る厚い雲が晴れること 「雲を撥(ひら)き日を見る」 (類)撥雲見天(はつうんけんてん) 開雲見日(かいうんけんじつ)
45
跋扈跳梁 悪人などが権勢をほしいままにして、わがままにのさばること。 「跋扈」躍り出て我が物顔に振る舞う (類)横行闊歩、飛揚跋扈、横行跋扈
46
跋山渉水 苦しく辛いことを克服しながら、長い旅をすること。 「跋山」山を越えること 「渉水」河を渡ること 「山を跋(ふ)み水を渉(わた)る」
47
発揚蹈厲 舞の動きが荒々しく激しい様子。または、気持ちを奮い立たせてやる気を高める様子。 「発揚」盛んにすること 「蹈」足踏みすること 「厲」激しく厳しいさま
48
撥乱反正 世の乱れを治め、もとの平和な世に返すこと。 「撥乱」乱れた世を治める 「反正」正しい道に戻す 「乱を撥(おさ)めて正に返す」 (類)勧奨懲戒、勧善懲悪、天網恢々、 破邪顕正 「撥」ひら(く)、は(ねる)、かか(げる)、 のぞ(く)、おさ(める)
49
跛鼈千里 努力を続ければ、能力が劣っていても成功することの喩え。 「鼈」スッポンのこと (類)駑馬十駕(どばじゅうが)
50
爬羅剔抉 隠れた人材を探し出すこと。 また、人の欠点や秘密を暴き出すこと。
51
波瀾曲折 物事が進んでいくにつれて、込み入った変化や事情が起きること。 「曲折」複雑な事情 (類)波瀾万丈、紆余曲折
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波瀾万丈 波が非常に高いように、物事の変化が起伏にとんで激しいことの喩え。
53
罵詈讒謗 乱暴で品のない言葉を使い、相手のことを悪くいうこと。 「讒謗」他人のことを悪くいうこと
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罵詈雑言 口汚く相手を罵り、悪口を言うこと。 「雑言」いろいろな悪口 (類)罵詈讒謗、悪口雑言、悪口罵詈
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跛立箕坐 礼儀作法に外れていて、失礼な態度。 「跛立」片足で立つこと 「箕坐」足を投げ出して座ること
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蛮夷戎狄 漢民族が異民族を蔑んで呼んでいた名称 (類)夷蛮戎狄、禽獣夷狄、西戎東夷、 南蛮北狄
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攀轅臥轍 立派な人が官職を辞めないことを望んで引き留めること。 「攀轅」轅(ながえ:車の前に突き出た二本の棒)にすがりつくこと。 「臥轍」車の進路に伏して通れなくすること。 「轅に攀(よ)じて轍に伏す」 (類)侯覇臥轍(こうはがてつ) 攀轅扣馬(はんえんこうば) 秦彭攀轅(しんほうはんえん)
58
半饑半渇 食べ物や飲み物が足りないこと。 「半飢半渇」とも書く。
59
槃根錯節 処理に困難な事柄。 地中に広く張り巡らされた根と入り組んだ節から。「盤根錯節」とも書く。
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万寿無疆 健康でいつまでも長生きすること。 長寿長命を祝う言葉。
61
班女辞輦 君主の行いを諌める賢い女性。 「班女」前漢十一代皇帝の側室 ある時、皇帝は側室に共に車に乗るよう誘ったが、側室は「昔の名君の絵を見ますと、立派な君主は傍に賢臣を従えています。一方、暴君は傍に女性を従えています。私は陛下を暴君にしたくありません。」と言って辞退した故事から。
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万物殷富 国が繁栄して豊かになること。 「殷富」繁栄して豊かになること
63
繁文縟礼 規律や礼法が細々としていて、煩わしいこと。 「繁文」規則が多く面倒なこと 「縟礼」煩わしい礼儀や作法
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万目睚眥 沢山の人に睨まれること。 「万目」大勢の人 「睚眥」睨むこと
65
悲歌慷慨 悲しんで歌い、世の中を憤り嘆くこと。 世の中の不正や不運を憤り嘆くこと。 「慷慨」憤り嘆くこと (類)悲憤慷慨(ひふんこうがい)
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媚眼秋波 美人の艶かしい色目や流し目のこと。 「媚眼」媚びるような目付き 「秋波」美人の涼やかな目付き
67
卑躬屈節 自分の信念や持論を無理に変えて、人に媚びへつらうこと。 「卑躬」腰を屈めて頭を下げること 「屈節」主義主張を曲げること (類)阿諛追従(あゆついしょう)
68
匪躬之節 自身の損得は考えずに、君主や国家への忠義を尽くすこと。 「匪躬」自身の損得を考えないこと
69
披荊斬棘 困難を克服しながら前進すること。 いばらの道を切り開いて先に進む意。 「披」「斬」共に切り開く意
70
比肩随踵 次々に続いて絶え間のないさま。 多くの人が後から後へ続くさま。 「肩を比(なら)べ踵に随う」
71
悲傷憔悴 酷く悲しんで苦しみやつれること。 「悲傷」酷く苦しむこと 「憔悴」精神的苦痛や病気でやつれ衰えること
72
飛絮漂花 女性がつらい境遇で見込みもないまま苦労すること。特に遊女などに身を落とすこと。 「絮」柳の花の綿毛 (類)飛絮流花(ひじょりゅうか)
73
悲壮淋漓 悲しみの中にあっても、雄々しい気概に満ちていること。 「悲壮」悲しみの中でも勇ましい意気があること。 「淋漓」意気が満ちること。
74
尾大不掉 臣下の力が大きくなりすぎて、君主が統制することができなくなること。 「掉」振り動かすこと
75
筆削褒貶 批評の態度が公正で厳しいこと。 「筆削」必要な言葉を書き足したり、不必要な言葉を削ること。 「褒貶」良いところは褒め、悪いところは貶すこと。 「貶」お(とす)、しりぞ(ける)、 おとし(める)、けな(す)、そし(る) さげす(む)、へ(らす)
76
筆力扛鼎 勢いがあって力強い文章のこと。 「扛鼎」食物を煮るために使う青銅の器を持ち上げること。 「筆力鼎(かなえ)を扛(あ)ぐ」
77
篳路藍縷 とても苦労しながら仕事に励むこと。 または、貧しく低い身分から出発し、困難を乗り越えて事業を始めること。 「篳路」柴で作った粗末な車 「藍縷」破れた着物のこと
78
非難囂囂 欠点や失敗を責める声が、非常にやかましい様子。 「囂囂」やかましいことや、非常に声が大きいこと。
79
髀肉之嘆 実力を発揮する機会が来ないのを嘆くこと。 「髀肉」太ももについた贅肉
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肥馬軽裘 富貴な人の外出時の服装。 また、富貴な人や富貴で豊かなさまの喩え。 「肥馬」肥え太った立派な馬 「軽裘」軽くて高級で丈夫な皮ごろも (異形)軽裘肥馬(けいきゅうひば) (類)衣馬軽肥(いばけいひ)
81
被髪纓冠 非常に急いでいること。 大変急いで行動すること。 「被髪」振り乱した髪の毛が頭に被さること。 「纓冠」冠の紐を結ぶこと 髪を振り乱したまま束ねずに冠の紐を結ぶことから。
82
被髪左衽 野蛮な風俗のこと。 「左衽」着物を左前にして着ること。 (類)被髪文身(ひはつぶんしん) 異民族の野蛮な風習。文身は入れ墨。 黒歯彫題(こくしちょうだい) 黒く染めた歯と入れ墨をした額。中国南方にいた異民族の風習。
83
被髪佯狂 髪を振り乱して、気がふれた人の振りをすること。 「佯狂」狂っているかのように見せかけること。
84
悲憤慷慨 世の中の悪や自己の不運などを憤り嘆くこと。 「慷慨」社会的不義や不正に対する怒り
85
百折不撓 何度失敗しても、挫けずに挑戦すること。 「百折」何度も挫折すること 「不撓」挫けないこと
86
百様玲瓏 様々な種類の美しさ。 「百様」数多くの種類がある様子 「玲瓏」透き通った美しさ
87
百花繚乱 様々な花が咲き乱れるように、優れた人物や業績が一時に沢山現れること。 「繚乱」様々な種類の花が混じりあって沢山咲いている (類)千紫万紅(せんしばんこう) 百花斉放(ひゃっかせいほう) 万紫千紅(ばんしせんこう)
88
百孔千瘡 欠点や短所が数多くあること。 または、酷く傷だらけでぼろぼろの状態のこと。 「孔」穴「瘡」切り傷 (類)満身創痍
89
氷甌雪椀 汚れがなく、上品で趣きのある文具。 または、そのような文具で詩文を書き写すこと。 「氷甌」氷で出来たかめ 「雪椀」雪で出来たお椀
90
飄忽震蕩 いきなり激しく揺り動かすこと。 「飄忽」突然、いきなり 「震蕩」激しく揺らすこと
91
氷姿雪魄 高潔な人物の喩え。(透明な氷のように凛とした姿と雪のように穢れのない魂) または、梅の花を形容する言葉。 (雪を凌いで白い花をつける事から)
92
剽疾軽悍 動きが素早く、気が荒く強いこと。 「剽疾」動きが速いこと 「軽悍」動きが速く気が強いこと
93
病入膏肓 病が進行して回復する見込みがなくなること。不治の病にかかること。 「膏」心臓の下の部分 「肓」横隔膜の上辺りの隠れた部分
94
飛揚跋扈 思うままにのさばり振る舞うこと。 また、臣下が権威をほしいままにして、君主を凌ぐ喩え。 「飛揚」猛禽が跳び上がる、舞い上がること。 (類)横行闊歩、跳梁跋扈
95
疲労困憊 ひどく疲れ果てること。 「憊」疲れ果てた顔色
96
牝鶏之晨 女性が強い権力をもって権力を振るうこと。または、女性が権力を握って治めると国や家が滅びることの喩え。 (類)牝鶏牡鳴(ひんけいぼめい)
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牝牡驪黄 物事の見た目にこだわらず、本質を見抜くことの喩え。 「驪黄」黒色と黄色
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馮異大樹 謙虚な人の喩え。 「馮異」後漢時代の将軍の名前 他の将軍たちが手柄の話を始めると、大きな樹の下に移動して、自身の功績を語ろうとしなかった故事から。
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風雨凄凄 風や雨が激しく、酷く冷たくて寒い様子。 「凄凄」冷たくて寒い様子のこと。乱世の喩えとしても用いられる。
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風雨対牀 兄弟が会うこと。 「牀」床、寝床 兄弟が床を並べて、雨や風の音を心静かに聞きながら、語り合って眠ることから。