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漢検一級四字熟語 その6

漢検一級四字熟語 その6
100問 • 2年前
  • Hiroshi Hosokawa
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    問題一覧

  • 1

    ずいしゅかへき

    隋珠和璧 この世に類を見ない貴重な宝物。

  • 2

    すいぜんさんじゃく

    垂涎三尺 あるものを激しく欲しがるさま。

  • 3

    すいちょうこうけい

    翠帳紅閨 身分の高い女性の寝室。「翠帳」はカワセミの羽で飾った緑色の帳。「紅閨」は赤い色に塗られた寝室。

  • 4

    すいちょうたいはく

    垂髫戴白 幼子と老人のこと。「垂髫」はおさげ髪。「戴白」は白髪頭のこと。

  • 5

    すいてんほうふつ

    水天髣髴 海と空の境界がはっきりしてないさま。「髣髴」は、ぼんやりしていて、はっきり区別できないさま。

  • 6

    すいはんがと

    彗氾画塗 何の問題もなく、用意にできること。「彗氾」は、水溜りを箒で掃くこと。「画塗」は、刀で泥に線を引くこと。

  • 7

    すいほまんさん

    酔歩蹣跚 酒に酔って、ふらつきながら歩くこと。(類)酔眼朦朧

  • 8

    すいめいちくはく

    垂名竹帛 歴史に名が残るような功績や手柄。

  • 9

    すいもうきゅうし

    吹毛求疵 強引に人の欠点を探すこと。「毛を吹いて疵(きず)を求む」

  • 10

    すうえんこうそう

    鄒衍降霜 天に無実を訴えて、真夏に霜を降らせた鄒衍(戦国時代の思想家)の故事。

  • 11

    すうろいふう

    鄒魯遺風 儒教、儒学のこと。「鄒」は孟子の生まれたところ。「魯」は孔子の生まれたところ。

  • 12

    すんそうしゅんき

    寸草春暉 あまりにも大きな両親からの恩。 (類)寸草之心

  • 13

    せいかたんでん

    臍下丹田 臍下三寸ほどにある。漢方医学では元気や勇気が沸くとされる。

  • 14

    せいかりょうげん

    星火燎原 最初は微力だったものが、成長して強大になり手に負えなくなること。

  • 15

    せいきけんじょ

    旌旗巻舒 戦いが何度も続けて起こること。軍旗を巻いたり広げたりすることから。「旌」も「旗」も旗の意味。

  • 16

    せいきはつらつ

    生気溌溂 生き生きと元気に満ち溢れているさま。

  • 17

    せいこうせいきょう

    誠惶誠恐 誠におそれてかしこまること。 「誠惶」は、心の底からおそれかしこまること。

  • 18

    ぜいしきしん

    噬指棄薪 母と子の気持ちが互いに通じ合うこと。

  • 19

    せいせつふしょく

    井渫不食 優れた能力を持つ人が登用されないさま。「井(せい)渫(さら)えども食らわれず」

  • 20

    せいそうりゅうてい

    悽愴流涕 痛々しい程に悲しみ、涙をながすさま。 「悽愴」は、見ていられない程悲しむこと。

  • 21

    ぜいたくざんまい

    贅沢三昧 金や物を思うままに好きなだけ使うこと。

  • 22

    せいてんのへきれき

    青天霹靂 全く予想すらしていなかった急な出来事。

  • 23

    せいめいろうぜき

    声名狼藉 良い評判がなくなって、評判を元に戻すことができないこと。 (類)悪声狼藉

  • 24

    せいれいかっきん

    精励恪勤 全力を尽くして仕事や勉学に励むこと。 「恪勤」は、真剣に物事を行うこと。

  • 25

    せきあくのよおう

    積悪余殃 積み重ねた悪事の報いが、子孫にまで及ぶこと。

  • 26

    せきくはいぎょう

    跖狗吠尭 善悪関係なく、自分の主人に忠義を尽くすこと。「跖の狗尭に吠ゆ」

  • 27

    せきたくのげい

    尺沢之鯢 経験が少なく、知識が狭いこと。 小さな池に住むサンショウウオは、その池の中しか知らないことから。

  • 28

    せつがくそうは

    雪萼霜葩 梅の別名。雪や霜のように白く、寒さを凌いで花を咲かせる意味から。

  • 29

    せっかはんりゅう

    折花攀柳 色町で遊女や芸者と遊ぶこと。

  • 30

    せっかんかんげん

    折檻諫言 臣下が自身の君主を厳しく諫めること。

  • 31

    せつぎょくとうこう

    窃玉偸香 男女の肉体関係に耽ること。   「玉」「香」は女性の喩え。   「窃」「偸」は盗むこと。

  • 32

    せっさたくま

    切磋琢磨 学問や人格など、努力して磨き上げること。または、同士が励まし合って互いに向上すること。

  • 33

    せっしやくわん

    切歯扼腕 激しく怒って、悔しがるさま。

  • 34

    せつだんしゅる

    截断衆流 妄想や邪魔な考えを完全に断ち切る。 「衆流」 雑念や煩悩

  • 35

    せっぱくひょうし

    雪魄氷姿 梅の花のこと。または、清く澄んだ心の人の喩え。

  • 36

    せんがんばんがく

    千巌万壑 険しい岩山と深い谷が続く景色。

  • 37

    ぜんきょこうきょう

    前倨後恭 相手に対して横暴な態度をとっていた者が、急に態度を変えて、諂うようになること。

  • 38

    せんけいばんきょく

    千荊万棘 数多くの困難が待ち受けていること。

  • 39

    せんけつりんり

    鮮血淋漓 真っ赤な血が垂れて落ちること。 「淋漓」 液体が垂れて落ちること

  • 40

    せんこうさくはん

    洗垢索瘢 他人の失敗や欠点をしつこく見つけ出そうとすること。 「垢を洗いて瘢(きず)を索(もと)む」

  • 41

    せんじゅうかいし

    先従隗始 物事を行う時はまず身近な所から。または、提案した人が率先して始めるべきという教え。 (由来)戦国時代の燕の昭王が、郭隗という人物に「良い人材が欲しい」と相談したところ、「私を優遇すれば、私のような愚かな者でも優遇されると知った賢い者が多く集まるでしょう」と答え、昭王がその通りにすると多くの賢人が集まってきたという故事より。 「先ず隗従(よ)り始めよ」

  • 42

    せんしょうらんけい

    僭賞濫刑 度を超えた褒美と罰のこと。

  • 43

    せんしんていしょう

    浅斟低唱 酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと。 (異形)浅酌低唱

  • 44

    せんじんのたに

    千仞之谿 極めて深い谷のこと。千尋之谷とも書く。

  • 45

    せんせきこうこう

    泉石膏肓 人里から離れて、自然の中で生活したいという願いが極めて強いこと。

  • 46

    せんせんきょうきょう

    戦戦兢兢 恐れを感じてふるえるさま。 戦戦恐恐とも書く。

  • 47

    せんそうじょこん

    翦草除根 災いの原因と為るものを全て取り除くこと。「草を翦(き)り根を除く」

  • 48

    せんそのじん(せんしょのじん)

    吮疽之仁 部下の苦労を労って大切にする事。

  • 49

    せんだばんだ

    千朶万朶 沢山の花のこと。または、沢山の花が咲き乱れていること。

  • 50

    せんちんおんきん

    扇枕温衾 両親を大切にする事。 「枕を扇(あお)ぎ衾(ふすま)を温(あたた)む」

  • 51

    せんてんいじょう

    旋転囲繞 相手の周りを回りながら囲むこと。

  • 52

    せんぼうしさ

    瞻望咨嗟 仰ぎ見てその良さを羨み、ため息をつくこと。「咨嗟」 ため息をつくこと

  • 53

    せんりむえん

    千里無烟 人々の生活が貧しく苦しいこと。 「烟」 炊事をする時出る煙

  • 54

    せんれんきはつ

    賤斂貴発 物価安定策の一つ。価格の安い時に暴落を防ぐために買って保存しておき、価格が高くなったときに高騰しすぎないよう保存していたものを売る政策。

  • 55

    そうえんふうじゅう

    草偃風従 君主の徳により、自然と民衆が従うこと。(類)垂拱之化

  • 56

    そうかいそうでん

    滄海桑田 世の中の移り変わりが激しいこと。 「滄海変じて桑田と為る」

  • 57

    そうかいのいしゅ

    滄海遺珠 世に知られずに埋もれている、立派な人物や有能な人材。

  • 58

    そうかいのいちぞく

    滄海一粟 非常に大きな物の中にある、極めて小さな物の喩え。

  • 59

    ぞうげんひご

    造言蜚語 根拠もなく、いいかげんな噂。 「蜚語」 無責任な噂 (類)流言蜚語

  • 60

    そうしこうにく

    走尸行肉 生きてても役に立たない人。 走る死骸と歩く肉という意味から。

  • 61

    ぞうじてんぱい

    造次顛沛 忙しくて慌ただしい時。または、ごく短い時間のこと。

  • 62

    そうしゅれんい

    簇酒斂衣 貧しい生活の喩え。 「簇酒」 酒を少しずつ集める 「斂衣」 布の端切れを集めること

  • 63

    そうじょうのじん

    宋襄之仁 必要のない情けをかけること。 「宋襄」 宋の国の襄公 楚との戦いで、必要のない情けをかけてしまった為に大敗した故事から。

  • 64

    そうしんあんき

    蚤寝晏起 夜早く寝て、朝遅くまで寝ていること。

  • 65

    そうしんわいく

    痩身矮躯 体が痩せていて、身長が低い体格。

  • 66

    そうそうのへん

    滄桑之変 (異形)滄海桑田、桑田滄海、桑田碧海、 桑海之変

  • 67

    そうどちゅうびゅう

    桑土綢繆 災害を防ぐために、事前に準備すること。(類)綢繆未雨

  • 68

    そうぼとうちょ

    曾母投杼 嘘の話でも、多くの人から何度も繰り返し話を聞かされると、信じてしまうことの喩え。(類)曾参殺人(そうしんさつじん)

  • 69

    そうまんれいご(そうまんれいぎょ)

    草満囹圄 平和に治まっていて、良い政治が行われ、犯罪がないことの喩え。 「囹圄」 牢獄

  • 70

    そうもうのしん(そうぼうのしん)

    草莽之臣 官職に就かずに、民間の職に就いている人。「草莽」 草むら (類)刺草之臣(せきそうのしん)

  • 71

    そうようきび

    蒼蠅驥尾 普通の人でも、賢者の指示に従って行動すれば、功績をあげる事ができる事。

  • 72

    そうろさんこ

    草廬三顧 立場が上の人が礼を尽くして、優れた才能のある人を招くこと。 (類)三顧之礼

  • 73

    そくおんきょうぜん

    足音跫然 人の足音が響く様子。人さと離れた場所で道に迷い、人の足音が聞こえただけでも喜ぶことから。(類)空谷跫音

  • 74

    ぞくしゅうふんぷん

    俗臭芬芬 下品で低俗な様子。金銭や社会的地位に固執する様子をいう。

  • 75

    そくせきちくかん

    束皙竹簡 昔の資料を解読した故事。 「束皙」 晋の時代の人物

  • 76

    そくはくかへき

    束帛加璧 最も良いとされる礼物のこと。 「束帛」 十反の絹衣 「加璧」 宝石

  • 77

    そくはつふうはく

    束髪封帛 妻が固く貞操を守り続けること。

  • 78

    ぞくれいかつう

    鏃礪括羽 現状に満足せず、学識に磨きをかけて、さらに優れた人材になること。 「鏃(やじり)を礪(みが)き羽を括る」

  • 79

    そしたいよう

    麁枝大葉 規則に縛られず、自由に書いた文章。 または、小さなことに拘らない。大まかなこと。

  • 80

    そっせんきゅうこう

    率先躬行 人よりも先に、自らすすんで物事を行うこと。 (類)実践躬行、率先垂範、率先励行

  • 81

    そんそせっしょう

    樽俎折衝 穏やかな雰囲気の宴会で、交渉が有利になるようにする事。 食事をしながら外交交渉を行うこと。

  • 82

    そんそそうせき

    孫楚漱石 自身の失敗や負けを認めようとしないこと。「孫楚」 西晋の人物

  • 83

    そんのうじょうい

    尊皇攘夷 天皇を崇拝して、他国の勢力を排除しようとすること。

  • 84

    たいかいろうしん

    大海撈針 非常に困難なこと。ほぼ実現不可能なこと。

  • 85

    たいかこうろう

    大廈高楼 大きくて高さのある建物のこと。

  • 86

    たいかのとうりょう

    大廈棟梁 国を支える重職を担う人材の喩え。

  • 87

    たいきんちょうちん

    大衾長枕 兄弟や夫婦が仲睦まじいことの喩え。

  • 88

    たいけつしょうけつ

    大桀小桀 残虐な王や為政者のこと。

  • 89

    たいこうげんしゅ

    太羹玄酒 規則を守る事だけの面白みのない文章の喩え。

  • 90

    たいしょうふうせつ

    対牀風雪

  • 91

    たいだいび

    頽堕委靡 体力や気力が少しずつ弱くなっていくこと。

  • 92

    たいちくこうてい

    黛蓄膏渟 水面が落ち着いていて静かな様子。

  • 93

    たいれいのちかい

    帯礪之誓 何があっても絶対に変わることのない固い誓い。

  • 94

    たいろぶきん

    対驢撫琴 愚かな人に物の道理を説いても無意味なことの喩え。

  • 95

    たくえいたくそく

    濯纓濯足 世の中の流れに合わせて、身の振り方を変えること。

  • 96

    だくりゅうこんこん

    濁流滾滾 濁った水が勢いよく流れる様子。

  • 97

    たせんぜんこ

    多銭善賈 良い条件が整っていれば、物事は成功しやすいということ。

  • 98

    だんいほうしょく

    煖(暖)衣飽食 不自由ない生活。または、贅沢な生活の喩え。

  • 99

    だんかくぞくふ

    断鶴続鳧 どうなるかも考えず、自然に手を加えて害すること。

  • 100

    だんがんこくし

    弾丸黒子 非常に狭い土地の喩え。

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    問題一覧

  • 1

    ずいしゅかへき

    隋珠和璧 この世に類を見ない貴重な宝物。

  • 2

    すいぜんさんじゃく

    垂涎三尺 あるものを激しく欲しがるさま。

  • 3

    すいちょうこうけい

    翠帳紅閨 身分の高い女性の寝室。「翠帳」はカワセミの羽で飾った緑色の帳。「紅閨」は赤い色に塗られた寝室。

  • 4

    すいちょうたいはく

    垂髫戴白 幼子と老人のこと。「垂髫」はおさげ髪。「戴白」は白髪頭のこと。

  • 5

    すいてんほうふつ

    水天髣髴 海と空の境界がはっきりしてないさま。「髣髴」は、ぼんやりしていて、はっきり区別できないさま。

  • 6

    すいはんがと

    彗氾画塗 何の問題もなく、用意にできること。「彗氾」は、水溜りを箒で掃くこと。「画塗」は、刀で泥に線を引くこと。

  • 7

    すいほまんさん

    酔歩蹣跚 酒に酔って、ふらつきながら歩くこと。(類)酔眼朦朧

  • 8

    すいめいちくはく

    垂名竹帛 歴史に名が残るような功績や手柄。

  • 9

    すいもうきゅうし

    吹毛求疵 強引に人の欠点を探すこと。「毛を吹いて疵(きず)を求む」

  • 10

    すうえんこうそう

    鄒衍降霜 天に無実を訴えて、真夏に霜を降らせた鄒衍(戦国時代の思想家)の故事。

  • 11

    すうろいふう

    鄒魯遺風 儒教、儒学のこと。「鄒」は孟子の生まれたところ。「魯」は孔子の生まれたところ。

  • 12

    すんそうしゅんき

    寸草春暉 あまりにも大きな両親からの恩。 (類)寸草之心

  • 13

    せいかたんでん

    臍下丹田 臍下三寸ほどにある。漢方医学では元気や勇気が沸くとされる。

  • 14

    せいかりょうげん

    星火燎原 最初は微力だったものが、成長して強大になり手に負えなくなること。

  • 15

    せいきけんじょ

    旌旗巻舒 戦いが何度も続けて起こること。軍旗を巻いたり広げたりすることから。「旌」も「旗」も旗の意味。

  • 16

    せいきはつらつ

    生気溌溂 生き生きと元気に満ち溢れているさま。

  • 17

    せいこうせいきょう

    誠惶誠恐 誠におそれてかしこまること。 「誠惶」は、心の底からおそれかしこまること。

  • 18

    ぜいしきしん

    噬指棄薪 母と子の気持ちが互いに通じ合うこと。

  • 19

    せいせつふしょく

    井渫不食 優れた能力を持つ人が登用されないさま。「井(せい)渫(さら)えども食らわれず」

  • 20

    せいそうりゅうてい

    悽愴流涕 痛々しい程に悲しみ、涙をながすさま。 「悽愴」は、見ていられない程悲しむこと。

  • 21

    ぜいたくざんまい

    贅沢三昧 金や物を思うままに好きなだけ使うこと。

  • 22

    せいてんのへきれき

    青天霹靂 全く予想すらしていなかった急な出来事。

  • 23

    せいめいろうぜき

    声名狼藉 良い評判がなくなって、評判を元に戻すことができないこと。 (類)悪声狼藉

  • 24

    せいれいかっきん

    精励恪勤 全力を尽くして仕事や勉学に励むこと。 「恪勤」は、真剣に物事を行うこと。

  • 25

    せきあくのよおう

    積悪余殃 積み重ねた悪事の報いが、子孫にまで及ぶこと。

  • 26

    せきくはいぎょう

    跖狗吠尭 善悪関係なく、自分の主人に忠義を尽くすこと。「跖の狗尭に吠ゆ」

  • 27

    せきたくのげい

    尺沢之鯢 経験が少なく、知識が狭いこと。 小さな池に住むサンショウウオは、その池の中しか知らないことから。

  • 28

    せつがくそうは

    雪萼霜葩 梅の別名。雪や霜のように白く、寒さを凌いで花を咲かせる意味から。

  • 29

    せっかはんりゅう

    折花攀柳 色町で遊女や芸者と遊ぶこと。

  • 30

    せっかんかんげん

    折檻諫言 臣下が自身の君主を厳しく諫めること。

  • 31

    せつぎょくとうこう

    窃玉偸香 男女の肉体関係に耽ること。   「玉」「香」は女性の喩え。   「窃」「偸」は盗むこと。

  • 32

    せっさたくま

    切磋琢磨 学問や人格など、努力して磨き上げること。または、同士が励まし合って互いに向上すること。

  • 33

    せっしやくわん

    切歯扼腕 激しく怒って、悔しがるさま。

  • 34

    せつだんしゅる

    截断衆流 妄想や邪魔な考えを完全に断ち切る。 「衆流」 雑念や煩悩

  • 35

    せっぱくひょうし

    雪魄氷姿 梅の花のこと。または、清く澄んだ心の人の喩え。

  • 36

    せんがんばんがく

    千巌万壑 険しい岩山と深い谷が続く景色。

  • 37

    ぜんきょこうきょう

    前倨後恭 相手に対して横暴な態度をとっていた者が、急に態度を変えて、諂うようになること。

  • 38

    せんけいばんきょく

    千荊万棘 数多くの困難が待ち受けていること。

  • 39

    せんけつりんり

    鮮血淋漓 真っ赤な血が垂れて落ちること。 「淋漓」 液体が垂れて落ちること

  • 40

    せんこうさくはん

    洗垢索瘢 他人の失敗や欠点をしつこく見つけ出そうとすること。 「垢を洗いて瘢(きず)を索(もと)む」

  • 41

    せんじゅうかいし

    先従隗始 物事を行う時はまず身近な所から。または、提案した人が率先して始めるべきという教え。 (由来)戦国時代の燕の昭王が、郭隗という人物に「良い人材が欲しい」と相談したところ、「私を優遇すれば、私のような愚かな者でも優遇されると知った賢い者が多く集まるでしょう」と答え、昭王がその通りにすると多くの賢人が集まってきたという故事より。 「先ず隗従(よ)り始めよ」

  • 42

    せんしょうらんけい

    僭賞濫刑 度を超えた褒美と罰のこと。

  • 43

    せんしんていしょう

    浅斟低唱 酒を軽く飲んで歌や詩を小声で口ずさむこと。 (異形)浅酌低唱

  • 44

    せんじんのたに

    千仞之谿 極めて深い谷のこと。千尋之谷とも書く。

  • 45

    せんせきこうこう

    泉石膏肓 人里から離れて、自然の中で生活したいという願いが極めて強いこと。

  • 46

    せんせんきょうきょう

    戦戦兢兢 恐れを感じてふるえるさま。 戦戦恐恐とも書く。

  • 47

    せんそうじょこん

    翦草除根 災いの原因と為るものを全て取り除くこと。「草を翦(き)り根を除く」

  • 48

    せんそのじん(せんしょのじん)

    吮疽之仁 部下の苦労を労って大切にする事。

  • 49

    せんだばんだ

    千朶万朶 沢山の花のこと。または、沢山の花が咲き乱れていること。

  • 50

    せんちんおんきん

    扇枕温衾 両親を大切にする事。 「枕を扇(あお)ぎ衾(ふすま)を温(あたた)む」

  • 51

    せんてんいじょう

    旋転囲繞 相手の周りを回りながら囲むこと。

  • 52

    せんぼうしさ

    瞻望咨嗟 仰ぎ見てその良さを羨み、ため息をつくこと。「咨嗟」 ため息をつくこと

  • 53

    せんりむえん

    千里無烟 人々の生活が貧しく苦しいこと。 「烟」 炊事をする時出る煙

  • 54

    せんれんきはつ

    賤斂貴発 物価安定策の一つ。価格の安い時に暴落を防ぐために買って保存しておき、価格が高くなったときに高騰しすぎないよう保存していたものを売る政策。

  • 55

    そうえんふうじゅう

    草偃風従 君主の徳により、自然と民衆が従うこと。(類)垂拱之化

  • 56

    そうかいそうでん

    滄海桑田 世の中の移り変わりが激しいこと。 「滄海変じて桑田と為る」

  • 57

    そうかいのいしゅ

    滄海遺珠 世に知られずに埋もれている、立派な人物や有能な人材。

  • 58

    そうかいのいちぞく

    滄海一粟 非常に大きな物の中にある、極めて小さな物の喩え。

  • 59

    ぞうげんひご

    造言蜚語 根拠もなく、いいかげんな噂。 「蜚語」 無責任な噂 (類)流言蜚語

  • 60

    そうしこうにく

    走尸行肉 生きてても役に立たない人。 走る死骸と歩く肉という意味から。

  • 61

    ぞうじてんぱい

    造次顛沛 忙しくて慌ただしい時。または、ごく短い時間のこと。

  • 62

    そうしゅれんい

    簇酒斂衣 貧しい生活の喩え。 「簇酒」 酒を少しずつ集める 「斂衣」 布の端切れを集めること

  • 63

    そうじょうのじん

    宋襄之仁 必要のない情けをかけること。 「宋襄」 宋の国の襄公 楚との戦いで、必要のない情けをかけてしまった為に大敗した故事から。

  • 64

    そうしんあんき

    蚤寝晏起 夜早く寝て、朝遅くまで寝ていること。

  • 65

    そうしんわいく

    痩身矮躯 体が痩せていて、身長が低い体格。

  • 66

    そうそうのへん

    滄桑之変 (異形)滄海桑田、桑田滄海、桑田碧海、 桑海之変

  • 67

    そうどちゅうびゅう

    桑土綢繆 災害を防ぐために、事前に準備すること。(類)綢繆未雨

  • 68

    そうぼとうちょ

    曾母投杼 嘘の話でも、多くの人から何度も繰り返し話を聞かされると、信じてしまうことの喩え。(類)曾参殺人(そうしんさつじん)

  • 69

    そうまんれいご(そうまんれいぎょ)

    草満囹圄 平和に治まっていて、良い政治が行われ、犯罪がないことの喩え。 「囹圄」 牢獄

  • 70

    そうもうのしん(そうぼうのしん)

    草莽之臣 官職に就かずに、民間の職に就いている人。「草莽」 草むら (類)刺草之臣(せきそうのしん)

  • 71

    そうようきび

    蒼蠅驥尾 普通の人でも、賢者の指示に従って行動すれば、功績をあげる事ができる事。

  • 72

    そうろさんこ

    草廬三顧 立場が上の人が礼を尽くして、優れた才能のある人を招くこと。 (類)三顧之礼

  • 73

    そくおんきょうぜん

    足音跫然 人の足音が響く様子。人さと離れた場所で道に迷い、人の足音が聞こえただけでも喜ぶことから。(類)空谷跫音

  • 74

    ぞくしゅうふんぷん

    俗臭芬芬 下品で低俗な様子。金銭や社会的地位に固執する様子をいう。

  • 75

    そくせきちくかん

    束皙竹簡 昔の資料を解読した故事。 「束皙」 晋の時代の人物

  • 76

    そくはくかへき

    束帛加璧 最も良いとされる礼物のこと。 「束帛」 十反の絹衣 「加璧」 宝石

  • 77

    そくはつふうはく

    束髪封帛 妻が固く貞操を守り続けること。

  • 78

    ぞくれいかつう

    鏃礪括羽 現状に満足せず、学識に磨きをかけて、さらに優れた人材になること。 「鏃(やじり)を礪(みが)き羽を括る」

  • 79

    そしたいよう

    麁枝大葉 規則に縛られず、自由に書いた文章。 または、小さなことに拘らない。大まかなこと。

  • 80

    そっせんきゅうこう

    率先躬行 人よりも先に、自らすすんで物事を行うこと。 (類)実践躬行、率先垂範、率先励行

  • 81

    そんそせっしょう

    樽俎折衝 穏やかな雰囲気の宴会で、交渉が有利になるようにする事。 食事をしながら外交交渉を行うこと。

  • 82

    そんそそうせき

    孫楚漱石 自身の失敗や負けを認めようとしないこと。「孫楚」 西晋の人物

  • 83

    そんのうじょうい

    尊皇攘夷 天皇を崇拝して、他国の勢力を排除しようとすること。

  • 84

    たいかいろうしん

    大海撈針 非常に困難なこと。ほぼ実現不可能なこと。

  • 85

    たいかこうろう

    大廈高楼 大きくて高さのある建物のこと。

  • 86

    たいかのとうりょう

    大廈棟梁 国を支える重職を担う人材の喩え。

  • 87

    たいきんちょうちん

    大衾長枕 兄弟や夫婦が仲睦まじいことの喩え。

  • 88

    たいけつしょうけつ

    大桀小桀 残虐な王や為政者のこと。

  • 89

    たいこうげんしゅ

    太羹玄酒 規則を守る事だけの面白みのない文章の喩え。

  • 90

    たいしょうふうせつ

    対牀風雪

  • 91

    たいだいび

    頽堕委靡 体力や気力が少しずつ弱くなっていくこと。

  • 92

    たいちくこうてい

    黛蓄膏渟 水面が落ち着いていて静かな様子。

  • 93

    たいれいのちかい

    帯礪之誓 何があっても絶対に変わることのない固い誓い。

  • 94

    たいろぶきん

    対驢撫琴 愚かな人に物の道理を説いても無意味なことの喩え。

  • 95

    たくえいたくそく

    濯纓濯足 世の中の流れに合わせて、身の振り方を変えること。

  • 96

    だくりゅうこんこん

    濁流滾滾 濁った水が勢いよく流れる様子。

  • 97

    たせんぜんこ

    多銭善賈 良い条件が整っていれば、物事は成功しやすいということ。

  • 98

    だんいほうしょく

    煖(暖)衣飽食 不自由ない生活。または、贅沢な生活の喩え。

  • 99

    だんかくぞくふ

    断鶴続鳧 どうなるかも考えず、自然に手を加えて害すること。

  • 100

    だんがんこくし

    弾丸黒子 非常に狭い土地の喩え。