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漢検一級四字熟語 その4

漢検一級四字熟語 その4
100問 • 2年前
  • Hiroshi Hosokawa
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    問題一覧

  • 1

    こうかこめい

    篝火狐鳴 不可思議なことで民衆を惑わすこと。 秦末に陳勝と呉広が反乱を起こした時、民衆を引き入れる為にかがり火をたき、狐の鳴き声を真似し「大楚が勝って陳勝が王になろう。」と呉広に言わせた故事。

  • 2

    こうがだいとう

    高牙大纛 高い地位のしるし。 「高牙」象牙の飾りを付けた旗。軍隊の本陣のしるし。 「大纛」牛の尾やキジの羽などで飾った大きな旗。貴人の車に立てたり、軍隊の指揮旗などに用いられた。

  • 3

    こうかてきめん

    効果覿面

  • 4

    こうかばんげん

    広廈万間 とても広く大きな家のこと。 または、貧しい人を庇って守ること。 「厦」大きな家のこと 「万間」柱と柱の間が一万もあること

  • 5

    ごうかんちゅうびゅう

    合歓綢繆 男女が深く愛し合うこと。 「合歓」喜びを分かち合うことや、男女の睦合いのこと。 「綢繆」絡みつくこと。

  • 6

    こうきふんぷん

    香気芬芬 辺り一面に良い香りが漂うこと。 「芬芬」良い香りが辺りに漂うこと。

  • 7

    ごうきぼくとつ

    剛毅木(朴)訥 意志がしっかりしていて、口数が少なく飾り気のない様子。 「剛毅」意志が強く、何事にも動じないこと。 「木訥」無口で飾り気の無いこと。

  • 8

    こうきんげきせき

    敲金撃石 詩文の響きや韻律が美しいことの喩え。 「敲金」金属の打楽器を打つこと 「撃石」石の打楽器を打つこと

  • 9

    こうげつせんり

    皓月千里(皎月千里) 白く輝く月が千里のかなたまで照らしている様子。 「皓月」白い月。明るく冴え渡った月。

  • 10

    こうこうこうかく

    槁項黄馘 痩せて細くなった首筋と酷くやつれた顔。 「槁項」やつれて細くなった首筋 「黄馘」疲労で黄色くなった顔 憔悴しきった容姿の喩え。

  • 11

    こうこうこつこつ

    恍恍惚惚(恍恍忽忽) うっとりしているさま。ぼうっとして我を忘れているさま。 「恍惚」という言葉を強調したもの。 (心を奪われてうっとりする)

  • 12

    こうこうのしつ(こうこうのやまい)

    膏肓之疾 決して治ることの無い病や治すのが難しい病のこと。または、物事に夢中になりすぎてやめられないこと。 「膏」心臓の下の部分 「肓」横隔膜の上の部分 体の奥深くにあって、鍼も薬も届かないという意味から。

  • 13

    こうしそうにく

    行尸走肉(行屍走肉) 知識や才能が無く、存在していても全く役に立たない人。 「尸」死体のこと 歩く死体と走る肉。どちらも魂の無い肉体だけの存在という意味から。 (類)酒嚢飯袋(しゅのうはんたい) 走尸行肉(そうしこうにく)

  • 14

    こうじつびきゅう

    曠日弥久 長い時間何もせずに無駄な日々を過ごすこと。または、意図的に時間を無駄にして事を長引かせること。 「曠日」何もせずに日々を送る事 (訓読み むな(しい) 「弥久」長い時間を過ごすこと (類)曠日持久(こうじつじきゅう)

  • 15

    こうしゃしば

    高車駟馬 身分が高く気品のある人の乗り物の事。 または、高貴な人の事。 「高車」高さのある立派な車 「駟馬」4頭の馬に引かせる馬車

  • 16

    こうしょうきょくく

    鉤章棘句(鈎章棘句) 酷く読みにくい文章の事。または、奇怪で難しい文章の事。 「鉤章」引っかかりの多い文章 (「鉤」釣り針の事) 「棘句」いばらのようにトゲのある文章

  • 17

    こうしょとうあん

    苟且偸安 将来の事を考えず一時の楽に逃げる事。 「苟」「且」 どちらもいい加減に物事を扱う事。 「偸安」              目の前にある楽な事だけを楽しむ。

  • 18

    こうしらんしょう

    嚆矢濫觴 物事の始まり、起こり。 「嚆矢」鏑矢。転じて、始まりの事。 「濫觴」川の源。転じて、物事の始め。 どちらも事の起こり、始まりを意味。

  • 19

    こうせいのかん

    曠世之感 この世で比べるものが存在しない感じ 「曠世」比較できるものがない

  • 20

    こうせいのさい

    曠世之才 この世で比べるものが存在しないくらい優れていること。 (類)曠世之度(こうせいのど) 非常に珍しい才能や器量。また、それを持っている人。「度」は度量のこと。

  • 21

    こうせいふき

    曠世不羈 長い間、相手を服従させることが出来ない事。または、長い時間相手を拘束する事が出来ない事。

  • 22

    こうせきせきろ

    荒瘠斥鹵 土地が痩せていて荒れ果てていること。 「荒瘠」土地が痩せて荒れていること。 「斥」干潟「鹵」塩 塩分が含まれていて作物が育たない土地

  • 23

    こうぜんたいご (こうぜんだいご)

    恍然大悟 ちょっとした閃きから悟りを得ること。 「恍然」ふとした瞬間、いきなり理解する事。 「大悟」煩悩を無くして悟りを得る。

  • 24

    こうだんかっぽ

    高談闊歩 周りを気にせず好き放題に議論して、大股に歩くこと。 「高談」盛んに議論を戦わせる事。または、大声で会話する事。 「闊歩」大股に歩くこと。または、何ものにも縛られず自由な様子。

  • 25

    こうとさんくつ

    狡兎三窟 身を守るために、用心深く沢山の逃げ場や策略を用意しておくこと。または、困難を避けるのが上手い事。 「狡兎」悪知恵の働くウサギ (類)狡兎三穴(こうとさんけつ)

  • 26

    こうとりょうく

    狡兎良狗 重要な地位につき功績を上げた人も、状況が変わって必要無くなれば捨てられてしまうということ。 「良狗」優れた猟犬 「狡兎死して良狗煮らる」 (類)得魚忘筌(とくぎょぼうせん)

  • 27

    こうはつすいちょう

    黄髪垂髫 老人と子供の事。 「黄髪」黄色がかった白髪。老人の事。 「垂髫」お下げ髪。子供の喩え。 (類)垂髫戴白(すいちょうたいはく)

  • 28

    こうはんきゅうちゅう

    洪範九疇 天下を上手く治める為の模範となる政治道徳のこと。

  • 29

    こうひょうきゅうか

    敲氷求火 間違った方法をしても、苦労するだけで目的を果たすことは出来ないという事。 「氷を敲(たた)いて火を求む」 (類)煎水作氷(せんすいさくひょう)

  • 30

    こうひょうさくさく

    好評嘖嘖 評判が非常に良いこと。 「嘖嘖」沢山の人がほめていうこと (類)名声赫赫(めいせいかくかく)

  • 31

    こうふうせいげつ

    光風霽月 心に不信や不満が無く、さっぱりと澄みきっていることの喩え。 「光風」太陽の光の中を吹き抜ける爽やかな風のこと。 「霽月」雨上がりの澄んだ空に浮かぶ月 (類)晴雲秋月(せいうんしゅうげつ) 虚心坦懐(きょしんたんかい) 明鏡止水(めいきょうしすい)

  • 32

    こうぶんしゃくじ

    咬文嚼字 文字の見た目や言葉の飾り方にばかり拘って、内容や意味のない文章。 「文を咬(か)み字を嚼(か)む」 学識を自慢するだけで役に立たない知識人を揶揄する時に使われる。

  • 33

    こうぼういっせん

    光芒一閃 状況がいきなり変化する事。 「光芒」尾を引いているように見える光の筋や光の穂先のこと。 「一閃」瞬間的に光ること。 (類)紫電一閃(しでんいっせん)

  • 34

    ごうほうらいらく

    豪放磊落 心が広く、小さな事に拘らない事。 (類)海闊天空(かいかつてんくう) 磊磊落落(らいらいらくらく) (対)小心翼翼(しょうしんよくよく)

  • 35

    こうぼくしかい

    槁木死灰 肉体的にも精神的にも衰えて活力の無い様子。または、無心の境地。 「槁木」枯れ木 「死灰」燃え尽きて冷めた灰 「形は槁木の如く心は死灰の如し」 (類)枯木寒巌(こぼくかんがん)   枯木死灰(こぼくしかい)

  • 36

    ごうまつのり

    毫末之利 ほんの少しだけの利益のこと。 「毫末」髪の毛の先。

  • 37

    ごうもうふか

    毫毛斧柯 災いは大きくならないうちに取り除くべきだという教え。 「斧柯」斧の柄 木が細いうちに取り除かなければ、いずれ斧を使わなければならない程大きくなるということ。

  • 38

    こうよくぜっしょ

    孔翊絶書 私情を挟まず公正に政治を行うこと。 「孔翊」人物名。晋の時代の洛陽の長官 「絶書」手紙の中身を確認せずに捨てる

  • 39

    こうらんしんしき

    洽覧深識 体験して得た知識や経験が多くあり、様々な事を知っていること。 「洽覧」色々な事を見ること 「深識」様々な事を深く知っている (類)博識洽聞(はくしきこうぶん)

  • 40

    ごうりせんり

    毫釐千里 最初の小さな違いが後になって大きな違いになること。 最初を慎んで行えという教え。 「毫」「釐」どちらも小さな数量の単位 であることから非常に小さいものの喩え 「毫釐の差は千里の誤り」

  • 41

    こうりょういっすい

    黄粱一炊 人の世界での繁栄は儚いという喩え。 または、人の人生は儚い事の喩え。 「黄粱」粟の一種のおお粟 「一炊」粟の粥を炊く時間 粟の粥を炊く間の短い時間という意味。

  • 42

    こうりょうしてい

    膏粱子弟 裕福な家に生まれた人の喩え。 「膏」脂の乗ったおいしい肉 「粱」おいしくて質の良い穀物 どちらも上質でおいしい食べ物という意味から。

  • 43

    こうりょうどくだ (こうりゅうどくだ)

    蛟竜毒蛇 気味が悪く、恐ろしいものの喩え。 「蛟」水を操って、大雨や洪水を起こすとされる伝説上の竜みずちのこと。 (類)魑魅魍魎(ちみもうりょう)

  • 44

    こうりょうゆうかい

    亢竜有悔 高い地位の人や財産を多く持つ人は、慎みを持って行動しなければならないという教え。 「亢竜」天の最も高い所まで昇りつめた竜のこと。

  • 45

    ごうんかいくう

    五蘊皆空 この世の全ての存在や現象は、実体など無くすべての物は空であるという仏教の教え。 「五蘊」人の体と精神を構成する五つの要素。

  • 46

    こえいしょうぜん

    孤影悄(蕭)然 一人しかいなくて、しょんぼりと寂しい様子。 「孤影」一人だけで寂しい様子 「悄然」元気がなくて寂しい様子 (類)形影相弔(けいえいそうちょう) 孤影孑然(こえいけつぜん) 孤影廖廖(こえいりょうりょう)

  • 47

    こかんりょうれき

    胡漢陵轢 漢民族と異民族が争うこと。 「陵轢」踏みにじること

  • 48

    こぎしゅんじゅん

    狐疑逡巡 いつまでも物事を決めることが出来ない事。 「狐疑」狐のように疑り深い事 「逡巡」決心がつかないこと (類)右顧左眄(うこさべん)   首鼠両端(しゅそりょうたん) 遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)

  • 49

    こきゅうこうしゅう

    狐裘羔袖 全体は立派だが、一部に問題がある事。 「狐裘」狐の脇の下にある高級な毛皮で作った皮衣。 「羔袖」子羊の皮で作った安物の袖 「狐裘して羔袖す」 (類)白璧微瑕(はくへきのびか)

  • 50

    ごぎゅうぜんげつ

    呉牛喘月 過度におびえる事の喩え。 または、何でもないことにも恐れたり、怯えたりすることの喩え。 「喘」息が切れて、呼吸が苦しい事。 暑い呉の地方の牛は、月を見ても太陽だと思い込んで喘(あえ)ぐという事から。 「呉牛月に喘ぐ」

  • 51

    こきゅうもうじゅう

    狐裘蒙戎 高い地位を持っている人が権力を悪用して、国家が乱れること。 「狐裘」高貴な人の喩え 「蒙戎」物事が乱れる様子

  • 52

    ごぎょうそうこく

    五行相剋(克) この世のすべてのものの根源の要素が互いに力を減じあうこと。 「五行」木、火、土、金、水の五要素 「相剋」木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木に勝つということ。 自然現象や社会の変化を説明する時や王朝をたとえて移り変わりを理論付けたりした。

  • 53

    こぎょかんさく

    枯魚銜索(故魚銜索) 人の命は短く儚いものであるから、生きている間に親孝行をするべきという喩え 「枯魚」魚を干したもの 「銜索」縄を通すこと 魚の干物は一見長持ちしそうに見えるが、縄が虫に食われて腐ってしまう事から、一見元気に見える親もいつ亡くなるか分からないということ。 「枯魚索(なわ)を銜(ふく)む」

  • 54

    こくききゅうれん

    哭岐泣練 心がけや習慣次第で、人は善人にも悪人にもなるということ。 「哭岐」中国戦国時代の楊朱が分かれ道を見て、行く人の意思でどちらにも行く事ができるように、人は心がけ次第で善人にも悪人にもなると嘆いた故事。 「泣練」墨子が白い糸がどんな色にも染まるように、人は習慣によって善人にも悪人にもなると嘆いた故事。 (類)墨子泣糸(ぼくしきゅうし)   楊朱泣岐(ようしゅきゅうき)

  • 55

    こくちょうのきゅう

    黒貂之裘 非常に価値の高いものの喩え。 「黒貂」動物のテン テンの皮衣は高貴な人が着る高価な服

  • 56

    こくびゃくこんこう

    黒白混淆(交) 善いことと悪いことの区別をごっちゃにする事。 「黒白」物事の是非や善悪の喩え 「混淆」混ざりあっていること

  • 57

    こくほかんなん

    国歩艱難 国の状態が良くならず、国家が滅びそうになっている事。 「艱難」酷く苦しむこと

  • 58

    ごくらくとんぼ

    極楽蜻蛉 何事も悩まず気楽に過ごしている人

  • 59

    こしたんたん

    虎視眈眈 力のある者がじっくりと機会を窺っている様子。 「眈々」睨む、見下ろす。

  • 60

    こしょうふうしょう

    虎嘯風生 優れた能力を持つ人が機会を得て、奮起する喩え。 虎が吠えて風が激しく巻き起こる意味。 「虎嘯(うそぶ)いて風生ず」 (類)虎嘯風烈(こしょうふうれつ)

  • 61

    こじんのそうはく

    古人糟魄(粕) 聖人や賢人の本質や神髄は、文字や言葉で伝えられるものではないということ。 「糟魄」酒粕のこと 言葉や文字で伝えられる知識は、酒粕のように残り物でしかないという意味。 老荘思想の言葉で、書物で学問をする事を否定する四字熟語。 (類)聖人糟魄(せいじんのそうはく)

  • 62

    こぜつようしん

    鼓舌揺脣(唇) 好き放題に思った事を喋ること。 「鼓舌」舌を鳴らして喋ること 「揺脣」唇を動かす事 どちらも勢い良く喋ることの喩え。 (異形)揺脣鼓舌

  • 63

    ごぞうろっぷ

    五臓六腑 人間の全ての内臓のこと。または、心の中のこと。

  • 64

    こっけいしゃだつ

    滑稽洒脱 文章や話が機知に富んでいて、俗気が無く洗練されていること。 (類)軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)

  • 65

    こてきりょうだ (こてきりゅうだ)

    虎擲竜拏(拿) 英雄と英雄が戦う事の喩え。 「擲」投げつけること 「拏」つかみ合うこと 虎と竜が激しく打ち合う意味。 (異形)竜拏虎擲 (類)竜虎相搏(りょうこそうはく) 竜攘虎搏(りょうじょうこはく)

  • 66

    こてつのふぎょ

    涸轍鮒魚 危険や困難が迫っている事の喩え。 また、切迫した状況にある人の喩え。 (類)轍鮒之急(てっぷのきゅう)

  • 67

    こどくかんか

    孤独矜(鰥)寡 身寄りのいない寂しい人のこと。 (類)孤影悄然(こえいしょうぜん)

  • 68

    ごびしふく

    寤寐思服 寝ても覚めても忘れられないこと。 「思服」いつも思っていること

  • 69

    こゆうたんぱく

    虚融澹泊 悟りの境地のこと。 「虚融」無心で心に滞る事が何も無い 「澹泊」欲が無く、こだわらない。 「澹」あわ(い)、うす(い)、しず(か)

  • 70

    ころうかぶん

    孤陋寡聞 知識が偏っていて、見識が狭いこと。 「孤陋」他人の考えを聞かず、視野が狭いこと。 「寡聞」見識が狭いこと。 (類)独学孤陋(どくがくころう)

  • 71

    こんこんとんとん

    渾渾沌沌(混混沌沌) 様々な事が入り乱れていて、はっきりしない様子。 「混沌」を重ねて強調した形。 (類)曖昧模糊(あいまいもこ)

  • 72

    こんしんていこ

    根深柢固 基礎をよくかためて、不安定にならないようにする事。 「根」「柢」どちらも木の根。 物事の基礎の喩え。 (類)深根固柢(しんこんこてい)

  • 73

    こんぜんいったい

    渾(混)然一体 複数のものが溶け合ったり、混ざりあったりして、区別が出来ない状態のこと。

  • 74

    こんていしんせい

    昏定晨省 親孝行する事。 「昏定」夜に両親の寝床を用意する 「晨省」朝に両親の機嫌を伺う 「昏(くれ)に定めて晨(あした)に省みる」 (類)扇枕温衾(せんちんおんきん)

  • 75

    こんにゃくもんどう

    蒟蒻問答 的外れで噛み合っていない論争。 元々は、古典落語の題目。

  • 76

    こんひはくさん

    魂飛魄散 激しく驚き、恐れること。 「魂」死後、天に昇る魂。 「魄」死後、地上に留まる魂。 魂が飛んでいって、心が空になるほどに驚く意味。 「魂(こん)飛び魄(はく)散(さん)す」

  • 77

    こんろんどんそう

    渾崙呑棗 人からの教えの意味をよく考えずに、ただ受け入れるだけでは、本当に理解する事は出来ないという教え。 「渾崙」丸ごと 「呑棗」ナツメの実を飲み込む ナツメの実を噛まずに丸呑みしても、ナツメの本当の味は分からないという意味 「渾崙棗を呑む」

  • 78

    さいかいもくよく

    斎戒沐浴 祈りや儀式の前に行動を慎み、体を洗い心身を清めること。

  • 79

    さいきかんぱつ

    才気煥発

  • 80

    ざいじきゅうえん

    在邇求遠

  • 81

    さいしけんぞく

    妻子眷族(属)

  • 82

    さいせきこうかん

    載籍浩瀚

  • 83

    さいそうおうたい

    灑掃応対 日常生活での家事や作法。

  • 84

    さいほうずいあ

    彩鳳随鴉 女性が身分の劣る男性に嫁に行かされること。

  • 85

    さいほばくろう

    菜圃麦隴 野菜畑や麦畑のこと。

  • 86

    さいろうとうろ

    豺狼当路

  • 87

    さくしせきとく

    鑿歯尺牘 手紙で議論するのに優れていること。

  • 88

    さくへきとうこう

    鑿壁偸光

  • 89

    ささいさいじ

    瑣砕細膩 心遣いが隅々まで行き届いていること。

  • 90

    さんかいきゅうきょく

    三槐九棘 政界の最高幹部のこと。

  • 91

    さんききゅうこう

    三跪九叩 清の敬礼の方法。 「跪」ひざまず(く)、「叩」地に額ずく

  • 92

    さんきんさんよく

    三釁三浴 相手のことを大切に思う心。

  • 93

    さんくんさんもく

    三薫三沐 相手のことを大切に思う心。 「薫」香料を体に塗る 「沐」湯あみ

  • 94

    さんししょうか

    三豕渉河

  • 95

    さんせいいっさん

    三世一爨 三世代の家族が一つの家で一緒に住むこと。

  • 96

    さんたんけいえい

    惨憺経営 色々なことに苦心して、心を悩ませながら計画して営むこと。

  • 97

    ざんていせってつ

    斬釘截鉄 毅然とした態度で、強い決断力があること。

  • 98

    ざんてんめんゆ

    讒諂面諛 他人の悪口を言って、相手に媚を売ること。

  • 99

    ざんぱいれいしゃ

    残杯冷炙 素っ気ない扱いをされ、辱めを受けること。

  • 100

    さんめんろっぴ

    三面六臂 一人で数人分の成果を上げること。また、様々な分野で活躍すること。

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    問題一覧

  • 1

    こうかこめい

    篝火狐鳴 不可思議なことで民衆を惑わすこと。 秦末に陳勝と呉広が反乱を起こした時、民衆を引き入れる為にかがり火をたき、狐の鳴き声を真似し「大楚が勝って陳勝が王になろう。」と呉広に言わせた故事。

  • 2

    こうがだいとう

    高牙大纛 高い地位のしるし。 「高牙」象牙の飾りを付けた旗。軍隊の本陣のしるし。 「大纛」牛の尾やキジの羽などで飾った大きな旗。貴人の車に立てたり、軍隊の指揮旗などに用いられた。

  • 3

    こうかてきめん

    効果覿面

  • 4

    こうかばんげん

    広廈万間 とても広く大きな家のこと。 または、貧しい人を庇って守ること。 「厦」大きな家のこと 「万間」柱と柱の間が一万もあること

  • 5

    ごうかんちゅうびゅう

    合歓綢繆 男女が深く愛し合うこと。 「合歓」喜びを分かち合うことや、男女の睦合いのこと。 「綢繆」絡みつくこと。

  • 6

    こうきふんぷん

    香気芬芬 辺り一面に良い香りが漂うこと。 「芬芬」良い香りが辺りに漂うこと。

  • 7

    ごうきぼくとつ

    剛毅木(朴)訥 意志がしっかりしていて、口数が少なく飾り気のない様子。 「剛毅」意志が強く、何事にも動じないこと。 「木訥」無口で飾り気の無いこと。

  • 8

    こうきんげきせき

    敲金撃石 詩文の響きや韻律が美しいことの喩え。 「敲金」金属の打楽器を打つこと 「撃石」石の打楽器を打つこと

  • 9

    こうげつせんり

    皓月千里(皎月千里) 白く輝く月が千里のかなたまで照らしている様子。 「皓月」白い月。明るく冴え渡った月。

  • 10

    こうこうこうかく

    槁項黄馘 痩せて細くなった首筋と酷くやつれた顔。 「槁項」やつれて細くなった首筋 「黄馘」疲労で黄色くなった顔 憔悴しきった容姿の喩え。

  • 11

    こうこうこつこつ

    恍恍惚惚(恍恍忽忽) うっとりしているさま。ぼうっとして我を忘れているさま。 「恍惚」という言葉を強調したもの。 (心を奪われてうっとりする)

  • 12

    こうこうのしつ(こうこうのやまい)

    膏肓之疾 決して治ることの無い病や治すのが難しい病のこと。または、物事に夢中になりすぎてやめられないこと。 「膏」心臓の下の部分 「肓」横隔膜の上の部分 体の奥深くにあって、鍼も薬も届かないという意味から。

  • 13

    こうしそうにく

    行尸走肉(行屍走肉) 知識や才能が無く、存在していても全く役に立たない人。 「尸」死体のこと 歩く死体と走る肉。どちらも魂の無い肉体だけの存在という意味から。 (類)酒嚢飯袋(しゅのうはんたい) 走尸行肉(そうしこうにく)

  • 14

    こうじつびきゅう

    曠日弥久 長い時間何もせずに無駄な日々を過ごすこと。または、意図的に時間を無駄にして事を長引かせること。 「曠日」何もせずに日々を送る事 (訓読み むな(しい) 「弥久」長い時間を過ごすこと (類)曠日持久(こうじつじきゅう)

  • 15

    こうしゃしば

    高車駟馬 身分が高く気品のある人の乗り物の事。 または、高貴な人の事。 「高車」高さのある立派な車 「駟馬」4頭の馬に引かせる馬車

  • 16

    こうしょうきょくく

    鉤章棘句(鈎章棘句) 酷く読みにくい文章の事。または、奇怪で難しい文章の事。 「鉤章」引っかかりの多い文章 (「鉤」釣り針の事) 「棘句」いばらのようにトゲのある文章

  • 17

    こうしょとうあん

    苟且偸安 将来の事を考えず一時の楽に逃げる事。 「苟」「且」 どちらもいい加減に物事を扱う事。 「偸安」              目の前にある楽な事だけを楽しむ。

  • 18

    こうしらんしょう

    嚆矢濫觴 物事の始まり、起こり。 「嚆矢」鏑矢。転じて、始まりの事。 「濫觴」川の源。転じて、物事の始め。 どちらも事の起こり、始まりを意味。

  • 19

    こうせいのかん

    曠世之感 この世で比べるものが存在しない感じ 「曠世」比較できるものがない

  • 20

    こうせいのさい

    曠世之才 この世で比べるものが存在しないくらい優れていること。 (類)曠世之度(こうせいのど) 非常に珍しい才能や器量。また、それを持っている人。「度」は度量のこと。

  • 21

    こうせいふき

    曠世不羈 長い間、相手を服従させることが出来ない事。または、長い時間相手を拘束する事が出来ない事。

  • 22

    こうせきせきろ

    荒瘠斥鹵 土地が痩せていて荒れ果てていること。 「荒瘠」土地が痩せて荒れていること。 「斥」干潟「鹵」塩 塩分が含まれていて作物が育たない土地

  • 23

    こうぜんたいご (こうぜんだいご)

    恍然大悟 ちょっとした閃きから悟りを得ること。 「恍然」ふとした瞬間、いきなり理解する事。 「大悟」煩悩を無くして悟りを得る。

  • 24

    こうだんかっぽ

    高談闊歩 周りを気にせず好き放題に議論して、大股に歩くこと。 「高談」盛んに議論を戦わせる事。または、大声で会話する事。 「闊歩」大股に歩くこと。または、何ものにも縛られず自由な様子。

  • 25

    こうとさんくつ

    狡兎三窟 身を守るために、用心深く沢山の逃げ場や策略を用意しておくこと。または、困難を避けるのが上手い事。 「狡兎」悪知恵の働くウサギ (類)狡兎三穴(こうとさんけつ)

  • 26

    こうとりょうく

    狡兎良狗 重要な地位につき功績を上げた人も、状況が変わって必要無くなれば捨てられてしまうということ。 「良狗」優れた猟犬 「狡兎死して良狗煮らる」 (類)得魚忘筌(とくぎょぼうせん)

  • 27

    こうはつすいちょう

    黄髪垂髫 老人と子供の事。 「黄髪」黄色がかった白髪。老人の事。 「垂髫」お下げ髪。子供の喩え。 (類)垂髫戴白(すいちょうたいはく)

  • 28

    こうはんきゅうちゅう

    洪範九疇 天下を上手く治める為の模範となる政治道徳のこと。

  • 29

    こうひょうきゅうか

    敲氷求火 間違った方法をしても、苦労するだけで目的を果たすことは出来ないという事。 「氷を敲(たた)いて火を求む」 (類)煎水作氷(せんすいさくひょう)

  • 30

    こうひょうさくさく

    好評嘖嘖 評判が非常に良いこと。 「嘖嘖」沢山の人がほめていうこと (類)名声赫赫(めいせいかくかく)

  • 31

    こうふうせいげつ

    光風霽月 心に不信や不満が無く、さっぱりと澄みきっていることの喩え。 「光風」太陽の光の中を吹き抜ける爽やかな風のこと。 「霽月」雨上がりの澄んだ空に浮かぶ月 (類)晴雲秋月(せいうんしゅうげつ) 虚心坦懐(きょしんたんかい) 明鏡止水(めいきょうしすい)

  • 32

    こうぶんしゃくじ

    咬文嚼字 文字の見た目や言葉の飾り方にばかり拘って、内容や意味のない文章。 「文を咬(か)み字を嚼(か)む」 学識を自慢するだけで役に立たない知識人を揶揄する時に使われる。

  • 33

    こうぼういっせん

    光芒一閃 状況がいきなり変化する事。 「光芒」尾を引いているように見える光の筋や光の穂先のこと。 「一閃」瞬間的に光ること。 (類)紫電一閃(しでんいっせん)

  • 34

    ごうほうらいらく

    豪放磊落 心が広く、小さな事に拘らない事。 (類)海闊天空(かいかつてんくう) 磊磊落落(らいらいらくらく) (対)小心翼翼(しょうしんよくよく)

  • 35

    こうぼくしかい

    槁木死灰 肉体的にも精神的にも衰えて活力の無い様子。または、無心の境地。 「槁木」枯れ木 「死灰」燃え尽きて冷めた灰 「形は槁木の如く心は死灰の如し」 (類)枯木寒巌(こぼくかんがん)   枯木死灰(こぼくしかい)

  • 36

    ごうまつのり

    毫末之利 ほんの少しだけの利益のこと。 「毫末」髪の毛の先。

  • 37

    ごうもうふか

    毫毛斧柯 災いは大きくならないうちに取り除くべきだという教え。 「斧柯」斧の柄 木が細いうちに取り除かなければ、いずれ斧を使わなければならない程大きくなるということ。

  • 38

    こうよくぜっしょ

    孔翊絶書 私情を挟まず公正に政治を行うこと。 「孔翊」人物名。晋の時代の洛陽の長官 「絶書」手紙の中身を確認せずに捨てる

  • 39

    こうらんしんしき

    洽覧深識 体験して得た知識や経験が多くあり、様々な事を知っていること。 「洽覧」色々な事を見ること 「深識」様々な事を深く知っている (類)博識洽聞(はくしきこうぶん)

  • 40

    ごうりせんり

    毫釐千里 最初の小さな違いが後になって大きな違いになること。 最初を慎んで行えという教え。 「毫」「釐」どちらも小さな数量の単位 であることから非常に小さいものの喩え 「毫釐の差は千里の誤り」

  • 41

    こうりょういっすい

    黄粱一炊 人の世界での繁栄は儚いという喩え。 または、人の人生は儚い事の喩え。 「黄粱」粟の一種のおお粟 「一炊」粟の粥を炊く時間 粟の粥を炊く間の短い時間という意味。

  • 42

    こうりょうしてい

    膏粱子弟 裕福な家に生まれた人の喩え。 「膏」脂の乗ったおいしい肉 「粱」おいしくて質の良い穀物 どちらも上質でおいしい食べ物という意味から。

  • 43

    こうりょうどくだ (こうりゅうどくだ)

    蛟竜毒蛇 気味が悪く、恐ろしいものの喩え。 「蛟」水を操って、大雨や洪水を起こすとされる伝説上の竜みずちのこと。 (類)魑魅魍魎(ちみもうりょう)

  • 44

    こうりょうゆうかい

    亢竜有悔 高い地位の人や財産を多く持つ人は、慎みを持って行動しなければならないという教え。 「亢竜」天の最も高い所まで昇りつめた竜のこと。

  • 45

    ごうんかいくう

    五蘊皆空 この世の全ての存在や現象は、実体など無くすべての物は空であるという仏教の教え。 「五蘊」人の体と精神を構成する五つの要素。

  • 46

    こえいしょうぜん

    孤影悄(蕭)然 一人しかいなくて、しょんぼりと寂しい様子。 「孤影」一人だけで寂しい様子 「悄然」元気がなくて寂しい様子 (類)形影相弔(けいえいそうちょう) 孤影孑然(こえいけつぜん) 孤影廖廖(こえいりょうりょう)

  • 47

    こかんりょうれき

    胡漢陵轢 漢民族と異民族が争うこと。 「陵轢」踏みにじること

  • 48

    こぎしゅんじゅん

    狐疑逡巡 いつまでも物事を決めることが出来ない事。 「狐疑」狐のように疑り深い事 「逡巡」決心がつかないこと (類)右顧左眄(うこさべん)   首鼠両端(しゅそりょうたん) 遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)

  • 49

    こきゅうこうしゅう

    狐裘羔袖 全体は立派だが、一部に問題がある事。 「狐裘」狐の脇の下にある高級な毛皮で作った皮衣。 「羔袖」子羊の皮で作った安物の袖 「狐裘して羔袖す」 (類)白璧微瑕(はくへきのびか)

  • 50

    ごぎゅうぜんげつ

    呉牛喘月 過度におびえる事の喩え。 または、何でもないことにも恐れたり、怯えたりすることの喩え。 「喘」息が切れて、呼吸が苦しい事。 暑い呉の地方の牛は、月を見ても太陽だと思い込んで喘(あえ)ぐという事から。 「呉牛月に喘ぐ」

  • 51

    こきゅうもうじゅう

    狐裘蒙戎 高い地位を持っている人が権力を悪用して、国家が乱れること。 「狐裘」高貴な人の喩え 「蒙戎」物事が乱れる様子

  • 52

    ごぎょうそうこく

    五行相剋(克) この世のすべてのものの根源の要素が互いに力を減じあうこと。 「五行」木、火、土、金、水の五要素 「相剋」木は土に、土は水に、水は火に、火は金に、金は木に勝つということ。 自然現象や社会の変化を説明する時や王朝をたとえて移り変わりを理論付けたりした。

  • 53

    こぎょかんさく

    枯魚銜索(故魚銜索) 人の命は短く儚いものであるから、生きている間に親孝行をするべきという喩え 「枯魚」魚を干したもの 「銜索」縄を通すこと 魚の干物は一見長持ちしそうに見えるが、縄が虫に食われて腐ってしまう事から、一見元気に見える親もいつ亡くなるか分からないということ。 「枯魚索(なわ)を銜(ふく)む」

  • 54

    こくききゅうれん

    哭岐泣練 心がけや習慣次第で、人は善人にも悪人にもなるということ。 「哭岐」中国戦国時代の楊朱が分かれ道を見て、行く人の意思でどちらにも行く事ができるように、人は心がけ次第で善人にも悪人にもなると嘆いた故事。 「泣練」墨子が白い糸がどんな色にも染まるように、人は習慣によって善人にも悪人にもなると嘆いた故事。 (類)墨子泣糸(ぼくしきゅうし)   楊朱泣岐(ようしゅきゅうき)

  • 55

    こくちょうのきゅう

    黒貂之裘 非常に価値の高いものの喩え。 「黒貂」動物のテン テンの皮衣は高貴な人が着る高価な服

  • 56

    こくびゃくこんこう

    黒白混淆(交) 善いことと悪いことの区別をごっちゃにする事。 「黒白」物事の是非や善悪の喩え 「混淆」混ざりあっていること

  • 57

    こくほかんなん

    国歩艱難 国の状態が良くならず、国家が滅びそうになっている事。 「艱難」酷く苦しむこと

  • 58

    ごくらくとんぼ

    極楽蜻蛉 何事も悩まず気楽に過ごしている人

  • 59

    こしたんたん

    虎視眈眈 力のある者がじっくりと機会を窺っている様子。 「眈々」睨む、見下ろす。

  • 60

    こしょうふうしょう

    虎嘯風生 優れた能力を持つ人が機会を得て、奮起する喩え。 虎が吠えて風が激しく巻き起こる意味。 「虎嘯(うそぶ)いて風生ず」 (類)虎嘯風烈(こしょうふうれつ)

  • 61

    こじんのそうはく

    古人糟魄(粕) 聖人や賢人の本質や神髄は、文字や言葉で伝えられるものではないということ。 「糟魄」酒粕のこと 言葉や文字で伝えられる知識は、酒粕のように残り物でしかないという意味。 老荘思想の言葉で、書物で学問をする事を否定する四字熟語。 (類)聖人糟魄(せいじんのそうはく)

  • 62

    こぜつようしん

    鼓舌揺脣(唇) 好き放題に思った事を喋ること。 「鼓舌」舌を鳴らして喋ること 「揺脣」唇を動かす事 どちらも勢い良く喋ることの喩え。 (異形)揺脣鼓舌

  • 63

    ごぞうろっぷ

    五臓六腑 人間の全ての内臓のこと。または、心の中のこと。

  • 64

    こっけいしゃだつ

    滑稽洒脱 文章や話が機知に富んでいて、俗気が無く洗練されていること。 (類)軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)

  • 65

    こてきりょうだ (こてきりゅうだ)

    虎擲竜拏(拿) 英雄と英雄が戦う事の喩え。 「擲」投げつけること 「拏」つかみ合うこと 虎と竜が激しく打ち合う意味。 (異形)竜拏虎擲 (類)竜虎相搏(りょうこそうはく) 竜攘虎搏(りょうじょうこはく)

  • 66

    こてつのふぎょ

    涸轍鮒魚 危険や困難が迫っている事の喩え。 また、切迫した状況にある人の喩え。 (類)轍鮒之急(てっぷのきゅう)

  • 67

    こどくかんか

    孤独矜(鰥)寡 身寄りのいない寂しい人のこと。 (類)孤影悄然(こえいしょうぜん)

  • 68

    ごびしふく

    寤寐思服 寝ても覚めても忘れられないこと。 「思服」いつも思っていること

  • 69

    こゆうたんぱく

    虚融澹泊 悟りの境地のこと。 「虚融」無心で心に滞る事が何も無い 「澹泊」欲が無く、こだわらない。 「澹」あわ(い)、うす(い)、しず(か)

  • 70

    ころうかぶん

    孤陋寡聞 知識が偏っていて、見識が狭いこと。 「孤陋」他人の考えを聞かず、視野が狭いこと。 「寡聞」見識が狭いこと。 (類)独学孤陋(どくがくころう)

  • 71

    こんこんとんとん

    渾渾沌沌(混混沌沌) 様々な事が入り乱れていて、はっきりしない様子。 「混沌」を重ねて強調した形。 (類)曖昧模糊(あいまいもこ)

  • 72

    こんしんていこ

    根深柢固 基礎をよくかためて、不安定にならないようにする事。 「根」「柢」どちらも木の根。 物事の基礎の喩え。 (類)深根固柢(しんこんこてい)

  • 73

    こんぜんいったい

    渾(混)然一体 複数のものが溶け合ったり、混ざりあったりして、区別が出来ない状態のこと。

  • 74

    こんていしんせい

    昏定晨省 親孝行する事。 「昏定」夜に両親の寝床を用意する 「晨省」朝に両親の機嫌を伺う 「昏(くれ)に定めて晨(あした)に省みる」 (類)扇枕温衾(せんちんおんきん)

  • 75

    こんにゃくもんどう

    蒟蒻問答 的外れで噛み合っていない論争。 元々は、古典落語の題目。

  • 76

    こんひはくさん

    魂飛魄散 激しく驚き、恐れること。 「魂」死後、天に昇る魂。 「魄」死後、地上に留まる魂。 魂が飛んでいって、心が空になるほどに驚く意味。 「魂(こん)飛び魄(はく)散(さん)す」

  • 77

    こんろんどんそう

    渾崙呑棗 人からの教えの意味をよく考えずに、ただ受け入れるだけでは、本当に理解する事は出来ないという教え。 「渾崙」丸ごと 「呑棗」ナツメの実を飲み込む ナツメの実を噛まずに丸呑みしても、ナツメの本当の味は分からないという意味 「渾崙棗を呑む」

  • 78

    さいかいもくよく

    斎戒沐浴 祈りや儀式の前に行動を慎み、体を洗い心身を清めること。

  • 79

    さいきかんぱつ

    才気煥発

  • 80

    ざいじきゅうえん

    在邇求遠

  • 81

    さいしけんぞく

    妻子眷族(属)

  • 82

    さいせきこうかん

    載籍浩瀚

  • 83

    さいそうおうたい

    灑掃応対 日常生活での家事や作法。

  • 84

    さいほうずいあ

    彩鳳随鴉 女性が身分の劣る男性に嫁に行かされること。

  • 85

    さいほばくろう

    菜圃麦隴 野菜畑や麦畑のこと。

  • 86

    さいろうとうろ

    豺狼当路

  • 87

    さくしせきとく

    鑿歯尺牘 手紙で議論するのに優れていること。

  • 88

    さくへきとうこう

    鑿壁偸光

  • 89

    ささいさいじ

    瑣砕細膩 心遣いが隅々まで行き届いていること。

  • 90

    さんかいきゅうきょく

    三槐九棘 政界の最高幹部のこと。

  • 91

    さんききゅうこう

    三跪九叩 清の敬礼の方法。 「跪」ひざまず(く)、「叩」地に額ずく

  • 92

    さんきんさんよく

    三釁三浴 相手のことを大切に思う心。

  • 93

    さんくんさんもく

    三薫三沐 相手のことを大切に思う心。 「薫」香料を体に塗る 「沐」湯あみ

  • 94

    さんししょうか

    三豕渉河

  • 95

    さんせいいっさん

    三世一爨 三世代の家族が一つの家で一緒に住むこと。

  • 96

    さんたんけいえい

    惨憺経営 色々なことに苦心して、心を悩ませながら計画して営むこと。

  • 97

    ざんていせってつ

    斬釘截鉄 毅然とした態度で、強い決断力があること。

  • 98

    ざんてんめんゆ

    讒諂面諛 他人の悪口を言って、相手に媚を売ること。

  • 99

    ざんぱいれいしゃ

    残杯冷炙 素っ気ない扱いをされ、辱めを受けること。

  • 100

    さんめんろっぴ

    三面六臂 一人で数人分の成果を上げること。また、様々な分野で活躍すること。