問題一覧
1
血漿(血清)蛋白は50〜70%を占める〇〇と、多数の分画を持つ〇〇より構成される
アルブミン, グロブリン
2
グロブリン分画には〇〇、〇〇、〇〇などの蛋白質が含まれている。
トランスフェリン, セルロプラスミン, 免疫グロブリン
3
蛋白質は〇〇電解質である
両性
4
血漿蛋白質の等電点は〇〇〜〇〇である (数字をいれてねฅ•ﻌ•´ฅ)
2.7, 7.3
5
pH8.6のアルカリ性溶液こ中では全ての血清蛋白質は〇に荷電し、通電すると〇極に向かって移動する。
負, 陽
6
血清蛋白分画の支持体は〇〇といい、緩衝液には〇〇緩衝液が使われ、pHは〇〇、イオン強度は〇〇である。 (緩衝液は座学で習ったやつ)
セルロースアセテート膜, バルビタール, 8.6, 0.06
7
セルロースアセテート膜を使用した方法で、健常者血清では、陽極側から〇〇、〇〇、〇〇、〇〇、〇〇の5分画に分けられる。 血漿では、〇〇分画がβ分画とγ分画の間に出現する
アルブミン, α1, α2, β, γグロブリン, フィブリノーゲン∅
8
セルロースアセテート膜を支持体とする泳動法では、染色液に何を用いるか
0.8%ポンソー3R
9
ネフローゼ症候群では分子量の大きい蛋白質を含む〇〇分画の増加と、〇〇の低下が見られる
α2, アルブミン
10
β-γブリッジングは〇〇に特徴的な所見
肝硬変
11
多発性骨髄腫では免疫グロブリンの増加による〇〇型が見られる
Mピーク
12
肝硬変の泳動パターンでは〇〇が見られる
β-γブリッジング
13
M蛋白血症では、幅の狭いシャープな〇〇帯が〇〇から〇〇分画にかけて出現
M蛋白, α2, γグロブリン
14
急性炎症疾患では〇〇をおもに含む〇〇と〇〇分画の増加が見られる
急性期蛋白質, α1, α2
15
〇〇融解を繰り返すと蛋白質が〇〇を起こし、分画が不明瞭となる
凍結, 変性
16
セルロースアセテート膜電気泳動法では、〇〇に膜を浸し、蛋白質の存在しない部分から色を抜く
1%酢酸溶液
17
セルロースアセテート膜は〇〇がある
電気浸透
18
電気浸透とは、支持体と液体が接すると界面において〇〇を形成し、支持体に電圧を与えると、〇に荷電された液体が〇極側へ移動する現象のこと
電気二重層, 正, 陰
19
アルブミン分画に含まれる蛋白質は〇〇であり、等電点はpH〇〇である
トランスサイレチン, 4.9
20
アルブミン、トランスサイレチンなど一部の血清蛋白を除き、血清中の多くの蛋白質は、〇〇が結合した〇蛋白質である
糖鎖, 糖
21
血清タンパクの中で急性炎症時に増減するタンパク質は〇〇物質または〇〇タンパク質という
急性相反応, 急性期
22
α1グロブリン分画の蛋白質には〇〇(英字)がある
HDL
23
α2グロブリン分画の蛋白質には〇〇(英字)がある
VLDL
24
βグロブリンの蛋白質には〇〇や、〇〇、〇〇、〇〇がある (リポは英字で)
LDL, C3, C4, トランスフェリン
25
日常の臨床検査として測定される急性相反応タンパクはおもに〇〇で急激な濃度上昇を示す
CRP
26
ハプトグロビン低下で示す疾患
溶血性貧血
27
セルロプラスミンの低下で示す疾患
ウィルソン病
28
補体C3.C4低下で示す疾患3つ
関節リウマチ, SLE, 膜性腎症
29
悪性M蛋白血症では、他の〇〇の抑制を行う
免疫グロブリン
30
γグロブリン分画のタンパク質成分3つ
IgG, IgA, IgM
31
免疫グロブリンの増加によるМピーク型が見られる疾患は?
多発性骨髄腫