外科11回・12回：骨折

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問題数 17 • 1/14/2024

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問題一覧

以下の文章のうち、誤った文章はどれか。

複数の運動器が同時に障害を受けることはない

運動器疾患の診断法のうち、通常用いない診断法はどれか。

涙液検査

骨折に関する以下の記述のうち、誤っているのはどれか。

骨折を分類するための方法は 1 つしかない

以下の文章のうち、正しい文章はどれか。5つ

閉鎖性の整復法は、肘関節および膝関節より遠位の長管骨に対して行う, 閉鎖性の整復法は、てこの原理を使用する方法もある, 閉鎖性の整復法は。小型犬で適用されることが多い, 骨折の整復法には、徒手による整復法がある, 理想的な整復法は、軟部組織への障害が最小限であることである

開放性整復法について、正しい文章はどれか。5つ

獣医療で多く用いられる整復法である, 骨折片を直視下で整復する方法のことである, 絶対的な適用の 1 つは、骨折後数日から数週間経過している骨折である, 絶対的な適用の 1 つは、関節内の骨折である, 不安定・複雑な骨折に適用する

以下の文章のうち、正しい文章はどれか。5つ

不動化とは、骨折片同士を静止した状態に維持するように固定することである, 理想的な固定方法は、初回の手術で破綻しない方法である, 理想的な固定方法は、術後早期に歩行が可能となる方法である, 骨折の内固定法とは、骨プレートや髄内ピンのように皮膚の内側で骨折片同士を直接固定することである, 固定法には外部接合固定、内固定、創外固定が含まれる

骨折の合併症に含まれないものはどれか。

膀胱炎

骨折の治療法の選択肢について以下の記述は正しいか？骨折の治療法には外固定、内固定、そして創外固定がある

正しい

骨プレート固定法の欠点について正しい記述を選べ

インプラントを除去する際に全身麻酔が必要である

髄内ピン法の欠点について正しい選択肢はどれか

骨に対する回転負荷に抵抗できない, 骨に対する長軸方向の負荷に抵抗できない, 髄内ピン単独では、十分な固定強度が得られづらい

骨折に関する記述のうち誤っているものはどれか？

成長板の骨折ではSalter-HarrisⅢ型またはⅣ型の骨折が多い

Salter-Harris型の骨折の分類に関する記述のうち誤っているのはどれか？

Ⅱ型：Ⅰ型+一部骨幹端を含む骨折：関節内骨折

運動器疾患に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか

先天性または後天性の関節の緩みによって、骨関節炎が発症することはない。

骨折の治癒・治療法に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

骨プレート固定は、適用範囲が広く、強固な固定が得られるものの、患者の快適度が非常に低い。

骨折に関する以下の記述のうち、誤っているものはどれか。

亀裂骨折や若木骨折は、不安定な骨折、に分類される。

関節の動きに関する記述のうち、誤っているものはどれか。

伸延・圧縮

骨折の合併症として正しいのは？

変形癒合, 癒合遅延, 癒合不全, 骨髄炎