牛の腎臓に見られた病変である。病変はなにか。

肝臓のHE標本である。図の矢印は中心静脈である。病変は肝小葉のどの 部分に主に観察されるか。

牛の腎臓周囲の病変である。病変はなにか。

豚の腎臓のHE標本である。病変がみられるのはA、Bのどちらか。

犬の膵臓のHE標本である。脂肪壊死が起こっている部位は図中1~4のどこか?

鶏のファブリキウス嚢である。リンパ濾胞の萎縮がみられるのは図1、2 のどちらか

牛の心臓のHE染色である。図の矢印に色素沈着が見られる。証明に必要な特殊染色として正しいものはどれか。

犬の心臓のHE染色である。図の矢印に石灰沈着が見られる。HE染色における石灰の染色性を答えよ。

フィラリア症の犬の腎臓のHE染色である。図の矢印に色素沈着が見られる。色素の名称は何か。

骨髄の病変である。このような病変の肉眼的呼び方として正しいものはどれか。

ネコの肝臓のHE染色である。病変が観察される部位はどれか

ネコの肝臓の肉眼像(左)および組織像(右)である。組織像は、沈着物質の証明のために特殊染色を実施している。特殊染色はどれか。

鶏の皮膚病変における表皮(有棘層)の拡大である。封入体は1~4のどれか?

神経症状を示した牛の脳である。図の矢印に封入体が見られる。封入体の名称を答えよ。

犬ジステンパーウイルスに感染した犬の肺である。形成部位に基づく封入体の分類として正しいものはどれか。

第二胃内に異物を認めた牛の心臓病変である。大量の線維素析出がみられるのはどこか。

牛の心臓病変である。間質の膠原線維を証明するために、特殊染色を実施している。染色法の名前はどれか。

豚の心臓病変であり、左心の僧帽弁に病変が形成されている。二次的に生じる他臓器の変化として正しいものはどれか。

牛の心臓病変である。左図は全体像、右図は心室横断像である。最も疑われる疾患はどれか。

豚の心筋炎である。本病変は肉眼では何色に見えるか。

心臓の動脈のHE染色である。類線維素変性が見られるのはどこか?

心臓の小型の動脈の特殊染色である。染色法の名前はどれか。

急死した猫の腎臓病変である。図の矢印に血栓が見られる。血栓の種類を答えよ。

肺の肉眼像である。肺水腫が疑われるのは図1、2のどちらか

動脈内にできた血栓の拡大像である。矢印の細胞は何か答えよ。

豚の肺病変のHE染色である。図の矢印で挟まれた領域で主に観察される 細胞を答えよ。

牛の舌病変のHE染色である。グラム染色を実施したところ、菌集落の細 菌はグラム陰性であった。原因と考えられる病原体を答えよ。

結核症と診断されたサルの肺である。図のB領域で主に観察される細胞の 1ポイント 由来を答えよ

豚の鼻腔の粘膜組織である。診断の根拠となるものは1~4のどれか?

豚の鼻腔の粘膜組織である。原因ウイルスはどれか?

犬の肺のHE染色である。この疾患の原因として考えられるものはどれか。

豚の肺の肉眼像である。豚流行性肺炎が疑われるのは図1、2のどちらか。

ケンネルコフと臨床的に診断された犬の肺である。この肺の肉眼所見 (剖検所見)として正しいものは1~4の文章のどれか。

棘細胞腫性エナメル上皮腫と診断された犬の歯肉病変である。図の1~ 4と腫瘍細胞の配列の名称の組み合わせとして正しいものはどれか。

牛の肺にみられた病変である。病変はなにか。

犬の胃のHE染色である。また、右下挿入図は枠内の強拡大である。図の 説明として正しくない文章はどれか。

豚の胃食道部である。正常な粘膜は図1~3のどれか。

豚の肺病変のHE染色である。矢印の細胞はなにか。

犬の肺病変のHE染色である。この病理像はどれに分類されるか?

Aは馬の肺の肉眼像、Bはその組織像である。Bの図の矢印の細胞の名称 はどれか。

ペンギンの肺の特殊染色である。染色法の名前はどれか。

牛の胃のHE染色である。真菌は図中1~4のどれか?

牛肺疫と診断された牛の肺である。図の1~4と病期(ステージ)の組 み合わせとして正しいものはどれか。

慢性うっ血肺と診断された馬の肺である。図の1、2と特殊染色の名前 の組み合わせとして正しいものはどれか。