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獣医病理学各論Ⅰ 小テスト 過去問
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  • 問題数 162 • 2/16/2023

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    問題一覧

  • 1

    デスモゾームが発達している表皮細胞はどれか。

    有棘細胞

  • 2

    アポクリン腺が分布する組織はどれか2つ

    肛門嚢, 毛包付属器

  • 3

    矢印の細胞はどれか

    棘融解細胞

  • 4

    色素沈着を認める疾患はどれか。回答複数

    慢性皮膚炎, 内分泌性皮膚疾患

  • 5

    毛包に限局した化膿性炎はどれか

    せつ

  • 6

    腫瘍により誘発される線維増生はどれか

    線維形成(デスモプラジア)

  • 7

    表皮内に限局した微小膿瘍はどれか

    膿疱

  • 8

    PCV-2感染で生じる皮膚炎はどれか

    血管炎

  • 9

    犬の皮膚病変です。みられる組織所見の正しい記述はどれか。

    真皮の石灰沈着

  • 10

    皮膚無力症の原因はどれか

    膠原線維異形成

  • 11

    欠乏により豚のパラケラトーシスの原因となる無機物はどれか。

    亜鉛

  • 12

    ビタミンA欠乏による皮膚病変はどれか。8つ

    表皮の角化亢進, 汗腺の扁平上皮化生, 毛包の角化亢進, 皮脂腺の扁平上皮化生, 気道の扁平上皮化生, 食道の扁平上皮化生, 唾液腺の扁平上皮化生, 乳管の扁平上皮化生

  • 13

    内分泌疾患に共通する皮膚の組織変化はどれか。7つ

    角化亢進, 休止期毛胞の増加, 皮脂腺の萎縮, 表皮萎縮, 毛包:角化症、角質栓形成、拡張、萎縮, 毛のない毛包の存在, 色素沈着増加

  • 14

    真皮のムチンの増加を原因とする粘液水腫が生じる疾患はどれか。

    甲状腺機能低下症

  • 15

    頭部、体幹部に膿疱形成をみる疾患はどれか。

    落葉性天疱瘡

  • 16

    抗核抗体が関与する疾患はどれか。

    エリテマトーデス

  • 17

    多形紅斑の特徴病変はどれか。

    衛生現象

  • 18

    図は鶏痘に罹患した鶏の皮膚である。図中のボリンゲル小体はどれか。

    2

  • 19

    牛の背部から四肢の皮膚に丘疹、痂皮が生じた。図は丘疹部の組織である。疑われる疾患はどれか。

    デルマトフィルス症

  • 20

    図は犬の皮膚病変である。この病変の原因として考えられるものはどれか。

    パピローマウイルス感染

  • 21

    アミロイドを証明する染色はどれか。

    コンゴーレッド染色

  • 22

    パピローマウイルス感染で生じる腫瘍はどれか

    乳頭腫

  • 23

    陰影細胞を特徴とする腫瘍はどれか

    毛母腫

  • 24

    14歳、雌の雑種犬が高カルシウム血症を呈し、肛門部に腫瘤を認めた。図は腫瘤の組織である。考えられる疾患はどれか

    肛門嚢アポクリン腺癌

  • 25

    図は三歳の犬の鼻部にできた腫瘤の組織である。考えられる疾患の説明はどれか。

    リンパ球浸潤を伴い自然退縮する

  • 26

    ポートリエの微小膿瘍の正しい説明はどれか

    腫瘍細胞の表皮内浸潤巣である

  • 27

    肥満細胞腫を証明する染色はどれか

    トルイジンブルー染色

  • 28

    脂腺の特殊形はどれか 複数回答

    マイボーム腺, 肝様腺

  • 29

    図は犬の扁平上皮癌の組織である。癌真珠はどれか。

    4

  • 30

    図は犬の頸部にできた腫瘤の組織像である。考えられる疾患はどれか。

    毛芽腫

  • 31

    類骨の主な構成線分はどれか。

    Ⅰ型膠原線維

  • 32

    成長板軟骨における骨化として適切なものはどれか。

    軟骨内骨化

  • 33

    骨化石症の病態として正しいものはどれか4つ

    破骨細胞数の減少、破骨細胞機能の低下が起こる, 海綿骨が骨幹端に堆積して骨髄腔が狭窄する, 牛ウイルス性下痢ウイルスなどの感染が原因となることもある, 多くは染色体劣性遺伝によるものである

  • 34

    骨形成不全症に関する正しい記載はどれか。

    多くはⅠ型膠原線維遺伝子の突然変異による遺伝病である

  • 35

    約4か月齢の犬で、図のように顕著な顎骨の肥大が見られ、開口時の疼痛が認められた。考えられる疾病はどれか。

    頭蓋下顎骨症

  • 36

    軟骨異形成症に関する記載として適当ではないものはどれか。

    鶏の頚骨軟骨異形成症は採卵鶏で好発する

  • 37

    くる病と骨軟化症に関する記述として適当でないのはどれか。

    骨軟化症では成長板に軟骨と類骨が蓄積する。

  • 38

    成牛の下顎部が腫大し顔貌が徐々に変形。その後咀嚼と歩行が困難となった。図 はこの症例の大腿骨の骨幹の組織像(HE 染色)である。最も疑われる疾患に関する記載として適切でないのはどれか。

    原因として慢性肺疾患が疑われる。

  • 39

    図のような体形の若齢牛がみられた。原因として最も疑われるのはどれか。

    ビタミンA過剰

  • 40

    犬の汎骨炎に関する記述として適切でないのはどれか。

    高尿酸血症が原因である。

  • 41

    股関節異形成に関する記述として適切でないのはどれか。

    初期病変は、関節腔内に遊離した軟骨・骨組織塊が見られることである。

  • 42

    関節症に関する記述として適切でないのはどれか

    関節内の尿酸塩沈着が原因である。

  • 43

    椎間板ヘルニアに関する記述として適切でないのはどれか。

    髄核成分が脊柱管内に逸脱する完全なヘルニアをⅡ型という。

  • 44

    痛風に関する記述として適当なのはどれか。

    沈着物は肉眼的に白色泥状物の沈着ないし貯留として認められる。

  • 45

    関節炎の原因病原体として適切でないのはどれか。

    アカバネウイルス

  • 46

    図は骨格筋のHE染色である。図内に見られる所見として適切なものはどれか。

    筋線維の壊死、マクロファージ浸潤

  • 47

    骨格筋の萎縮に関する記述として正しいのはどれか。

    甲状腺機能低下症に罹患した犬では2型筋線維の萎縮がみられる。

  • 48

    牛の栄養性筋症に関する記述として誤っているのはどれか。

    成牛での発生が多い。

  • 49

    中毒性筋症に関する記述として適切でないのはどれか。

    モネンシンは、単胃動物に比べ反芻獣で感受性が高い。

  • 50

    図は牛の心臓HE染色である。矢印で示す構造として適切なものはどれか。

    住肉胞子虫

  • 51

    左心房と左心室を分ける弁はどれか

    僧帽弁

  • 52

    ファロー四徴に含まれるものはどれか。複数回答

    大動脈騎乗, 肺動脈狭窄, 心室中隔欠損, 右心室肥大

  • 53

    動脈管開存の正しい説明はどれか。複数回答

    犬に多い。, 大動脈から肺動脈に血液が流入する。, 左心不全となる。

  • 54

    図の心臓に付着しているものはどれか

    線維素

  • 55

    牛の創傷性心膜炎の炎症分類はどれか

    線維素性炎

  • 56

    右心不全で認める病変はどれか。複数回答

    大静脈の拡張, うっ血肝, 右心の拡張

  • 57

    左心不全で認める病変はどれか。複数回答

    左心の拡張, 肺水腫

  • 58

    心臓病細胞はどれか。

    ヘモジデリンを含む肺胞マクロファージ

  • 59

    呼吸困難を呈した犬の肺。考えられる病態はどれか。

    左心不全

  • 60

    馬でよくみられる循環器疾患はどれか。

    寄生虫性動脈炎

  • 61

    褐色萎縮で沈着する色素はどれか。

    リポフスチン

  • 62

    認める沈着物はどれか。

    カルシウム塩

  • 63

    牛に好発する心筋症はどれか。

    拡張型心筋症

  • 64

    猫の心臓の組織像です。疑われる疾患はどれか。

    肥大型心筋症

  • 65

    拘束型心筋症で顕著に狭小化する部位はどこか。

    左心室

  • 66

    豚の心臓です。正しい説明はどれか。

    僧帽弁に結節病変が形成されている。

  • 67

    牛の心臓です。考えられる疾患はどれか。

    好酸球性心筋炎

  • 68

    犬の血管周皮腫について正しい記述はどれか。複数回答

    四肢の関節周囲に好発する。, 腫瘍細胞は血管周囲に同心円状に配列する。, 再発率が高い。

  • 69

    犬の血管肉腫の好発部位はどこか。複数回答

    脾臓, 肝臓, 右心耳

  • 70

    腫瘍でないものはどれか。

    先天性横紋筋腫

  • 71

    類線維素性変性(フィブリノイド変性)が生じる血管はどれか。

    小動脈

  • 72

    認める沈着物はどれか。

    カルシウム塩

  • 73

    内膜小体はどれか。

    細動脈の内皮下の石灰沈着

  • 74

    馬の寄生虫性動脈炎の好発部位はどこか。

    回盲結腸動脈

  • 75

    豚熱で認める病変はどれか。複数回答

    リンパ節の出血, 脾臓の出血性梗塞, 回腸のボタン状潰瘍, 腎臓の点状出血

  • 76

    猫伝染性腹膜炎で認められる病変はどれか。

    化膿性肉芽腫性静脈炎

  • 77

    昏睡状態となった牛の脳。考えられる疾患はどれか。

    伝染性血栓塞栓性髄膜脳炎

  • 78

    播種性血管内凝固(DIC)でみられる血栓はどれか。

    フィブリン血栓

  • 79

    犬の血管周皮腫について正しい記述はどれか。複数回答

    四肢の関節周囲に好発する。, 腫瘍細胞は血管周囲に同心円状に配列する。, 再発率が高い。

  • 80

    犬の血管肉腫の好発部位はどこか。複数回答

    脾臓, 肝臓, 右心耳

  • 81

    気管の気管支を有する動物はどれか

    豚, 牛

  • 82

    クララ細胞が存在する部位はどこか

    終末細気管支

  • 83

    リンパ節の膿瘍を特徴とする馬の疾患はどれか。

    馬の腺疫

  • 84

    豚の萎縮性鼻炎の原因はどれか。複数回答

    Bordetella bronchiseptica, Pasteullera multocida

  • 85

    図は呼吸困難で斃死した犬の肺です。考えられる病態はどれか。

    肺水腫

  • 86

    間質性肺炎の正しい説明はどれか。複数回答

    肺胞中隔に炎症がある, II型肺胞上皮細胞が腫大する, 慢性化すると肺線維症を生じる

  • 87

    び漫性肺胞障害で認められる特徴的な組織所見はどれか。

    硝子膜形成

  • 88

    図は犬の肺の組織像です。当てはまる疾患はどれか。

    間質性肺炎

  • 89

    ヘルペスウイルスによる疾患はどれか。複数回答

    馬鼻肺炎, 猫ウイルス性鼻気管炎, 伝染性喉頭気管炎

  • 90

    図の適切な診断名はどれか。

    化膿性気管支肺炎

  • 91

    犬の肺のHE標本です。考えられる疾患はどれか。

    肺硝子症

  • 92

    山羊の肺のHE標本です。原因となる疾患はどれか。

    山羊関節炎・脳炎ウイルス感染症

  • 93

    マイコプラズマ性肺炎はどれか。複数回答

    牛肺疫, 豚流行性肺炎

  • 94

    線維素性肺炎の修復過程の正しい順序はどれか

    充血期→赤色肝変期→白色肝変期→黄色肝変期

  • 95

    呼吸器症状を呈した豚の肺です。考えられる疾患はどれか。

    豚流行性肺炎

  • 96

    尿毒症性肺炎の特徴はどれか。複数回答

    石灰沈着, 水腫

  • 97

    犬ジステンパーでみられる肺病変はどれか。

    間質性肺炎

  • 98

    インフルエンザウイルスが感染する主な細胞はどれか。

    気管支上皮細胞

  • 99

    結核結節に含まれる細胞はどれか。複数回答

    類上皮細胞, ラングハンス型巨細胞

  • 100

    豚の肺です。考えられる疾患はどれか。

    豚胸膜肺炎

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    産業基礎:牛の乳房疾患(2024/01/26)

    問題数 151/16/2024

    産業基礎・栄養・代謝性疾患(2024/01/26)

    問題数 121/16/2024

    産業基礎・牛の運動器疾患(2024/01/26)

    問題数 171/16/2024

    産業基礎:豚の基本事項(2024/01/27)

    問題数 61/16/2024

    豚:呼吸器

    問題数 111/30/2024

    豚:腸疾患

    問題数 61/30/2024

    1回産業動物の飼養状況

    問題数 151/17/2024

    産業基礎:馬(2024/01/26)

    問題数 61/16/2024

    3回感染の成立条件

    問題数 51/17/2024

    6回国内動物衛生行政体制と疾病予防

    問題数 51/17/2024

    7回動物衛生管理基準

    問題数 51/17/2024

    9回伝染病の発生状況

    問題数 61/17/2024

    10回国際防疫

    問題数 51/17/2024

    11回病原体の殺菌

    問題数 51/17/2024

    13回14回ワクチン

    問題数 81/17/2024

    伝病4回

    問題数 101/17/2024

    伝病5回

    問題数 161/17/2024

    伝病6回

    問題数 151/17/2024

    伝病7回

    問題数 121/17/2024

    伝病8回

    問題数 161/17/2024

    伝病9回

    問題数 141/17/2024

    伝病10回

    問題数 181/17/2024

    伝病11回

    問題数 211/17/2024

    伝病12回

    問題数 191/17/2024

    伝病13回

    問題数 181/17/2024

    伝病14回

    問題数 151/17/2024

    伝病ボーナス

    問題数 51/17/2024

    内分泌・代謝病(伊藤)

    問題数 341/18/2024

    皮膚疾患(柴田)

    問題数 391/19/2024

    手術学総論・運動器病学(藤田)

    問題数 181/19/2024

    腫瘍の生物学・診断法(圓尾)

    問題数 201/19/2024

    腫瘍の診断法低侵襲手術(金井)

    問題数 131/19/2024

    循環器(青木)

    問題数 271/19/2024

    2021

    問題数 361/21/2024

    乳房炎クイズ

    問題数 51/23/2024

    9回鳥インフルエンザ

    問題数 51/23/2024

    10回汚水の検査

    問題数 51/23/2024

    11回畜産技術センター

    問題数 91/23/2024

    産業基礎:血液疾患(2024/01/27)

    問題数 51/26/2024

    疾病クイズ

    問題数 371/30/2024

    公衆2

    問題数 342/1/2024

    藤井:麻酔

    問題数 382/2/2024

    動物行動学

    問題数 162/4/2024

    風間・大動物の麻酔

    問題数 112/4/2024

    波形クイズ

    問題数 132/5/2024

    薬がんばるクイズ

    問題数 352/6/2024

    血球増加・減少

    問題数 142/11/2024

    血球写真

    問題数 112/12/2024

    西田・斉藤:神経病学①②③④

    問題数 382/10/2024

    斉藤:神経病⑤⑥

    問題数 242/10/2024

    斉藤:神経病(視神経・蓄尿排尿)

    問題数 142/10/2024

    微生物(ウイルス)

    問題数 642/23/2024

    ウイルス基本事項

    問題数 164/3/2024

    細菌

    問題数 412/23/2024

    細菌基本事項

    問題数 84/3/2024

    家畜衛生

    問題数 622/23/2024

    家畜衛生基本事項

    問題数 104/5/2024

    伝染病

    問題数 412/23/2024

    家禽

    問題数 142/23/2024

    公衆衛生

    問題数 682/23/2024

    寄生虫

    問題数 502/23/2024

    寄生虫基本事項

    問題数 224/4/2024

    産業動物

    問題数 352/23/2024

    臨床繁殖

    問題数 182/23/2024

    内科

    問題数 802/23/2024

    臨床病理

    問題数 162/23/2024

    生化学

    問題数 532/23/2024

    生理学

    問題数 832/23/2024

    分生

    問題数 152/23/2024

    発生学

    問題数 72/23/2024

    組織学

    問題数 152/23/2024

    解剖

    問題数 812/23/2024

    放射線

    問題数 722/23/2024

    臨床系・外科

    問題数 902/23/2024

    薬理

    問題数 792/23/2024

    免疫

    問題数 362/23/2024

    毒性

    問題数 362/23/2024

    病理

    問題数 432/23/2024

    疫学

    問題数 82/23/2024

    野生

    問題数 82/23/2024

    実験動物

    問題数 92/23/2024

    伝病基本事項

    問題数 104/6/2024

    放射線基本事項

    問題数 94/9/2024

    茅沼画像クイズ

    問題数 235/12/2024

    小動物1藤田

    問題数 75/13/2024

    山田

    問題数 125/13/2024

    斉藤神経

    問題数 105/13/2024

    眼科

    問題数 75/14/2024

    OSCE 絶対出る順

    問題数 115/26/2024

    小動物臨床2

    問題数 196/16/2024

    伊藤哲郎殲滅作戦

    問題数 96/16/2024

    根尾

    問題数 96/16/2024

    ホルモン

    問題数 97/21/2024

    小動物内科

    問題数 327/25/2024

    産業内科

    問題数 147/25/2024

    臨床繁殖実習

    問題数 67/25/2024

    TPR

    問題数 107/25/2024

    胎子クイズ

    問題数 87/25/2024

    生命科学

    問題数 177/27/2024

    臨床繁殖基礎事項

    問題数 97/29/2024

    1時制

    問題数 148/9/2024