家禽疾病10回

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問題数 17 • 7/20/2023

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問題一覧

家禽コレラに関する記述で適切なのはどれか。

死亡率70%以上のケースが法的対象となる。

ひな白痢に関する記述で適切なのはどれか。

成鶏は症状を示さない。

鶏のサルモネラ症に関する記述で適当なのはどれか。

S. Enteritidisの鶏卵汚染は食中毒で問題となる。

鶏のサルモネラ症に関する記述で間違っているのはどれか。

Salmonella Infantisによる発生は届け出しなくてはならない

家禽コレラに関する記述で適当なのはどれか

Pasteurella multocida が原因となる。

ひな白痢に関する記述で適切なのはどれか。

原因菌の多くの株は硫化水素を産生しない。

家きんチフスに関する記述で適切なのはどれか

ひな白痢菌と同じ菌体(O)抗原を保有する。

鶏パラチフスに関する記述で適当なのはどれか

飼料から感染することがある。

ひな白痢に関する記述で適切なのは？

介卵感染ではin eggが主なルートである

写真の抗体検査法を行う疾病はどれか？

ひな白痢

鶏の管理衛生上からin egg感染が問題となる病原体をふたつ選べ

Salmonella Pullorum, Mycoplasma gallisepticum

家禽コレラに関するもので適切なのは？

70%以上の死亡率を示す場合に本症と診断される

家禽のサルモネラ感染症のうち届出伝染病のものふたつを選べ

Salmonella Typhimurium, Salmonella Enteritidis

家禽コレラに関する記述をふたつ選べ

新鮮分離菌の多くは莢膜を保有している, 皮下織や心冠部に点状出血や出血斑が認められる

ヒナに食欲がなく、羽毛を逆立て、灰白色下痢便をして、短期間に多数死亡した。剖検では遺残卵黄、肝臓・脾臓の腫大、肝臓の白色点が観察された。糞便をDHL寒天培地で培養したところ乳糖非分解性、硫化水素飛散性、非運動性のグラム陰性桿菌が分離された。この疾病は何か？

ひな白痢

ヒナに食欲がなく、羽毛を逆立て、灰白色下痢便をして、短期間に多数死亡した。剖検では遺残卵黄、肝臓・脾臓の腫大、肝臓の白色点が観察された。糞便をDHL寒天培地で培養したところ乳糖非分解性、硫化水素飛散性、非運動性のグラム陰性桿菌が分離された。正しい二つの記述は何か？

予防は血清反応で摘発した保菌鶏を淘汰し、種鶏群を洗浄化して介卵感染を防止する, 本病は法定伝染病である

鶏パラチフスに関する記述で適当なのはどれか？

我が国では不活化ワクチンが市販されている