東京都の都庁所在地と旧国名

登山客や外国人観光客に人気があり、ミシュランの三ツ星の観光地に指定されている。 ケーブルカーやリフト、真言宗智山派の寺院◯◯◯薬王院などがある。

伊豆大島と呼ばれることも多い伊豆諸島最大の島。

島特産のコーガ石で作られたモヤイ像が島内で見られる。

新島の属島

特産品の黄八丈は、草木染めの絹織物。

正式名称を経栄山題経寺といい、映画「男はつらいよ」の舞台として知られる。 近くを流れる江戸川には、渡船矢切の渡しが運航され、葛飾区柴又と千葉県松戸市の矢切を結ぶ。

西郷隆盛の像が立ち、桜の名所として知られる公園。 不忍池の蓮や上野東照宮の牡丹も有名。 園内には恩賜上野動物園や東京国立博物館、国立科学博物館、フランスの建築家ル・コルビュジエが本館の設計を行った国立西洋美術館などの文化施設がある。

総門である雷門(風雷神門)を入ると、山道に仲見世がある。 東京の下町文化の中心となる寺で、7月の四万六千日(通称:ほおづき市)、12月の納めの観音ご縁日(通称:羽子板市)などが人気。 近くには、高さ634メートルの東京スカイツリー(墨田区)がある。

泉水や築山、枯山水を主体とした江戸時代の造園手法をもとに、明治時代に入って全国から取り寄せた名石を配するなど、近代的な完成をみたといわれる庭園。

水戸藩2代藩主徳川光圀が完成させた庭園。明の儒学者の教えを取り入れて作庭された。 同区内には、柳沢吉保が作庭した回遊式築山泉水の庭園六義園もある。

太田道灌が築城し、その後江戸時代の将軍徳川氏の居城となった。 現在は皇居となっており、一般公開されている皇居東御苑に、皇室の美術品類を展示する三の丸尚蔵館がある。

明治時代に神田明神から改称したが、今でも神田明神の名で親しまれている神社。 5月に神田祭が行われる。

園内に引き込んだ海水の干満により、時々に池の表情が変わる潮入の池を持つ庭園。 江戸時代は徳川家の別邸であり、明治時代には皇室の離宮であった。

芝浦と臨海副都心の台場地区を結ぶ二重構造のつり橋。 上層には首都高速道路、下層には臨港道路や新交通システムゆりかもめが通る。 近くにはお台場海浜公園などがある。

東京湾に面した葛西臨海公園内にある水族館。 世界各地の海の生き物のほか、伊豆諸島や身近な東京湾の生き物などを展示している。

皇室の庭園として造られたが、戦後に国民公園となった。 ヨーロッパ式の整形式庭園や風景式庭園、日本庭園が組み合わさっている。

夏目漱石が晩年の9年間を過ごした「漱石山房」の跡地に建てられた記念館。

明治天皇と昭憲皇太后を祭る神社。例年、初詣の参拝客数が最も多いことで知られる。

浅草神社の例大祭。3基の本社神輿と氏子44町会の町内神輿が街を練り歩く。

日枝神社の祭礼。祭り最大の盛儀である神幸祭は、神田神社の神田祭と1年おきに交互に行われる。

アサリやネギなどを味噌で煮た汁を白いご飯にかけたもの。 名称の由来は、隅田川の河口の◯◯でアサリがよく獲れたから。 同じ材料で作る醤油味の炊き込みご飯は◯◯飯。

昔から江戸っ子に好んで食べられていたどじょう。「どぜう」とも書かれ、どじょう鍋や柳川鍋、どじょう汁などで食される。

関東屈指の規模を誇る鍾乳洞

父島、母島、硫黄島など30余りの島々からなる諸島。 これまで大陸と地続きとなったことがないため、固有種が多く生息・生育している。