宮城県の県庁所在地と旧国名

熊野岳を主峰とする、宮城県と山形県にまたがる火山群の総称。樹氷の美しさで知られる。

宮城県を代表する民謡

慈覚大師円仁が開山し、伊達政宗が再興した伊達家の菩提寺。本堂や庫裡(台所)などが国宝に指定されている。橋を渡ったところにある。五大堂は◯◯◯の所有。

エメラルドグリーンの火口湖

複雑な海岸線を持つ半島で、典型的なリアス海岸として知られる。半島の先に金華山瀬戸を隔てて金華山(島)がある。

蔵王山の東麓にある温泉

日本屈指の渡り鳥の飛来地。沼一面を多彩な水生植物が覆うさまは圧巻。

伊達家の湯治場であり、山本周五郎の小説「樅の木は残った」の舞台としても知られる温泉

湾内に浮かぶ島々の眺めの美しさから、日本三景の一つとされる。島々を巡る遊覧船や瑞巌寺など見どころ満載。

広瀬川源流近くにある温泉。

仙台の奥座敷と呼ばれる名取川の渓谷にある温泉。近くに落差55メートル・幅6メートルの○○大滝や磊々橋などがある。

古くは出羽街道の要衝として賑わった温泉。

大谷川の浸食によってできた峡谷で、紅葉の名所として知られる。

首の部分を回すと音が出る民芸品で有名。

青葉城の別称を持つ、伊達氏六十二万石の居城。城は焼失し、石垣が残る。一帯の青葉山公園内には伊達政宗騎馬像や土井晩翠の「荒城の月」詩碑があり、隣を広瀬川が流れる。

伊達政宗の霊屋(墓)。境内には、伊達家2代、3代の霊屋や資料館もある。また、隣接して○○寺がある。

塩釜港からほど近い、元禄時代の貴重な建築群からなる神社。

神輿2基を御座船に乗せ、100艘もの供奉船を従え松島湾内を巡航する祭り。

カラフルな吹き流しや、短冊などの七つ飾りで飾られた竹飾りで商店街が埋め尽くされる祭り。東北三大祭りの一つ。

祝儀の席で歌われる祝唄

花嫁行列で、たんすや長持の担ぎ手が歌った道中唄。現在では祝唄となっている。

白身魚をすり身にして、笹の葉の形に焼いたもの。

在留米軍が食さないタンを調理したのが始まりとも言われる。厚めのタンを使用することが多い。

枝豆を使った餡を餅に絡めた和菓子。

油を使わずに小麦粉と塩で作られる麺。江戸時代に白石城主が奨励し保護したことからこの地の名産品として定着した。

雄勝石で作られた硯。室町時代からの古い歴史を持つ。

杜の都と呼ばれる県庁所在地。伊達政宗の城下町として栄えた東北地方最大の都市。