問題一覧
1
青森県の県庁所在地 と旧国名
青森市, 陸奥
2
青森県と秋田県にまたがる広大なブナの原生林 。人の手により開発されることなく、 良好な状態で保たれているところから 世界自然遺産に登録された。
白神山地
3
主峰大岳など、複数の火山群の総称。 周辺には、蔦温泉など多くの温泉がある。
八甲田山
4
山中にある混浴の大浴場「千人風呂」で知られる温泉。
酸ヶ湯温泉
5
下北半島にある火山群の総称 。霊場として知られており、恐山大祭 (7月)や恐山秋詣り(10月)では、イタコ が 死者の霊を呼び出す 口寄せ が行われている。
恐山, むつ市
6
青森県と秋田県の県境にある カルデラ湖で、 湖畔には乙女の像 (高村光太郎作)がある 。休屋と子ノ口を結ぶ 遊覧船も 人気。
十和田湖
7
十和田湖畔の子ノ口から焼山までの渓流。 銚子大滝や 雲井の滝 、阿修羅の流れ など 見応えのある景色が続き 散策に適している。
奥入瀬渓流
8
下北半島の西岸 、津軽海峡に面する景勝地 。仏像を思わせる巨岩や奇石が多く、 それぞれに如来の首や十三仏観音岩 、五百羅漢 など 仏にまつわる名称がつけられている。
仏ヶ浦, 佐井村
9
青森の奥座敷と呼ばれる、 青森湾に面する温泉 。夏泊半島の付け根にあり 、湯ノ島を背景に沈む夕日が美しい。
浅虫温泉, 青森市
10
下北半島の大畑川沿いの温泉。 恐山の北に位置する。
薬研温泉, むつ市
11
津軽藩主の湯治場として利用された歴史ある温泉。
大鰐温泉, 大鰐町
12
縄文時代前期から中期の大規模な集落跡で、大型掘立柱建物跡や大型竪穴住居跡が復元されている。県内にはほかに、 縄文時代晩期の共同墓地で、遮光器土偶 や多彩な 副葬品が出土した亀ヶ岡石器時代遺跡 (つがる市)などもある。
三内丸山遺跡, 青森市
13
津軽家の居城。 江戸時代に建てられた城門や 櫓が、弘前公園内に残されている。 桜の名所として知られていて、 4月末~5月にかけて 弘前さくらまつりが開催される。
弘前城, 弘前市
14
津軽富士見湖にかかる日本一 長い 三連太鼓橋 。岩木山を望む 橋の風景がすばらしい。
鶴の舞橋, 鶴田町
15
作家 太宰治の生家で、 現在は、生前に着用していたマントなどの衣類や 直筆原稿などが展示されている。
太宰治記念館「斜陽館」, 五所川原市
16
豊年祈願の祭り。えんぶりは 農具の名 「えぶり」 が変化したものといわれている。
八戸えんぶり, 2月, 八戸市
17
歌舞伎の名場面などを題材に製作される ねぶたが 市内中心部を運行する祭り。 ねぶたとともに跳ね踊るハネトは 一般参加も可能。 東北三大祭りの一つ。
青森ねぶた祭り, 8月, 青森市
18
武者絵 の書かれた扇形の扇ねぷたと人形型の組ねぷたが 踊り手 とともに 市内を練り歩く祭り。
弘前ねぷたまつり, 8月, 弘前市
19
民謡 「黒石よされ」 などに合わせ、流し踊りや乱舞が繰り広げられる市内最大の祭り。
黒石よされ, 8月, 黒石市
20
南津軽の浅瀬石城主千徳公とその菩提寺の僧常縁の悲運を村人が歌ったのが始まりといわれている。
津軽じょんから節
21
タラのアラも含め 丸ごと1尾を使い、 野菜、 こんにゃく などと一緒にごった煮にしたみそ仕立ての汁。
じゃっぱ汁
22
ウニとアワビのお吸い物。 熱した ウニがいちごのように見えるところから この名がついたといわれる。
いちご煮
23
大根や 山菜などを米に見立てて細かく刻み、 みそで味付けした汁。 1月15日の小正月のために作りおきされた。
けの汁
24
大きめのホタテの貝殻を使い、 みそや卵を入れて焼いた料理。 お好みで ホタテや豆腐、 ネギなどを入れる。
貝焼きみそ
25
青森県の八戸市を中心に青森県南部~岩手県北部では、汁に南部せんべいを割り入れる ○○○○○が食べられている。
せんべい汁
26
ヒバの木に、数十回重ね塗りをして仕上げる漆器。弘前市を中心に製作されており、唐塗や七々子塗りなどの種類がある。
津軽塗
27
江戸時代から 津軽地方に伝わる 幾何学模様の刺し子(刺しゅう)
こぎん刺し
28
戦火の被害にあった市街が、戦後に再興し、 県の中心地として発展した県庁所在地。
青森市
29
青森出身の版画家の記念館
棟方志功記念館, 青森市
30
津軽十万石の城下町。日本有数のりんごの産地。
弘前市
31
弘前市にある武家町
仲町
32
本州最北端の岬。クロマグロの一本釣りで有名
大間崎
33
灯台近くに青函トンネル記念館がある
龍飛崎