記憶度
9問
21問
0問
0問
0問
アカウント登録して、解答結果を保存しよう
問題一覧
1
心筋は自律神経支配下の不随意筋であり、横紋が見られる
マル
2
心臓の左寝室から駆出された血液が全身をめぐって右心房に戻ってくるまでの循環時間は50から60秒である
マル
3
胆汁は胆嚢で生成される
バツ
4
要支援とは日常生活を営むのに支障があると見込まれる状態であり、5段階に区分される
バツ
5
陳旧性心筋梗塞の時期には、壊死した心筋の割合に応じて、心臓全体の収縮力が低下し、心不全をもたらす
マル
6
心筋梗塞の診断では、運動負荷をかけながら心電図を取ることもある
バツ
7
間質性肺炎とは、気管支もしくは肺胞の炎症である
バツ
8
非アトピー型の気管支喘息では、血中総lgEが高値を示すことが多い
バツ
9
大腸がんでの内視鏡的粘膜下層剥離術は(ESD)、現在早期癌の標準的な治療となっている
マル
10
急性肝炎では、一過性の肝機能障害の後、ほとんどが治癒の状態になる
マル
11
前立腺癌は腎臓に転移しやすい
バツ
12
再生不良性貧血では、血清鉄とフェリチンが増加する
マル
13
白血病は染色体に突然変異が生じることから発症する
マル
14
糖尿病診断の際の空腹時、血糖測定には10時間以上の絶食が望ましい
マル
15
腎臓は、脂質の合成、貯蔵、分泌に関与する代謝の中心臓器である
バツ
16
子宮体癌の患者のほとんどがヒトパピローマウィルスHPVに感染している
バツ
17
卵巣癌は排卵回数が少ないほど発生率が高いと言うデータが得られている
バツ
18
B細胞が分化した形質細胞は、特定の高原に特異的に反応する抗体を産生し、血液中に放出する
マル
19
I型アレルギーとはある抗原に対してlgG型の抗体が既に産生されている状態で、同じ抗原に2回目以降にさらされた際に、即時に起こる免疫反応を言う
バツ
20
遺伝情報を担う核酸のRNAは核の中に存在している。
バツ
21
HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)は、哺乳によって新生児に移行することが知られている
マル
22
梅毒血清反応(STS)は、非トレポネーマ脂質抗体を検出する検査であるが、梅毒に対する検出感度が高く、抗体の消長が臨床経過とよく一致する
マル
23
治療薬のベネフィットが最も期待される患者を特定する診断薬をベネフィット診断薬と言う
バツ
24
がん治療の放射線療法の電粒子線治療は、電磁波による治療で、一般的なX線やガンマ線を用いる
バツ
25
がん疼痛の薬物療法である。オピオイド製剤には、規定の量がないため、鎮痛効果の発現に個人差が大きく有効な投与量の限界がない。
マル
26
予防医学の分類による第二次予防とは、治療の過程において、保健指導やリハビリテーション等による機能回復を図るなど、社会復帰を支援し、再発を予防することである
バツ
27
末梢血液中で、〇〇はケイリュウ球に分類される
好中球
28
体内のアンモニアは、主として肝臓で代謝され、無害な〇〇となって排水される
尿素
29
臨床判断値とは、病気の診断や治療の目安となる値で、予防医学的閾値、治癒閾値と〇〇がある
診断閾値(カットオフ値)
30
2020年の悪性新生物(腫瘍)の主な部位別死亡率は、女性では、〇〇が最も高い
大腸
31
フレイルの評価法として採用されていることが多いフライドの基準には〇〇項目あり、3項目以上該当するとフレイル。1または2項目だけの場合にはフレイルの前段階であるプレフレイルと判断される。
5項目
32
〇〇のある患者が、微生物が血管内に侵入する可能性のある処置を受けた場合は、特に感染性心内膜炎を発症する危険性が高い
弁膜症
33
抗結核薬のイソニアジド及び〇〇の二者に耐性を持つ結核菌を多剤性結核菌と呼ぶ
リファンピシン
34
慢性肺気腫と〇〇の2つによる閉塞性肺疾患を合わせてCOPD(慢性閉塞性肺疾患)と呼ぶ
慢性気管支炎
35
血便、便柱細小、残便感など排便に関する症状が多いのは、〇〇やS状結腸に発生したガンに起きやすい症状である
直腸
36
〇〇は、C型肝炎の診断で、最も感度が高く信頼性の高い検査法である
血中ウイルスRNA検査
37
脂肪肝の治療で重要なのは、〇〇である
日常の食事管理
38
尿路結石症の症状の1つに〇〇がある
体動に伴う血尿
39
白血病は増加する細胞の分化段階の違いにより分類されるが、成熟傾向のある細胞が増加する白血病を〇〇に分類する
慢性白血病
40
急性リンパ性白血病(ALL)の約〇〇は小児期に発症する
3分の2
41
インスリンは膵ランゲルハンス島の〇〇細胞から分泌される
β
42
甲状腺腫瘍の種類には、乳頭がん、未分化癌、髄様がんなどあるが、90%以上は〇〇である
乳頭がん
43
排卵は、〇○が急上昇を始めてから24から36時間後に起こる
LH
44
乳がんのリスクとして、〇〇は重要な危険因子である
加齢
45
免疫機構に関与する様々な細胞の起源は、骨髄中の〇〇である
造血幹細胞
46
体内に侵入した病原微生物を最初に貪食して殺菌するのは〇〇である
マクロファージ
47
感作されたT細胞によって、引き起こされる、細胞性免疫の過剰反応を〇〇と言う
Ⅳ型アレルギー
48
〇〇は、感染者の便で直接的、間接的に汚染された飲食物の接種により生じる疾患の1つである
赤痢
49
結核菌の感染巣は圧倒的に〇〇が多い
肺
50
〇〇は溶連菌が賛成する毒素や菌体成分に対する1種の免疫アレルギー疾患で発熱、全身性発疹、発赤したイチゴ舌が見られる
猩紅熱
51
悪性腫瘍の特徴として自律性増殖、浸潤と転移、悪液質の3つが挙げられるが、このうち〇〇は良性腫瘍でも起こる。
自立性増殖
52
遺伝子関連検査のうち、がんの診断においては、〇〇が最も多く利用される
体細胞遺伝子検査
53
ガンの免疫療法において、抗腫瘍効果の発現の中心は、腫瘍特異抗原を認識する〇〇である
Tリンパ球
54
臓器移植では、組織適合性試験のために〇〇の実施が重要である
HLA抗原検査
55
脂質の消化に関わる物質はどれか
胆汁酸, 膵リパーゼ
56
WHOが生活習慣病と似たような概念として用いているNCDsに含まれるものはどれか
脳卒中, 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
57
慢性垂涎に認められる症状はどれか
上腹部痛, 栄養吸収障害
58
全身性エリテマトーデスの症状はどれか
ルーブス賢炎, 蝶型紅斑
59
垂直性感染はどれか
経胎盤感染, 母乳感染
60
腫瘍の画像診断の目的のうちPETが適しているのはどれか
遠隔転移の発見, 再発の早期発見
関連する問題集
第1回 検査概論
第1回 添付文書
第1回 臨床検査学
第2回 検査概論
第2回 添付文書
第2回 臨床検査医学
第2回 臨床検査学
第21回 概論
第21回 添付文書
第21回 臨床検査医学
概要倫理で出るところ
臨床検査医学 出るとこ
臨床検査医学 出るとこ2
臨床検査学 正誤問題
概要 落とせないところ
臨床検査学 落とせないところ
臨床検査学 落とせないところ
添付文書 落とせないところ