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末梢循環系
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  • 問題数 42 • 8/6/2023

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    問題一覧

  • 1

    胸部内臓への臓壁枝として、気管支および肺に( )、食道へ複数の枝を送る。

    気管支動脈

  • 2

    胸大動脈からは、比較的細い枝がいくつか分かれる。胸壁への枝として第3 以下の( )を出す。

    肋間動脈

  • 3

    鎖骨下動脈は、その基部で脳に血液を送る(1)や、前胸壁に血液を送る(2)などを出したのち、腋窩を通り(3)、上腕に入り(4)、肘窩のあたりで触れれる。

    椎骨動脈, 内胸動脈, 腋窩動脈, 上腕動脈

  • 4

    上腕動脈は、肘窩で(1)と(2)に分かれる。

    橈骨動脈, 尺骨動脈

  • 5

    橈骨動脈と尺骨動脈は両者ともに手に入って二つの動脈弓(1)と(2)を作り、これから指の両側を走る枝が出る。

    浅掌動脈弓, 深掌動脈弓

  • 6

    総頸動脈のうち、途中で枝を出さずに頭蓋腔に入って脳の大部分に分布し、目を養う枝も出すものを何という?

    内頸動脈

  • 7

    総頸動脈のうち、顔面及び頭皮と髄質などに向かう枝を出すものを何という?

    外頸動脈

  • 8

    大動脈弓からは3本の枝が出るが第一の枝は(1)で、ただちに分かれて右の(2)と(3)になる。

    腕頭動脈, 鎖骨下動脈, 総頸動脈

  • 9

    大動脈のすぐ上の上行大動脈の基部には、3この膨らみ(1)があり、右と左の洞から右・左の(2)が出る。

    大動脈洞, 冠状動脈

  • 10

    (1)は左心室から出て心膜腔内を上行し(2)、心膜を出ると左後方にアーチを作りながら向きを下方に変え(3)、食道の背後で横隔膜を貫き、腹腔の後壁を下って第4腰椎の前面に達し(4)、骨盤の入り口あたりで左右の総腸骨動脈に分かれる。

    上行大動脈, 大動脈弓, 胸大動脈, 腹大動脈

  • 11

    心臓から肺に向かう循環経路を何という?

    肺循環

  • 12

    吻合(ふんごう)を利用して出来た脇道の循環を何という?

    側副循環

  • 13

    動脈と同様に3層構造を持つが壁が薄いため血液が透けて青く見える血管を何という?

    静脈

  • 14

    器官の中に分布する動脈の細い枝を何という?

    毛細血管

  • 15

    毛細血管に近い動脈の末端部は何という?

    細動脈

  • 16

    器官の中の細い動脈は何という?

    筋性動脈

  • 17

    大動脈のような太い動脈は何という?

    弾性動脈

  • 18

    動脈壁を取り巻く疎生結合組織からなる動脈の壁を何という?

    外膜

  • 19

    内腔を覆う一層の内皮細胞と、その外側や若干の結合組織からなる壁を何という?

    内膜

  • 20

    動脈の壁で最も厚い膜は何という?

    中膜

  • 21

    動脈の壁は、内腔に近い側から(1)、(2)、(3)の三層から出来ている。

    内膜, 中膜, 外膜

  • 22

    (1)は横隔膜の孔を出て第4腰椎の前面まで下る間にたくさんの枝が出るが、これらの枝は3つに分けられる。

    腹大動脈

  • 23

    腹大動脈の消化器への枝の(1)は最も深く、胃と十二指腸の上半分、さらに肝臓と脾臓、および膵臓の一部に血液を送る。

    腹腔動脈

  • 24

    消化器への腹動脈の(1)は、十二指腸の下半分より下の小腸と、横行結腸左1/3あたりまでの大腸、更に膵臓の一部に血液を送る。

    上腸間膜動脈

  • 25

    腹大動脈の消化器への枝の(1)は、横行結腸1/3より下の大腸に血液を送る。

    下腸間膜動脈

  • 26

    上腸間膜動脈のすぐ下から左右に出る太い枝を何という?

    腎動脈

  • 27

    (1)(女性)・(2)(男性)は腹大動脈の中央部から尿管に沿って斜めに下行し、骨盤内の卵巣ないし陰嚢内の精巣に達する。

    卵巣動脈, 精巣動脈

  • 28

    腹部体壁への枝には、4対の(1)がある。

    腰動脈

  • 29

    腹大動脈は第4腰椎の前で分かれて、左右の(1)となる。

    総腸骨動脈

  • 30

    (1)からは、膀胱や直腸などの骨盤内臓に行く数本の枝と、骨盤壁や殿部に向かう数本の枝が出る。

    内腸骨動脈

  • 31

    (1)は、鼠径靭帯の下を通過して、(2)となり、大腿前面に出る。

    外腸骨動脈, 大腿動脈

  • 32

    大腿前面に出た大腿動脈は、いくつかの枝を出しながら大腿の内側を通って膝の後面に回って(1)となる。

    膝下動脈

  • 33

    (1)は、左右の腕頭静脈の合流煮よって出来るが腕頭静脈は頭部からの内頸動脈と上肢からの鎖骨下静脈が合流して出来る。

    上大静脈

  • 34

    上大静脈には、このほかに(1)や食道の静脈を集めて胸椎の右側に沿って上行する(2)も注ぐ。

    肋間静脈, 奇静脈

  • 35

    奇静脈には、左側からの(1)が注ぐ。

    半奇静脈

  • 36

    (1)は、第5腰椎の前で左右の総腸骨動脈が合流してでき、腹大動脈の右側を上行する。途中で、腹壁からの(2)や左右の腎静脈などが注ぐ。

    下大静脈, 腰静脈

  • 37

    脳からの血液は、脳の表面に向かう静脈を経て、(1)に注ぐ。

    硬膜静脈洞

  • 38

    血液は頭蓋内腔の底面にあるS状静脈洞に集まり、そこから頸静脈孔を通って太い(1)となり、頭蓋腔を出る。

    内頸静脈

  • 39

    内頸静脈と腕頭静脈の合流点はとくに(1)という。

    静脈角

  • 40

    (1)は、頸部の浅層を下行する細い静脈で、頭部表層からの静脈を受け、鎖骨下静脈に注ぐ。

    外頸静脈

  • 41

    上肢の静脈内には動脈に伴行する(1)と、皮下の(2)の二系統がある。

    深静脈, 皮静脈

  • 42

    p183から