腎臓の形はソラマメ型で脊柱に向いたややくぼんだ側を何という？

腎門の奥は（ ）と呼ばれる空洞になっている

腎洞には腎動脈と腎静脈の枝や（ 1 ）とその枝にあたる（ 2 ）が収まっている

腎臓の実質は、被膜に近い側を占める （　1　）と、腎洞に突出する （　2　）とに区別される

髄質は全体として円錐状でその先端は なんと呼ばれる？

髄質とその周囲の皮質を合わせて （　1　）といい、腎臓の肉眼的な構成単位である。 腎臓の境界部の皮質を（　2　）と言う。

腎臓の皮質と髄質の組織には、 血液から液を濾過する（ 1 ）と 液を流す細長い尿細管とが収まっている。

成人の尿量は？

成人での糸球体での血液の1日辺りの濾過量は何リットル？

腎小体とは（　1　）という毛細血管の糸玉を、（　2　）という袋が 包んだ物である。

糸球体の本体は毛細血管と特殊な結合組織である（　1　）とから出来ている。

ボウマン嚢内圧は（ ）mmHg

水を毛細血管内に吸い込む力を発生する血漿の膠質浸透圧は（　　）mmHg

動脈圧は腎動脈から糸球体に至るまでに（　　）mmHg以上低下する。

平均血圧は、どのような場合でも安全域を見込んで（　　）mmHg以上に 維持される必要がある。

糸球体において濾過を受けるかどうかは分子の（1）や（2）によって大半が 決まる。

分子量64500の（　　）は、濾過を受けるか否かの境界に位置している。

（　　　　）などにより、体内で多量の溶血があると、一部のヘモグロビンが濾過されて尿細管中に入る。

ヘモグロビンが尿細管につまると何が起きる？

尿細管は4つの分節に分かれるが全て挙げろ

近位尿細管の終わり近くから遠位尿細管の始まりまでの部分は、髄質内を直走してUターンしているがここの部分を何という？

糸球体に続く分節で、はじめは皮質内を迂曲し髄質内に一部侵入して、ヘンレループの始まりの部分を作るのは どの部分？

ヘンレループ上行脚の上部で始まり皮質内で再び迂曲する部分を何という？

複数の尿細管が合流し皮質と髄質を貫いて乳頭の先端に開口するがこの部分を何という？

水やナトリウムイオン、カルシウムイオンなどの約（　　）％が近位尿細管で再吸収される。

グルコース、アミノ酸、ビタミンや、濾過された微小の血漿タンパク質などは、ほぼ（　　）％近位尿細管で再吸収される。

グルコースは（　　）に結合して再吸収されるため、通常は尿中に放出されない。

近位尿細管での再吸収には閾値である （　　　）がある

グルコースの血中濃度がどれを超えると担体の量が不足して尿中にグルコースが放出され始めるか。

髄質の尿細管液と間質にはNa+と尿素が蓄積し、臣乳頭の先端に向かうほど高い浸透圧勾配が発生するがこれを何という？

集合管における水の再吸収は、（1）から分泌されるホルモンてある（2） の調節受ける。

集合管におけるNa+の再吸収は、血圧の低下が刺激となり、（　1　）から分泌されるホルモンを（　2　）といい、このホルモンにより刺激される。

心房壁の進展によって分泌されるホルモンを（1）という。 このホルモンは（2）におけるNa+の再吸収を抑制し、排泄を増加させる。

遠位尿細管におけるCa2+の再吸収を促進するホルモンを何という？

糸球体の血管極付近にあるいくつかの細胞は、協力して全身の血圧を調整したり、糸球体の濾過量を調整しており、（　　）と呼ばれる。

糸球体の血管極にはその糸球体から出た遠位尿細管が接触しており、接触部の尿細管細胞は小型になっており、核が密集しているので（　　）という。

輸入細動脈が糸球体に入る直前では、 壁の平滑筋細胞が特殊に分化してレニン顆粒を含んでいるので（　　　）と 呼ばれる。

交感神経の興奮などによって傍糸球体装置での顆粒細胞から（　　）が 放出される。

レニンはタンパク質分解酵素であり、 血漿タンパク質であるアンギオテンシノゲンを分解し、（　）を作る。

アンギオテンシンⅠは血管内皮細胞表面にある（1）の作用により、活性型の （2）にかわる。

アンギオテンシンⅡは最も協力な（1）の一つ。

（　　　）は、集合管に作用してNa+ の再吸収を促進する。

ある物質が腎臓を通過したときに1分間でどれだけ尿中に排泄されるかを何という？

イヌリンや（ ）は糸球体から濾過されたあと、尿細管における再吸収も 分泌も受けること無くそのまま排泄される。

イヌリンやクレアチニンのクリアランスは1分間に糸球体から濾過される 量を表してありこれを（　　）という。

パラアミノ馬尿酸は腎を通過するとほぼ完全に尿中に排泄されるが、PAHの クリアランス値は、腎において尿生成に関与した（　　）を表している

酸素の供給が不足した際に皮質の尿細管周囲の繊維芽細胞から放出されるホルモンは何か

小腸などから吸収されるビタミンDは肝臓で水酸化を受けたのち、腎臓の近位尿細管で何に変わるか

排尿路の一部で流さ25～30cm,直径4～7mmの平滑筋性の管を何という？

排尿路の一部で、骨盤内で恥骨結合の後ろにあり、粘膜が移行上皮からなる 平滑筋性の袋を何という？

膀胱の内腔には、後方外に左右の尿管の開口部があるがこれを何という？

膀胱の内腔の下部中央には尿道への出口があるがこれを何という？

膀胱の内腔にあり、他の部位と違い粘膜のひだが無く、膀胱が充満しても進展しない部位を何という？

膀胱から体外への尿路で男女で大きく構造が異なる部位を何という？

膀胱の内尿道口を出てから前立腺を貫く部分を何という？

骨盤底をなす尿生殖隔膜を貫き骨格筋性の外尿道括約筋に囲まれる部位を何という？

陰茎の中を通る長い部分のことを何という？

膀胱の出口部分にある通常尿の排出を防止する部位を何という？

尿道の周囲にある骨格筋性の尿もれを防ぐ筋肉を何という？

交感神経性の下腹神経が興奮し、膀胱壁の排尿筋の弛緩と内尿道括約筋の収縮を引き起こし、さらなる尿の貯留を促すがこれを何という？

膀胱内の尿量が限度を超えて内圧が急に上昇して発生するのは何か

尿のphはどれくらい？

全く尿が作れない状況を何という？

一日の尿量が400ml以下となった状態を何という？

一日の尿量が2～3Lに増加した状態を何という？

栄養素が体内で代謝される際に発生する水を何という？

呼吸と皮膚表面から体内の水が出ていくことを何という？

体内に含まれる水が減少した状態を何という？

生後6カ月前後の乳児の体内水分量は？

体内から水分のみ喪失することを何という？

体内から塩分と水分が失われている状態を何という？

一時脱水の際何を投与すると良い？

血漿ナトリウム濃度が145mEq/Lを超えている状態を何という？

血漿ナトリウム濃度が135mEq/L以下の場合を何という？

カリウムの血中濃度が5mEq/L以上の場合を何という？

血中のカリウム濃度が3.0mEq/L以下の状態を何という？

血液のpHは7.4前後の弱アルカリ性であり、極めて狭い範囲で一定に保たれているがこのpHを調整する作用を何という？

血液のpHが7.35未満になった場合を何という？

血液のpHが7.45より高い状態を何という？

呼吸性の酸塩基平衡状態の場合は、腎臓が尿の組成を変化させることによってpHの変化を最小にするように働くがこれを何という？

代謝性の酸塩基平衡異常の際には何が起きる

肺胞低下換気により動脈血中二酸化炭素分圧が上昇して起こるアシドーシスを何という？

代謝的な要素による酸の増加やHCO3-の低下により酸血症が引き起こされる病態全般を何という？

酸の喪失、アルカリ投与、水素イオンの細胞内への移動、または腎臓へのHCO3-の貯留による重炭酸イオンの蓄積を何という？