東洋経済史 記述
問題一覧
1
アジアの近代化は19世紀後半のアジアの開港によって欧米と直接関わりができ、欧米の影響を強く受けることによって進展したという考え方
2
貿易や銀の流通などの取引を通じて大航海時代以前から存在したアジア交易圏のつながりにより、アジアの近代化が進展したという考え方
3
18世紀から19世紀初頭、ヨーロッパは資本集約・労働節約型の経済発展を遂げ、アジアは資本節約・労働集約型の経済発展を遂げ、ヨーロッパとアジアにおける発展経路が大きく分岐したこと。ヨーロッパは人口が希少で土地が豊富だったため資本を使って物作りを拡大させる産業革命が起きた。アジアは人口が豊富で土地が希少だったため労働力を使って物作りをすれば生産を拡大することができたため、新しい技術を生み出すことが無かった。
4
ヨーロッパで資本投入による産業革命が生産性を高めたのに対し、アジアで労働投入の増加により生産性を高めたこと。追加的な労働投入の限界生産性が低下せずむしろ上昇した。
5
農業社会において、自らの土地を所有するか他人の土地を借り入れるかを問わず、基本的に自己及び、家族労働力を以て独立した農業経営を行う小農が支配的な社会
6
15世紀後半の中国は、対モンゴル戦争により内地で銀が不足しており、銀の価値が高騰していた。16世紀大航海時代になると世界貿易が拡大し、中国はアジアだけでなくヨーロッパ諸国と関係を持つようになった。銀の不足により中国は諸外国より銀の価値が高かったことで、ヨーロッパとの貿易やアジアでの朝貢貿易では中国へ銀が持ち込まれた。16世紀には海外貿易で人気が高まっていた砂糖、茶、生糸、陶磁器などのアジア物産を通じて、中国へ銀が持ち込まれる仕組みが出来ていた。中国では世界貿易と銀の流入により国内の潜在的生産力が拡大し、中国では商品経済が発展した。また、銀の流入で銀価が低下した事で、相対的に農民の税負担が軽減され、農村においては開発が進み農業生産が増える、人口が増加する、在来残業が拡大するなど好況がもたらされた。
7
世界経済において、自動車産業の発展やブリキの需要拡大などにより重化学工業が進展すればするほど、工業原料であるゴムや錫の需要も拡大していった。需要拡大により東南アジアでは工業原料生産のために鉱山やプランテーションの開発が進められていき、それに伴い労働力需要も拡大。それに対しインドや中国からの移民が増加した。東南アジアの人口増加により食料品、衣料、雑貨などの生活品需要が拡大、それに対しインド、中国、日本から綿製品や雑貨が輸出されていくようになった。このように、東南アジアと欧米との貿易が拡大したことでアジア間でのアジア製品の輸出入が増え、特に日本と中国の工業化を推し進めることとなった。
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2
貿易や銀の流通などの取引を通じて大航海時代以前から存在したアジア交易圏のつながりにより、アジアの近代化が進展したという考え方
3
18世紀から19世紀初頭、ヨーロッパは資本集約・労働節約型の経済発展を遂げ、アジアは資本節約・労働集約型の経済発展を遂げ、ヨーロッパとアジアにおける発展経路が大きく分岐したこと。ヨーロッパは人口が希少で土地が豊富だったため資本を使って物作りを拡大させる産業革命が起きた。アジアは人口が豊富で土地が希少だったため労働力を使って物作りをすれば生産を拡大することができたため、新しい技術を生み出すことが無かった。
4
ヨーロッパで資本投入による産業革命が生産性を高めたのに対し、アジアで労働投入の増加により生産性を高めたこと。追加的な労働投入の限界生産性が低下せずむしろ上昇した。
5
農業社会において、自らの土地を所有するか他人の土地を借り入れるかを問わず、基本的に自己及び、家族労働力を以て独立した農業経営を行う小農が支配的な社会
6
15世紀後半の中国は、対モンゴル戦争により内地で銀が不足しており、銀の価値が高騰していた。16世紀大航海時代になると世界貿易が拡大し、中国はアジアだけでなくヨーロッパ諸国と関係を持つようになった。銀の不足により中国は諸外国より銀の価値が高かったことで、ヨーロッパとの貿易やアジアでの朝貢貿易では中国へ銀が持ち込まれた。16世紀には海外貿易で人気が高まっていた砂糖、茶、生糸、陶磁器などのアジア物産を通じて、中国へ銀が持ち込まれる仕組みが出来ていた。中国では世界貿易と銀の流入により国内の潜在的生産力が拡大し、中国では商品経済が発展した。また、銀の流入で銀価が低下した事で、相対的に農民の税負担が軽減され、農村においては開発が進み農業生産が増える、人口が増加する、在来残業が拡大するなど好況がもたらされた。
7
世界経済において、自動車産業の発展やブリキの需要拡大などにより重化学工業が進展すればするほど、工業原料であるゴムや錫の需要も拡大していった。需要拡大により東南アジアでは工業原料生産のために鉱山やプランテーションの開発が進められていき、それに伴い労働力需要も拡大。それに対しインドや中国からの移民が増加した。東南アジアの人口増加により食料品、衣料、雑貨などの生活品需要が拡大、それに対しインド、中国、日本から綿製品や雑貨が輸出されていくようになった。このように、東南アジアと欧米との貿易が拡大したことでアジア間でのアジア製品の輸出入が増え、特に日本と中国の工業化を推し進めることとなった。