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問題一覧
1
ガス漏えいを発見した場合は、タバコの火や電気スイッチのON=OFFに注意する。
⭕️
2
接続具や機器からのガス漏えいを発見した場合は、受託有無とも需要家へご了解を得たうえで、一般ガス導管事業者の立場として使用禁止措置を実施する。
⭕️
3
引管ガス遮断装置の点検は緊急時に引込管ガス遮断装置が操作できる状態を維持するため、通達に基づき実施している。
❌
4
引込管ガス断装置の設置位置の確認(照合)は、引込管ガス断装置管理カード、SIMPLE図面、マッピング、ピット内のバルブ表示板のすべてで行う。
⭕️
5
引込管ガス遮断装置の設置位置の確認(照会)で、相違している場合は、引込管ガス断装置の遮断作業を中止する。または、引込管ガス遮断装置と建物の系統調査を、各種資料を基に行い、確認できた場合は引込管ガス遮断装置の遮断作業を継続する。
⭕️
6
引込管ガス遮断装置の開閉操作を行う前に、圧力監視のもと操作性確認のため可動確認(全閉~全開操作を2回以上)を行う。
❌
7
メトロ点検時にガスの使用が停止できない場合で、使用状況が不明な場合、ガスの使用制限もできず圧力監視もできない場合は、引込管ガス遮断装置の可動確認は実施しない。
⭕️
8
メトロ点検では引込管ガス断装置のピット内部に入って作業する場合、入る前にピット内の酸素濃度及び測定を必ず実施し、20%以上あることを確認してから入る。硫化水素が発生する環境の場合は、硫化水素濃度を測定し5/1000000(5ppm)以下であることを確認する。
⭕️
9
ピット内部に入って作業する場合の酸素濃度・硫化水素測定は、有資格者により、垂直方向及び水平方向にそれぞれ3点以上、及び全体で5点以上の測定を行い、所定用紙へ記入し、次回点検まで保存する。
❌
10
特定設備点検時の引込管ガス遮断装置可動確認(寸動操作)は対象外である。
⭕️
11
メトロ点検時バルブ誤遮断等による供給支障が発生した場合は、速やかに保安指令Cへ連絡し、連携して復旧にあたる。また、メーターの動止確認を確実に実施して健全性が確認できるまでバルブは開放しない。
❌
12
露出部に設置されている引込管ガス断装置(分岐バルブ)の表示カードは、道路に面している等、第三者に情報(記載内容)が見られてしまうため取付ける必要はない。
❌
13
緊急ガス遮断装置(ESV)の点検は緊急時において、保安状況を監視できる場所から遠隔で確実にガスの供給を遮断できる状態を維持することを目的とし、通達及び覚書による内容を遵守し実施している。
⭕️
14
緊急ガス遮断装置(ESV)点検のカッター作動試験とは、炭酸ガス式が対象で駆動源の炭酸ガスボンベに穴を開けるカッターが作動するか確認を行う点検である。
⭕️
15
緊急ガス遮断装置(ESV)の移報機器とは、ESVの閉動作又はリミットスイッチ作動による閉信号と連動して強制的に停止する機器をいう。
⭕️
16
緊急ガス遮断装置(ESV)点検の寸動試験とは、バルブの全開全閉操作ではなく供給に支障をきたさないような微小な開閉操作をいう。
⭕️
17
緊急ガス断装置(ESV)点検前に全員でTBMを行い、作業手順、役割分担、機器の使用状況を確認する。
⭕️
18
緊急ガス断装置(ESV)点検時、点検総責任者又は点検範囲別班長は、開閉操作するESV本体設置場所においてESV管理カードとESV本体の型式・設置位置・バイパスバルブの有無・口径、配管経路を照合し、点検員と相互確認を行う。
⭕️
19
緊急ガス断装置(ESV)点検時、複数のESVが設置されている場合は、誤断防止の観点から、点検総責任者は今回点検対象のバイパスバルブを開放後、「作業中開」プレートが取付けてあることを確認する。
❌
20
点検総責任者または点検範囲別班長がすべてのESVバイパスバルブを閉止したことを無線で、点検員と相互で確認する。
❌
21
緊急ガス遮断装置(ESV)点検時、バイパス開閉操作を行った場合はバイパスバルブの「開」及び「閉」状態の日時が分かるように写真を撮影し記録する。
⭕️
22
緊急ガス断装置(ESV)点検時、炭酸ガス式はソレノイドが「天」、炭酸ボンベが「地」の向きに設置されているか確認する。
⭕️
23
緊急ガス断装置(ESV)点検時、ESV閉止信号の移報があるかを問診で確認する。移報先がある場合は移報先に対する措置を依頼する。
❌
24
緊急ガス断装置(ESV)本体の設置場所の高さが1,5m以上での作業は高所作業となるため、安全帯・ヘルメットの保護具を必ず使用する。単独では作業しない。
❌
25
緊急ガス遮断装置(ESV)点検時、400VB型緊急ガス遮断弁300Aについては、本作動時必ずリセット位置があっていることを確認してからテストすること。 1983年以前に製造された炭酸ガス式ESVが対象である。
⭕️
26
緊急ガス断装置(ESV)点検の作動テスト時、操作盤のブザーで確実に作動していることを確認する。
❌
27
メトロ点検時または特定設備点検時に緊急ガス遮断装置(ESV)の感震器が非連動設定の場合、需要家に現状の設定内容を説明し設定の変更希望の意思を確認する。
⭕️
28
緊急ガス遮断装置(ESV)点検時、超高層建物等・特定大規模建物等で感震器が非連動の場合は1回/4年以上の頻度で感震器を連動にして点検を実施する。
⭕️
29
緊急ガス遮断装置(ESV)の電磁弁式(マキソン・エクリプス)は、電磁弁式のため停電すると本体は遮断する。
⭕️
30
メトロ点検時または特定設備点検時に緊急ガス遮断装置(ESVとガス漏れ警報器連動の場合、ガ漏れ警報器(検知器)の期限切れによりガス漏れ警報器(検知器)が作動せず、ESVが遮断しない可能性があることの周知を行う。
❌
31
専用ガバナの点検では、ガバナキーはキーチェーンで管理し取扱い(紛失等)に注意する
⭕️
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