1 外国人の⑴性 憲法⑵章の基本的人権は⑶を対象としているが、権利の性質上、⑶のみを対象とするものを除き、⑷や⑸等、日本に⑹する外国人にも等しく及ぶものと解される。

2 出入国の自由 憲法⑴条⑵項では、⑶の自由を認めている一方、⑷・⑸の自由については保障されないとしている。

3 ⑴※〜権 　⑵上の施策において、処遇を外国人より国民を優先的に扱うことは⑶であるとされる。

4 ⑴※〜権 ①⑵ 国民が自国の政治に参加する権利であることから、性質上、当該国の国民にのみ保障される権利である。

②⑴ ⑵など、居住地の自治体と特段に緊密な関係を持つと認められる者については、法律によって⑴を付与することは憲法上禁止されていないと解する。

③⑴ 原則として⑵を有するものが⑶等公務員に就任することが想定されるため、外国人には保障されないと解する。