母性看護学援助論1

母性看護学援助論1
100問 • 1年前
  • HARUKA M
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    問題一覧

  • 1

    女性の生殖機能について正しいのはどれか。

    エストロゲンは卵巣から分泌される。

  • 2

    ダグラス窩とは子宮とどの臓器の間のくぼみのことを呼ぶか。

    直腸

  • 3

    Aさん(30歳、女性)。月経周期は28日型で規則的である。5日間月経があり、現在、月経終了後14日が経過した。 この時期のAさんの状態で推定されるのはどれか。2つ選べ。

    排卵後である。, 乳房緊満感がある。

  • 4

    正常な月経周期に伴う変化で正しいのはどれか。

    排卵期には頸管粘液が増量する。

  • 5

    Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず痛痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症(STD)を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8°C、脈拍62/分であった。Aさんは「彼とは交際を続けたいので、性感染症(STD)のことは黙っていてもよいですか。 今日、相談に来たことも彼には話していません」と看護師に話した。 Aさんに対する看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    性感染症<STD)に罹患したことをAさんからパートナーに伝えるよう勧める。

  • 6

    Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず痛痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症(STD)を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8°C、脈拍62/分であった。Aさんは医師から「パートナーにも感染の可能性があるので性交渉をしないように」と説明を受けた。Aさんは看護師に「パートナーとはいつから性交渉をしてもよいですか」と相談した。 性交渉を再開する時期の説明で正しいのはどれか。

    Aさんとパートナーの性感染症(STD)の治癒が確認された後

  • 7

    不妊症について正しいのはどれか。

    不妊治療は保険適用である。

  • 8

    不妊症とその原因の組合せで正しいのはどれか。

    卵管の疎通性障害 - 骨盤腹膜炎

  • 9

    令和3年(2021年)の感染症発生動向調査による年間の性感染症<STD>報告数で最も多いのはどれか。

    性器クラミジア感染症

  • 10

    低用量経口避妊薬について正しいのはどれか。

    副効用に月経前症候群(PMS)の軽減がある。

  • 11

    成熟期女性の受胎調節について適切なのはどれか。

    経口避妊薬は女性が主導で使用できる。

  • 12

    早産期の定義はどれか。

    妊娠22週0日から36週6日

  • 13

    受精と着床についての説明で正しいのはどれか。

    受精卵は受精後4、5日で子宮に到達する。

  • 14

    妊娠中の内分泌系の変化で妊娠初期に急増し、以降漸減するのはどれか。

    hCG (ヒト絨毛性ゴナドトロピン)

  • 15

    正産期の定義はどれか。

    妊娠37週0日から妊娠41週6日

  • 16

    月経周期が順調な場合、最終月経の初日を0日とすると分娩予定日はどれか。

    280日目

  • 17

    受胎のメカニズムで正しいのはどれか。

    受精は卵管膨大部で起こることが多い。

  • 18

    受精から着床開始までの期間はどれか。

    6~7日

  • 19

    妊娠の成立の機序で正しいのはどれか。2つ選べ。

    排卵後の卵子は卵管来によって卵管に取り込まれる。, 受精は精子と卵子との融合である。

  • 20

    妊娠 16週の状況で正しいのはどれか。2つ選べ。

    胎盤が完成している。, 超音波ドプラ法で胎児心音を聴取できる。

  • 21

    肺サーファクタントの分泌によって胎児の肺機能が成熟する時期はどれか。な

    在胎34週ころ

  • 22

    妊娠中の母体の要因が胎児に及ぼす影響について正しいのはどれか。

    妊娠初期の風疹の罹患による先天性心疾患

  • 23

    Aさん(28歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。Aさんの次回の受診は4週後になった。Aさんは「数日前から朝起きたときやおなかがすいたときに吐き気がします。次の受診までに私の体にどのような変化が起こるのでしょうか」と話した。 看護師のAさんに対する説明で最も適切なのはどれか。

    「おりものが多くなります」

  • 24

    妊娠に伴う身体の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。

    皮膚の瘙痒感の増加, 尿中への糖の排泄増加

  • 25

    妊娠36週の妊婦にNST (non-stress test)を行うため、分娩監視装置を装着することになった。 妊婦への説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

    「胎児の健康状態を判定します」, 「排尿を済ませて下さい」

  • 26

    妊娠期の不快症状と予防の組合せで適切なのはどれか。

    腰痛 一 硬めのマットレス使用

  • 27

    妊娠 32週の妊婦。「最近便秘がひどくなってきました」と言う。 保健指導で適切なのはどれか。

    食物繊維の多い食品の摂取を勧める。

  • 28

    妊娠反応尿検査について正しいものはどれか。

    異所性妊娠でも陽性となる。

  • 29

    妊娠28週の妊婦健診で経過順調と診断された妊婦が次回に受診する時期として適切なものはどれか

    2週間後

  • 30

    超音波検査で胎児推定体重を測定するのに必要でないものはどれか。

    胸囲

  • 31

    胎児心拍数陣痛図で得られる所見のうち、臍帯圧迫による反射で出現するものはどれか。

    変動一過性徐脈

  • 32

    出生前診断について正しいのはどれか。

    胎児異常を理由に人工妊娠中絶はできない。

  • 33

    40歳の初産婦。「高齢のため羊水検査を希望しているが、夫が受けなくてもよいと言っているため、検査を受けるかどうか迷っている」と言う。 対応で適切なのはどれか。

    夫婦で相談して決定することを勧める。

  • 34

    Aさん24歳、初産婦、会社員は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。 Aさんへの食事指導で最も適切なのはどれか。

    1回量を少なくして食べる回数を増やす。

  • 35

    妊娠悪阻の治療として誤っているものはどれか。

    食事は胎児の成長を考慮し、1日2000kcalは摂取するように指導する。

  • 36

    妊娠悪阻の治療として誤っているものはどれか。

    食事は胎児の成長を考慮して1日2000kcalは摂取するように指導する。

  • 37

    妊娠の栄養管理について誤っているものはどれか。

    妊婦前の過度な栄養過小(やせ妊婦)であってよ妊娠中に体重が増えるためリスクはない。

  • 38

    妊娠中の食事について適切なのはどれか。

    葉酸は妊娠初期の摂取が重要である。

  • 39

    流産、切迫早産について正しいものはどれか。

    完全流産の場合は、子宮内容除去術は不要である。

  • 40

    36歳の妊婦。妊娠20週5日。切迫流産で入院となった。ベッド上安静で子宮収縮抑制剤(リトドリン塩酸塩)の持続点滴静脈内注射が開始となった。入院中最も起こりやすいのはどれか。

    便秘

  • 41

    異所性妊娠による卵管破裂のため出血性ショックをきたした場合の治療で適切なものはどれか。

    緊急手術

  • 42

    前置胎盤について正しいのはどれか。

    出血は痛みを伴わない場合が多い。

  • 43

    妊娠34週、前置胎盤の妊婦。最も注目すべき観察項目はどれか。

    断続的な外出血

  • 44

    妊娠高血圧症候群の管理について誤っているものはどれか。

    高血圧予防目的に十分な食塩制限(5g/日)が有効である。

  • 45

    30歳の1回経産婦。身長158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、 子宮底長23cm、腹80cm、体重56.5kg、血庄154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋 白(土)、尿糖(一)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定体重1,100g。30分のNST(nonstress test)で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した。降圧薬の内服が開始された。入院3日、血圧156/96mmHg、下肢浮腫(+)、尿蛋白(+)、尿糖(-)、尿量1,200mLであった。 この妊婦に必要なのはどれか。

    安静の保持

  • 46

    30歳の1回経産婦。身長 158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、 子宮底長23cm、腹80cm、体重56.5kg、血庄154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋 白(土)、尿糖(一)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定体重1,100g。30分のNST(nonstress test) で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した 。入院7日。血圧は142/90mmHgとなった。妊婦は「おなかの赤ちゃんのことも心配ですが、上の子が気がかりなので早く退院したい」と話す。 対応で最も適切なのはどれか。

    母児の生命危機について話す。

  • 47

    HELLP症候群の診断に必要でないものはどれか

    腎機能障害

  • 48

    常位胎盤早期剥離を発症した際に特徴的な腹痛の表現として正しいものはどれか

    板状硬

  • 49

    常位胎盤早期剥離のリスク因子はどれか

    妊娠高血圧症候群

  • 50

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)であ る。 Aさんの観察項目で最も注意するのはどれか。

    痛みを伴わない性器出血

  • 51

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)であ る。 その後、Aさんの妊娠経過は順調で、妊娠37週0日の午後1時から帝王切開術が予定され 手術前日の対応で最も適切なのはどれか。

    輸血の準備を確認する。

  • 52

    ハイリスク妊娠について正しいものはどれか。

    妊娠高血圧症候群では胎児発育不全になりやすい。

  • 53

    双胎妊娠について正しいものはどれか。

    二卵性双胎は血液型が異なることもある。

  • 54

    双胎妊娠の合併症として誤っているものはどれか

    双胎間輸血症候群は二絨毛膜性双胎で起こりやすい。

  • 55

    早産について誤っているものはどれか

    早産児の生存率は分娩週数とは関連性が低い。

  • 56

    早産/切迫早産について正しいものはどれか。

    副腎皮質ステロイドは胎児の胚成熟を促す。

  • 57

    36歳の妊婦。妊娠33週5日、切迫早産で入院となった。ベッド上安静で子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の持続点滴静脈内注射が開始となった。入院時、血圧118/84mmHg。尿蛋白(土)、尿糖(一)。Hb11.5g/aL、Ht34%。 入院中、最も起こりやすいのはどれか。

    便秘

  • 58

    糖尿病合併妊娠による母児の合併症として誤っているものはどれか。

    新生児高血糖

  • 59

    糖尿病合併妊娠の血糖管理として正しいものはどれか。

    目標血糖値は食前100mg/dL以下、食後2時間120mg/dL以下である。

  • 60

    母乳感染するものはどれか。

    成人T細胞白血病ウイルス

  • 61

    妊婦の感染症と児への影響の組み合わせで正しいのはどれか。

    風疹 ー 白内障

  • 62

    胞状奇胎について誤っているものはどれか。

    手術終了をもって管理終了となる。

  • 63

    分娩の3要素に含まれないものはどれか。

    回旋

  • 64

    妊娠38週の妊婦。体位は第2頭位である。胎児心音の聴取部位として最も適切なものはどれか。

  • 65

    破水について正しいものはどれか。

    子宮口全開大頃に破水したものを適時破水という。

  • 66

    初産婦と経産婦の分娩経過の比較のうち、初産婦に特徴的なものはどれか。

    会陰裂傷が生じやすい

  • 67

    40歳の初産婦。妊娠34週0日。身長157cm、非妊時体重57kg。健康診査時72kg。子宮底長29cm、推定体重2,100g。血圧128/80mmHg。蛋白(一)、尿糖(一)。 Hb12.0g/dL. Ht37 % 妊娠37週4日。破水し来院した。「病院に着いた頃から陣痛が始まったように感じます」と言う。胎児心拍の最良聴取部位は母体左下腹部。分娩監視装置を装着した結果、陣痛周期6分、胎児心拍基線 130bpm、遅発一過性徐脈がみられる。子宮口 3cm開大で、淡緑色の羊水流出がみられた。 この状況のアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。

    分娩第1期である。, 胎児機能不全(胎児ジストレス)が推測される。

  • 68

    経分娩の正常な経過で最初に起こるのはどれか

    子宮口の全開大

  • 69

    Aさん(26歳、経産婦)は、夫(30歳)と長女(2歳)の3人で暮らしている。妊娠37週 2日、これまでの妊娠経過に異常はない。9時に陣痛が開始し、10時に夫に付き添われ入院した。入院時、陣痛間欠9分、陣痛発作 30秒であった。内診所見は子宮口 2cm開大で、少量の羊水の流出を認めた。羊水混濁はなかった。21時30分に子宮口全開大、 22時30分に3,200gの男児を正常分娩で出産した。会陰裂傷は第2度。23時に胎盤娩出し、子宮底の位置は臍高で硬く触れた。児のApgar <アプガー>スコアは1分後8点、5分後9点。分娩2時間後、子宮底の位置は臍下1横指で硬く触れた。分娩時出血量は 360mL. Aさんの分娩時のアセスメントで適切なのはどれか。

    正期産である。

  • 70

    Aさん(31歳、初産婦)。妊娠40週1日。Aさんは午前5時に、陣痛間欠10分、陣痛発作10秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口1cm開大で、未破水であった。Aさんは、午後2時に子宮口が4cmまで開大し、破水した。このときの胎児心拍数陣痛図を 胎児心拍数陣痛図の情報で正しいのはどれか。

    胎児心拍数基線150〜160bpm

  • 71

    Aさん(31歳、初産婦)。妊娠40週1日。Aさんは午前5時に、陣痛間欠10分、陣痛発作 10秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口1cm開大で、未破水であった。このとき、Aさんは陣痛のたびに緊張して身体を固くし、痛みがないときは眠そうにしている。昼食は、プリン1個と牛乳1本を摂っている。Aさんは「赤ちゃんは、なかなか生まれないですね」と疲れた表情で看護師に話す。 このときのAさんへの対応として適切なのはどれか。

    「眠いときは眠るようにしましょう」

  • 72

    正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか。

    胎児の顔は母体の背側を向いて娩出される。

  • 73

    微弱陣痛について誤っているものはどれか。

    治療として子宮収縮薬の使用は過強陣痛の危険性があり禁忌である。

  • 74

    児頭骨盤不均衡(CPD)について誤っているものはどれか。

    CPDの診断にはX線骨盤計測が必須であり、有用な検査である。

  • 75

    骨盤位について正しいものはどれか。

    外回転術は常位胎盤早期剥離を引き起こす可能性がある。

  • 76

    肩甲難産について正しいものはどれか。

    McRoberts(マックロバーツ)体位に切り替える。

  • 77

    遷延分娩について誤っているものはどれか。

    第一胎向より第二胎向の方が遷延分娩の原因となる。

  • 78

    下記の体位のうち、妊娠末期にとると増大した子宮が下大静脈を圧迫し血圧が低下するものはどれか。

    仰臥位

  • 79

    胎児機能不全の原因として考えにくいものはどれか。

    骨盤位

  • 80

    胎児が健康であると診断する検査として最も有効なものはどれか。

    胎児心拍数モニタリング

  • 81

    胎児機能不全について正しいものはどれか。

    胎児機能不全と診断されても保存的加療が可能な場合は母体に酸素投与や輸液をして経過観察する。

  • 82

    以下のパルトグラムでの診断はどれか。

    続発性微弱陣痛

  • 83

    妊娠37週の妊婦心拍数陣痛図の所見で正常なのはどれか。

    胎児心拍数基線が110〜160bpmである。

  • 84

    分娩時大量出血について誤っているものはどれか。

    大量出血時であっても血液検査で貧血であることを確認してから輸血する。

  • 85

    ショックインデックスで正しいものはどれか。

    心拍数/収縮期血圧

  • 86

    緊急時出血の対応として正しいものはどれか。

    止血方法の一つとして子宮摘出術がある。

  • 87

    弛緩出血について誤っているものはどれか。

    硬い子宮底を臍下2横指に触知する。

  • 88

    羊水塞栓症について誤っているものはどれか。

    発生率は0.03%と低く母体死亡率も1%と比較的低い。

  • 89

    子宮内反症について誤っているものはどれか。

    無症候性の産後出血が特徴である。

  • 90

    会陰裂傷について正しいものはどれか。

    第3度以上の裂傷は確実な縫合をしても感染には十分注意する必要がある。

  • 91

    クリステレル胎児圧出法について正しいものはどれか。

    合併症として子宮破裂がある。

  • 92

    吸引分娩について誤っているものはどれか。

    子宮口全開大前でも実施してよい。

  • 93

    帝王切開について誤っているものはどれか。

    麻酔は一般的に全身麻酔を選択する。

  • 94

    後陣痛について誤っているものはどれか。

    一般的に初産婦の方が経産婦より後陣痛が強い。

  • 95

    初乳と成乳を比較して、初乳に特徴的なものはどれか。

    産褥3〜5日ごろに分泌される。

  • 96

    Aさん(36歳、経産婦)は、夫と長男(3歳)との3人で暮らしている。妊娠40週0日、午前9時にAさんは陣痛のため入院した。このときは未破水であった。午後1時、体温36.8°C、脈拍64/分、血圧126/70mmHgであった。Aさんに分娩監視装置を装着したところ、陣痛間欠4分、胎児心拍数基線は140bmpで、一過性徐脈はみられなかった。 午後2時、破水感があり医師が診察したところ、子宮口は7cm開大であり、羊水の流出がみられた。 午後2時30分、Aさんは3,300gの女児を正常分娩した。分娩時の出血量は200mLであった。産褥3日、体温37.0°C、脈拍76/分、血圧118/60mmHgであった。血液データは、Hb11g/dL、Ht35%であった。子宮底の位置は臍下2横指で硬く、赤色の悪露がみられた。 乳房は左右とも張り、乳管の開口数は3本ずつで黄色の乳汁が分泌している。乳頭の伸びは少なく児が吸啜するまでに時間がかかっている。 看護師のAさんへの対応で最も適切なのはどれか。

    乳頭のケアを行う。

  • 97

    母乳栄養で不足しやすいものはどれか。

    ビタミンK

  • 98

    さん(30歳、経産婦)は、妊娠40週1日で、妊娠経過は順調であった。本日、午後5時に体重3,900gの女児を正常分娩した。会陰縫合術を受け、分娩時出血量は400mLであった。分娩後2時間のバイタルサインは、体温37.1°C、脈拍64/分、血圧124/70mmHgであった。排尿後の子宮底の位置は臍下1横指、収縮良好で帰室した。 Aさんは午後8時に夕食を全量摂取し、寝るまでに水を500mL飲んだ。 産褥5日。Aさんは、体温37.0°C、脈拍66/分、血圧118/60mmHgであった。子宮底の位置は恥骨結合上3横指で、収縮は良好であった。児の体重は3,950g。直接授乳を行っており、授乳後に児はよく眠っていた。Aさんは「本日退院ですが、家で気をつけることは何でしょうか。教えてください」と話す。 Aさんに対する退院後の指導で最も適切なのはどれか。

    「悪露が増えたときは受診してください」

  • 99

    人工乳と比べた母乳栄養の利点で誤っているものはどれか。

    ビタミンK含有量が多い。

  • 100

    産褥期の生理的変化で正しいものはどれか。

    初乳は成乳に比べて免疫グロブリンの濃度が高い。

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    問題一覧

  • 1

    女性の生殖機能について正しいのはどれか。

    エストロゲンは卵巣から分泌される。

  • 2

    ダグラス窩とは子宮とどの臓器の間のくぼみのことを呼ぶか。

    直腸

  • 3

    Aさん(30歳、女性)。月経周期は28日型で規則的である。5日間月経があり、現在、月経終了後14日が経過した。 この時期のAさんの状態で推定されるのはどれか。2つ選べ。

    排卵後である。, 乳房緊満感がある。

  • 4

    正常な月経周期に伴う変化で正しいのはどれか。

    排卵期には頸管粘液が増量する。

  • 5

    Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず痛痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症(STD)を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8°C、脈拍62/分であった。Aさんは「彼とは交際を続けたいので、性感染症(STD)のことは黙っていてもよいですか。 今日、相談に来たことも彼には話していません」と看護師に話した。 Aさんに対する看護師の対応で最も適切なのはどれか。

    性感染症<STD)に罹患したことをAさんからパートナーに伝えるよう勧める。

  • 6

    Aさん(20歳、女性、大学生)は、最近、同じ大学に所属するパートナー(21歳、男性)との性交後に白色帯下が増えた。外陰部に腫瘤はみられず痛痒感や痛みはないが、時々、下腹部に痛みがあった。Aさんは性感染症(STD)を疑い、1人で産婦人科クリニックを受診した。診察時の体温36.8°C、脈拍62/分であった。Aさんは医師から「パートナーにも感染の可能性があるので性交渉をしないように」と説明を受けた。Aさんは看護師に「パートナーとはいつから性交渉をしてもよいですか」と相談した。 性交渉を再開する時期の説明で正しいのはどれか。

    Aさんとパートナーの性感染症(STD)の治癒が確認された後

  • 7

    不妊症について正しいのはどれか。

    不妊治療は保険適用である。

  • 8

    不妊症とその原因の組合せで正しいのはどれか。

    卵管の疎通性障害 - 骨盤腹膜炎

  • 9

    令和3年(2021年)の感染症発生動向調査による年間の性感染症<STD>報告数で最も多いのはどれか。

    性器クラミジア感染症

  • 10

    低用量経口避妊薬について正しいのはどれか。

    副効用に月経前症候群(PMS)の軽減がある。

  • 11

    成熟期女性の受胎調節について適切なのはどれか。

    経口避妊薬は女性が主導で使用できる。

  • 12

    早産期の定義はどれか。

    妊娠22週0日から36週6日

  • 13

    受精と着床についての説明で正しいのはどれか。

    受精卵は受精後4、5日で子宮に到達する。

  • 14

    妊娠中の内分泌系の変化で妊娠初期に急増し、以降漸減するのはどれか。

    hCG (ヒト絨毛性ゴナドトロピン)

  • 15

    正産期の定義はどれか。

    妊娠37週0日から妊娠41週6日

  • 16

    月経周期が順調な場合、最終月経の初日を0日とすると分娩予定日はどれか。

    280日目

  • 17

    受胎のメカニズムで正しいのはどれか。

    受精は卵管膨大部で起こることが多い。

  • 18

    受精から着床開始までの期間はどれか。

    6~7日

  • 19

    妊娠の成立の機序で正しいのはどれか。2つ選べ。

    排卵後の卵子は卵管来によって卵管に取り込まれる。, 受精は精子と卵子との融合である。

  • 20

    妊娠 16週の状況で正しいのはどれか。2つ選べ。

    胎盤が完成している。, 超音波ドプラ法で胎児心音を聴取できる。

  • 21

    肺サーファクタントの分泌によって胎児の肺機能が成熟する時期はどれか。な

    在胎34週ころ

  • 22

    妊娠中の母体の要因が胎児に及ぼす影響について正しいのはどれか。

    妊娠初期の風疹の罹患による先天性心疾患

  • 23

    Aさん(28歳、女性、会社員)は、結婚後1年で夫と2人で暮らしている。仕事上の役割も増えている。次回月経予定日を2週過ぎても月経がみられないため、勤務先近くの産婦人科クリニックを受診した。月経周期は28日型で、最終月経は3月2日から4日間であった。診察の結果、妊娠と診断された。Aさんの次回の受診は4週後になった。Aさんは「数日前から朝起きたときやおなかがすいたときに吐き気がします。次の受診までに私の体にどのような変化が起こるのでしょうか」と話した。 看護師のAさんに対する説明で最も適切なのはどれか。

    「おりものが多くなります」

  • 24

    妊娠に伴う身体の変化で正しいのはどれか。2つ選べ。

    皮膚の瘙痒感の増加, 尿中への糖の排泄増加

  • 25

    妊娠36週の妊婦にNST (non-stress test)を行うため、分娩監視装置を装着することになった。 妊婦への説明で正しいのはどれか。2つ選べ。

    「胎児の健康状態を判定します」, 「排尿を済ませて下さい」

  • 26

    妊娠期の不快症状と予防の組合せで適切なのはどれか。

    腰痛 一 硬めのマットレス使用

  • 27

    妊娠 32週の妊婦。「最近便秘がひどくなってきました」と言う。 保健指導で適切なのはどれか。

    食物繊維の多い食品の摂取を勧める。

  • 28

    妊娠反応尿検査について正しいものはどれか。

    異所性妊娠でも陽性となる。

  • 29

    妊娠28週の妊婦健診で経過順調と診断された妊婦が次回に受診する時期として適切なものはどれか

    2週間後

  • 30

    超音波検査で胎児推定体重を測定するのに必要でないものはどれか。

    胸囲

  • 31

    胎児心拍数陣痛図で得られる所見のうち、臍帯圧迫による反射で出現するものはどれか。

    変動一過性徐脈

  • 32

    出生前診断について正しいのはどれか。

    胎児異常を理由に人工妊娠中絶はできない。

  • 33

    40歳の初産婦。「高齢のため羊水検査を希望しているが、夫が受けなくてもよいと言っているため、検査を受けるかどうか迷っている」と言う。 対応で適切なのはどれか。

    夫婦で相談して決定することを勧める。

  • 34

    Aさん24歳、初産婦、会社員は、現在、両親と妹の4人で暮らしている。パートナー(24歳、会社員)と結婚する予定である。Aさんは、妊娠8週の妊婦健康診査で「朝起きると気持ちが悪くあまり食べられません。台所から食べ物の匂いがするだけで吐き気がします」と話している。 Aさんへの食事指導で最も適切なのはどれか。

    1回量を少なくして食べる回数を増やす。

  • 35

    妊娠悪阻の治療として誤っているものはどれか。

    食事は胎児の成長を考慮し、1日2000kcalは摂取するように指導する。

  • 36

    妊娠悪阻の治療として誤っているものはどれか。

    食事は胎児の成長を考慮して1日2000kcalは摂取するように指導する。

  • 37

    妊娠の栄養管理について誤っているものはどれか。

    妊婦前の過度な栄養過小(やせ妊婦)であってよ妊娠中に体重が増えるためリスクはない。

  • 38

    妊娠中の食事について適切なのはどれか。

    葉酸は妊娠初期の摂取が重要である。

  • 39

    流産、切迫早産について正しいものはどれか。

    完全流産の場合は、子宮内容除去術は不要である。

  • 40

    36歳の妊婦。妊娠20週5日。切迫流産で入院となった。ベッド上安静で子宮収縮抑制剤(リトドリン塩酸塩)の持続点滴静脈内注射が開始となった。入院中最も起こりやすいのはどれか。

    便秘

  • 41

    異所性妊娠による卵管破裂のため出血性ショックをきたした場合の治療で適切なものはどれか。

    緊急手術

  • 42

    前置胎盤について正しいのはどれか。

    出血は痛みを伴わない場合が多い。

  • 43

    妊娠34週、前置胎盤の妊婦。最も注目すべき観察項目はどれか。

    断続的な外出血

  • 44

    妊娠高血圧症候群の管理について誤っているものはどれか。

    高血圧予防目的に十分な食塩制限(5g/日)が有効である。

  • 45

    30歳の1回経産婦。身長158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、 子宮底長23cm、腹80cm、体重56.5kg、血庄154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋 白(土)、尿糖(一)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定体重1,100g。30分のNST(nonstress test)で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した。降圧薬の内服が開始された。入院3日、血圧156/96mmHg、下肢浮腫(+)、尿蛋白(+)、尿糖(-)、尿量1,200mLであった。 この妊婦に必要なのはどれか。

    安静の保持

  • 46

    30歳の1回経産婦。身長 158cm、非妊時体重50kg。妊娠32週5日の健康診査の結果、 子宮底長23cm、腹80cm、体重56.5kg、血庄154/98mmHg、下肢浮腫(+)。尿蛋 白(土)、尿糖(一)、Hb11.2g/dL。胎児心拍数140/分、推定体重1,100g。30分のNST(nonstress test) で3回の一過性頻脈がみられた。近くに住む実母に1歳6か月の長男を預けて入院した 。入院7日。血圧は142/90mmHgとなった。妊婦は「おなかの赤ちゃんのことも心配ですが、上の子が気がかりなので早く退院したい」と話す。 対応で最も適切なのはどれか。

    母児の生命危機について話す。

  • 47

    HELLP症候群の診断に必要でないものはどれか

    腎機能障害

  • 48

    常位胎盤早期剥離を発症した際に特徴的な腹痛の表現として正しいものはどれか

    板状硬

  • 49

    常位胎盤早期剥離のリスク因子はどれか

    妊娠高血圧症候群

  • 50

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)であ る。 Aさんの観察項目で最も注意するのはどれか。

    痛みを伴わない性器出血

  • 51

    Aさん(35歳、初産婦)は、夫と2人で暮らしている。妊娠28週2日、妊婦健康診査で胎盤が内子宮口を全部覆っていると指摘された。自覚症状はない。その他の妊娠経過に異常は認められていない。Aさんは、身長155cm、体重56kg(非妊時体重50kg)であ る。 その後、Aさんの妊娠経過は順調で、妊娠37週0日の午後1時から帝王切開術が予定され 手術前日の対応で最も適切なのはどれか。

    輸血の準備を確認する。

  • 52

    ハイリスク妊娠について正しいものはどれか。

    妊娠高血圧症候群では胎児発育不全になりやすい。

  • 53

    双胎妊娠について正しいものはどれか。

    二卵性双胎は血液型が異なることもある。

  • 54

    双胎妊娠の合併症として誤っているものはどれか

    双胎間輸血症候群は二絨毛膜性双胎で起こりやすい。

  • 55

    早産について誤っているものはどれか

    早産児の生存率は分娩週数とは関連性が低い。

  • 56

    早産/切迫早産について正しいものはどれか。

    副腎皮質ステロイドは胎児の胚成熟を促す。

  • 57

    36歳の妊婦。妊娠33週5日、切迫早産で入院となった。ベッド上安静で子宮収縮抑制薬(リトドリン塩酸塩)の持続点滴静脈内注射が開始となった。入院時、血圧118/84mmHg。尿蛋白(土)、尿糖(一)。Hb11.5g/aL、Ht34%。 入院中、最も起こりやすいのはどれか。

    便秘

  • 58

    糖尿病合併妊娠による母児の合併症として誤っているものはどれか。

    新生児高血糖

  • 59

    糖尿病合併妊娠の血糖管理として正しいものはどれか。

    目標血糖値は食前100mg/dL以下、食後2時間120mg/dL以下である。

  • 60

    母乳感染するものはどれか。

    成人T細胞白血病ウイルス

  • 61

    妊婦の感染症と児への影響の組み合わせで正しいのはどれか。

    風疹 ー 白内障

  • 62

    胞状奇胎について誤っているものはどれか。

    手術終了をもって管理終了となる。

  • 63

    分娩の3要素に含まれないものはどれか。

    回旋

  • 64

    妊娠38週の妊婦。体位は第2頭位である。胎児心音の聴取部位として最も適切なものはどれか。

  • 65

    破水について正しいものはどれか。

    子宮口全開大頃に破水したものを適時破水という。

  • 66

    初産婦と経産婦の分娩経過の比較のうち、初産婦に特徴的なものはどれか。

    会陰裂傷が生じやすい

  • 67

    40歳の初産婦。妊娠34週0日。身長157cm、非妊時体重57kg。健康診査時72kg。子宮底長29cm、推定体重2,100g。血圧128/80mmHg。蛋白(一)、尿糖(一)。 Hb12.0g/dL. Ht37 % 妊娠37週4日。破水し来院した。「病院に着いた頃から陣痛が始まったように感じます」と言う。胎児心拍の最良聴取部位は母体左下腹部。分娩監視装置を装着した結果、陣痛周期6分、胎児心拍基線 130bpm、遅発一過性徐脈がみられる。子宮口 3cm開大で、淡緑色の羊水流出がみられた。 この状況のアセスメントで適切なのはどれか。2つ選べ。

    分娩第1期である。, 胎児機能不全(胎児ジストレス)が推測される。

  • 68

    経分娩の正常な経過で最初に起こるのはどれか

    子宮口の全開大

  • 69

    Aさん(26歳、経産婦)は、夫(30歳)と長女(2歳)の3人で暮らしている。妊娠37週 2日、これまでの妊娠経過に異常はない。9時に陣痛が開始し、10時に夫に付き添われ入院した。入院時、陣痛間欠9分、陣痛発作 30秒であった。内診所見は子宮口 2cm開大で、少量の羊水の流出を認めた。羊水混濁はなかった。21時30分に子宮口全開大、 22時30分に3,200gの男児を正常分娩で出産した。会陰裂傷は第2度。23時に胎盤娩出し、子宮底の位置は臍高で硬く触れた。児のApgar <アプガー>スコアは1分後8点、5分後9点。分娩2時間後、子宮底の位置は臍下1横指で硬く触れた。分娩時出血量は 360mL. Aさんの分娩時のアセスメントで適切なのはどれか。

    正期産である。

  • 70

    Aさん(31歳、初産婦)。妊娠40週1日。Aさんは午前5時に、陣痛間欠10分、陣痛発作10秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口1cm開大で、未破水であった。Aさんは、午後2時に子宮口が4cmまで開大し、破水した。このときの胎児心拍数陣痛図を 胎児心拍数陣痛図の情報で正しいのはどれか。

    胎児心拍数基線150〜160bpm

  • 71

    Aさん(31歳、初産婦)。妊娠40週1日。Aさんは午前5時に、陣痛間欠10分、陣痛発作 10秒となり入院した。入院時の内診所見は子宮口1cm開大で、未破水であった。このとき、Aさんは陣痛のたびに緊張して身体を固くし、痛みがないときは眠そうにしている。昼食は、プリン1個と牛乳1本を摂っている。Aさんは「赤ちゃんは、なかなか生まれないですね」と疲れた表情で看護師に話す。 このときのAさんへの対応として適切なのはどれか。

    「眠いときは眠るようにしましょう」

  • 72

    正常な胎児の分娩機転について正しいのはどれか。

    胎児の顔は母体の背側を向いて娩出される。

  • 73

    微弱陣痛について誤っているものはどれか。

    治療として子宮収縮薬の使用は過強陣痛の危険性があり禁忌である。

  • 74

    児頭骨盤不均衡(CPD)について誤っているものはどれか。

    CPDの診断にはX線骨盤計測が必須であり、有用な検査である。

  • 75

    骨盤位について正しいものはどれか。

    外回転術は常位胎盤早期剥離を引き起こす可能性がある。

  • 76

    肩甲難産について正しいものはどれか。

    McRoberts(マックロバーツ)体位に切り替える。

  • 77

    遷延分娩について誤っているものはどれか。

    第一胎向より第二胎向の方が遷延分娩の原因となる。

  • 78

    下記の体位のうち、妊娠末期にとると増大した子宮が下大静脈を圧迫し血圧が低下するものはどれか。

    仰臥位

  • 79

    胎児機能不全の原因として考えにくいものはどれか。

    骨盤位

  • 80

    胎児が健康であると診断する検査として最も有効なものはどれか。

    胎児心拍数モニタリング

  • 81

    胎児機能不全について正しいものはどれか。

    胎児機能不全と診断されても保存的加療が可能な場合は母体に酸素投与や輸液をして経過観察する。

  • 82

    以下のパルトグラムでの診断はどれか。

    続発性微弱陣痛

  • 83

    妊娠37週の妊婦心拍数陣痛図の所見で正常なのはどれか。

    胎児心拍数基線が110〜160bpmである。

  • 84

    分娩時大量出血について誤っているものはどれか。

    大量出血時であっても血液検査で貧血であることを確認してから輸血する。

  • 85

    ショックインデックスで正しいものはどれか。

    心拍数/収縮期血圧

  • 86

    緊急時出血の対応として正しいものはどれか。

    止血方法の一つとして子宮摘出術がある。

  • 87

    弛緩出血について誤っているものはどれか。

    硬い子宮底を臍下2横指に触知する。

  • 88

    羊水塞栓症について誤っているものはどれか。

    発生率は0.03%と低く母体死亡率も1%と比較的低い。

  • 89

    子宮内反症について誤っているものはどれか。

    無症候性の産後出血が特徴である。

  • 90

    会陰裂傷について正しいものはどれか。

    第3度以上の裂傷は確実な縫合をしても感染には十分注意する必要がある。

  • 91

    クリステレル胎児圧出法について正しいものはどれか。

    合併症として子宮破裂がある。

  • 92

    吸引分娩について誤っているものはどれか。

    子宮口全開大前でも実施してよい。

  • 93

    帝王切開について誤っているものはどれか。

    麻酔は一般的に全身麻酔を選択する。

  • 94

    後陣痛について誤っているものはどれか。

    一般的に初産婦の方が経産婦より後陣痛が強い。

  • 95

    初乳と成乳を比較して、初乳に特徴的なものはどれか。

    産褥3〜5日ごろに分泌される。

  • 96

    Aさん(36歳、経産婦)は、夫と長男(3歳)との3人で暮らしている。妊娠40週0日、午前9時にAさんは陣痛のため入院した。このときは未破水であった。午後1時、体温36.8°C、脈拍64/分、血圧126/70mmHgであった。Aさんに分娩監視装置を装着したところ、陣痛間欠4分、胎児心拍数基線は140bmpで、一過性徐脈はみられなかった。 午後2時、破水感があり医師が診察したところ、子宮口は7cm開大であり、羊水の流出がみられた。 午後2時30分、Aさんは3,300gの女児を正常分娩した。分娩時の出血量は200mLであった。産褥3日、体温37.0°C、脈拍76/分、血圧118/60mmHgであった。血液データは、Hb11g/dL、Ht35%であった。子宮底の位置は臍下2横指で硬く、赤色の悪露がみられた。 乳房は左右とも張り、乳管の開口数は3本ずつで黄色の乳汁が分泌している。乳頭の伸びは少なく児が吸啜するまでに時間がかかっている。 看護師のAさんへの対応で最も適切なのはどれか。

    乳頭のケアを行う。

  • 97

    母乳栄養で不足しやすいものはどれか。

    ビタミンK

  • 98

    さん(30歳、経産婦)は、妊娠40週1日で、妊娠経過は順調であった。本日、午後5時に体重3,900gの女児を正常分娩した。会陰縫合術を受け、分娩時出血量は400mLであった。分娩後2時間のバイタルサインは、体温37.1°C、脈拍64/分、血圧124/70mmHgであった。排尿後の子宮底の位置は臍下1横指、収縮良好で帰室した。 Aさんは午後8時に夕食を全量摂取し、寝るまでに水を500mL飲んだ。 産褥5日。Aさんは、体温37.0°C、脈拍66/分、血圧118/60mmHgであった。子宮底の位置は恥骨結合上3横指で、収縮は良好であった。児の体重は3,950g。直接授乳を行っており、授乳後に児はよく眠っていた。Aさんは「本日退院ですが、家で気をつけることは何でしょうか。教えてください」と話す。 Aさんに対する退院後の指導で最も適切なのはどれか。

    「悪露が増えたときは受診してください」

  • 99

    人工乳と比べた母乳栄養の利点で誤っているものはどれか。

    ビタミンK含有量が多い。

  • 100

    産褥期の生理的変化で正しいものはどれか。

    初乳は成乳に比べて免疫グロブリンの濃度が高い。