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製剤設計学
  • H N

  • 問題数 71 • 8/21/2023

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    問題一覧

  • 1

    標準温度

    20℃

  • 2

    常温

    15〜25℃

  • 3

    室温

    1〜30℃

  • 4

    冷所

    1〜15℃

  • 5

    微温

    30〜40℃

  • 6

    微温湯

    30〜40℃

  • 7

    温湯

    60〜70℃

  • 8

    冷水

    10℃以下

  • 9

    質量百万分率

    ppm

  • 10

    質量百分率

    %

  • 11

    質量対容量百分率

    w/v%

  • 12

    溶液の濃度を(1→3)と示したものは、固形薬品は( )g、液状薬品は( )mLを溶媒に溶かし、( )とする割合を意味する。

    1, 1, 全量を3mL

  • 13

    A液とB液の混液8mL(5:3)を調整する場合、A液を( )、B液を( )の割合で混合する。

    5容量, 3容量

  • 14

    粉体を「( )に量る」と指示されたとき、量るべき最小位を考慮し、0.1mg、10μg、1μg又は0.1μgまで量ることをいう。

    精密

  • 15

    医薬品の試験は、別に規定するもののほか( )で行い、( )に観察する。 ただし、温度の影響があるものの判定は、( )における状態を基準とする。

    常温, 操作直後, 標準温度

  • 16

    医薬品の試験の操作で「直ちに」とある場合、通例、前の操作の終了から( )以内に、次の操作を開始する。

    30秒

  • 17

    溶解性(溶解度)は、医薬品を溶媒中に入れ、( )℃で5分ごとに強く30秒間振り混ぜるとき、30分以内に溶ける度合いをいう。

    20±5

  • 18

    「溶けやすい」とは、薬品1g又は1mLを溶かすのに( )mL以上( )mL未満の溶媒量が必要であることを意味する。

    1, 10

  • 19

    「極めて溶けにくい」とは、薬品1g又は1mLを溶かすのに( )mL以上( )mL未満の溶媒量が必要であることを意味する。

    1000, 10000

  • 20

    試料採取量に「約」を付した場合、記載された量の( )%の範囲をいう。

    ±10

  • 21

    経口投与する製剤を全て選びなさい

    散剤, カプセル剤, シロップ剤, 口腔内崩壊錠

  • 22

    口腔内に適用する製剤2つ

    トローチ剤, バッカル錠

  • 23

    皮膚に適用する製剤2つ

    軟膏剤, 貼付剤

  • 24

    経口投与する、粉末状の製剤

    散剤

  • 25

    経口投与する、粒状に製した製剤

    顆粒剤

  • 26

    経口投与する、球状の製剤

    丸剤

  • 27

    経口投与する、一定形状の固形製剤

    錠剤

  • 28

    経口投与する、糖類又は甘味剤を含む、粘稠性のある液状又は固形の製剤

    シロップ剤

  • 29

    経口投与する、流動性のない、成形したゲル状の製剤

    経口ゼリー剤

  • 30

    口腔内に適用する一定形状の固形の製剤

    口腔用錠剤

  • 31

    皮下、筋肉内又は血管などの体内組織・器官に直接投与する、通例、溶液、懸濁液もしくは乳濁液、又は用時溶解もしくは用時懸濁して用いる固形の無菌製剤

    注射剤

  • 32

    有効成分をエアゾールとして吸入し、気管支又は肺に適用する製剤

    吸入剤

  • 33

    結膜嚢などの眼組織に適用する、液状、または用時懸濁して用いる固形の無菌製剤

    点眼剤

  • 34

    結膜嚢などの眼組織に適用する、半固形の無菌製剤

    眼軟膏剤

  • 35

    直腸内に適用する、体温によって溶融するか、又は水に徐々に溶解もしくは分散することにより、有効成分を放出する一定形状の半固形の製剤

    坐剤

  • 36

    皮膚に塗布する、有効成分を基剤に溶解または分散させた、半固形の製剤

    軟膏剤

  • 37

    皮膚に塗布する、水中油型又は油中水型に乳化した半固形の製剤

    クリーム剤

  • 38

    皮膚に貼付する製剤

    貼付剤

  • 39

    生薬をエタノール又はエタノールと精製水の混液で浸出して製した、液状の製剤

    チンキ剤

  • 40

    固形異物、液体異物および水分の侵入を防ぐことのできる容器

    気密容器

  • 41

    固形異物の侵入を防ぐことのできる容器

    密閉容器

  • 42

    気体の侵入を防ぐことのできる容器

    密封容器

  • 43

    容器とは、医薬品を入れるもので、栓やフタは含まない。

    ×

  • 44

    散剤(分包品)に適用される日本薬局方の一般試験法全て

    溶出試験法, 製剤均一性試験法

  • 45

    賦形剤として用いられる物質2つ

    結晶セルロース, 乳糖(乳糖水和物)

  • 46

    粉砕の目的として正しいもの2つ

    比表面積の増大による、薬物の溶解性の向上, 適度な粒度にすることによる、混合性の向上

  • 47

    粉砕により変化する粉体特性として正しいもの2つ

    安息角が大きくなる, 空隙率が大きくなる

  • 48

    図に示す装置の名称

    ハンマーミル

  • 49

    図の装置で行う操作として正しいもの

    粉砕

  • 50

    熱に不安定な薬物の粉砕に適した装置

    ジェットミル

  • 51

    ジェットミルの特徴2つ

    圧縮空気などの流体エネルギーによる高速での衝突力や摩砕力を利用した粉砕装置である。, 吸熱作用を示すジュールトムソン効果によって、粉砕時の発熱が抑えられる。

  • 52

    図に示す装置の名称

    ボールミル

  • 53

    図の装置で行う操作として正しいもの

    粉砕

  • 54

    原料粉体の粒度を揃える操作

    篩過・分級

  • 55

    容器固定型の混合機2つ

    リボン形混合機, スクリュー形混合機

  • 56

    容器回転型の混合機2つ

    V形混合機, 回転円筒形混合機

  • 57

    容器回転型混合機2つの番号と名称

    ②V形混合機, ④二重円錐形混合機

  • 58

    粗粒子の表面に規則正しく微細な粒子が配列(単粒子層付着)した混合物を何というか。

    オーダードミクスチャー

  • 59

    図に示す装置を用いて行う操作

    混合

  • 60

    粗粒子の表面に規則正しく微細な粒子が配列(単粒子層付着)した混合物にする目的として誤っているもの

    有効成分の粒子径を増大

  • 61

    粒度試験法において、18号ふるい(目開き850μm)を全量通過し、30号ふるい(目開き500μm)に残留するものが全量の10%以下の粒度をもつ製剤

    細粒剤

  • 62

    日本薬局方において、顆粒剤には適用されない日本薬局方の一般試験法

    硬度測定法

  • 63

    散剤と顆粒剤に共通する特徴

    コーティングができる

  • 64

    顆粒剤の特徴として正しいもの2つ

    投与量の調節が容易である, 徐放性などの薬物放出制御機能を付与することができる

  • 65

    造粒の目的として、適切でないもの1つ

    真密度の増大

  • 66

    造粒により変化する特性として正しいもの

    見かけ密度の増大

  • 67

    次の工程で行う造粒法について正しい記述2つ

    本法で得られる顆粒は、脆性が高く、不定形状である, スラッギング操作では、ローラーコンパクターなどの圧縮ローラーを用いて混合粉体を板状に成形する

  • 68

    熱や水分に不安定な薬物に適用できる造粒法

    乾式造粒法

  • 69

    同一の装置内で、「混合→造粒→乾燥」の工程を行うことができる造粒機

    流動層造粒機

  • 70

    球形に近い重質な顆粒が得られる造粒法

    攪拌造粒法

  • 71

    図に示す造粒装置に関する記述について正しいもの2つ

    加熱した空気で原料粉体の流動層を形成させた状態で、結合剤溶液を噴霧する造粒装置である, 造粒の他に、微粒子へのコーティングも行うことができる装置である