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精神看護学概論

精神看護学概論
85問 • 2年前
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    問題一覧

  • 1

    がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患の5つ

    5大疾患

  • 2

    精神科にはどうしても偏見や誤解があること

    スティグマ

  • 3

    人間が生まれつき備えている本能的欲動 無意識的で()だけを求める心の部分

    快楽原則

  • 4

    心の機能を実行する部分 ()に従い、本能的欲動をコントロールしたり、こころの防衛を行う。

    現実原則

  • 5

    人は不安や葛藤が生じた際、行動の形として現れる外的な適応努力のほかに、心の内面における適応努力を行うこと

    防衛機制

  • 6

    自我にとって耐えられない意識内容が、 意識から排除されること。抑圧される内容としては性欲や両親などの攻撃的傾向や憎悪の気持ち、 心的外傷体験などが挙げられる。 例 : 参加したくない会の案内状をうっかり捨ててしまった。

    抑圧

  • 7

    不満を別の対象 (行為)で解消しようとすること。 例:勉強ができない劣等感を抑圧しスポーツに打ち込む

    代償

  • 8

    ある対象に向けられた不満、敵意、 欲求などの感情を別の対象に向け、 緊張の解消を図ること。 例:職場で叱責された夫が家で妻や子どもにいら立ちを爆発させる。

    置き換え

  • 9

    自己の行為などを正当化するために、もっともらしい理由付けをすること。 例:自分が振るった暴力の理由を相手のせいにする 買いたかった服が買えなかったときに「どうせ似合わないか」と自分を慰める

    合理化

  • 10

    受け入れがたい出来事や感情を一旦遮断し、 知性的な働きによって論理的に理由づけることで感情の認知の在り方を修正する。 例: がんに罹患した人が広大な宇宙の時間の流れの中では大したことではないと言い聞かせる。 難病の患者が疾患や治療法が調べて不安を和らげようとしている

    知性化

  • 11

    外部の価値基準を自分の中に内在化させること。 例:少年が有名人の趣味や行動を模倣することで一体感、満足感を得ようとすること 子どもが母親そっくりの口調で人形を叱っていた

    取り入れ

  • 12

    自己が認めたくない感情を他人の中に発見する傾向のこと。 例:上司の言動を快く思っていない部下が上司が自分のことを快く思っていないと感じること。 自分が他人から世話されることは受け入れないが、 他人の世話は喜んでする

    投射

  • 13

    後悔が残る行動をとってしまった後で、 その気持ちをなだめるような行動をとること。 例:受験に失敗した学生が、 いまさら遅いのに参考書を読み直している。

    取り消し

  • 14

    自己が認めたくない事実、 考えなどを認めようとしないこと。 例:母親が子どもの非行を「うちの子に限ってそんなことはない」 と認めないこと。 母親に叱られた子どもが自分は本当の子じゃなくて本当の親がいると空想し自分を慰める

    否認

  • 15

    恐怖や怒りなどの強い情動を伴う葛藤を意識から切り離すこと。 例:幼少期に父親から虐待を受けていたが、そのときの記憶がないという状況。 職場ではまじめな人と思われているがプライベートでは酒、 ギャンブルに溺れている

    解離

  • 16

    心的な葛藤が身体的な訴えに置き換えられて、緊張や不安感を緩和させること。 例:不登校の子どもが学校へ行く時間になるとお腹が痛いと訴えること。

    転換

  • 17

    現実から遠ざかり 理想の状態や欲望の充足を夢みること。 例:サッカー選手となり世界中の人から憧れの目でみられることを思い描くこと。

    空想

  • 18

    心理的に成長した人が、 それ以前の特に幼児期などにみられた言動を再びするようになること。 例:弟が生まれて家族の関心が自分から離れると再び失禁するようになる。

    退行

  • 19

    抑圧された欲求のはけ口として、 仕事、 芸術、スポーツなど社会的な価値が認められる活動で成果を挙げること。 例:破壊的な衝動をもつ人が芸術家になる。

    昇華

  • 20

    家族の中には「問題を起こす人」「尻払いをする人」「無関心を装う人」「家の厄介者」など役割がある 家族の病理が深いほど家族の役割は硬直したものになる

    機能不全家族

  • 21

    相補的関係の曲型

    共依存

  • 22

    機能不全家族で育った結果、なんらかの生きにくさを抱えるようになった人々

    アダルトチルドレン

  • 23

    情緒的緊張のレベルが高い

    HighEE

  • 24

    情緒的緊張のレベルが低い

    LowEE

  • 25

    集団とは3人以上の集まりを言い、個人で見せなかった姿も集団になると違った側面を見せる 集団には大きさや目的、メンバー間の相互作用などにより特有の現象や行動様式がある

    グループダイナミクス

  • 26

    課題達成のためにメンバーが理性的に協力して働くグループ

    作業グループ

  • 27

    混乱してきたとき課題達成を妨げたげるように働くグループ

    基本仮定グループ

  • 28

    3つのグループの分け方

    依存 闘争と逃避 対の形成

  • 29

    自然社会や社会的環境が人に及ぼす影響

    ストレス

  • 30

    ストレスを引き起こす外部環境からの刺激

    ストレッサー

  • 31

    ストレッサーによって生じる生体の心理、行動、生理的反応

    ストレス反応

  • 32

    ストレスフルな状況において生じる問題を積極的に解決することでストレスを減少させるコーピング

    問題焦点型

  • 33

    ストレスフルな状況で喚起された不快な情動を鎮しめ、調節するコーピング

    情動焦点型

  • 34

    あるものを特別に好み、 日常生活に害があるとわかっていながらものめり込んでいくこと。 ⇒アルコール、薬物(大麻、覚醒剤、睡眠薬、鎮痛薬など)、ギャンブル、買い物など

    嗜癖

  • 35

    自分の意思で嗜癖的習慣となっているものを指し、これを繰り返し摂取、体験していく状態。

    依存

  • 36

    摂取、体験した結果が快いものであったときに、その気分を 味わいたいという欲求から再び摂取、体験したいと感じることにより始まる。

    精神依存

  • 37

    体の神経組織が絶えず薬物の影響下にある結果、較的弱くしか受けていない一部の神経に代償的な異常状態が起きて、薬物の抑制作用を打ち消そうと働き、 生体の機能を正常に維持しようとするとによって起こる。

    身体依存

  • 38

    看護において、「患者の権利擁護」という意味を用いられる

    アドボカシー

  • 39

    看護師は患者の自己決定を初めとする権利の擁護者

    アドボケイト

  • 40

    1900 精神病者監護法 家族が警察に医師の診断書を添えて届ける

    私宅監置

  • 41

    1987 精神衛生法が改正される

    精神保健法

  • 42

    1995 精神保健法が改正される

    精神保健福祉法

  • 43

    本人の同意による自発的入院

    任意入院

  • 44

    精神保健指定医が入院が認めた者に対して、本人の同意がなくても家族等の同意で入院できる

    医療保護入院

  • 45

    精神保健指定が入院が必要と認めた者に対して、家族の同意を得ることが出来なかった場合に72時間を程度に入院させることができる

    応急入院

  • 46

    自傷他害の恐れがある精神障害者が入院治療を急速に必要とする場合に精神保健指定1名の診察により、72時間を限度に入院させることが出来る。

    緊急措置入院

  • 47

    自傷他害のある精神障害者に対して、精神保健指定医2名の判断により入院させることが出来る

    措置入院

  • 48

    初期の出会い まずお互い人は看護師を「看護師」と、看護師はその人を「患者」とみる

    ステレオタイプ

  • 49

    同一性の出現 看護師が対象から自分自身を分離できておらず、「患者」の中で自分自身に反応している

    同一化過剰

  • 50

    他の個人の一時的な心理状態に入り込んだり、分有したりして理解する能力

    共感

  • 51

    「共感のプロセスから生じ、 苦悩を和らげたいという衝動や願望がある。プロセスのなかで個人は他人の苦悩を理解し、他人の苦悩によって心を動かされ、 その原因を和らげたいと願う。 そして人は他人の感情に参加し、同情を体験する」

    同感

  • 52

    2人の人がお互いに知覚しあい、互いに対して行動し合うというような方法

    ラポート

  • 53

    互いに同じ態度をとる。 例えば、 声をかけても返事もしな い患者に看護師は苦手意識を感じて、避けてしまいがちになる。

    相互性

  • 54

    支配と服従の関係や相手の弱さをかばう関係。

    相補性

  • 55

    依存者と援助者にみられる関係で、互いに相手を補い合 う。相補性と似ているが支配的ではない。 学生と患者に多いパターン。

    代償性

  • 56

    二者が互いに張り合う関係である。

    対立性

  • 57

    患者は何らかのニードを感じ、 専門的な援助を求めているが、すべてのニードを自覚しているわけではない。 看護師は患者が問題を認識し必要な援助を求めることができるように支援する。

    方向づけの局面

  • 58

    患者は自分のニードに応えてくれそうな看護師を選んで反応するようになる(同一化する)。 看護師は患者が健康問題を受け入れ、問題に取り組むことができるように支援する。

    同一化の局面

  • 59

    患者は今まで築いてきた看護師との関係性を基盤に、看護師の知識や技術を活用して、 健康問題に取り組む。 患者と看護師は協働して問題解決の目標を立て、計画を立てる。

    開拓利用の局面

  • 60

    必要に応じて目標が修正され、 新しい目標が立てられる。 患者は徐々に看護師との同一化の段階から抜け出し、自立できる力を身につける。看護師は患者の依存 (不安) のニードを認識し、 患者がその不安に向き合い問題解決できるように支援する。

    問題解決の局面

  • 61

    長期入院患者のほとんどが()

    社会的入院

  • 62

    1980年代の米国で精神疾患患者の脱施設化を背景に普及したメンタルヘルス領域全般のモデル患者の病理や欠陥に着目するのではなく、もともと持っている力や強み (ストレングス)に着目しそれを引き出し強化していこうとする肯定的な考え方

    ストレングスモデル

  • 63

    治療を受けている障がい者が通所して受けるプログラム 看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士などからなる多職種チームが関わる。 精神科病院やクリニック、精神保健福祉センターで実施されている。 再発のリスクが高い人、 精神症状が持続しており日常生活に影響がある人、 発病のために人生設計をかえる必要がある人、 引きこもりなどで仲間や居場所がほしい人など

    精神科デイケア

  • 64

    障がい者がサポートを受けながら自律的な生活が尊重される小規模の居住プログラム「世話人」と呼ばれる援助者がいて、 健康管理の支援、服薬指導、 金銭の使い方の指導や管理、 自炊の支援や食事の提供、 生活上の相談など生活援助を提供している。

    グループホーム

  • 65

    精神疾患の再発予防と社会復帰に向けての指導やサポートを行い、地域で日常生活を営めるように具体的に援助していくケアの内容 ①症状の観察や服薬継続のための援助 ② 金銭管理や食事、買い物、掃除、洗濯など日常生活 援助 ③進学、就職などの将来に関する相談 ④ 家族関係の調整や家族の悩みや不安への対処 ⑤ 近隣とのトラブル時の対応

    精神科訪問看護

  • 66

    障害のために自分1人では日常生活を営むのに困難がある。精神障がい者の自宅にホームヘルパーが訪問し、食事・買い物・掃除・洗濯・通院の同行・相談などの必要な手助けを行い、 社会参加と自立を助けるサービス

    ホームヘルプサービス

  • 67

    同じ悩みを抱えた人どうしが集まり、相互に支えあうこと で様々な問題に対処していこうとする集団。 →自助グループ、ピアグループ、 患者会などと呼ばれる精神障害に限らず、糖尿病やがんなどの慢性疾患や難病 、 身体障害、知的障害などに関するグループがある。 また病気や障害ではないが暴力被害のグループ、 虐待にあった人々のグループ、 不登校や引きこもりのグループなど様々な悩みを抱えた人々のグループがある

    セルプヘルプグループ

  • 68

    Aさん(60歳、女性)は、統合失調症で10年間入院していた。来月退院予定となったため、Aさん、医師、看護師でチームを作り、退院支援計画を立てることになった。Aさんは「両親も亡くなってしまい、これからの生活費や住む場所がとても心配だ」と訴えてきた。 退院支援を進めるにあたり、チームに加わるメンバーで最も適切なのはどれか。

    精神保健福祉士

  • 69

    50歳の女性。うつ病で入退院を繰り返している。これまで単身生活をしていた。症状は改善したが、1人でいる不安や寂しさが強く退院に踏み切れない。 適切な退院先はどれか。

    グループホーム

  • 70

    精神障害者のリカバリ〈回復〉について正しいのはどれか。2つ

    患者の主体的な選択を支援する

  • 71

    精神科デイケアの目的はどれか

    社会生活機能を回復する

  • 72

    人が自殺に至るまでにはプロセスがあり、 ある日突然、うつ病を発症するわけではなく、うつ病を発症したすべての人が自殺するわけでもない。 何らかの出来事 (ライフイベント)をきっかけにうつ状態になった人は、()と呼ばれる心の視野狭窄が起こる。

    トンネル・ビジョン

  • 73

    自殺を防ぐための原則

    TALKの原則

  • 74

    「社交的な褒め言葉・賛辞」という意味を持つ

    コンプリメント

  • 75

    患者の発言を視点に返すことで、相手が気づいていない面を伝えるスキル

    リフレーミング

  • 76

    その人の強みに着目する問いを投げかけること。 相手が苦境に立たされているとき、 または問題解決へ向けて先へ進もうとしているときにはピンチをチャンスに変えたり、 自分の強みを見つけたりするための関わりが必要。

    コーピングクエスチョン

  • 77

    個人、家族及び集団に対して卓越した看護を実践する。

    実践

  • 78

    看護者を含むケア提供者に対しコンサルテーションを行う。

    相談

  • 79

    必要なケアが円滑に行われるために、保健医療福祉に携わる人々の間のコーディネーションを行う。

    調整

  • 80

    個人、家族及び集団の権利を守るために、 倫理的な問題や葛藤の解決を図る。

    倫理調整

  • 81

    看護者に対しケアを向上させるため教育的役割を果たす。

    教育

  • 82

    専門知識及び技術の向上並びに開発を図るために実践の場における研究活動を行う。

    研究

  • 83

    個人の抱く感情を自ら管理しようとすることを「感情管理」 職務の中で課せられることを「」

    感情労働

  • 84

    働き続ける中で生じること

    共感疲労

  • 85

    防衛反応として生じること

    脱人格化

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  • 1

    がん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病、精神疾患の5つ

    5大疾患

  • 2

    精神科にはどうしても偏見や誤解があること

    スティグマ

  • 3

    人間が生まれつき備えている本能的欲動 無意識的で()だけを求める心の部分

    快楽原則

  • 4

    心の機能を実行する部分 ()に従い、本能的欲動をコントロールしたり、こころの防衛を行う。

    現実原則

  • 5

    人は不安や葛藤が生じた際、行動の形として現れる外的な適応努力のほかに、心の内面における適応努力を行うこと

    防衛機制

  • 6

    自我にとって耐えられない意識内容が、 意識から排除されること。抑圧される内容としては性欲や両親などの攻撃的傾向や憎悪の気持ち、 心的外傷体験などが挙げられる。 例 : 参加したくない会の案内状をうっかり捨ててしまった。

    抑圧

  • 7

    不満を別の対象 (行為)で解消しようとすること。 例:勉強ができない劣等感を抑圧しスポーツに打ち込む

    代償

  • 8

    ある対象に向けられた不満、敵意、 欲求などの感情を別の対象に向け、 緊張の解消を図ること。 例:職場で叱責された夫が家で妻や子どもにいら立ちを爆発させる。

    置き換え

  • 9

    自己の行為などを正当化するために、もっともらしい理由付けをすること。 例:自分が振るった暴力の理由を相手のせいにする 買いたかった服が買えなかったときに「どうせ似合わないか」と自分を慰める

    合理化

  • 10

    受け入れがたい出来事や感情を一旦遮断し、 知性的な働きによって論理的に理由づけることで感情の認知の在り方を修正する。 例: がんに罹患した人が広大な宇宙の時間の流れの中では大したことではないと言い聞かせる。 難病の患者が疾患や治療法が調べて不安を和らげようとしている

    知性化

  • 11

    外部の価値基準を自分の中に内在化させること。 例:少年が有名人の趣味や行動を模倣することで一体感、満足感を得ようとすること 子どもが母親そっくりの口調で人形を叱っていた

    取り入れ

  • 12

    自己が認めたくない感情を他人の中に発見する傾向のこと。 例:上司の言動を快く思っていない部下が上司が自分のことを快く思っていないと感じること。 自分が他人から世話されることは受け入れないが、 他人の世話は喜んでする

    投射

  • 13

    後悔が残る行動をとってしまった後で、 その気持ちをなだめるような行動をとること。 例:受験に失敗した学生が、 いまさら遅いのに参考書を読み直している。

    取り消し

  • 14

    自己が認めたくない事実、 考えなどを認めようとしないこと。 例:母親が子どもの非行を「うちの子に限ってそんなことはない」 と認めないこと。 母親に叱られた子どもが自分は本当の子じゃなくて本当の親がいると空想し自分を慰める

    否認

  • 15

    恐怖や怒りなどの強い情動を伴う葛藤を意識から切り離すこと。 例:幼少期に父親から虐待を受けていたが、そのときの記憶がないという状況。 職場ではまじめな人と思われているがプライベートでは酒、 ギャンブルに溺れている

    解離

  • 16

    心的な葛藤が身体的な訴えに置き換えられて、緊張や不安感を緩和させること。 例:不登校の子どもが学校へ行く時間になるとお腹が痛いと訴えること。

    転換

  • 17

    現実から遠ざかり 理想の状態や欲望の充足を夢みること。 例:サッカー選手となり世界中の人から憧れの目でみられることを思い描くこと。

    空想

  • 18

    心理的に成長した人が、 それ以前の特に幼児期などにみられた言動を再びするようになること。 例:弟が生まれて家族の関心が自分から離れると再び失禁するようになる。

    退行

  • 19

    抑圧された欲求のはけ口として、 仕事、 芸術、スポーツなど社会的な価値が認められる活動で成果を挙げること。 例:破壊的な衝動をもつ人が芸術家になる。

    昇華

  • 20

    家族の中には「問題を起こす人」「尻払いをする人」「無関心を装う人」「家の厄介者」など役割がある 家族の病理が深いほど家族の役割は硬直したものになる

    機能不全家族

  • 21

    相補的関係の曲型

    共依存

  • 22

    機能不全家族で育った結果、なんらかの生きにくさを抱えるようになった人々

    アダルトチルドレン

  • 23

    情緒的緊張のレベルが高い

    HighEE

  • 24

    情緒的緊張のレベルが低い

    LowEE

  • 25

    集団とは3人以上の集まりを言い、個人で見せなかった姿も集団になると違った側面を見せる 集団には大きさや目的、メンバー間の相互作用などにより特有の現象や行動様式がある

    グループダイナミクス

  • 26

    課題達成のためにメンバーが理性的に協力して働くグループ

    作業グループ

  • 27

    混乱してきたとき課題達成を妨げたげるように働くグループ

    基本仮定グループ

  • 28

    3つのグループの分け方

    依存 闘争と逃避 対の形成

  • 29

    自然社会や社会的環境が人に及ぼす影響

    ストレス

  • 30

    ストレスを引き起こす外部環境からの刺激

    ストレッサー

  • 31

    ストレッサーによって生じる生体の心理、行動、生理的反応

    ストレス反応

  • 32

    ストレスフルな状況において生じる問題を積極的に解決することでストレスを減少させるコーピング

    問題焦点型

  • 33

    ストレスフルな状況で喚起された不快な情動を鎮しめ、調節するコーピング

    情動焦点型

  • 34

    あるものを特別に好み、 日常生活に害があるとわかっていながらものめり込んでいくこと。 ⇒アルコール、薬物(大麻、覚醒剤、睡眠薬、鎮痛薬など)、ギャンブル、買い物など

    嗜癖

  • 35

    自分の意思で嗜癖的習慣となっているものを指し、これを繰り返し摂取、体験していく状態。

    依存

  • 36

    摂取、体験した結果が快いものであったときに、その気分を 味わいたいという欲求から再び摂取、体験したいと感じることにより始まる。

    精神依存

  • 37

    体の神経組織が絶えず薬物の影響下にある結果、較的弱くしか受けていない一部の神経に代償的な異常状態が起きて、薬物の抑制作用を打ち消そうと働き、 生体の機能を正常に維持しようとするとによって起こる。

    身体依存

  • 38

    看護において、「患者の権利擁護」という意味を用いられる

    アドボカシー

  • 39

    看護師は患者の自己決定を初めとする権利の擁護者

    アドボケイト

  • 40

    1900 精神病者監護法 家族が警察に医師の診断書を添えて届ける

    私宅監置

  • 41

    1987 精神衛生法が改正される

    精神保健法

  • 42

    1995 精神保健法が改正される

    精神保健福祉法

  • 43

    本人の同意による自発的入院

    任意入院

  • 44

    精神保健指定医が入院が認めた者に対して、本人の同意がなくても家族等の同意で入院できる

    医療保護入院

  • 45

    精神保健指定が入院が必要と認めた者に対して、家族の同意を得ることが出来なかった場合に72時間を程度に入院させることができる

    応急入院

  • 46

    自傷他害の恐れがある精神障害者が入院治療を急速に必要とする場合に精神保健指定1名の診察により、72時間を限度に入院させることが出来る。

    緊急措置入院

  • 47

    自傷他害のある精神障害者に対して、精神保健指定医2名の判断により入院させることが出来る

    措置入院

  • 48

    初期の出会い まずお互い人は看護師を「看護師」と、看護師はその人を「患者」とみる

    ステレオタイプ

  • 49

    同一性の出現 看護師が対象から自分自身を分離できておらず、「患者」の中で自分自身に反応している

    同一化過剰

  • 50

    他の個人の一時的な心理状態に入り込んだり、分有したりして理解する能力

    共感

  • 51

    「共感のプロセスから生じ、 苦悩を和らげたいという衝動や願望がある。プロセスのなかで個人は他人の苦悩を理解し、他人の苦悩によって心を動かされ、 その原因を和らげたいと願う。 そして人は他人の感情に参加し、同情を体験する」

    同感

  • 52

    2人の人がお互いに知覚しあい、互いに対して行動し合うというような方法

    ラポート

  • 53

    互いに同じ態度をとる。 例えば、 声をかけても返事もしな い患者に看護師は苦手意識を感じて、避けてしまいがちになる。

    相互性

  • 54

    支配と服従の関係や相手の弱さをかばう関係。

    相補性

  • 55

    依存者と援助者にみられる関係で、互いに相手を補い合 う。相補性と似ているが支配的ではない。 学生と患者に多いパターン。

    代償性

  • 56

    二者が互いに張り合う関係である。

    対立性

  • 57

    患者は何らかのニードを感じ、 専門的な援助を求めているが、すべてのニードを自覚しているわけではない。 看護師は患者が問題を認識し必要な援助を求めることができるように支援する。

    方向づけの局面

  • 58

    患者は自分のニードに応えてくれそうな看護師を選んで反応するようになる(同一化する)。 看護師は患者が健康問題を受け入れ、問題に取り組むことができるように支援する。

    同一化の局面

  • 59

    患者は今まで築いてきた看護師との関係性を基盤に、看護師の知識や技術を活用して、 健康問題に取り組む。 患者と看護師は協働して問題解決の目標を立て、計画を立てる。

    開拓利用の局面

  • 60

    必要に応じて目標が修正され、 新しい目標が立てられる。 患者は徐々に看護師との同一化の段階から抜け出し、自立できる力を身につける。看護師は患者の依存 (不安) のニードを認識し、 患者がその不安に向き合い問題解決できるように支援する。

    問題解決の局面

  • 61

    長期入院患者のほとんどが()

    社会的入院

  • 62

    1980年代の米国で精神疾患患者の脱施設化を背景に普及したメンタルヘルス領域全般のモデル患者の病理や欠陥に着目するのではなく、もともと持っている力や強み (ストレングス)に着目しそれを引き出し強化していこうとする肯定的な考え方

    ストレングスモデル

  • 63

    治療を受けている障がい者が通所して受けるプログラム 看護師、作業療法士、精神保健福祉士、臨床心理士などからなる多職種チームが関わる。 精神科病院やクリニック、精神保健福祉センターで実施されている。 再発のリスクが高い人、 精神症状が持続しており日常生活に影響がある人、 発病のために人生設計をかえる必要がある人、 引きこもりなどで仲間や居場所がほしい人など

    精神科デイケア

  • 64

    障がい者がサポートを受けながら自律的な生活が尊重される小規模の居住プログラム「世話人」と呼ばれる援助者がいて、 健康管理の支援、服薬指導、 金銭の使い方の指導や管理、 自炊の支援や食事の提供、 生活上の相談など生活援助を提供している。

    グループホーム

  • 65

    精神疾患の再発予防と社会復帰に向けての指導やサポートを行い、地域で日常生活を営めるように具体的に援助していくケアの内容 ①症状の観察や服薬継続のための援助 ② 金銭管理や食事、買い物、掃除、洗濯など日常生活 援助 ③進学、就職などの将来に関する相談 ④ 家族関係の調整や家族の悩みや不安への対処 ⑤ 近隣とのトラブル時の対応

    精神科訪問看護

  • 66

    障害のために自分1人では日常生活を営むのに困難がある。精神障がい者の自宅にホームヘルパーが訪問し、食事・買い物・掃除・洗濯・通院の同行・相談などの必要な手助けを行い、 社会参加と自立を助けるサービス

    ホームヘルプサービス

  • 67

    同じ悩みを抱えた人どうしが集まり、相互に支えあうこと で様々な問題に対処していこうとする集団。 →自助グループ、ピアグループ、 患者会などと呼ばれる精神障害に限らず、糖尿病やがんなどの慢性疾患や難病 、 身体障害、知的障害などに関するグループがある。 また病気や障害ではないが暴力被害のグループ、 虐待にあった人々のグループ、 不登校や引きこもりのグループなど様々な悩みを抱えた人々のグループがある

    セルプヘルプグループ

  • 68

    Aさん(60歳、女性)は、統合失調症で10年間入院していた。来月退院予定となったため、Aさん、医師、看護師でチームを作り、退院支援計画を立てることになった。Aさんは「両親も亡くなってしまい、これからの生活費や住む場所がとても心配だ」と訴えてきた。 退院支援を進めるにあたり、チームに加わるメンバーで最も適切なのはどれか。

    精神保健福祉士

  • 69

    50歳の女性。うつ病で入退院を繰り返している。これまで単身生活をしていた。症状は改善したが、1人でいる不安や寂しさが強く退院に踏み切れない。 適切な退院先はどれか。

    グループホーム

  • 70

    精神障害者のリカバリ〈回復〉について正しいのはどれか。2つ

    患者の主体的な選択を支援する

  • 71

    精神科デイケアの目的はどれか

    社会生活機能を回復する

  • 72

    人が自殺に至るまでにはプロセスがあり、 ある日突然、うつ病を発症するわけではなく、うつ病を発症したすべての人が自殺するわけでもない。 何らかの出来事 (ライフイベント)をきっかけにうつ状態になった人は、()と呼ばれる心の視野狭窄が起こる。

    トンネル・ビジョン

  • 73

    自殺を防ぐための原則

    TALKの原則

  • 74

    「社交的な褒め言葉・賛辞」という意味を持つ

    コンプリメント

  • 75

    患者の発言を視点に返すことで、相手が気づいていない面を伝えるスキル

    リフレーミング

  • 76

    その人の強みに着目する問いを投げかけること。 相手が苦境に立たされているとき、 または問題解決へ向けて先へ進もうとしているときにはピンチをチャンスに変えたり、 自分の強みを見つけたりするための関わりが必要。

    コーピングクエスチョン

  • 77

    個人、家族及び集団に対して卓越した看護を実践する。

    実践

  • 78

    看護者を含むケア提供者に対しコンサルテーションを行う。

    相談

  • 79

    必要なケアが円滑に行われるために、保健医療福祉に携わる人々の間のコーディネーションを行う。

    調整

  • 80

    個人、家族及び集団の権利を守るために、 倫理的な問題や葛藤の解決を図る。

    倫理調整

  • 81

    看護者に対しケアを向上させるため教育的役割を果たす。

    教育

  • 82

    専門知識及び技術の向上並びに開発を図るために実践の場における研究活動を行う。

    研究

  • 83

    個人の抱く感情を自ら管理しようとすることを「感情管理」 職務の中で課せられることを「」

    感情労働

  • 84

    働き続ける中で生じること

    共感疲労

  • 85

    防衛反応として生じること

    脱人格化