ログイン

経営戦略2級R05後期
40問 • 1年前
  • M I
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    コーポレートガバナンス(企業統治)に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    内部統制システムは、コーポレートガバナンスの根幹であり、従業員等株主以外のステークホルダー(利害関係者)が経営陣の不正を防止し、経営の効率性を向上させるための重要なツールとなっている。

  • 2

    企業に関するa~eの記述として適切なものは、いくつあるか。 a.企業は市場から資金、労働力、原材料等を調達し、固有の経験や知識、技術等を投入することによって付加価値を創出し、その製品やサービスを市場に供給する。 b.企業の目的は利益を上げることであり、企業の行動は全て利益最大化で説明できる。 c.企業は社会的存在として「公器」の役割を果たすことが望まれ、製品やサービスを提供するだけではなく、企業活動の成果として得られた利益を社会全体に公正に還元することが期待されている。 d.利害関係者は企業に何等かの貢献を提供し、その代価として何等かのリターンを求めている。   企業が存続するためには、これらの利害関係者との取引関係を維持し続けなければならない。 e.上場している株式会社の利点は、株式の保有によって経営者が会社を支配できる点にある。

    3つ

  • 3

    経営戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    事業戦略は各事業に関する戦略であるが、企業全体から見れば全社戦略の枠組みの中で実行される。

  • 4

    経営戦略を「市場の中の組織としての活動の長期的な基本設計図」と定義した場合における記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    「市場の中の」は、戦略にとって、市場において市場参加者と協調しながら、顧客を創造することが重要であることを意味している。

  • 5

    経営戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    アンゾフはシナジーを、①販売シナジー、②生産シナジー、③人事シナジー、④マネジメント・シナジーの4つに分類した。

  • 6

    ドメインを定義する際に考慮すべき点に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    明確性及び現実性を備えて、一義的な解釈が可能なこと。

  • 7

    生産戦略及び生産管理に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    生産戦略の目的は、自社の置かれた環境、生産設備等を含む自社の経営資源を的確に分析し、そこから導き出される今後の方向性や企業のあり方を企業内外に明確に打ち出すことである。

  • 8

    企業全体の方向性の明確化に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    全社戦略は、将来構想的な経営戦略のグランド・デザインとともに、企業のアイデンティティの確立においても大きな役割を果たしている。

  • 9

    組織構造に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    職能別組織の長所の1つとして、職能及び製品又は市場の双方について熟練度の向上が期待できることがあげられる。

  • 10

    経営戦略と組織の関係に関するa~eの記述として適切なものは、いくつあるか。 a.「組織は戦略に従う」は、まず戦略が先に策定され、次いでこれを最も有効に遂行できるような組織構造をつくるという考え方である。 b.戦略の策定と実行の両面が相互に浸透するように管理された組織の具体例として、SBU(戦略的事業単位)があげられる。 c.7Sモデルとは、組織を「戦略、構造、管理システム、人材、共有経営理念、行動特性及び安全管理」の7つの要素からなるとしたものである。 d.プロセス型戦略論とは、戦略の実行過程を含めた戦略の動態的要素に着目した一連の戦略研究である。 e.戦略的計画が戦略実行と結合されるプロセスが見られるのは、例えば戦略を集権的に策定する場合である。

    4つ

  • 11

    戦略的提携に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    変化が遅い市場は速い市場に比べて、研究開発投資のリスクが高いため、研究開発コストを分担する戦略的提携がよく利用される。

  • 12

    経営戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    外部戦略は事業戦略と機能別戦略の2つの視点から、それぞれの企業の置かれた状況を勘案し検討される。

  • 13

    以下に示す<事例>に基づいた場合、A社が採るべき戦略として適切なものは、次のうちどれか。 <事例> A社(資本金2,000万円・従業員200名・売上高10億円)は、創業80年を誇る地方の老舗健康食品メーカーである。 A社は創業当時から地元社会に貢献することを企業使命としながら、漢方医学に基づいた独自の製法による主に高齢者向けサプリメントを関西地域中心に製造・販売してきたが、売上が伸び悩んでいる。 そこで、A社はある広告代理店に依頼しテレビCMの放映を行ってみたところ、予想以上の反響を得ることに成功し、その後関東地区の医薬品小売チェーン等から大量の発注が届くようになってきた。 しかし、これまで地域限定で事業を行ってきたA社はそうした大量の発注に対応できる製造設備を有していなかった。 やむなく対応できない旨を小売チェーンに連絡したところ、「近年のサプリメント市場は拡大傾向にあるものの、A社が製造するような高齢者向けの総合サプリメントを製造するメーカーはまだ少ない。 今回はよい機会なので是非とも積極的な投資をして製造を増やしてみてはどうだろうか」とのアドバイスをもらった。

    医薬品小売チェーンと協力して関東における提携先企業を選定し、ライセンス契約を結び関東圏での製造と販売を委託する。

  • 14

    競争優位性に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    規模の経済性とは、生産量を増加させることで単位あたりのコストを低減する差別化戦略の中心をなす概念である。

  • 15

    経営戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    経営戦略の策定では、自社が保有しない経営資源や能力に基づいて行うこともできる。

  • 16

    情報的経営資源に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    組織文化や組織風土といった情報的経営資源は、新規に採用された従業員、外部役しょうへい員の招聘等により、柔軟に変化する特性を持つ。

  • 17

    消費財メーカーB社の経験効果に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    製造コストを下げることで、競合他社から市場シェアを奪取できたこと。

  • 18

    企業・事業ドメインに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    エイベルの3次元によるドメイン定義とは、顧客層・顧客機能・ステークホルダーの3つの要素を意味している。そのいずれか1つでも異なれば、事業の展開が他社とは異なってくる。

  • 19

    経済産業省によるサステナブルな企業価値創造に向けた、存在意義(パーパス)、長期経営計画・ビジョン、重要課題や具体的戦略の策定に関する記述として、不適切なものは、次のうちどれか。

    存在意義(パーパス)については、明確化するだけで足り、それが実際の企業の経営や事業領域に具体的に反映されていることまでは必要とされない。

  • 20

    事業の融業化戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    製品開発のイノベーションと模倣サイクルの高速化は、見込生産にみられるような「投機」型の事業融業化が要因となっている。

  • 21

    バリューチェーンに関するa~eの記述として適切なものは、いくつあるか。 a.バリューチェーン分析の目的として、最終的に顧客に提供する価値を考えることにより、自社事業の強みや欠点を把握することがあげられる。 b.バリューチェーンの再構築とは、従来自明とされていた事業のルールがバリューチェーンの根本的な変化によって作り直され、まったく別のものになってしまうことを表している。 c.コスト・ドライバーの1つとして、習熟度があげられる。 d.バリューチェーンを分析し、再構築を行うことは、消費者に対して提供している価値の再認識や競争優位性の獲得につながる。 e.事業システムの連鎖的な活動によって価値やコストが順次付加・蓄積され、顧客に向けた最終的な価値が生み出されるとする考え方がバリューチェーンである。

    5つ

  • 22

    事業システムの決定に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    戦略提携を選ぶ理由として、1社で生産するよりもコスト的に優位性があることや管理コストの削減を達成できるメリットがあげられる。

  • 23

    C社では、かまぼこを含む練り製品を扱っている。工場や販売所が観光名所に近いため、土産品として利用されており、全国的にも知名度が高い。C社の成長戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    販売所の中にイートインコーナーを設けて、自社の練り製品を提供するのは、多角化戦略である。

  • 24

    企業の競争地位に応じて選択すべき戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    チャレンジャー企業の市場目標は、特定の市場セグメントにおいて、最大の市場シェアを獲得することである。

  • 25

    ミンツバーク&ウォータースによって示された類型モデルのうち、「熟考的戦略(計画された戦略)」及び「創発的戦略(実現された戦略)」に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    プロセス型では、戦略は共有された信念に基づき、トップは戦略のプロセスをコントロールするが、実際の内容については他の行動者に委任する。戦略はかなり熟考的である。

  • 26

    大手コンビニエンスストアチェーンD社は、アメリカで生まれた「コンビニエンスストア」モデルを日本で定着させるため、1970年代から継続的に取組を続けてきた。 フランチャイズチェーンの特性を活かしつつ、新たな事業モデルで成功するために、日本とアメリカの消費行動並びに流通構造の違いを踏まえた成功モデルを作り上げた。 D社が経営戦略を戦略的計画にブレイクダウンさせた取組に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    小型店舗で十分な品揃えを実現させるための物流戦略として、混載トラックで荷物を届けられるようにメーカーと店舗の間に中間拠点を構築した。

  • 27

    E社は家具業界において製造物流小売業というビジネスモデルを日本で初めて構築した。E社の経営戦略、計画立案・実行に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    製造小売事業の要諦はコスト・リーダーシップ戦略であり、特に、常に生活必需品とは限らない家具やインテリアにおいては、中長期的に価格が最重要視されるはずとの考え方でコスト削減に注力した。

  • 28

    ネットワーク組織と集権的組織に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    NPOやNGO等におけるネットワーク組織は、小組織がいくつも緩やかに結合され、各組織構成ユニットの自律性が低い組織である。

  • 29

    経営戦略に重要な影響を及ぼす組織文化に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    強固な組織文化を持つ企業ほど経営の基盤が安定するため、持続的な競争優位性を築くことができる。

  • 30

    企業の意思決定プロセスに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    意思決定は、「問題点の発見→代替案の作成→決定→価値基準の設定→評価」の順で行われるべきである。

  • 31

    計画システムに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    計画システムを策定する際には、フォーマルな会議だけでなく、インフォーマルな集まりも活用すべきである。

  • 32

    マネジメント・プロセスとしての統制システムの設計に当たって検討すべき内容として不適切なものは、次のうちどれか。

    品質や人材育成の効果は数値で把握できないため、定性的に評価する必要がある。

  • 33

    ミンツバーグが示した「経営者の10の役割」に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    経営者は、環境における機会探索と組織能力との適合を図るため、リスクを冒しても成長の実現に取組む企業家的意思決定の役割を持っている。

  • 34

    製造業のF社は長年、年功序列型の賃金制度を採用してきたが、従業員の高齢化による人件費の高騰を避けるため、従業員の能力・成果に応じた賃金体系への変更を検討している。 F社が採用すべき事項に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    業績目標の達成に対する従業員のモチベーションを高めるため、管理職と同様に一般従業員についても、給与額のうち固定給部分よりも業績評価給の割合を高くする。

  • 35

    部門間コンフリクトに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    部門間の相互依存性が大きい場合、両部門の共同成果よりもそれぞれの部門別の成果が強調されるようになり、コンフリクト発生の可能性が高まる。

  • 36

    BSC(バランスド・スコア・カード)を戦略の実行・評価という視点で導入する場合、その留意事項に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    BSCの構築においては、組織や業務プロセスを戦略へ方向づけるために、BSCの構築完了まで経営トップ層の強い関与が必要不可欠とされる。

  • 37

    経営戦略の革新に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    ドメインの策定において、企業は事業の定義を自ら変容させることがある。

  • 38

    かつて日本の文具業界では、大手量販店やディスカウンターの登場に伴って、中小の文具小売店が減少傾向にあった。 文具の製造問屋であったG社は、顧客である文具小売店の減少に危機を感じ、新たな販路を開拓していくことになった。 そこで目を付けたのが中小事業所であった。 中小事業所は、大規模事業所と比べると購入量が少ないため、製造問屋から商品配送や割引サービス等を受けるところが少なかった。 そのため、中小事業所においては、地域の文具小売店で商品を購入するものもみられた。 G社は、こうした状況にある中小事業所をターゲットとする、当時としては画期的なカタログ通信販売事業を立ち上げた。 その際、地域に密着した文具小売店と代理店契約を結び、顧客開拓と代金回収業務を任せた。 また、G社は商品の調達、在庫管理、配送に徹することで事業の拡大を図った。 G社の採った経営戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    G社は、大規模事業所を顧客としている既存の卸売業者や文具小売店舗とライバル関係になることを回避している。

  • 39

    外部組織の活用の1つとしてのM&Aに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    M&Aにおけるデューディリジェンスとは、買収契約の前に行う財務面や法務面等の詳細な分析、事業価値の算定、課題の抽出のことである。

  • 40

    クリステンセンが分析した「イノベーションのジレンマ」に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    破壊的技術とは、旧来の顧客の評価基準では性能が劣ると評価されるが、新しい顧客の評価基準では性能が優れていると評価される新技術を指す。

  • 経営戦略2級R06前期

    経営戦略2級R06前期

    M I · 11回閲覧 · 40問 · 1年前

    経営戦略2級R06前期

    経営戦略2級R06前期

    11回閲覧 • 40問 • 1年前
    M I

    経営戦略2級R05前期

    経営戦略2級R05前期

    M I · 40問 · 1年前

    経営戦略2級R05前期

    経営戦略2級R05前期

    40問 • 1年前
    M I

    経営戦略2級R04後期

    経営戦略2級R04後期

    M I · 40問 · 1年前

    経営戦略2級R04後期

    経営戦略2級R04後期

    40問 • 1年前
    M I

    総務2級R06前期

    総務2級R06前期

    M I · 40問 · 1年前

    総務2級R06前期

    総務2級R06前期

    40問 • 1年前
    M I

    総務2級R05後期

    総務2級R05後期

    M I · 40問 · 1年前

    総務2級R05後期

    総務2級R05後期

    40問 • 1年前
    M I

    総務2級R05前期

    総務2級R05前期

    M I · 40問 · 1年前

    総務2級R05前期

    総務2級R05前期

    40問 • 1年前
    M I

    総務2級R04後期

    総務2級R04後期

    M I · 40問 · 1年前

    総務2級R04後期

    総務2級R04後期

    40問 • 1年前
    M I

    GX入門 第1章 脱炭素化の背景

    GX入門 第1章 脱炭素化の背景

    M I · 45問 · 1年前

    GX入門 第1章 脱炭素化の背景

    GX入門 第1章 脱炭素化の背景

    45問 • 1年前
    M I

    GX入門 第2章 脱炭素化に向けた動き

    GX入門 第2章 脱炭素化に向けた動き

    M I · 50問 · 1年前

    GX入門 第2章 脱炭素化に向けた動き

    GX入門 第2章 脱炭素化に向けた動き

    50問 • 1年前
    M I

    GX入門 第3章 世界の動向

    GX入門 第3章 世界の動向

    M I · 56問 · 1年前

    GX入門 第3章 世界の動向

    GX入門 第3章 世界の動向

    56問 • 1年前
    M I

    GX入門 第4章 日本政府の動向

    GX入門 第4章 日本政府の動向

    M I · 49問 · 1年前

    GX入門 第4章 日本政府の動向

    GX入門 第4章 日本政府の動向

    49問 • 1年前
    M I

    GX入門 第5章 企業の取組

    GX入門 第5章 企業の取組

    M I · 49問 · 1年前

    GX入門 第5章 企業の取組

    GX入門 第5章 企業の取組

    49問 • 1年前
    M I

    GX入門 第6章 脱炭素の技術

    GX入門 第6章 脱炭素の技術

    M I · 30問 · 1年前

    GX入門 第6章 脱炭素の技術

    GX入門 第6章 脱炭素の技術

    30問 • 1年前
    M I

    問題一覧

  • 1

    コーポレートガバナンス(企業統治)に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    内部統制システムは、コーポレートガバナンスの根幹であり、従業員等株主以外のステークホルダー(利害関係者)が経営陣の不正を防止し、経営の効率性を向上させるための重要なツールとなっている。

  • 2

    企業に関するa~eの記述として適切なものは、いくつあるか。 a.企業は市場から資金、労働力、原材料等を調達し、固有の経験や知識、技術等を投入することによって付加価値を創出し、その製品やサービスを市場に供給する。 b.企業の目的は利益を上げることであり、企業の行動は全て利益最大化で説明できる。 c.企業は社会的存在として「公器」の役割を果たすことが望まれ、製品やサービスを提供するだけではなく、企業活動の成果として得られた利益を社会全体に公正に還元することが期待されている。 d.利害関係者は企業に何等かの貢献を提供し、その代価として何等かのリターンを求めている。   企業が存続するためには、これらの利害関係者との取引関係を維持し続けなければならない。 e.上場している株式会社の利点は、株式の保有によって経営者が会社を支配できる点にある。

    3つ

  • 3

    経営戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    事業戦略は各事業に関する戦略であるが、企業全体から見れば全社戦略の枠組みの中で実行される。

  • 4

    経営戦略を「市場の中の組織としての活動の長期的な基本設計図」と定義した場合における記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    「市場の中の」は、戦略にとって、市場において市場参加者と協調しながら、顧客を創造することが重要であることを意味している。

  • 5

    経営戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    アンゾフはシナジーを、①販売シナジー、②生産シナジー、③人事シナジー、④マネジメント・シナジーの4つに分類した。

  • 6

    ドメインを定義する際に考慮すべき点に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    明確性及び現実性を備えて、一義的な解釈が可能なこと。

  • 7

    生産戦略及び生産管理に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    生産戦略の目的は、自社の置かれた環境、生産設備等を含む自社の経営資源を的確に分析し、そこから導き出される今後の方向性や企業のあり方を企業内外に明確に打ち出すことである。

  • 8

    企業全体の方向性の明確化に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    全社戦略は、将来構想的な経営戦略のグランド・デザインとともに、企業のアイデンティティの確立においても大きな役割を果たしている。

  • 9

    組織構造に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    職能別組織の長所の1つとして、職能及び製品又は市場の双方について熟練度の向上が期待できることがあげられる。

  • 10

    経営戦略と組織の関係に関するa~eの記述として適切なものは、いくつあるか。 a.「組織は戦略に従う」は、まず戦略が先に策定され、次いでこれを最も有効に遂行できるような組織構造をつくるという考え方である。 b.戦略の策定と実行の両面が相互に浸透するように管理された組織の具体例として、SBU(戦略的事業単位)があげられる。 c.7Sモデルとは、組織を「戦略、構造、管理システム、人材、共有経営理念、行動特性及び安全管理」の7つの要素からなるとしたものである。 d.プロセス型戦略論とは、戦略の実行過程を含めた戦略の動態的要素に着目した一連の戦略研究である。 e.戦略的計画が戦略実行と結合されるプロセスが見られるのは、例えば戦略を集権的に策定する場合である。

    4つ

  • 11

    戦略的提携に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    変化が遅い市場は速い市場に比べて、研究開発投資のリスクが高いため、研究開発コストを分担する戦略的提携がよく利用される。

  • 12

    経営戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    外部戦略は事業戦略と機能別戦略の2つの視点から、それぞれの企業の置かれた状況を勘案し検討される。

  • 13

    以下に示す<事例>に基づいた場合、A社が採るべき戦略として適切なものは、次のうちどれか。 <事例> A社(資本金2,000万円・従業員200名・売上高10億円)は、創業80年を誇る地方の老舗健康食品メーカーである。 A社は創業当時から地元社会に貢献することを企業使命としながら、漢方医学に基づいた独自の製法による主に高齢者向けサプリメントを関西地域中心に製造・販売してきたが、売上が伸び悩んでいる。 そこで、A社はある広告代理店に依頼しテレビCMの放映を行ってみたところ、予想以上の反響を得ることに成功し、その後関東地区の医薬品小売チェーン等から大量の発注が届くようになってきた。 しかし、これまで地域限定で事業を行ってきたA社はそうした大量の発注に対応できる製造設備を有していなかった。 やむなく対応できない旨を小売チェーンに連絡したところ、「近年のサプリメント市場は拡大傾向にあるものの、A社が製造するような高齢者向けの総合サプリメントを製造するメーカーはまだ少ない。 今回はよい機会なので是非とも積極的な投資をして製造を増やしてみてはどうだろうか」とのアドバイスをもらった。

    医薬品小売チェーンと協力して関東における提携先企業を選定し、ライセンス契約を結び関東圏での製造と販売を委託する。

  • 14

    競争優位性に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    規模の経済性とは、生産量を増加させることで単位あたりのコストを低減する差別化戦略の中心をなす概念である。

  • 15

    経営戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    経営戦略の策定では、自社が保有しない経営資源や能力に基づいて行うこともできる。

  • 16

    情報的経営資源に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    組織文化や組織風土といった情報的経営資源は、新規に採用された従業員、外部役しょうへい員の招聘等により、柔軟に変化する特性を持つ。

  • 17

    消費財メーカーB社の経験効果に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    製造コストを下げることで、競合他社から市場シェアを奪取できたこと。

  • 18

    企業・事業ドメインに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    エイベルの3次元によるドメイン定義とは、顧客層・顧客機能・ステークホルダーの3つの要素を意味している。そのいずれか1つでも異なれば、事業の展開が他社とは異なってくる。

  • 19

    経済産業省によるサステナブルな企業価値創造に向けた、存在意義(パーパス)、長期経営計画・ビジョン、重要課題や具体的戦略の策定に関する記述として、不適切なものは、次のうちどれか。

    存在意義(パーパス)については、明確化するだけで足り、それが実際の企業の経営や事業領域に具体的に反映されていることまでは必要とされない。

  • 20

    事業の融業化戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    製品開発のイノベーションと模倣サイクルの高速化は、見込生産にみられるような「投機」型の事業融業化が要因となっている。

  • 21

    バリューチェーンに関するa~eの記述として適切なものは、いくつあるか。 a.バリューチェーン分析の目的として、最終的に顧客に提供する価値を考えることにより、自社事業の強みや欠点を把握することがあげられる。 b.バリューチェーンの再構築とは、従来自明とされていた事業のルールがバリューチェーンの根本的な変化によって作り直され、まったく別のものになってしまうことを表している。 c.コスト・ドライバーの1つとして、習熟度があげられる。 d.バリューチェーンを分析し、再構築を行うことは、消費者に対して提供している価値の再認識や競争優位性の獲得につながる。 e.事業システムの連鎖的な活動によって価値やコストが順次付加・蓄積され、顧客に向けた最終的な価値が生み出されるとする考え方がバリューチェーンである。

    5つ

  • 22

    事業システムの決定に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    戦略提携を選ぶ理由として、1社で生産するよりもコスト的に優位性があることや管理コストの削減を達成できるメリットがあげられる。

  • 23

    C社では、かまぼこを含む練り製品を扱っている。工場や販売所が観光名所に近いため、土産品として利用されており、全国的にも知名度が高い。C社の成長戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    販売所の中にイートインコーナーを設けて、自社の練り製品を提供するのは、多角化戦略である。

  • 24

    企業の競争地位に応じて選択すべき戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    チャレンジャー企業の市場目標は、特定の市場セグメントにおいて、最大の市場シェアを獲得することである。

  • 25

    ミンツバーク&ウォータースによって示された類型モデルのうち、「熟考的戦略(計画された戦略)」及び「創発的戦略(実現された戦略)」に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    プロセス型では、戦略は共有された信念に基づき、トップは戦略のプロセスをコントロールするが、実際の内容については他の行動者に委任する。戦略はかなり熟考的である。

  • 26

    大手コンビニエンスストアチェーンD社は、アメリカで生まれた「コンビニエンスストア」モデルを日本で定着させるため、1970年代から継続的に取組を続けてきた。 フランチャイズチェーンの特性を活かしつつ、新たな事業モデルで成功するために、日本とアメリカの消費行動並びに流通構造の違いを踏まえた成功モデルを作り上げた。 D社が経営戦略を戦略的計画にブレイクダウンさせた取組に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    小型店舗で十分な品揃えを実現させるための物流戦略として、混載トラックで荷物を届けられるようにメーカーと店舗の間に中間拠点を構築した。

  • 27

    E社は家具業界において製造物流小売業というビジネスモデルを日本で初めて構築した。E社の経営戦略、計画立案・実行に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    製造小売事業の要諦はコスト・リーダーシップ戦略であり、特に、常に生活必需品とは限らない家具やインテリアにおいては、中長期的に価格が最重要視されるはずとの考え方でコスト削減に注力した。

  • 28

    ネットワーク組織と集権的組織に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    NPOやNGO等におけるネットワーク組織は、小組織がいくつも緩やかに結合され、各組織構成ユニットの自律性が低い組織である。

  • 29

    経営戦略に重要な影響を及ぼす組織文化に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    強固な組織文化を持つ企業ほど経営の基盤が安定するため、持続的な競争優位性を築くことができる。

  • 30

    企業の意思決定プロセスに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    意思決定は、「問題点の発見→代替案の作成→決定→価値基準の設定→評価」の順で行われるべきである。

  • 31

    計画システムに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    計画システムを策定する際には、フォーマルな会議だけでなく、インフォーマルな集まりも活用すべきである。

  • 32

    マネジメント・プロセスとしての統制システムの設計に当たって検討すべき内容として不適切なものは、次のうちどれか。

    品質や人材育成の効果は数値で把握できないため、定性的に評価する必要がある。

  • 33

    ミンツバーグが示した「経営者の10の役割」に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    経営者は、環境における機会探索と組織能力との適合を図るため、リスクを冒しても成長の実現に取組む企業家的意思決定の役割を持っている。

  • 34

    製造業のF社は長年、年功序列型の賃金制度を採用してきたが、従業員の高齢化による人件費の高騰を避けるため、従業員の能力・成果に応じた賃金体系への変更を検討している。 F社が採用すべき事項に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    業績目標の達成に対する従業員のモチベーションを高めるため、管理職と同様に一般従業員についても、給与額のうち固定給部分よりも業績評価給の割合を高くする。

  • 35

    部門間コンフリクトに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    部門間の相互依存性が大きい場合、両部門の共同成果よりもそれぞれの部門別の成果が強調されるようになり、コンフリクト発生の可能性が高まる。

  • 36

    BSC(バランスド・スコア・カード)を戦略の実行・評価という視点で導入する場合、その留意事項に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    BSCの構築においては、組織や業務プロセスを戦略へ方向づけるために、BSCの構築完了まで経営トップ層の強い関与が必要不可欠とされる。

  • 37

    経営戦略の革新に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    ドメインの策定において、企業は事業の定義を自ら変容させることがある。

  • 38

    かつて日本の文具業界では、大手量販店やディスカウンターの登場に伴って、中小の文具小売店が減少傾向にあった。 文具の製造問屋であったG社は、顧客である文具小売店の減少に危機を感じ、新たな販路を開拓していくことになった。 そこで目を付けたのが中小事業所であった。 中小事業所は、大規模事業所と比べると購入量が少ないため、製造問屋から商品配送や割引サービス等を受けるところが少なかった。 そのため、中小事業所においては、地域の文具小売店で商品を購入するものもみられた。 G社は、こうした状況にある中小事業所をターゲットとする、当時としては画期的なカタログ通信販売事業を立ち上げた。 その際、地域に密着した文具小売店と代理店契約を結び、顧客開拓と代金回収業務を任せた。 また、G社は商品の調達、在庫管理、配送に徹することで事業の拡大を図った。 G社の採った経営戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    G社は、大規模事業所を顧客としている既存の卸売業者や文具小売店舗とライバル関係になることを回避している。

  • 39

    外部組織の活用の1つとしてのM&Aに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    M&Aにおけるデューディリジェンスとは、買収契約の前に行う財務面や法務面等の詳細な分析、事業価値の算定、課題の抽出のことである。

  • 40

    クリステンセンが分析した「イノベーションのジレンマ」に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    破壊的技術とは、旧来の顧客の評価基準では性能が劣ると評価されるが、新しい顧客の評価基準では性能が優れていると評価される新技術を指す。