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経営戦略2級R04後期
40問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    企業に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    企業にとってのステークホルダーには、取引相手である顧客やサプライヤーをはじめ、出資者、従業員のみならず、企業が影響を及ぼし得ない関係者も全て含まれる。

  • 2

    上場企業を念頭に、経営戦略面において社外取締役の果たすべき機能、役割等に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    経営経験を有する社外取締役は、その豊富な経験に基づき、個別の業務執行に対して細かなアドバイスを行う能力を兼ね備えている場合が多いと考えられるため、経営陣に代わって執行の細部まで直接マネジメントを行うことが重要な役割となる。

  • 3

    経営戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    プロセス型戦略では、あいまい性、偶発性及びイノベーションに適応するために、あらかじめ決められた戦略計画を忠実に実施する。

  • 4

    経営戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    ポーターは、個々の事業分野において、競争優位を獲得するための基本的な戦略として、「差別化戦略」、「コスト・リーダーシップ戦略」及び「集中戦略」を提示した。

  • 5

    コトラーの4つの競争ポジションと選択すべき戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    リーダーは、価格競争を仕掛ける戦略を選択すべきである。

  • 6

    経営戦略の内容に関する記述a~eのうち不適切なものは、いくつあるか。 a.理想的なドメインの決定は、将来に向けた方向性を示すことであり、過去の意思決定や現在の事業を包括するものではない。 b.特異性の高い情報的経営資源は、市場からの調達が困難で、その獲得や蓄積に時間がかかるため、競争相手との差別化優位の源泉になりやすい。 c.産業構造が劇的に変化してもコア・コンピタンスの価値が失われることはない。 d.集中戦略を展開する際のリスクとしては、戦略的に絞ったセグメントの中からさらに小さな市場を競争相手が見つけて、自社を出し抜くことが挙げられる。 e.新しい事業分野に参入する際に、その事業分野と既存の事業分野との間に生じるシナジーは、必ずしも正の効果とは限らない。

    1つ

  • 7

    市場競争環境と事業戦略の関係に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    新興国市場では、中間所得層の消費者が急激に増加しているため、高機能製品を投入することで高い利益率を上げることができる。

  • 8

    生産管理に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    ABC(活動基準原価計算)は、直接費の配賦の精度を上げることを狙った手法である。

  • 9

    分析型戦略論に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    分析型戦略論においては、戦略行動にとって障害となる偶発的事象を分析し、対処することができる。

  • 10

    経営戦略と組織との関係に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    プロセス型戦略論は演繹的でリスクを回避しようとしているのに対して、分析型戦略論はむしろ当初よりイノベーションの創発をねらいとしている。

  • 11

    経営戦略のサブ・システムとその統合に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    企業は、機能別戦略よりも事業戦略に重点を置くべきである。

  • 12

    以下に示す一般的な<組織形態>とその<経営戦略的なねらい>の組合せとして適切なものは、次のうちどれか。 <組織形態> A.プロジェクトチーム B.持株会社組織 C.マトリックス組織 D.事業部制組織 E.職能別組織 <経営戦略的なねらい> 1.非関連多角化・グループ戦略 2.創発性重視・異部門融合 3.管理の分化と統合・戦略の複合 4.市場性追求・範囲の経済性 5.専門性・規模の経済性

    A:2、B:1、C:3、D:4、E:5

  • 13

    参入障壁に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    垂直統合における障壁として、企業活動の柔軟性が維持できなくなることが挙げられる。

  • 14

    コスト・リーダーシップ戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    生産量の増加につれて製品1単位当たりに配分される固定費が減少するため、単位当たり平均生産コストは下がり、経済性が得られることを範囲の経済性という。

  • 15

    企業のコア技術及び組織能力に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    企業がコア技術を育成するには、唯一の市場に絞り込まなければならない。

  • 16

    経験曲線効果に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    利益率が高まることで、従業員がより高いモチベーションを維持し、その結果として習熟効果が高まる。

  • 17

    PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)の基本概念であるSBU(戦略事業単位)の要件として不適切なものは、次のうちどれか。

    事業部として一定の規模感を持つこと。

  • 18

    経営戦略におけるドメインの概念に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    ドメインは、一度決めたら変化させない静的なものであることから、重要な戦略策定要因である。

  • 19

    ドメイン及びドメインの定義に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    ドメインを定義する際に顧客や市場の「今求められているニーズ」を追い求めると、結果としてマーケティング近視眼となる。

  • 20

    バリューチェーンに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    バリューチェーンによる分析は、企業内部分析の手法の1つであることから、業界構造の分析には利用できない。

  • 21

    需給同期化戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    定番に集中しない幅広い製品戦略を展開することが可能となる。

  • 22

    経営資源としての情報に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    情報化が生み出す経済性のうち範囲の経済とは、同質な事業の適切な組合せによって、経済効率が高まる現象のことである。

  • 23

    経営戦略の類型化に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    防衛型組織では、効率的に財又はサービスを生産し続けるために垂直統合の実施を図る。

  • 24

    経営戦略の類型化に関する記述a~eのうち適切なものは、いくつあるか。 a.戦略と組織を相互浸透的でダイナミックな関係として理解するマイルズ&スノーのモデルでは、組織を防衛型、探索型、分析型及び受身型の4つの類型に分類している。 b.コトラーは、市場の実態を踏まえ、従前のリーダー対フォロワーの2類型におけるフォロワー同士の異質性に着目して、企業の新たな類型を考察した。 c.ニッチャーに分類される企業は、小セグメントにおいて大企業と棲み分けをし、資源を集中投下してそのセグメントでの利潤を獲得する組織である。 d.企業が有する戦略の2つのタイプは、熟考的戦略と創発的戦略に分けられる。 e.ミンツバーグ&ウォータースは、戦略のバランスに着目して、計画型、企業家型、プロセス型等の組織スタイルの類型化モデルを提示している。

    5つ

  • 25

    戦略と組織の関係について、アンドリュースは戦略の策定と実行の2段階の視点で捉えている。戦略実行に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    戦略実行には、企業環境における機会と脅威を確認し、代替案に対するリスクをある程度予測することが含まれる。

  • 26

    総合物流企業のA社が小口貨物の宅配サービスである宅配便事業へ参入したときの戦略的計画立案に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    サービスのレベルを向上させるため、財務システムの構築を最優先課題として、戦略的計画に組み入れることとした。

  • 27

    以下に示す<事例>に基づいた場合、B社の経営戦略に関する記述として最も適切なものは、次のうちどれか。 <事例> 「ThePowerofDreams」をドメインに持つB社は、二輪事業に始まり、農耕機や発電機、船外機といった汎用事業から四輪事業、さらに航空機事業まで手掛けている。 現在、研究段階のロボット技術は、次世代の基幹事業になる可能性がある。いずれの事業も創業者の強い意思でプロジェクトが始まった。 しかし、事業の大半は後発であったことから、先行他社と異なる製品開発コンセプトで臨み、数多くの新規事業を成功させた。 特に、B社が開発した航空機は6~7人乗りの小型ビジネスジェット機で、参入障壁が高い市場であった。 1986年から研究開発をスタートさせ、2015年に量産1号機の引渡しを開始した。 主翼上面のエンジン配置や自然層流翼型、一体成型複合材胴体といった独自技術を開発し、同一クラス最高水準の速度や運用高度、燃費性能、室内サイズを実現した。 そのため、市場での評価は非常に高く、試験機の初飛行を迎える前段階で、すでにベストセラーが約束された機体でもあった。 同機の開発をめぐり、B社でノウハウがなかった技術領域については、専門分野のベテラン技術者を積極的に雇用した。 例えば、同機搭載に向けて新規開発されたターボファンエンジンは、ガスタービンの技術が必要であったため、専門技術者を中途採用した経緯もあった。 B社の事業創造は「より豊かなモビリティ文化」の実現を目指して、地道に研究開発を重ねることで、多岐にわたる事業への広がりをもたらしたのである。

    1つのドメインを通して、成長戦略が製品の差別化戦略につながり、それがさらに新規事業への人事戦略につながるといった「鎖構造」を持つ全社戦略が、他社には見られない事業構成とB社の競争優位性を支えている。

  • 28

    以下に示す<市場環境>に対応した<経営戦略>と<組織設計におけるポイント>の組合せとして適切なものは、次のうちどれか。 <市場環境> 1.競争が穏やかで、安定した市場 2.変化が激しく、競争も厳しい市場 3.ドミナントデザインが確立した市場 4.自社が最大のシェアを確保する市場 <経営戦略> a.コスト・リーダーシップ戦略 b.差別化戦略 <組織設計におけるポイント> A.現場への権限委譲、多様な人材 B.垂直統合 C.業務フローの抜本的な見直し D.標準化、厳しい統制、規模の追求

    1-a-D、2-b-A、3-a-C、4-a-B

  • 29

    組織戦略と組織構造に関する記述a~eのうち適切なものは、いくつあるか。 a.マトリックス組織の長所として、指示・命令系統の調整が容易で維持のコストがかからないことが挙げられる。 b.事業部制組織の短所として、規模の経済が享受できないことが挙げられる。 c.職能別組織の長所として、各部門の利益を追求することで組織全体の利益を最大化できることが挙げられる。 d.事業部制組織の長所として、各事業部に大きな権限が与えられるため問題解決がすばやくできることが挙げられる。 e.マトリックス組織の長所として、各部門の専門的な知識を保持・深耕できることが挙げられる。

    2つ

  • 30

    図の円は、組織の意思決定プロセスにおける機能上のセクターである。 セクター①~⑤に該当する<役割>と<機関>の組み合わせとして適切なものは次のうちどれか <役割> A:実施 B:問題発見及び設定・代替案及び計画の作成 C:意思決定及び公式化 D:ラインのオペレーション E:事業の構想及びコンセプトの創出 <機関> 1.企画・問題提起の実施期間(経営戦略部門ないし事業部) 2.ライン指令系統による推進・実現の諸機関 3.長期方針、ドメイン等の決定機関(最低限でも副社長以上の会議体) 4.②にかける前段の役員による審議中心の委員会 5.実質的な決定機関としての会議体(多くの場合常務会) 6.決定の具現化を討議するための検討機関

    ①ーEー3 ②ーCー5 ③ーBー1 ④ーAー6 ⑤ーDー2

  • 31

    PDCAサイクルに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    売上増加を最優先課題とする場合には、財務・会計分野の社員研修においても、PDCAサイクルを循環させることによって、研修の効果が売上増加にどの程度貢献しているかを定量的に測定する必要がある。

  • 32

    マネジメント・プロセスに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    フィードバックを実施するためには、過去の結果に左右されないようにあらかじめ基準値は設定しないことが望ましい。

  • 33

    一般的なトップ・マネジメントの役割に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    法的又は社会的性格を有する職務を遂行する役割を担う必要がある。

  • 34

    企業合併において、従業員の組織コミットメントを強化するための方法に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

    経営者は、合併に関する様々な憶測が従業員に広がることを防ぐため、合併に関する事項が確定する前に、従業員に対して情報開示をする。

  • 35

    コンフリクトに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    ローレンス&ローシュの調査によると、業績の良い会社のマネージャーも悪い会社のマネージャーも、5つのコンフリクト解消スタイル(回避、妥協、強制、宥和及び問題直視)のうち第1番目に問題直視を採用している。

  • 36

    バランスド・スコア・カードが測定しようとしている多面的な企業価値のバランスの組合せとして不適切なものは、次のうちどれか。

    分析と実行のバランス

  • 37

    以下に示す企業革新のパターンの図に当てはまる<企業革新のパターンの名称>と<企業革新の各パターンの説明文>の組合せとして適切なものは、次のうちどれか。     漸進的 戦略的 先取的  ①   ② 後追的  ③   ④ <企業革新のパターンの名称> A.企業イノベーション B.改善 C.リエンジニアリング D.リストラクチャリング <企業革新の各パターンの説明文> 1.オペレーションの革新をターゲットとし、ビジネス・プロセスを大きく変化させる。 2.従来の事業構造を根本から革新するべく積極的なM&Aや新規事業の展開を目指すが、同時に大幅な人員の削減も行う。 3.事業の再編成を通じて、新たな時代に適合した産業構造へ変革しようとする。従来の企業のあり方から全く異なる形で再出発を果たそうとすることも含まれる。 4.QCサークル等の現場レベルの活動をターゲットとし、ムリ・ムダ・ムラを削減すべく創意工夫を重ねる。

    ①-C-1 ②-A-3 ③-B-4 ④-D-2

  • 38

    M&A戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    多角化を目指してM&Aを行う場合には、事業戦略を軸にコア・コンピタンス、シナジーを踏まえて考える必要がある。

  • 39

    経営戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    バーチャルコーポレーションとは、自社の持つ能力と他者の持つ高質な資源の間を、情報ネットワークを媒介として固定的に結び付けていくことである。

  • 40

    バートレット&ゴシャールは、グローバル経営における企業戦略を①マルチナショナル戦略、②インターナショナル戦略、③グローバル戦略、④トランスナショナル戦略に分けている。④トランスナショナル戦略に該当する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    世界規模の効率、柔軟性、学習能力を同時に開発する。

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    問題一覧

  • 1

    企業に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    企業にとってのステークホルダーには、取引相手である顧客やサプライヤーをはじめ、出資者、従業員のみならず、企業が影響を及ぼし得ない関係者も全て含まれる。

  • 2

    上場企業を念頭に、経営戦略面において社外取締役の果たすべき機能、役割等に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    経営経験を有する社外取締役は、その豊富な経験に基づき、個別の業務執行に対して細かなアドバイスを行う能力を兼ね備えている場合が多いと考えられるため、経営陣に代わって執行の細部まで直接マネジメントを行うことが重要な役割となる。

  • 3

    経営戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    プロセス型戦略では、あいまい性、偶発性及びイノベーションに適応するために、あらかじめ決められた戦略計画を忠実に実施する。

  • 4

    経営戦略に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    ポーターは、個々の事業分野において、競争優位を獲得するための基本的な戦略として、「差別化戦略」、「コスト・リーダーシップ戦略」及び「集中戦略」を提示した。

  • 5

    コトラーの4つの競争ポジションと選択すべき戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    リーダーは、価格競争を仕掛ける戦略を選択すべきである。

  • 6

    経営戦略の内容に関する記述a~eのうち不適切なものは、いくつあるか。 a.理想的なドメインの決定は、将来に向けた方向性を示すことであり、過去の意思決定や現在の事業を包括するものではない。 b.特異性の高い情報的経営資源は、市場からの調達が困難で、その獲得や蓄積に時間がかかるため、競争相手との差別化優位の源泉になりやすい。 c.産業構造が劇的に変化してもコア・コンピタンスの価値が失われることはない。 d.集中戦略を展開する際のリスクとしては、戦略的に絞ったセグメントの中からさらに小さな市場を競争相手が見つけて、自社を出し抜くことが挙げられる。 e.新しい事業分野に参入する際に、その事業分野と既存の事業分野との間に生じるシナジーは、必ずしも正の効果とは限らない。

    1つ

  • 7

    市場競争環境と事業戦略の関係に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    新興国市場では、中間所得層の消費者が急激に増加しているため、高機能製品を投入することで高い利益率を上げることができる。

  • 8

    生産管理に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    ABC(活動基準原価計算)は、直接費の配賦の精度を上げることを狙った手法である。

  • 9

    分析型戦略論に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    分析型戦略論においては、戦略行動にとって障害となる偶発的事象を分析し、対処することができる。

  • 10

    経営戦略と組織との関係に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    プロセス型戦略論は演繹的でリスクを回避しようとしているのに対して、分析型戦略論はむしろ当初よりイノベーションの創発をねらいとしている。

  • 11

    経営戦略のサブ・システムとその統合に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    企業は、機能別戦略よりも事業戦略に重点を置くべきである。

  • 12

    以下に示す一般的な<組織形態>とその<経営戦略的なねらい>の組合せとして適切なものは、次のうちどれか。 <組織形態> A.プロジェクトチーム B.持株会社組織 C.マトリックス組織 D.事業部制組織 E.職能別組織 <経営戦略的なねらい> 1.非関連多角化・グループ戦略 2.創発性重視・異部門融合 3.管理の分化と統合・戦略の複合 4.市場性追求・範囲の経済性 5.専門性・規模の経済性

    A:2、B:1、C:3、D:4、E:5

  • 13

    参入障壁に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    垂直統合における障壁として、企業活動の柔軟性が維持できなくなることが挙げられる。

  • 14

    コスト・リーダーシップ戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    生産量の増加につれて製品1単位当たりに配分される固定費が減少するため、単位当たり平均生産コストは下がり、経済性が得られることを範囲の経済性という。

  • 15

    企業のコア技術及び組織能力に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    企業がコア技術を育成するには、唯一の市場に絞り込まなければならない。

  • 16

    経験曲線効果に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    利益率が高まることで、従業員がより高いモチベーションを維持し、その結果として習熟効果が高まる。

  • 17

    PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)の基本概念であるSBU(戦略事業単位)の要件として不適切なものは、次のうちどれか。

    事業部として一定の規模感を持つこと。

  • 18

    経営戦略におけるドメインの概念に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    ドメインは、一度決めたら変化させない静的なものであることから、重要な戦略策定要因である。

  • 19

    ドメイン及びドメインの定義に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    ドメインを定義する際に顧客や市場の「今求められているニーズ」を追い求めると、結果としてマーケティング近視眼となる。

  • 20

    バリューチェーンに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    バリューチェーンによる分析は、企業内部分析の手法の1つであることから、業界構造の分析には利用できない。

  • 21

    需給同期化戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    定番に集中しない幅広い製品戦略を展開することが可能となる。

  • 22

    経営資源としての情報に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    情報化が生み出す経済性のうち範囲の経済とは、同質な事業の適切な組合せによって、経済効率が高まる現象のことである。

  • 23

    経営戦略の類型化に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    防衛型組織では、効率的に財又はサービスを生産し続けるために垂直統合の実施を図る。

  • 24

    経営戦略の類型化に関する記述a~eのうち適切なものは、いくつあるか。 a.戦略と組織を相互浸透的でダイナミックな関係として理解するマイルズ&スノーのモデルでは、組織を防衛型、探索型、分析型及び受身型の4つの類型に分類している。 b.コトラーは、市場の実態を踏まえ、従前のリーダー対フォロワーの2類型におけるフォロワー同士の異質性に着目して、企業の新たな類型を考察した。 c.ニッチャーに分類される企業は、小セグメントにおいて大企業と棲み分けをし、資源を集中投下してそのセグメントでの利潤を獲得する組織である。 d.企業が有する戦略の2つのタイプは、熟考的戦略と創発的戦略に分けられる。 e.ミンツバーグ&ウォータースは、戦略のバランスに着目して、計画型、企業家型、プロセス型等の組織スタイルの類型化モデルを提示している。

    5つ

  • 25

    戦略と組織の関係について、アンドリュースは戦略の策定と実行の2段階の視点で捉えている。戦略実行に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    戦略実行には、企業環境における機会と脅威を確認し、代替案に対するリスクをある程度予測することが含まれる。

  • 26

    総合物流企業のA社が小口貨物の宅配サービスである宅配便事業へ参入したときの戦略的計画立案に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    サービスのレベルを向上させるため、財務システムの構築を最優先課題として、戦略的計画に組み入れることとした。

  • 27

    以下に示す<事例>に基づいた場合、B社の経営戦略に関する記述として最も適切なものは、次のうちどれか。 <事例> 「ThePowerofDreams」をドメインに持つB社は、二輪事業に始まり、農耕機や発電機、船外機といった汎用事業から四輪事業、さらに航空機事業まで手掛けている。 現在、研究段階のロボット技術は、次世代の基幹事業になる可能性がある。いずれの事業も創業者の強い意思でプロジェクトが始まった。 しかし、事業の大半は後発であったことから、先行他社と異なる製品開発コンセプトで臨み、数多くの新規事業を成功させた。 特に、B社が開発した航空機は6~7人乗りの小型ビジネスジェット機で、参入障壁が高い市場であった。 1986年から研究開発をスタートさせ、2015年に量産1号機の引渡しを開始した。 主翼上面のエンジン配置や自然層流翼型、一体成型複合材胴体といった独自技術を開発し、同一クラス最高水準の速度や運用高度、燃費性能、室内サイズを実現した。 そのため、市場での評価は非常に高く、試験機の初飛行を迎える前段階で、すでにベストセラーが約束された機体でもあった。 同機の開発をめぐり、B社でノウハウがなかった技術領域については、専門分野のベテラン技術者を積極的に雇用した。 例えば、同機搭載に向けて新規開発されたターボファンエンジンは、ガスタービンの技術が必要であったため、専門技術者を中途採用した経緯もあった。 B社の事業創造は「より豊かなモビリティ文化」の実現を目指して、地道に研究開発を重ねることで、多岐にわたる事業への広がりをもたらしたのである。

    1つのドメインを通して、成長戦略が製品の差別化戦略につながり、それがさらに新規事業への人事戦略につながるといった「鎖構造」を持つ全社戦略が、他社には見られない事業構成とB社の競争優位性を支えている。

  • 28

    以下に示す<市場環境>に対応した<経営戦略>と<組織設計におけるポイント>の組合せとして適切なものは、次のうちどれか。 <市場環境> 1.競争が穏やかで、安定した市場 2.変化が激しく、競争も厳しい市場 3.ドミナントデザインが確立した市場 4.自社が最大のシェアを確保する市場 <経営戦略> a.コスト・リーダーシップ戦略 b.差別化戦略 <組織設計におけるポイント> A.現場への権限委譲、多様な人材 B.垂直統合 C.業務フローの抜本的な見直し D.標準化、厳しい統制、規模の追求

    1-a-D、2-b-A、3-a-C、4-a-B

  • 29

    組織戦略と組織構造に関する記述a~eのうち適切なものは、いくつあるか。 a.マトリックス組織の長所として、指示・命令系統の調整が容易で維持のコストがかからないことが挙げられる。 b.事業部制組織の短所として、規模の経済が享受できないことが挙げられる。 c.職能別組織の長所として、各部門の利益を追求することで組織全体の利益を最大化できることが挙げられる。 d.事業部制組織の長所として、各事業部に大きな権限が与えられるため問題解決がすばやくできることが挙げられる。 e.マトリックス組織の長所として、各部門の専門的な知識を保持・深耕できることが挙げられる。

    2つ

  • 30

    図の円は、組織の意思決定プロセスにおける機能上のセクターである。 セクター①~⑤に該当する<役割>と<機関>の組み合わせとして適切なものは次のうちどれか <役割> A:実施 B:問題発見及び設定・代替案及び計画の作成 C:意思決定及び公式化 D:ラインのオペレーション E:事業の構想及びコンセプトの創出 <機関> 1.企画・問題提起の実施期間(経営戦略部門ないし事業部) 2.ライン指令系統による推進・実現の諸機関 3.長期方針、ドメイン等の決定機関(最低限でも副社長以上の会議体) 4.②にかける前段の役員による審議中心の委員会 5.実質的な決定機関としての会議体(多くの場合常務会) 6.決定の具現化を討議するための検討機関

    ①ーEー3 ②ーCー5 ③ーBー1 ④ーAー6 ⑤ーDー2

  • 31

    PDCAサイクルに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    売上増加を最優先課題とする場合には、財務・会計分野の社員研修においても、PDCAサイクルを循環させることによって、研修の効果が売上増加にどの程度貢献しているかを定量的に測定する必要がある。

  • 32

    マネジメント・プロセスに関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    フィードバックを実施するためには、過去の結果に左右されないようにあらかじめ基準値は設定しないことが望ましい。

  • 33

    一般的なトップ・マネジメントの役割に関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    法的又は社会的性格を有する職務を遂行する役割を担う必要がある。

  • 34

    企業合併において、従業員の組織コミットメントを強化するための方法に関する記述として最も不適切なものは、次のうちどれか。

    経営者は、合併に関する様々な憶測が従業員に広がることを防ぐため、合併に関する事項が確定する前に、従業員に対して情報開示をする。

  • 35

    コンフリクトに関する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    ローレンス&ローシュの調査によると、業績の良い会社のマネージャーも悪い会社のマネージャーも、5つのコンフリクト解消スタイル(回避、妥協、強制、宥和及び問題直視)のうち第1番目に問題直視を採用している。

  • 36

    バランスド・スコア・カードが測定しようとしている多面的な企業価値のバランスの組合せとして不適切なものは、次のうちどれか。

    分析と実行のバランス

  • 37

    以下に示す企業革新のパターンの図に当てはまる<企業革新のパターンの名称>と<企業革新の各パターンの説明文>の組合せとして適切なものは、次のうちどれか。     漸進的 戦略的 先取的  ①   ② 後追的  ③   ④ <企業革新のパターンの名称> A.企業イノベーション B.改善 C.リエンジニアリング D.リストラクチャリング <企業革新の各パターンの説明文> 1.オペレーションの革新をターゲットとし、ビジネス・プロセスを大きく変化させる。 2.従来の事業構造を根本から革新するべく積極的なM&Aや新規事業の展開を目指すが、同時に大幅な人員の削減も行う。 3.事業の再編成を通じて、新たな時代に適合した産業構造へ変革しようとする。従来の企業のあり方から全く異なる形で再出発を果たそうとすることも含まれる。 4.QCサークル等の現場レベルの活動をターゲットとし、ムリ・ムダ・ムラを削減すべく創意工夫を重ねる。

    ①-C-1 ②-A-3 ③-B-4 ④-D-2

  • 38

    M&A戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    多角化を目指してM&Aを行う場合には、事業戦略を軸にコア・コンピタンス、シナジーを踏まえて考える必要がある。

  • 39

    経営戦略に関する記述として不適切なものは、次のうちどれか。

    バーチャルコーポレーションとは、自社の持つ能力と他者の持つ高質な資源の間を、情報ネットワークを媒介として固定的に結び付けていくことである。

  • 40

    バートレット&ゴシャールは、グローバル経営における企業戦略を①マルチナショナル戦略、②インターナショナル戦略、③グローバル戦略、④トランスナショナル戦略に分けている。④トランスナショナル戦略に該当する記述として適切なものは、次のうちどれか。

    世界規模の効率、柔軟性、学習能力を同時に開発する。