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治療学4 小児
  • かいちー

  • 問題数 35 • 5/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    二分脊椎 Sharradの分類による下肢麻痺 Ⅰ郡:下肢筋全ての麻痺 Ⅱ郡:L1:○・縫工筋:L2股関節屈筋・内転筋 Ⅲ郡:(L3)股関節屈筋・内転筋・○ (L4)股関節屈筋・内転筋・○ IV郡(L5)大腿四頭筋・○・前脛骨筋は正常 Ⅴ郡(S1)股関節は大殿筋・膝関節は○が加わる・足関節は下腿三頭筋が加わる (S2)股・膝・足関節正常、足内在筋の麻痺 (S3)麻痺筋無し

    腸腰筋・大腿四頭筋・前脛骨筋・半膜様筋・大腿二頭筋

  • 2

    二分脊椎 Sharrardの歩行・移動能力 Ⅰ郡○が実用的 Ⅱ郡車椅子と○の併用 Ⅲ郡長下肢装具と杖で○的歩行 IV郡○で独歩 Ⅴ郡○で独歩可能 VI郡○と変わりなし

    車椅子・杖歩行・非実用・短下肢装具・装具なし・健常児

  • 3

    Hofferの移動能力分類 1○郡と○郡があり、後者は○を使用して歩行可能 2屋内では○、屋外では車椅子を併用 3○では歩行可能、その他は車椅子 4移動には全て○が必要

    独歩・杖歩行・杖・杖歩行・屋内・車椅子

  • 4

    メンデル遺伝 常染色体性優性遺伝病(トリプレット(三塩基)リピート病)が多く、○に発生する 常染色体性劣性遺伝病は○が代表で、○に発生する X連鎖性劣性遺伝病(伴性優性遺伝)は○(○)が代表(○は起こらない)で、○に発症する X連鎖性劣性遺伝病(伴性劣性遺伝)は○が代表で、○に発症する

    男女・福山型先天性筋ジストロフィー・男女・Rett症候群・知恵遅れ・筋萎縮・女児・Duchenne型筋ジストロフィー・男児

  • 5

    デュジェンヌ型筋ジストロフィー(DMD) 20/100,000の出現率で○のみに発症する 筋の○が低下し、その後○へ発展する 変性経過で◯が下腿にみられる 罹患筋分布は○の筋 顔面筋罹患は咬筋○

    男児・伸張性・拘縮・仮性肥大・近位・仮性肥大

  • 6

    筋ジストロフィーの機能障害 ステージ1○可能 ステージ2○可能(○手すり) ステージ3○から起立可能(○) ステージ4○可能 (○の境目) ステージ5○(歩けないがこれで移動できる) ステージ6○(座位で移動できる) ステージ7○可能(どのようにしても移動出来ないが、○は保てる) ステージ8○不可能(臥位レベル)

    階段昇降・階段昇降・片手・椅子・呼吸訓練・歩行・歩行可・四つ這い・ずり這い・座位保持・座位・座位保持

  • 7

    デュジェンヌ型筋ジストロフィーは○が不可 ○の損傷により更に拘縮に拍車が掛かる為、筋力再生で増強が出来ない。

    筋力増強・筋

  • 8

    デュシェンヌ型筋ジストロフィーの運動経過 0~2歳頃 ○の遅れを認める、2歳頃までに○を開始

    運動発達・歩行

  • 9

    デュジェンヌ型筋ジストロフィー 5~9歳頃(進行期) 機能後退が始まる時期で、転びやすい、階段が上がりにくい等の症状が現れ、○頃までは○(○)が見られる ○頃に○に手すりが必要となる(ステージ○) 更に○頃には、1人で立ち上がって歩けるものの、○が全く不可能となる(ステージ○)

    登はんせい起立・(ガワーズ徴候)・6~8・階段昇降・2・8~9・階段昇降・3

  • 10

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 2~5歳頃(発達期) 発達が遅れながらも最高到達機能である○や○までは可能となるが、○は不可能。 ○頃より○が出現し、下腿の○や下肢の筋痛の訴えから症状に気付く(ステージ○)

    階段昇降・速歩・走行・4~5・動揺性歩行・仮性肥大・1

  • 11

    ガワーズ徴候とは?

    膝に手をつき、少しずつ上に移動させて大腿部を押しながら、自分の体をよじ登るかのように立ち上がる

  • 12

    デュジェンヌ型筋ジストロフィー 9~11歳頃(急速な進行期) 正せば歩けるものの、○からの立ち上がりに介助が必要(ステージ○) ○頃に○となるが、○は可能(ステージ○)

    椅子・4・10~11・歩行不能・四つ這い移動・5

  • 13

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 11~17歳頃(進行期) ○は○頃に不可能となるが、○は保たれる (ステージ○) ○頃に○となるが、○はまだ可能(ステージ○)

    四つ這い移動・13~14・座位での移動・6・15~16・移動不能・座位保持・7

  • 14

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 17歳以降(進行期) 進行末期で○となる(ステージ○) ○の進歩により30歳代まで平均的に生きられる。 主な死因は○と○の半々(ステージ○)

    座位保持不能・8・呼吸管理・呼吸器疾患・心不全・8

  • 15

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 上肢運動機能障害度分類 1(肩屈曲○:○g以上の重りを持って前方に○する) 2(肩屈曲○:○g以上の重りを持って前方に○まで挙上する) 3(○で、利き手を肩屈曲○) 4(○で利き手を前方に肩屈曲○) 5(○で利き手を○を90°以上屈曲) ステージ1~5↑(○) 6(机上で肘伸展による手の○) 7(机上で○を利用し、肘伸展による手の○) 8(机上で○を利用し、肘伸展を行った後、手の運動で○) 9(机上で手の運動のみで○) ステージ6~9(○)

    180°・500・直上挙上・90°・500・90°・重量なし・180°・重量なし・90°・重量なし・肘関節・抗重力運動・水平前方・体幹の反動・水平前方・体幹の反動・水平前方・水平前方・重力除去運動

  • 16

    デュシェンヌ型筋ジストロフィーのROM低下 体幹と下肢 ステージ1より○と股関節○制限、及び腰椎○傾向 ステージ2では○傾向と膝関節○制限 ステージ3では股関節○制限と○傾向が重なる ステージ4~5を契機に下肢ROMは○となるステージと同期する

    尖足・伸展・前彎・内反尖足・伸展・内転・側彎・歩行不能

  • 17

    デュシェンヌ型筋ジストロフィーの呼吸障害 呼吸機能が◯に低下する 脊柱変形(◯)は肺活量と同様、◯を境に増悪する

    拘束性・側彎・歩行不能

  • 18

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー理学療法評価 ◯(運動発達歴、家族状況の確認) ◯(特徴的運動様式を確認し、ステージ判定を行う ◯(発達援助の課題を見出す事を目的) ◯(ROM検査やMMT、四肢計測(仮性肥大や筋萎縮)ADL検査、心肺機能検査、知的障害等)

    医療面接・動作観察・ハンドリング・検査による評価

  • 19

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 理学療法の実施 0〜5歳ごろ(ステージ1) ◯と◯を獲得し、楽しく遊べる事を目的とする ◯ROM練習は予防的に行う必要がある

    歩行機能・階段昇降機能・他動的

  • 20

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 理学療法の実施 5〜9歳ごろ(ステージ1〜3) この時期の◯、◯(蹲踞など)、進行防止上特に重要 ◯や◯等での朗読で、◯を積極的に維持する

    他動的ストレッチ・自己ストレッチ・深呼吸・大声・呼吸機能

  • 21

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 理学療法の実施 9〜11歳ごろ(ステージ3〜5) 急速に低下する◯に対し、ストレッチ以外に◯や◯等で日常的に管理する 呼吸機能維持の為に、◯、◯を保つ自動的、他動的練習を開始する。

    ROM・装具・起立保持具・脊柱・胸郭の可動性

  • 22

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 理学療法の実施 11〜17歳ごろ(ステージ5〜7) ◯低下は四肢だけでなく◯にも及ぶので、◯や、◯も動員して練習、管理する 用手による◯方法、◯方法を行いつつ、呼吸が楽な姿勢設定を探求する

    ROM・体幹・装具・姿勢保持具・胸郭圧迫・体位排痰

  • 23

    デュシェンヌ型筋ジストロフィー 装具 ステージ3〜5◯装具。シューホーン短下肢装具 ステージ4◯の装具。膝リングロック式長下肢装具 ステージ5.6◯。電動車椅子 ステージ5以降◯の装具。体幹装具 ステージ6.7〜◯用具。電動リフト等

    下肢変形予防・歩行援助用・移動補助具・姿勢修正用・生活支援

  • 24

    二分脊椎の障害と対応 ◯、◯、◯、◯、等が生じる障害 合併症は◯、アーノルド-キリア奇形

    運動障害・感覚障害・膀胱直腸障害・下肢変形・水頭症

  • 25

    二分脊椎の理学療法評価 ◯評価。運動機能レベルや、sharrardの分類を参考に◯から運動機能獲得の目標を設定する ◯。上肢、体幹筋、乳幼児は粗大運動から◯を評価する ◯の評価。麻痺の身体分布状況を評価する ◯測定。他動運動後に、詳細に評価する ◯の測定。左右差を評価して脱臼の有無確認 ◯。触圧覚を評価

    粗大運動機能・麻痺レベル・筋力測定・筋緊張、筋収縮・ROM・下肢長、周径・感覚検査

  • 26

    ペルテス病 成長期における◯、頸部の◯が原因で骨頭、頸部の変形が出現する 性別では男:女で◯:◯であり、◯から◯までの時期に多い 初期症状は◯、◯の痛み 頸体角はFTA◯ トレンデレンブルグ徴候は◯

    大腿骨頭・虚血性壊死・5・1・2歳・小学高学年・跛行・股関節周囲・175°・陽性

  • 27

    ペルテス病の理学療法評価 ◯、◯、◯、◯、◯を測定する ◯の場合、子供自らが関節運動を制限する

    下肢のROM・筋力・下肢長・下肢周径・足長・運動時痛

  • 28

    ペルテス病 理学療法とその方針 股関節◯、◯、足関節◯の制限が出現しやすい 急性期のみの◯をしてすぐに在宅安静(すぐに◯が出来ない為) ◯や、◯を評価しつつ股関節周囲の◯を行う また非荷重による◯(足関節は痛くないから)の短縮に対するストレッチ(◯) 体力維持も含めた全身調整的なプログラムとして◯や、◯。 他にも懸垂運動や◯運動等を行う また、遊びの要素(キャッチボールや水泳等)は、発育にアプローチ出来る 禁忌として◯、◯ 装具療法として、股関節に対する◯があり、代表的な装具は◯(股関節外転装具)がある

    外転・内外旋・背屈・入院治療・リスク管理・痛み・関節状態・ROM練習・下腿三頭筋・他動運動・ROM ex・伸張運動・プッシュアップ・運動痛・安静時痛・免荷装具療法・pogo stick装具

  • 29

    pogo-stick装具 ペルテス病の股関節を◯、◯に保持する ◯、◯、◯における制限

    外転・内旋・内転・外旋・足関節可動域

  • 30

    二分脊椎の理学療法とその方針 乳児期(1歳未満) 基本的な◯を促すアプローチを主体としながら、◯を図る

    運動発達・筋力強化

  • 31

    二分脊椎の理学療法とその方針 幼児期(1〜学校入学前) 下部腰椎の損傷などで軽度な麻痺の場合 ◯、◯を開始する 足部の変形により歩行が不安定であれば、◯を使用して安定させる 膝関節に反張膝X脚変形がある場合は、◯の膝パッドで良肢位に保持する 変形が明らかとなってくる時期である為、◯の予防が重要 後半には上肢、体幹筋を含めた◯の筋力強化 また家族と協力して◯を作成して、実施する

    立位・歩行・短下肢装具・長下肢装具・ROM制限・残存筋・ホームプログラム

  • 32

    二分脊椎の理学療法とその方針 学齢期前半 車椅子のアームレストを利用した◯は自ら行うように指導する 可能な範囲で学校内で◯や◯を行う

    プッシュアップ・杖歩行・歩行器歩行

  • 33

    二分脊椎の理学療法とその方針 学齢期後半 二次成長期を境に◯が問題となる よって◯を考慮したスポーツ的要素を取り入れたプログラムを設定する ◯の自己管理も指導する

    肥満・活動量運動負荷・装具

  • 34

    二分脊椎の理学療法とその方針 青年、成長期以降 長時間の仕事などにより◯が仙骨部や足部に作られる事がある 内臓の感覚障害もある為、◯、◯、◯等の疾患にになっても気が付かない事がある 自らの障害を◯し、◯する事が重要となる。

    褥瘡・尿路結石・膀胱炎・水腎症・理解・自己管理

  • 35

    福山型先天性筋ジストロフィー 信仰は緩徐だが、筋緊張が◯に低下している 重度の◯、てんかんなどの◯症状がみられる ◯レベルが限度

    全身的・知的障害・中枢神経・座位保持