衛生薬学特別講義 藍原2
93問 • 1年前西田雄亮
天然物は特に有害でない限り食品添加物として自由に使用できる。×
食品添加物は、天然物についても、毒性を考慮する必要がある。◯
食品添加物は、ヒトでの急性及び慢性毒性試験が不可欠である。×
食品添加物は、次世代への影響を評価する必要性がない。×
食品の製造工程中に使用されるが、最終食品中に残存しないものは食品添加物として扱われない。×
近年、先進国では食品の輸送、保存に関する技術の発達により、収穫後に農薬が用いられることはなくなった。×
ポストハーベスト処理に用いられる農薬は、農作物が収穫された後に保存を目的として使用される。◯
ソルビン酸は解離型の方が、非解離型より効力が強いので、食品の pH は酸性側より、中性付近である方が良い。×
ソルビン酸は、殺菌力が強いので保存料として用いられている。×
ソルビン酸は二重結合をもち酸化されやすく、酸化防止剤として用いられる食品添加物である。×
安息香酸とプロピオン酸は水に溶解しなければ抗菌作用が発揮できないので酸性に保たれた食品では保存料としての効果はない。×
保存料は、微生物の発育を防止するもので、ヒトには無害であると考えられるので、とくに使用基準はない。×
保存料には、pHによって抗菌力の効果に差があるものがあり、酸性の方が効果を発揮するものが多い。◯
デヒドロ酢酸は非解離型分子の方が微生物の細胞膜を通過しやすいので、ナトリウム塩は保存料としての使用は許可されていない。×
パラオキシ安息香酸エステル類は水に溶けにくいが、他の酸型保存料と比較してその効果は水素イオン濃度の影響を受けにくい。◯
安息香酸、ホウ酸、サリチル酸は現在保存料として使用されている×
チアベンダゾールはチアゾール環をもつ化合物で、かんきつ類の防カビ剤として用いられる。◯
過酸化水素は発がん性を示すので、食品添加物としての使用を取り消された。×
次亜塩素酸ナトリウムは、飲料水や野菜、果物の殺菌に使用され、食品添加物として指定されている。◯
着色料とは、食品が本来有している色素を安定化あるいは増強するために添加するものである。×
現在、人工着色料として指定されているタール色素はすべて水溶性の酸性化合物である。◯
着色料として許可されている水溶性アナトーは、ベニノキ Bixa Orellana L (Bixaceae) の種子から作られ、その色素成分はノルビキシンのカリウム塩またはナトリウム塩である。◯
食品添加物の亜硝酸塩は高度不飽和脂肪酸と反応してがん原物質ニトロソアミンを作る。×
エリソルビン酸は L-アスコルビン酸の立体異性体であるが、ビタミンとしての作用はほとんどない。◯
エリソルビン酸ナトリウムは炭素 6 個から成る不飽和脂肪酸の一種で、保存料として用いられる。×
dl-α-トコフェロールは、遊離基補足作用があるため酸化防止剤として用いられる。◯
油脂に含まれるトコフェロールは、ラジカルの連鎖反応を阻止する。◯
クエン酸イソプロピルは鉄などの金属と錯体を形成し、食品の酸化を防止する効果を示す。◯
アスパルテームはジペプチド構造をもち、甘味料として用いられる。◯
アスパルテームは、ペプチド構造をもつ人工甘味料である。◯
臭素酸カリウム (KbrO3) は小麦粉処理材として小麦に使用が認められている。◯
マーケットバスケット方式は、食品添加物の摂取量調査に用いられる。◯
最終食品中に残存しないものも、食品添加物としての表示義務がある。×
カビ剤であるオルトフェニルフェノールには、使用制限がある。◯
ソルビン酸の静菌作用は、pH の低い食品中では弱い。×
亜硝酸は、食品中の第二級アミンと反応して、ニトロソ体を生成することがある。◯
口腔内には、硝酸イオンを亜硝酸イオンに変換することのできる細菌が存在する。◯
亜硝酸を食品に添加すると、アゾ色素を形成して肉色を鮮明にすることができる。×
二酸化チタンは、漂白剤として食品添加物に指定されている。×
亜硝酸ナトリウムは、酸性で第二級アミンと反応して発がん性のニトロソアミンを生じる。◯
銅クロロフィルは、着色料として食品添加物に指定されている。◯
ジブチルヒドロキシトルエン (BHT) は金属と錯体を形成することにより酸化を防止する。×
安息香酸の抗菌作用は、酸性よりアルカリ性の方が強い。×
亜硝酸ナトリウムの食肉発色作用は、メトヘモグロビンの生成に基づく。×
ブチルヒドロキシアニソール (BHA) は、ラジカル補足作用により油脂の酸化を防止する。◯
ブチルヒドロキシアニソール (BHA) の酸化防止効果はパーオキシラジカル補足に基づく。◯
フェニルケトン尿症患者には、砂糖の代わりにアスパルテームを用いる方が良い。×
次亜塩素酸ナトリウムの殺菌効果は、酸性の方がアルカリ性より強い。◯
硫酸第一鉄は、野菜に含まれるクロロフィルと結合し色調を安定化する。×
食品添加物の甘味料を用いることにより、糖分の過剰摂取を抑制することができる。◯
アスパルテームは、フェニルアラニンメチルエステルとグルタミン酸からなるジペプチドである。×
加工食品に甘味料を用いた場合、用途名と物質名を併記しなければならない。◯
特別用途食品は、適正な食事摂取が必要な病者のみを対象とする専用食である。×
栄養機能食品は、規格基準を満たしていれば、個別審査を必要としない。◯
特定保健用食品の許可表示は、特定の保健用途を示すもので、特に表示義務はない。×
特定保健用食品の 1 日当たりの摂取目安量に関しては、特に表示義務はない。×
特定保健用食品の成分分析表「栄養成分」は、必ず表示しなければならない。◯
規格基準を満たしていれば、個別審査を受けることなく、栄養機能食品とされる。◯
n-3 系脂肪酸は、栄養機能食品の栄養成分として栄養機能表示が認められている。◯
特定保健用食品において、疾病リスク低減表示が認められている関与成分には、葉酸、カルシウム及びヘム鉄がある。×
機能性表示食品では、科学的根拠を有する関与成分について、企業の責任において疾病リスク低減表示が認められている。×
規格基準型特定保健用食品には、「根拠は必ずしも確立されていません」の表示が含まれている。×
栄養機能食品には、「亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です」の表示が許可されている。◯
特定保健用食品には、「高血圧症を改善する食品です」の表示が許可されている。×
条件付き特定保健用食品には、「茶カテキンを豊富に含んでいるので、体脂肪が気になる方に適しています」の表示が許可されている。×
特定保険用食品に期待される作用とその機能成分の関係のうち、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
お腹の調子を整える作用…オリゴ糖、乳酸菌◯
特定保険用食品に期待される作用とその機能成分の関係のうち、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
ミネラルの吸収を助ける作用…大豆タンパク質、キトサン×
特定保険用食品に期待される作用とその機能成分の関係のうち、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
虫歯になりにくくする作用…パラチノース、キシリトール◯
特定保険用食品に期待される作用とその機能成分の関係のうち、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
体に脂肪がつきにくくする作用…カゼインホスホペプチド(CPP)、ヘム鉄×
特定保険用食品の許可表示例として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。×
特定保険用食品の許可表示例として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
鉄の補給を必要とする貧血気味の人に適します。◯
特定保険用食品の許可表示例として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
カルシウム補給を効率よく行い、骨や歯を丈夫にする効果があります。×
特定保険用食品の許可表示例として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
日頃の運動と適切な量のカルシウムを含む健康的な食事は、若い女性が健全な骨の健康を維持し、歳をとってからの骨粗しょう症になるリスクを低減するかもしれません。◯
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
疾病リスク低減表示が認められているものがある。◯
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
特別用途食品には含まれない。×
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
個別許可型や規格基準型がある。◯
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
錠剤やカプセルの形状は認められていない。×
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
厚生労働大臣が表示の許可を行う。×
天然物は特に有害でない限り食品添加物として自由に使用できる。×
食品添加物は、天然物についても、毒性を考慮する必要がある。◯
食品添加物は、ヒトでの急性及び慢性毒性試験が不可欠である。×
食品添加物は、次世代への影響を評価する必要性がない。×
食品の製造工程中に使用されるが、最終食品中に残存しないものは食品添加物として扱われない。×
近年、先進国では食品の輸送、保存に関する技術の発達により、収穫後に農薬が用いられることはなくなった。×
ポストハーベスト処理に用いられる農薬は、農作物が収穫された後に保存を目的として使用される。◯
ソルビン酸は解離型の方が、非解離型より効力が強いので、食品の pH は酸性側より、中性付近である方が良い。×
ソルビン酸は、殺菌力が強いので保存料として用いられている。×
ソルビン酸は二重結合をもち酸化されやすく、酸化防止剤として用いられる食品添加物である。×
安息香酸とプロピオン酸は水に溶解しなければ抗菌作用が発揮できないので酸性に保たれた食品では保存料としての効果はない。×
保存料は、微生物の発育を防止するもので、ヒトには無害であると考えられるので、とくに使用基準はない。×
保存料には、pHによって抗菌力の効果に差があるものがあり、酸性の方が効果を発揮するものが多い。◯
デヒドロ酢酸は非解離型分子の方が微生物の細胞膜を通過しやすいので、ナトリウム塩は保存料としての使用は許可されていない。×
パラオキシ安息香酸エステル類は水に溶けにくいが、他の酸型保存料と比較してその効果は水素イオン濃度の影響を受けにくい。◯
安息香酸、ホウ酸、サリチル酸は現在保存料として使用されている×
チアベンダゾールはチアゾール環をもつ化合物で、かんきつ類の防カビ剤として用いられる。◯
過酸化水素は発がん性を示すので、食品添加物としての使用を取り消された。×
次亜塩素酸ナトリウムは、飲料水や野菜、果物の殺菌に使用され、食品添加物として指定されている。◯
着色料とは、食品が本来有している色素を安定化あるいは増強するために添加するものである。×
現在、人工着色料として指定されているタール色素はすべて水溶性の酸性化合物である。◯
着色料として許可されている水溶性アナトーは、ベニノキ Bixa Orellana L (Bixaceae) の種子から作られ、その色素成分はノルビキシンのカリウム塩またはナトリウム塩である。◯
食品添加物の亜硝酸塩は高度不飽和脂肪酸と反応してがん原物質ニトロソアミンを作る。×
エリソルビン酸は L-アスコルビン酸の立体異性体であるが、ビタミンとしての作用はほとんどない。◯
エリソルビン酸ナトリウムは炭素 6 個から成る不飽和脂肪酸の一種で、保存料として用いられる。×
dl-α-トコフェロールは、遊離基補足作用があるため酸化防止剤として用いられる。◯
油脂に含まれるトコフェロールは、ラジカルの連鎖反応を阻止する。◯
クエン酸イソプロピルは鉄などの金属と錯体を形成し、食品の酸化を防止する効果を示す。◯
アスパルテームはジペプチド構造をもち、甘味料として用いられる。◯
アスパルテームは、ペプチド構造をもつ人工甘味料である。◯
臭素酸カリウム (KbrO3) は小麦粉処理材として小麦に使用が認められている。◯
マーケットバスケット方式は、食品添加物の摂取量調査に用いられる。◯
最終食品中に残存しないものも、食品添加物としての表示義務がある。×
カビ剤であるオルトフェニルフェノールには、使用制限がある。◯
ソルビン酸の静菌作用は、pH の低い食品中では弱い。×
亜硝酸は、食品中の第二級アミンと反応して、ニトロソ体を生成することがある。◯
口腔内には、硝酸イオンを亜硝酸イオンに変換することのできる細菌が存在する。◯
亜硝酸を食品に添加すると、アゾ色素を形成して肉色を鮮明にすることができる。×
二酸化チタンは、漂白剤として食品添加物に指定されている。×
亜硝酸ナトリウムは、酸性で第二級アミンと反応して発がん性のニトロソアミンを生じる。◯
銅クロロフィルは、着色料として食品添加物に指定されている。◯
ジブチルヒドロキシトルエン (BHT) は金属と錯体を形成することにより酸化を防止する。×
安息香酸の抗菌作用は、酸性よりアルカリ性の方が強い。×
亜硝酸ナトリウムの食肉発色作用は、メトヘモグロビンの生成に基づく。×
ブチルヒドロキシアニソール (BHA) は、ラジカル補足作用により油脂の酸化を防止する。◯
ブチルヒドロキシアニソール (BHA) の酸化防止効果はパーオキシラジカル補足に基づく。◯
フェニルケトン尿症患者には、砂糖の代わりにアスパルテームを用いる方が良い。×
次亜塩素酸ナトリウムの殺菌効果は、酸性の方がアルカリ性より強い。◯
硫酸第一鉄は、野菜に含まれるクロロフィルと結合し色調を安定化する。×
食品添加物の甘味料を用いることにより、糖分の過剰摂取を抑制することができる。◯
アスパルテームは、フェニルアラニンメチルエステルとグルタミン酸からなるジペプチドである。×
加工食品に甘味料を用いた場合、用途名と物質名を併記しなければならない。◯
特別用途食品は、適正な食事摂取が必要な病者のみを対象とする専用食である。×
栄養機能食品は、規格基準を満たしていれば、個別審査を必要としない。◯
特定保健用食品の許可表示は、特定の保健用途を示すもので、特に表示義務はない。×
特定保健用食品の 1 日当たりの摂取目安量に関しては、特に表示義務はない。×
特定保健用食品の成分分析表「栄養成分」は、必ず表示しなければならない。◯
規格基準を満たしていれば、個別審査を受けることなく、栄養機能食品とされる。◯
n-3 系脂肪酸は、栄養機能食品の栄養成分として栄養機能表示が認められている。◯
特定保健用食品において、疾病リスク低減表示が認められている関与成分には、葉酸、カルシウム及びヘム鉄がある。×
機能性表示食品では、科学的根拠を有する関与成分について、企業の責任において疾病リスク低減表示が認められている。×
規格基準型特定保健用食品には、「根拠は必ずしも確立されていません」の表示が含まれている。×
栄養機能食品には、「亜鉛は、味覚を正常に保つのに必要な栄養素です」の表示が許可されている。◯
特定保健用食品には、「高血圧症を改善する食品です」の表示が許可されている。×
条件付き特定保健用食品には、「茶カテキンを豊富に含んでいるので、体脂肪が気になる方に適しています」の表示が許可されている。×
特定保険用食品に期待される作用とその機能成分の関係のうち、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
お腹の調子を整える作用…オリゴ糖、乳酸菌◯
特定保険用食品に期待される作用とその機能成分の関係のうち、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
ミネラルの吸収を助ける作用…大豆タンパク質、キトサン×
特定保険用食品に期待される作用とその機能成分の関係のうち、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
虫歯になりにくくする作用…パラチノース、キシリトール◯
特定保険用食品に期待される作用とその機能成分の関係のうち、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
体に脂肪がつきにくくする作用…カゼインホスホペプチド(CPP)、ヘム鉄×
特定保険用食品の許可表示例として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
鉄は、赤血球を作るのに必要な栄養素です。×
特定保険用食品の許可表示例として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
鉄の補給を必要とする貧血気味の人に適します。◯
特定保険用食品の許可表示例として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
カルシウム補給を効率よく行い、骨や歯を丈夫にする効果があります。×
特定保険用食品の許可表示例として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
日頃の運動と適切な量のカルシウムを含む健康的な食事は、若い女性が健全な骨の健康を維持し、歳をとってからの骨粗しょう症になるリスクを低減するかもしれません。◯
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
疾病リスク低減表示が認められているものがある。◯
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
特別用途食品には含まれない。×
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
個別許可型や規格基準型がある。◯
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
錠剤やカプセルの形状は認められていない。×
特定保険用食品の記述として、適切なものに正、不適切なものを誤として答えよ。
厚生労働大臣が表示の許可を行う。×