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科目5 言語と心理 (教程1ー5)
92問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    リスガードが、新しい環境下で起こる人間の心理的状態の変化を表したモデルを何と言ういうか

    U字型曲線モデル

  • 2

    U字型曲線モデル 1. 最初の段階で高い期待感で希望に満ち溢れている心理状態 2. 期待感が喪失感に変わり、焦燥感などにも駆られる時期 3. 一時期の落ち込みを回復し、文化に順応していく時期 4. 異文化を受け入れ、精神的にも安定してくる時期

    ハネムーン期, ショック期, 回復期, 安定期

  • 3

    異文化に適応したのちに自文化に戻ると、異文化に入った時と同じようなストレスを感じることがある、これを何というか。また、この全体の過程をガラホーン&ガラホーンは何と呼んだか。

    リエントリーショック, Wカーブ仮説

  • 4

    異文化適応:ショックと安定の間を常に行ったり、来たりしながら、時間が経つにつれてショックの度合いが小さくなることを「・・のらせん状図」という

    キムのらせん状図

  • 5

    相互に理解し合うコミュニケーションのこと。一方的に意見を主張するのではなく、相手の意見も尊重すること

    アサーティブ・コミュニケーション

  • 6

    異文化に適応するために有効だとされる態度。自分のことについて相手に話をするオープンな態度

    自己開示

  • 7

    自己開示の様相を説明するために、ジョセフ・ラフトとハリー・インガムが提案したモデル。 このモデルは、自分自身が知っているか否か、他人が知っているか否かという視点により自身を4つの窓(領域)から考えるもの

    ジョハリの窓

  • 8

    ジョハリの窓:自分が自分について考えている姿と他人に見えている姿が一致している状態 。自分の内面や能力などを他人が分かるように表に出し、誤解のない、円滑なコミュニケーションが取れているということ。

    開放の窓

  • 9

    ジョハリの窓:自分自身は知っているが他人には隠している部分。隠している性質が多い。

    隠蔽の窓

  • 10

    ジョハリの窓:自分自身は気づいていないが、他人が気づいている部分

    目隠しされた窓

  • 11

    ジョハリの窓:自分自身も他人も知らない自分。無限の可能性だと捉えられる

    未知の窓

  • 12

    自分が理解できないことに接した時に、一時的に判断を停止留保すること

    エポケー

  • 13

    異文化に接した時、それまでの価値観とは全く異なる状況になり、どう対応して良いかわからなくなることがある。このような混乱状態、疎外感をデュルケームは*と呼んだ。

    アノミー

  • 14

    エドワード・ホールが言語の使用頻度に注目し、世界の文化をA文化とB文化に分けた。 A:言葉ではわかりにくいもの B:言葉ではっきり伝えるもの

    高コンテクスト文化(高文脈文化), 低コンテクスト文化(低文脈文化)

  • 15

    文化の違い A:個人の利益・目標を集団の利益・目標よりも重視する考え方 B:集団の利益・目標を個人の利益・目標よりも重視する考え方

    個人主義 , 集団主義

  • 16

    自分の文化が最も優れていると考え、自分の文化の尺度で他の文化を判断しようとする考え方

    自文化中心主義 エスノセントリズム

  • 17

    文化には多様性があるが、その間に優劣はない。その文化の問題や機会などを考慮に入れて判断しなくてはならない。

    文化相対主義 カルチュラル・レラティビズム

  • 18

    自分の価値観と他の文化の違いに対する気づき

    カルチュアル・アウェアネス

  • 19

    ハイムズは、他の文化に適応する為にコミュニケーションをとるが、その時に必要な能力がA能力であるといった。正しい文を組み立てるだけでなく、いつ、どこで、誰にその正しい文を使ったら良いかという知識が不可欠であると主張した

    コミュニケーション能力

  • 20

    言語能力だけでなく、適切な言語使用が大切。カナルとスウェイン A:語や文法、話、表現などを正確に組み立て、使用できる能力 B:社会習慣に基づいて、相手や場面に合った、適切な表現を使用できる能力 C:コミュニケーションを円滑に行うための能力 D:文よりも上のレベルにおける発話を理解し、構成する能力

    文法能力, 社会言語学的能力, ストラテジー能力, 談話能力

  • 21

    他者を受容し、その過程で生じる葛藤に耐え、相互作用が生み出される状態。文化の違いを自覚し、色々な視点から判断し、受け入れて順応していく能力が必要。

    異文化間トレランス

  • 22

    特定の集団や文化に対する画一的な固定観念やイメージ

    ステレオタイプ

  • 23

    情報の保持者が情報を発信し、相手に伝わった時にコミュニケーションが成立したとするモデル。シャノン&ウィーバー

    伝達型モデル

  • 24

    メッセージの送り手と受け手がお互いに交渉し合いながら意味を作り出していく

    構成主義(コンストラクティビズム)

  • 25

    コミュニケーションをするときの身体の動作を研究する学問

    身体動作学(キネシクス)

  • 26

    キネシクス:言葉の代用になるもの(例:首を縦に振ることで、賛成や同意を表す)

    エンブレム

  • 27

    キネシクス:発話の内容をはっきりさせるために動作で示すこと 例:釣った魚のサイズを表す為に、腕を広げる。メールの絵文字。

    イラストレーター

  • 28

    キネシクス:感情を顔や動作で表す 例:怒りを表すために、眉を顰める、頬をつくらませる、腕組みをする

    アフェクトディスプレイ

  • 29

    キネシクス:相手の発話を制御/調整する時に行われる動作 例:視線を逸らすことで、会話に興味がないことを示す。相槌を打つことで会話の続行を促す。

    レギュレーター

  • 30

    キネシクス:メッセージとしての意味はなく、状況に付随する動作 例:眠いからあくび、痒いから痒いところを描く。生理的欲求を満たすための欲求

    アダプター

  • 31

    米のエドワード・ホールは、人と人との距離の取り方を近接空間学(プロクセミックス)と言う分野で体系化した。 A:相手と接触するのが容易な距離 B:相手の表情が分かる程度の距離 C:相手に接触できない距離 D:演説をする人と聴衆のような距離

    親密距離, 個人距離, 社会距離, 公的距離

  • 32

    言語の周辺的側面のこと。声の大きさ、声質、イントネーション、ポーズなど

    パラ言語

  • 33

    ベリーは、ある人ないし集団が別の社会に入った場合、参入者側、受け入れ側がどのように対応するかにより、その後の社会のあり方が変わってくると論じた。これを、Aという。 参入者側から見た文化変容モデル B:参入者が自分の文化を保持し、相手の文化との関係がいい場合のモデル C:自分の文化を保持せず相手の文化との関係を保持しているモデル D:自分の文化は保持していて相手の文化との関係が悪いモデル E:受け入れ側との関係も悪く自分のアイデンティティも失っている

    ベリーの文化変容モデル, 統合, 同化, 離脱, 境界化

  • 34

    受け入れ側から見た文化変容モデル by ベリー A:参入者が自分の文化を保持し、受け入れ側が参入者を社会の一員として認めていこうとした時。 B:参入者が自分の文化を保持せず相手の文化との関係を保持しているモデル C:参入者が自分の文化を保持し、受け入れ側が参入者を社会の一員として認めようとしない 場合 D:参入者が差別の対象となってしまうこともある

    多文化, 同化, 隔離, 差別

  • 35

    異文化トレーニングの方法は4つ大きく分けてある ①古くから一般に行われている形式で、講義を受けて情報や知識を得る ②目標文化の考え方や価値観を使い、ある行動や出来事の原因、意図を説明できるようにする訓練で一人でできる方法 ③模擬的に異文化コミュニケーションの場面を体験し、異文化に入って問題が起きた時に、どう判断しどう行動すればいいかを学ぶ ④シミュレーション:バーンガ、バファバファ、エコトノス、アルバトロスなど

    講義形式(大学モデル), 自己学習形式(セルフスタディモデル), 体験学習法

  • 36

    異文化トレーニング(自己学習形式)の一方法。ケーススタディ。異文化で起きた摩擦や誤解の例を読み、原因を考え選択肢から選ぶ。

    カルチャー・アシミレーター

  • 37

    体験学習法の1つ。「危機的事例/問題事例」のこと。異文化の中で起きた様々な事例を読み、どのように対応すればい いのかをグループディスカッション訓練で行ったりする。

    クリティカル・インシデント

  • 38

    体験学習法の1つ。異文化コミュニケーションで起こり得る事実を客観的に描写し、その事実が自分かと異文化ではどのような意味を持つのかを解釈し、評価するトレーニング。異文化適応を自分の気づきにより促していく手法。

    DIE法

  • 39

    トランプを使った異文化トレーニング。参加者は異文化で遭遇するような状況を再現したゲームを行い、その後ファシリテーターと行動を振り返りながら、文化さを分析し、自分化がどのように関与しているか考える

    バーンガ

  • 40

    異文化体験の1つ。参加者を2つのグループに分けて、お互いに異なった習慣や価値判断を与えられる。その後、お互いのグループを訪れることで、異文化を体験する。例えば、Aグループでは初対面の時、身体を接触させて挨拶をする。Bグループではお互いの身体を接触させることはタブーとされる。このような習慣を持つグループが互いに挨拶をし、それを通して異文化を体験し、考えていくようなやり方。

    バファバファ

  • 41

    バファバファに類似しているが、グループが3つ以上になり、それぞれのグループに習慣や価値観を与えた後、複数のグループの人が話し合いを行う形で異文化を体験するもの

    エコトノス

  • 42

    架空の都市アルバトロスでの体験をもとにした異文化トレーニング。女性は床で正座し、男性は椅子で食べる。男尊女卑と考えるが、実はその逆で女尊男卑の考え方があるという例

    アルバトロス

  • 43

    グループの進行役で、その場を活性化させ受講者に考えることを促す役割を持つ人は

    ファシリテーター

  • 44

    出会いのグループ。意思や感情を率直に表明しあい、自己成長や対人関係の発展と改善を図るこ を目的に作られたグループ。 A:ファシリテーターが中心となって、プログラムに沿って互いを理解するための活動が行われる B:参加者が中心となり、参加者が自主的にどのような活動を行うかを決めて、実行していくもの。

    エンカウンター・グループ, 構成的グループ・エンカウンター, 非構成的グループ・エンカウンター

  • 45

    学習者に適切なタイトルを与えて作文を書かせ、悩みや異文化に対する考えを聞き出し、少しでも援助できるようなコメントをする。これを通して、学生のAを少しずつ変えていくことも可能。またB的なカンガにきづき相手の文化も認めバランスの取れた見方で両方の文化を捉えれるようになる

    ジャーナル・アプローチ, 文化受容態度, 文化相対主義

  • 46

    ある人を取り巻く友人・地域社会などから受ける様々な援助のこと

    ソーシャル・サポート

  • 47

    アトキンソンとシフリンは、記憶には短い間だけ一時的に覚えておくものAと長期間保存する記憶で必要な時に検索をかけると出力(アウトプット)できるものがあると唱え、これをCモデルという。

    短期記憶, 長期記憶, 二重貯蔵モデル

  • 48

    バドリーとヒッチが唱えた「短期的な記憶保持と情報処理を同時に行うものを」Aと言った

    ワーキングメモリ

  • 49

    覚えるべき対象をいくつかの塊(チャンク)に分けて覚える方法

    チャンキング

  • 50

    記憶したい物事については、長期記憶に転送し、保存する。その際に用いられるのが「記憶ストラテジー」である。 A:自分で問題を作成したり、解いたりすることで記憶を促進させる方法  (重要箇所にマーカーを引いて、赤シートで隠し、言えるか試す。問題集を解く、友人と問題を出し合う) B:関連する情報をグループにまとめて整理する  (バラバラの情報を年代ごと、地域ごとに分けてまとめる) C:情報をイメージ化したり、既有知識と関連づけたりする  (年号を語呂合わせで覚える。茶色という単語を覚える時にすでに覚えている、白、赤、青などのカテゴリーに入れて覚える) D:忘れないように声に出したり、心の中で何度も復唱したりして覚える方法  (単語テストの直前に、出そうな単語を繰り返し声に出す)

    生成効果, 体制化, 精緻化リハーサル, 維持リハーサル

  • 51

    長期記憶には、「A」と「B」がある。 A:事柄的な知識に関わる記憶 B:使いこなすための技能に関わる記憶

    宣言的記憶, 手続き的記憶

  • 52

    長期記憶:宣言的記憶には2種類ある A:言語の意味・知識、一般的な知識(単語の意味や文法のルールを知っている) B:空間的・時間的な要素と結びついた経験による記憶(旅行先で食べた料理を名前や味だけでなく、レストランの雰囲気や他の客の様子、時間帯や季節なども含めて覚えてる)

    意味記憶, エピソード記憶

  • 53

    語彙や文法などの意味記憶と今まで何かをしたというエピソード記憶を手続き的記憶に移行させることが必要。これをAという。

    手続き化

  • 54

    宣言的記憶が、手続き的記憶に移行すること。 (外国語を流暢に使うために、記憶の中の情報を努力なしに思い出せるようになった状態、 迅速に処理できるようになった状態)

    自動化

  • 55

    知識 A:規則などを分析的に説明できる知識(はっきりと言語化できる、意識して身につけやすい知識) B:無意識的で感覚的な知識(母語知識・自然に身についたもの)

    明示的知識, 暗示的知識

  • 56

    ある概念を理解するのに前提となるような知識構造

    フレーム

  • 57

    フレームの中で出てくる一連の構造で特に時間軸に沿った連続する具体的な場面による知識構造 台本のような知識 (例:買い物)

    スクリプト

  • 58

    個々の具体的な細かい特徴を捨象した抽象的な知識構造(フレーム・スクリプト)

    スキーマ

  • 59

    文の単位を超えた長さのテキストや発話の構造のこと。一連の話し言葉や書き言葉で、まとまりのある内容を表す

    ディスコース

  • 60

    3つの言語処理 A:すでに持っている背景知識や常識などを利用し、予測や推測をしながら理解していく言語処理方法。 B:文字や音から単語の意味を理解し、文法関係を考え、文、そして文章全体の理解をする、というように、細かい部分から理解を進めていく言語処理 C:AとBを適宜組み合わせて理解を進める言語処理方法。

    トップダウン処理, ボトムアップ処理, 補償モデル

  • 61

    社会構成主義 レイブ&ウェンガー 学習者がその時に置かれた環境で適切な振る舞い方を獲得する

    状況的学習論

  • 62

    レイブ&ウェンガー 学習者が文化的な共同体の活動に新参者として実践的に産なった化していく中で成長し、一人前になっていくそのプロセスが学習である

    正統的周辺参加

  • 63

    ヴィゴツキー 他の人からアドバイスや示唆を受けて、何かができるようになる段階 ・何かができない段階からできるようになる段階に至るうえでの様々な支援・手助けのこと

    発達の最近接領域(xone of proxmal development), スキャーフォールディング

  • 64

    色々な文化や能力を持った人がグループを作って信頼関係を作りながら、課題を考えていく その成果も共有し合う。協働体に参加して共に学び合うという流れから生まれた。複数の人と協働して1つのタスクを実現するような学習方法

    協働学習

  • 65

    学習者同士が対話を通して助け合いながら内容理解を深める読解活動

    ピア・リーディング

  • 66

    学習者同士が互いの作文を読み合い文章の内容や形式の両面にフィードバックを行うことで文章の改善を図る活動

    ピア・レスポンス

  • 67

    学習者同士で同じテキストを聞いて対話を通して内容理解を深める活動

    ピア・リスニング

  • 68

    ある個人における複数の言語能力の存在に焦点を当てる。

    複言語主義

  • 69

    ある社会の中で複数の言語が使用さえることを認めていく考え方

    多言語主義

  • 70

    多言語主義の考え方をより広く、習慣・衣食などの文化にまで広げたもの

    多文化主義

  • 71

    学習者が自分の学習を自分で管理し進めていくこと。 自分のレベル、学習者タイプを把握し、自分のニーズに応じて学習を計画し、遂行すること。

    自立学習

  • 72

    学習者自らが学習計画をたて、教材や学習環境を選び、学び、評価できる能力のこと

    学習者オートノミー

  • 73

    個人の活動記録や成果を集めたもの。保存だけでなく、内省・課題の発見と改善策の検討などに役立つ。

    ポートフォリオ

  • 74

    シュミット 第二言語習得理論の中で唱えられた。 学習している言語について、言語形式と、意味や機能などとの関連に学習者が気づいたとき、習得が可能となり学習が促進される

    気づき

  • 75

    指導法A:言語の形式を重視すること。オーディオリンガル・メソッド(行動主義) 指導法B:言語の意味を重視すること。ナチュラル・アプローチやコミュニカティブ・アプローチ 指導法C:コミュニカティブな活動を重視するが、意味の理解ややり取りに注目するだけでなく、そこで用いられる言語の形式(音声・語彙・文法)にも焦点を当てる。ロング

    F on Fs, F on M, F on F

  • 76

    学習と習得 A:学習で得た知識や技能が習得に移行すると考える立場(ビアリストク) B:明示的知識「学習」と暗示的知識「習得」の両者は独立した知識であり、結びつくことはないとした(クラシェン)

    インターフェイス・ポジション, ノン・インターフェイスポジション

  • 77

    学習方法 A:学習者が演繹的に言語規則を学習したり、規則に関する仮説を検証したり、指導を受けて規則を自分の中に取り込んだりすること。 B:学習者が言語の使用例に触れることで、帰納的にその言語の構造的な特徴を身につけること。意識的にルールを学習するのではなく、自然に理解し覚えていくこと。

    明示的学習, 暗示的学習

  • 78

    言語習得に関して、どのようにすれば言語ができるようになるかの考え方。

    ビリーフ

  • 79

    第一言語習得のメカニズム 1:「後天的に学びとる能力」という説(行動主義学習理論) 2:「持って生まれた生得的な能力だ」という説(生成文法理論) 3:「言語を習得する能力は生得的であるが、言語そのものに関する知識は後から学習されたものだ」という説(用法基盤モデル)

    スキナーの説, チョムスキーの説, トムセロの説

  • 80

    スキナーの説は、第一言語習得は生まれあ後で学びとる能力だというもの。周囲からの刺激→模倣→反応→強化→主観形成 周囲からの刺激には1と2がある。

    肯定証拠, 否定証拠

  • 81

    誤りや不明瞭な発話の後に、発話者の意図を変えず会話の流れを止めずに、正しい形を補って繰り返す方法。

    リキャスト

  • 82

    ・チョムスキーは、スキナーの説に批判を行い、第一言語を習得する能力は、生まれる時にすでに持っている能力、生得的な能力だとした。これをA説という。 ・元々持っているこの能力をBとよび、これがあるから言語の文法がわかると考えた。刺激の貧困がある子供でも最終的に文法体系を身につけられるのは、Bがあるからだ。 ・そして、BにはCと呼ばれる文法体系が入っている。 ・これはどの文法にも共通する文法で、子供はこれを使って自分の母語に合わせて書き換えDを作る。

    言語生得説, 言語獲得装置, 普遍文法, 個別文法

  • 83

    目標言語が日常生活で使用されている環境にある場合

    第二言語 JSL Japanese as a second language

  • 84

    目標言語が話されていない国や地域において学習する場合

    外国語  JFL Japanese as a Foreign Language

  • 85

    レネバーグが提唱した、ある年齢を過ぎると、母語話者のような言語能力を習得するのは難しいという説

    臨界期仮説

  • 86

    言語取得の初期段階における現象で、話し始める前の無言の期間

    沈黙期

  • 87

    転移:第二言語の学習過程で、第一言語・母語が影響を及ぼすこと A:共通する文法や音声、文字が習得を促進する B:母語・第一言語が第二言語習得の妨げになる

    正の転移 , 負の転移/母語の干渉

  • 88

    誤用分析 A:その場限りの間違い B:繰り返し起こす間違い  B-1 :コミュニケーションに支障が出る誤り B-2:コミュニケーションに支障がない誤り C:文法的な間違いではなく、母語の影響を受けた不適切な表現使用のこと

    ミステイク, エラー, グローバル・エラー, ローカル・エラー, プログマティック・トランスファー(語用論的転移)

  • 89

    エラーの原因 A:第一言語と第二言語との差から生じるエラー B:第二言語の学習の不完全さから起こるエラー  B-1:第二言語の規則を過剰に適用した結果生じるエラー  B-2:言語規則を単純化することで生じるエラー

    言語間エラー, 言語内エラー, 過剰一般化, 簡略化

  • 90

    誤りが訂正されないまま固定化して残ってしまった現象

    化石化

  • 91

    第二言語学習者独自の発展途上にある言語体系。学習者のその時点での言語能力を指す。 by セリンカ

    中間言語

  • 92

    エックマンによる仮説。第二言語に第一言語と異なる部分がある時、それが「有標」(言語に関するルールで、より複雑で特殊なもの)である場合は、学習が困難となり、「無標」(言語に関するルールで、単純でより一般的なもの)である場合はそれほど難しくないとする。

    有標性差異仮説

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  • 1

    リスガードが、新しい環境下で起こる人間の心理的状態の変化を表したモデルを何と言ういうか

    U字型曲線モデル

  • 2

    U字型曲線モデル 1. 最初の段階で高い期待感で希望に満ち溢れている心理状態 2. 期待感が喪失感に変わり、焦燥感などにも駆られる時期 3. 一時期の落ち込みを回復し、文化に順応していく時期 4. 異文化を受け入れ、精神的にも安定してくる時期

    ハネムーン期, ショック期, 回復期, 安定期

  • 3

    異文化に適応したのちに自文化に戻ると、異文化に入った時と同じようなストレスを感じることがある、これを何というか。また、この全体の過程をガラホーン&ガラホーンは何と呼んだか。

    リエントリーショック, Wカーブ仮説

  • 4

    異文化適応:ショックと安定の間を常に行ったり、来たりしながら、時間が経つにつれてショックの度合いが小さくなることを「・・のらせん状図」という

    キムのらせん状図

  • 5

    相互に理解し合うコミュニケーションのこと。一方的に意見を主張するのではなく、相手の意見も尊重すること

    アサーティブ・コミュニケーション

  • 6

    異文化に適応するために有効だとされる態度。自分のことについて相手に話をするオープンな態度

    自己開示

  • 7

    自己開示の様相を説明するために、ジョセフ・ラフトとハリー・インガムが提案したモデル。 このモデルは、自分自身が知っているか否か、他人が知っているか否かという視点により自身を4つの窓(領域)から考えるもの

    ジョハリの窓

  • 8

    ジョハリの窓:自分が自分について考えている姿と他人に見えている姿が一致している状態 。自分の内面や能力などを他人が分かるように表に出し、誤解のない、円滑なコミュニケーションが取れているということ。

    開放の窓

  • 9

    ジョハリの窓:自分自身は知っているが他人には隠している部分。隠している性質が多い。

    隠蔽の窓

  • 10

    ジョハリの窓:自分自身は気づいていないが、他人が気づいている部分

    目隠しされた窓

  • 11

    ジョハリの窓:自分自身も他人も知らない自分。無限の可能性だと捉えられる

    未知の窓

  • 12

    自分が理解できないことに接した時に、一時的に判断を停止留保すること

    エポケー

  • 13

    異文化に接した時、それまでの価値観とは全く異なる状況になり、どう対応して良いかわからなくなることがある。このような混乱状態、疎外感をデュルケームは*と呼んだ。

    アノミー

  • 14

    エドワード・ホールが言語の使用頻度に注目し、世界の文化をA文化とB文化に分けた。 A:言葉ではわかりにくいもの B:言葉ではっきり伝えるもの

    高コンテクスト文化(高文脈文化), 低コンテクスト文化(低文脈文化)

  • 15

    文化の違い A:個人の利益・目標を集団の利益・目標よりも重視する考え方 B:集団の利益・目標を個人の利益・目標よりも重視する考え方

    個人主義 , 集団主義

  • 16

    自分の文化が最も優れていると考え、自分の文化の尺度で他の文化を判断しようとする考え方

    自文化中心主義 エスノセントリズム

  • 17

    文化には多様性があるが、その間に優劣はない。その文化の問題や機会などを考慮に入れて判断しなくてはならない。

    文化相対主義 カルチュラル・レラティビズム

  • 18

    自分の価値観と他の文化の違いに対する気づき

    カルチュアル・アウェアネス

  • 19

    ハイムズは、他の文化に適応する為にコミュニケーションをとるが、その時に必要な能力がA能力であるといった。正しい文を組み立てるだけでなく、いつ、どこで、誰にその正しい文を使ったら良いかという知識が不可欠であると主張した

    コミュニケーション能力

  • 20

    言語能力だけでなく、適切な言語使用が大切。カナルとスウェイン A:語や文法、話、表現などを正確に組み立て、使用できる能力 B:社会習慣に基づいて、相手や場面に合った、適切な表現を使用できる能力 C:コミュニケーションを円滑に行うための能力 D:文よりも上のレベルにおける発話を理解し、構成する能力

    文法能力, 社会言語学的能力, ストラテジー能力, 談話能力

  • 21

    他者を受容し、その過程で生じる葛藤に耐え、相互作用が生み出される状態。文化の違いを自覚し、色々な視点から判断し、受け入れて順応していく能力が必要。

    異文化間トレランス

  • 22

    特定の集団や文化に対する画一的な固定観念やイメージ

    ステレオタイプ

  • 23

    情報の保持者が情報を発信し、相手に伝わった時にコミュニケーションが成立したとするモデル。シャノン&ウィーバー

    伝達型モデル

  • 24

    メッセージの送り手と受け手がお互いに交渉し合いながら意味を作り出していく

    構成主義(コンストラクティビズム)

  • 25

    コミュニケーションをするときの身体の動作を研究する学問

    身体動作学(キネシクス)

  • 26

    キネシクス:言葉の代用になるもの(例:首を縦に振ることで、賛成や同意を表す)

    エンブレム

  • 27

    キネシクス:発話の内容をはっきりさせるために動作で示すこと 例:釣った魚のサイズを表す為に、腕を広げる。メールの絵文字。

    イラストレーター

  • 28

    キネシクス:感情を顔や動作で表す 例:怒りを表すために、眉を顰める、頬をつくらませる、腕組みをする

    アフェクトディスプレイ

  • 29

    キネシクス:相手の発話を制御/調整する時に行われる動作 例:視線を逸らすことで、会話に興味がないことを示す。相槌を打つことで会話の続行を促す。

    レギュレーター

  • 30

    キネシクス:メッセージとしての意味はなく、状況に付随する動作 例:眠いからあくび、痒いから痒いところを描く。生理的欲求を満たすための欲求

    アダプター

  • 31

    米のエドワード・ホールは、人と人との距離の取り方を近接空間学(プロクセミックス)と言う分野で体系化した。 A:相手と接触するのが容易な距離 B:相手の表情が分かる程度の距離 C:相手に接触できない距離 D:演説をする人と聴衆のような距離

    親密距離, 個人距離, 社会距離, 公的距離

  • 32

    言語の周辺的側面のこと。声の大きさ、声質、イントネーション、ポーズなど

    パラ言語

  • 33

    ベリーは、ある人ないし集団が別の社会に入った場合、参入者側、受け入れ側がどのように対応するかにより、その後の社会のあり方が変わってくると論じた。これを、Aという。 参入者側から見た文化変容モデル B:参入者が自分の文化を保持し、相手の文化との関係がいい場合のモデル C:自分の文化を保持せず相手の文化との関係を保持しているモデル D:自分の文化は保持していて相手の文化との関係が悪いモデル E:受け入れ側との関係も悪く自分のアイデンティティも失っている

    ベリーの文化変容モデル, 統合, 同化, 離脱, 境界化

  • 34

    受け入れ側から見た文化変容モデル by ベリー A:参入者が自分の文化を保持し、受け入れ側が参入者を社会の一員として認めていこうとした時。 B:参入者が自分の文化を保持せず相手の文化との関係を保持しているモデル C:参入者が自分の文化を保持し、受け入れ側が参入者を社会の一員として認めようとしない 場合 D:参入者が差別の対象となってしまうこともある

    多文化, 同化, 隔離, 差別

  • 35

    異文化トレーニングの方法は4つ大きく分けてある ①古くから一般に行われている形式で、講義を受けて情報や知識を得る ②目標文化の考え方や価値観を使い、ある行動や出来事の原因、意図を説明できるようにする訓練で一人でできる方法 ③模擬的に異文化コミュニケーションの場面を体験し、異文化に入って問題が起きた時に、どう判断しどう行動すればいいかを学ぶ ④シミュレーション:バーンガ、バファバファ、エコトノス、アルバトロスなど

    講義形式(大学モデル), 自己学習形式(セルフスタディモデル), 体験学習法

  • 36

    異文化トレーニング(自己学習形式)の一方法。ケーススタディ。異文化で起きた摩擦や誤解の例を読み、原因を考え選択肢から選ぶ。

    カルチャー・アシミレーター

  • 37

    体験学習法の1つ。「危機的事例/問題事例」のこと。異文化の中で起きた様々な事例を読み、どのように対応すればい いのかをグループディスカッション訓練で行ったりする。

    クリティカル・インシデント

  • 38

    体験学習法の1つ。異文化コミュニケーションで起こり得る事実を客観的に描写し、その事実が自分かと異文化ではどのような意味を持つのかを解釈し、評価するトレーニング。異文化適応を自分の気づきにより促していく手法。

    DIE法

  • 39

    トランプを使った異文化トレーニング。参加者は異文化で遭遇するような状況を再現したゲームを行い、その後ファシリテーターと行動を振り返りながら、文化さを分析し、自分化がどのように関与しているか考える

    バーンガ

  • 40

    異文化体験の1つ。参加者を2つのグループに分けて、お互いに異なった習慣や価値判断を与えられる。その後、お互いのグループを訪れることで、異文化を体験する。例えば、Aグループでは初対面の時、身体を接触させて挨拶をする。Bグループではお互いの身体を接触させることはタブーとされる。このような習慣を持つグループが互いに挨拶をし、それを通して異文化を体験し、考えていくようなやり方。

    バファバファ

  • 41

    バファバファに類似しているが、グループが3つ以上になり、それぞれのグループに習慣や価値観を与えた後、複数のグループの人が話し合いを行う形で異文化を体験するもの

    エコトノス

  • 42

    架空の都市アルバトロスでの体験をもとにした異文化トレーニング。女性は床で正座し、男性は椅子で食べる。男尊女卑と考えるが、実はその逆で女尊男卑の考え方があるという例

    アルバトロス

  • 43

    グループの進行役で、その場を活性化させ受講者に考えることを促す役割を持つ人は

    ファシリテーター

  • 44

    出会いのグループ。意思や感情を率直に表明しあい、自己成長や対人関係の発展と改善を図るこ を目的に作られたグループ。 A:ファシリテーターが中心となって、プログラムに沿って互いを理解するための活動が行われる B:参加者が中心となり、参加者が自主的にどのような活動を行うかを決めて、実行していくもの。

    エンカウンター・グループ, 構成的グループ・エンカウンター, 非構成的グループ・エンカウンター

  • 45

    学習者に適切なタイトルを与えて作文を書かせ、悩みや異文化に対する考えを聞き出し、少しでも援助できるようなコメントをする。これを通して、学生のAを少しずつ変えていくことも可能。またB的なカンガにきづき相手の文化も認めバランスの取れた見方で両方の文化を捉えれるようになる

    ジャーナル・アプローチ, 文化受容態度, 文化相対主義

  • 46

    ある人を取り巻く友人・地域社会などから受ける様々な援助のこと

    ソーシャル・サポート

  • 47

    アトキンソンとシフリンは、記憶には短い間だけ一時的に覚えておくものAと長期間保存する記憶で必要な時に検索をかけると出力(アウトプット)できるものがあると唱え、これをCモデルという。

    短期記憶, 長期記憶, 二重貯蔵モデル

  • 48

    バドリーとヒッチが唱えた「短期的な記憶保持と情報処理を同時に行うものを」Aと言った

    ワーキングメモリ

  • 49

    覚えるべき対象をいくつかの塊(チャンク)に分けて覚える方法

    チャンキング

  • 50

    記憶したい物事については、長期記憶に転送し、保存する。その際に用いられるのが「記憶ストラテジー」である。 A:自分で問題を作成したり、解いたりすることで記憶を促進させる方法  (重要箇所にマーカーを引いて、赤シートで隠し、言えるか試す。問題集を解く、友人と問題を出し合う) B:関連する情報をグループにまとめて整理する  (バラバラの情報を年代ごと、地域ごとに分けてまとめる) C:情報をイメージ化したり、既有知識と関連づけたりする  (年号を語呂合わせで覚える。茶色という単語を覚える時にすでに覚えている、白、赤、青などのカテゴリーに入れて覚える) D:忘れないように声に出したり、心の中で何度も復唱したりして覚える方法  (単語テストの直前に、出そうな単語を繰り返し声に出す)

    生成効果, 体制化, 精緻化リハーサル, 維持リハーサル

  • 51

    長期記憶には、「A」と「B」がある。 A:事柄的な知識に関わる記憶 B:使いこなすための技能に関わる記憶

    宣言的記憶, 手続き的記憶

  • 52

    長期記憶:宣言的記憶には2種類ある A:言語の意味・知識、一般的な知識(単語の意味や文法のルールを知っている) B:空間的・時間的な要素と結びついた経験による記憶(旅行先で食べた料理を名前や味だけでなく、レストランの雰囲気や他の客の様子、時間帯や季節なども含めて覚えてる)

    意味記憶, エピソード記憶

  • 53

    語彙や文法などの意味記憶と今まで何かをしたというエピソード記憶を手続き的記憶に移行させることが必要。これをAという。

    手続き化

  • 54

    宣言的記憶が、手続き的記憶に移行すること。 (外国語を流暢に使うために、記憶の中の情報を努力なしに思い出せるようになった状態、 迅速に処理できるようになった状態)

    自動化

  • 55

    知識 A:規則などを分析的に説明できる知識(はっきりと言語化できる、意識して身につけやすい知識) B:無意識的で感覚的な知識(母語知識・自然に身についたもの)

    明示的知識, 暗示的知識

  • 56

    ある概念を理解するのに前提となるような知識構造

    フレーム

  • 57

    フレームの中で出てくる一連の構造で特に時間軸に沿った連続する具体的な場面による知識構造 台本のような知識 (例:買い物)

    スクリプト

  • 58

    個々の具体的な細かい特徴を捨象した抽象的な知識構造(フレーム・スクリプト)

    スキーマ

  • 59

    文の単位を超えた長さのテキストや発話の構造のこと。一連の話し言葉や書き言葉で、まとまりのある内容を表す

    ディスコース

  • 60

    3つの言語処理 A:すでに持っている背景知識や常識などを利用し、予測や推測をしながら理解していく言語処理方法。 B:文字や音から単語の意味を理解し、文法関係を考え、文、そして文章全体の理解をする、というように、細かい部分から理解を進めていく言語処理 C:AとBを適宜組み合わせて理解を進める言語処理方法。

    トップダウン処理, ボトムアップ処理, 補償モデル

  • 61

    社会構成主義 レイブ&ウェンガー 学習者がその時に置かれた環境で適切な振る舞い方を獲得する

    状況的学習論

  • 62

    レイブ&ウェンガー 学習者が文化的な共同体の活動に新参者として実践的に産なった化していく中で成長し、一人前になっていくそのプロセスが学習である

    正統的周辺参加

  • 63

    ヴィゴツキー 他の人からアドバイスや示唆を受けて、何かができるようになる段階 ・何かができない段階からできるようになる段階に至るうえでの様々な支援・手助けのこと

    発達の最近接領域(xone of proxmal development), スキャーフォールディング

  • 64

    色々な文化や能力を持った人がグループを作って信頼関係を作りながら、課題を考えていく その成果も共有し合う。協働体に参加して共に学び合うという流れから生まれた。複数の人と協働して1つのタスクを実現するような学習方法

    協働学習

  • 65

    学習者同士が対話を通して助け合いながら内容理解を深める読解活動

    ピア・リーディング

  • 66

    学習者同士が互いの作文を読み合い文章の内容や形式の両面にフィードバックを行うことで文章の改善を図る活動

    ピア・レスポンス

  • 67

    学習者同士で同じテキストを聞いて対話を通して内容理解を深める活動

    ピア・リスニング

  • 68

    ある個人における複数の言語能力の存在に焦点を当てる。

    複言語主義

  • 69

    ある社会の中で複数の言語が使用さえることを認めていく考え方

    多言語主義

  • 70

    多言語主義の考え方をより広く、習慣・衣食などの文化にまで広げたもの

    多文化主義

  • 71

    学習者が自分の学習を自分で管理し進めていくこと。 自分のレベル、学習者タイプを把握し、自分のニーズに応じて学習を計画し、遂行すること。

    自立学習

  • 72

    学習者自らが学習計画をたて、教材や学習環境を選び、学び、評価できる能力のこと

    学習者オートノミー

  • 73

    個人の活動記録や成果を集めたもの。保存だけでなく、内省・課題の発見と改善策の検討などに役立つ。

    ポートフォリオ

  • 74

    シュミット 第二言語習得理論の中で唱えられた。 学習している言語について、言語形式と、意味や機能などとの関連に学習者が気づいたとき、習得が可能となり学習が促進される

    気づき

  • 75

    指導法A:言語の形式を重視すること。オーディオリンガル・メソッド(行動主義) 指導法B:言語の意味を重視すること。ナチュラル・アプローチやコミュニカティブ・アプローチ 指導法C:コミュニカティブな活動を重視するが、意味の理解ややり取りに注目するだけでなく、そこで用いられる言語の形式(音声・語彙・文法)にも焦点を当てる。ロング

    F on Fs, F on M, F on F

  • 76

    学習と習得 A:学習で得た知識や技能が習得に移行すると考える立場(ビアリストク) B:明示的知識「学習」と暗示的知識「習得」の両者は独立した知識であり、結びつくことはないとした(クラシェン)

    インターフェイス・ポジション, ノン・インターフェイスポジション

  • 77

    学習方法 A:学習者が演繹的に言語規則を学習したり、規則に関する仮説を検証したり、指導を受けて規則を自分の中に取り込んだりすること。 B:学習者が言語の使用例に触れることで、帰納的にその言語の構造的な特徴を身につけること。意識的にルールを学習するのではなく、自然に理解し覚えていくこと。

    明示的学習, 暗示的学習

  • 78

    言語習得に関して、どのようにすれば言語ができるようになるかの考え方。

    ビリーフ

  • 79

    第一言語習得のメカニズム 1:「後天的に学びとる能力」という説(行動主義学習理論) 2:「持って生まれた生得的な能力だ」という説(生成文法理論) 3:「言語を習得する能力は生得的であるが、言語そのものに関する知識は後から学習されたものだ」という説(用法基盤モデル)

    スキナーの説, チョムスキーの説, トムセロの説

  • 80

    スキナーの説は、第一言語習得は生まれあ後で学びとる能力だというもの。周囲からの刺激→模倣→反応→強化→主観形成 周囲からの刺激には1と2がある。

    肯定証拠, 否定証拠

  • 81

    誤りや不明瞭な発話の後に、発話者の意図を変えず会話の流れを止めずに、正しい形を補って繰り返す方法。

    リキャスト

  • 82

    ・チョムスキーは、スキナーの説に批判を行い、第一言語を習得する能力は、生まれる時にすでに持っている能力、生得的な能力だとした。これをA説という。 ・元々持っているこの能力をBとよび、これがあるから言語の文法がわかると考えた。刺激の貧困がある子供でも最終的に文法体系を身につけられるのは、Bがあるからだ。 ・そして、BにはCと呼ばれる文法体系が入っている。 ・これはどの文法にも共通する文法で、子供はこれを使って自分の母語に合わせて書き換えDを作る。

    言語生得説, 言語獲得装置, 普遍文法, 個別文法

  • 83

    目標言語が日常生活で使用されている環境にある場合

    第二言語 JSL Japanese as a second language

  • 84

    目標言語が話されていない国や地域において学習する場合

    外国語  JFL Japanese as a Foreign Language

  • 85

    レネバーグが提唱した、ある年齢を過ぎると、母語話者のような言語能力を習得するのは難しいという説

    臨界期仮説

  • 86

    言語取得の初期段階における現象で、話し始める前の無言の期間

    沈黙期

  • 87

    転移:第二言語の学習過程で、第一言語・母語が影響を及ぼすこと A:共通する文法や音声、文字が習得を促進する B:母語・第一言語が第二言語習得の妨げになる

    正の転移 , 負の転移/母語の干渉

  • 88

    誤用分析 A:その場限りの間違い B:繰り返し起こす間違い  B-1 :コミュニケーションに支障が出る誤り B-2:コミュニケーションに支障がない誤り C:文法的な間違いではなく、母語の影響を受けた不適切な表現使用のこと

    ミステイク, エラー, グローバル・エラー, ローカル・エラー, プログマティック・トランスファー(語用論的転移)

  • 89

    エラーの原因 A:第一言語と第二言語との差から生じるエラー B:第二言語の学習の不完全さから起こるエラー  B-1:第二言語の規則を過剰に適用した結果生じるエラー  B-2:言語規則を単純化することで生じるエラー

    言語間エラー, 言語内エラー, 過剰一般化, 簡略化

  • 90

    誤りが訂正されないまま固定化して残ってしまった現象

    化石化

  • 91

    第二言語学習者独自の発展途上にある言語体系。学習者のその時点での言語能力を指す。 by セリンカ

    中間言語

  • 92

    エックマンによる仮説。第二言語に第一言語と異なる部分がある時、それが「有標」(言語に関するルールで、より複雑で特殊なもの)である場合は、学習が困難となり、「無標」(言語に関するルールで、単純でより一般的なもの)である場合はそれほど難しくないとする。

    有標性差異仮説