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医薬品情報学4
68問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

    特定使用成績調査から得られる情報について、正しいものはどれか。

    高齢者、小児、肝や腎など臓器障害を持つ患者、妊婦、長期に投与される患者などにおける有効性および安全性に関する情報

  • 2

    市販直後調査の調査期間は市販後何ヶ月か。

    6ヶ月

  • 3

    再審査期間は通常何年か。

    8年

  • 4

    新効能医薬品の再審査期間は何年か。

    4年

  • 5

    市販直後調査で監視の対象となるはどれか。

    安全性

  • 6

    特定使用成績調査の対象とならない患者はどのような患者か。

    一般の患者

  • 7

    Weberカーブ(効果)の説明で正しいのはどれか。

    副作用報告数は発売直後に増加するがその後減少する

  • 8

    副作用自発報告の特徴として正しくないのはどれか。

    原因とされる医薬品と副作用の因果関係ははっきりしている

  • 9

    Reporting Odds Ratio (ROR)を算出して、副作用シグナルを検出することができるデータベースはどれか

    有害事象自発報告データベース

  • 10

    日本のPMDAの有害事象自発報告データベースの名称として正しいのはどれか

    JADER

  • 11

    リスク管理計画の説明で誤っているものを2つ選べ。

    リスク管理計画は後発医薬品を含めたすべての医薬品を対象としている, リスク最小化計画には添付文書による情報の提供は含まれない

  • 12

    「疫学は( )としての人を研究対象にする」の( )内の最も適切な語はどれか

    集団

  • 13

    ジョン・スノーの功績として注目すべき最も重要なことはどれか

    コレラの原因が分からなくても防止する方法を示した

  • 14

    高木兼寛が行った脚気の研究で最も評価されることは何か

    感染症以外の病気でも疫学研究の対象になることを示したこと

  • 15

    日本の死亡率第一位はなにか

    がん

  • 16

    無秩序に存在する大量のデータから未知の事実を抽出技術のことを何というか。

    データマイニング

  • 17

    症例報告の説明で正しいものを2つ選びなさい。

    新たな副作用発見のきっかけになる。, 症例数を集積することにより、より信頼性の高い情報となる。

  • 18

    介入研究の説明として誤っているのはどれか。

    安全性を検証することが前提の研究でのみ採用できる。

  • 19

    次の研究デザインで観察的研究に該当しないものはどれか。

    ランダム化比較試験

  • 20

    エナラプリルの症例集積研究から分かったエナラプリルに特徴的な重大な副作用はどれか。

    血管浮腫

  • 21

    ある共通の特性をもつ人間集団を追跡し、その集団にどのような疾患が発生するかを観察し、要因と疾病との関連を明らかにする手法はどれか。

    コホート研究

  • 22

    ケース・コントロール研究の利点として正しいのはどれか。

    稀な有害事象の研究に向いている

  • 23

    ケース・コントロール研究に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    一度にいくつものリスク要因について調査することができる。

  • 24

    コホート研究について正しい記述はどれか。

    まれな疾病の調査には向いていない

  • 25

    次のうち、前向きコホート研究に関する記述で誤っているのはどれか。

    副作用の発生率に関する情報は得られない

  • 26

    コホート研究と比較した際のケース・コントロール研究に関する記述について、正しいのはどれか。

    リスク要因の収集の信頼性が低い。

  • 27

    オッズ比に関する記載で誤っているのはどれか。

    オッズ比が1を上回っていて、95%信頼区間が1を挟んでいる場合に、薬剤と有害事象に関連があるとみなされる。

  • 28

    上部消化管出血とNSAID使用との因果関係を研究するため、ケース・コントロール研究が実施された。上部消化管出血を発症した患者105名をケース群、発症していない健常人315をコントロール群とし、NSAIDの使用状況について調査された。その結果、ケース群では、30名がNSAIDを使用し、コントロール群では、45名がNSAIDを使用していた。オッズ比は次のどれか。

    2.4

  • 29

    オッズ比と相対リスクとの関係で最も正しいのはどれか。

    イベントの発生頻度が低い場合には、オッズ比と相対リスクは非常に近似する

  • 30

    相対リスク(危険度)を求めることのできる研究デザインで観察的方法はどれか。

    コホート研究

  • 31

    下記の表は10万人を対象にしたコホート研究の結果である。相対リスク(危険度)の計算式で正しいのはどれか。

    d/fの値をa/cの値で割る。

  • 32

    薬剤A使用による消化性潰瘍の相対リスク(危険度)1.5、95%信頼区間1.2~1.8の意味として最も正しいのはどれか。

    薬剤A使用により消化性潰瘍のリスク上昇は1.5倍であるが、95%の確率で1.2~1.8倍の間に入る

  • 33

    NNH(有害事象必要数)の意味として正しいのはどれか。

    何人に投与すると1人の有害事象が発現するかを示す指標で大きいほど安全である。

  • 34

    NNT(治療必要数)の意味として正しいのはどれか。

    何人に投与すると1人のイベントを予防できるかの指標で小さいほど効果がよい。

  • 35

    肺がんとの関連が疑われている薬剤Aについて調査する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤A服用群の非服用群に対する肺がんの「相対リスク(危険度)」を求めなさい。

    2.5

  • 36

    肺がんとの関連が疑われている薬剤Aについて調査する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤A服用群の非服用群に対する肺がんの「リスク差」を求めなさい。

    0.03

  • 37

    肺がんとの関連が疑われている薬剤Aについて調査する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤A服用群の非服用群に対する肺がんの「有害事象必要数(NNH)」(小数点下一桁まで)を求めなさい。

    33.3

  • 38

    ある薬剤Aの服用により、大腸がんの発生が抑制されるとの報告がある。確認する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤Aの大腸がんの「相対リスク(危険度)」を求めなさい。

    0.625

  • 39

    ある薬剤Aの服用により、大腸がんの発生が抑制されるとの報告がある。確認する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤Aの大腸がんの「相対リスク低下」を求めなさい。

    0.375

  • 40

    ある薬剤Aの服用により、大腸がんの発生が抑制されるとの報告がある。確認する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤Aの大腸がんの「絶対リスク低下」を求めなさい。

    0.0075

  • 41

    ある薬剤Aの服用により、大腸がんの発生が抑制されるとの報告がある。確認する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤Aの大腸がんの「治療必要数(NNT)」(小数点下一桁まで)を求めなさい。

    133.3

  • 42

    ランダム化比較試験のランダムの意味として正しいのはどれか。

    実験群と対照群を無作為に割り付けること

  • 43

    ランダム化の方法として誤っているのはどれか。

    患者にどちらかの群を選ばせる

  • 44

    ランダム化比較試験の特徴として誤っているのはどれか。

    信頼性が低い

  • 45

    二重盲検の意味として正しいのはどれか。

    患者と医師に被験薬か対照薬のどちらが投与されるかを分からないようにする

  • 46

    盲検化を行わなかった時の問題点として誤っているのはどれか。

    観察者は、追跡データを得ようと意欲的になる

  • 47

    ランダム化比較試験における盲検化の目的として正しいのはどれか。

    医師の主観的な判定が妨げられないようにするため

  • 48

    臨床試験及び臨床研究に関する記述で正しいものはどれか。

    二重盲験法では、被験者、担当医師ともにどちらが試験薬か対照薬か知らされない

  • 49

    ITT解析についての説明で正しいのはどれか。

    途中で治療を中止した人や治療変更した人も含めて解析する

  • 50

    ITT解析の意義として誤っているのはどれか。

    ランダム化を崩すことにより信頼性の高い結果を得ることができる

  • 51

    薬剤Aと薬剤Bの治療成績を観る研究で、薬剤Aを500名、薬剤Bを400名に投与した。その結果、効果判定時に薬剤A群では400名が生存 してり、60名が脱落していた。薬剤B群では350名が生存しており、10名が脱落していた。次の記載で正しいのはどれか。

    ITT解析した場合は、薬剤Bが薬剤Aより生存率が高い

  • 52

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。このとき、RRの95%CIが1を挟んでいないとした場合、結果の解釈として最も正しいのはどれか。

    スタチン系薬剤は冠動脈疾患の予防効果を示した

  • 53

    独立して行われた複数の同種の研究を、統計的に総合評価する臨床研究手法はどれか。

    メタアナリシス

  • 54

    メタアナリシスの説明で誤っているのはどれか。

    メタアナリシスの結果はファンネルプロットとしてグラフで表される

  • 55

    コクランライブラリーについて、正しい記述はどれか。

    質の高い臨床試験の情報を収録している。

  • 56

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。 RRはいくらか(小数点下3桁まで)。

    0.765

  • 57

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。 ARRはいくらか(有効数字3桁で)。

    0.00657

  • 58

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。 RRRはいくらか。

    0.235

  • 59

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。 NNTはいくらか(小数点下一桁まで)。

    NNT()=1÷ARR=1÷((105÷3750)-(75÷3500))

  • 60

    60歳以上の脂質異常症患者における心不全の発症に対して、利尿剤を用いた降圧療法を行った場合の予防効果を、追跡期間5年間のランダム比較試験により検討した結果は以下のとおりであった。この臨床試験における、相対危険度減少率(相対リスク低下)はいくらか。

    0.5

  • 61

    系統誤差の説明で誤っているのはどれか。

    交絡は系統誤差に含まれない

  • 62

    バイアスが最も少ない研究デザインはどれか。

    ランダム化比較試験

  • 63

    バイアスに関する説明で誤っているのはどれか。

    バイアスはデータ解析段階で補正することができる

  • 64

    医薬品の有効性を比較する研究における2群間の比較において、選択バイアスが最も小さいと考えられるのはどれか。

    一方の群に長男が多く、もう一方の群で次男が多い。

  • 65

    交絡の制御の方法として誤っているのはどれか。

    盲検化

  • 66

    交絡の制御方法としてのマッチングの利点として誤っているのはどれか。

    マッチングにより時間と経費をかけずに研究が実施できる

  • 67

    ある患者について副作用と判定するにあたり根拠とならない事項を2つ選びなさい。

    交絡するリスク因子が多数存在する, 併用している薬にもそのような副作用がある

  • 68

    医薬品の臨床試験において、ある症状がその医薬品の副作用であると判定する根拠とならない事項を2つ選びなさい。

    高齢になるほどその症状を訴える患者が多くなる, 同じ症状が同じくらいの投与期間後に出現している

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    問題一覧

  • 1

    特定使用成績調査から得られる情報について、正しいものはどれか。

    高齢者、小児、肝や腎など臓器障害を持つ患者、妊婦、長期に投与される患者などにおける有効性および安全性に関する情報

  • 2

    市販直後調査の調査期間は市販後何ヶ月か。

    6ヶ月

  • 3

    再審査期間は通常何年か。

    8年

  • 4

    新効能医薬品の再審査期間は何年か。

    4年

  • 5

    市販直後調査で監視の対象となるはどれか。

    安全性

  • 6

    特定使用成績調査の対象とならない患者はどのような患者か。

    一般の患者

  • 7

    Weberカーブ(効果)の説明で正しいのはどれか。

    副作用報告数は発売直後に増加するがその後減少する

  • 8

    副作用自発報告の特徴として正しくないのはどれか。

    原因とされる医薬品と副作用の因果関係ははっきりしている

  • 9

    Reporting Odds Ratio (ROR)を算出して、副作用シグナルを検出することができるデータベースはどれか

    有害事象自発報告データベース

  • 10

    日本のPMDAの有害事象自発報告データベースの名称として正しいのはどれか

    JADER

  • 11

    リスク管理計画の説明で誤っているものを2つ選べ。

    リスク管理計画は後発医薬品を含めたすべての医薬品を対象としている, リスク最小化計画には添付文書による情報の提供は含まれない

  • 12

    「疫学は( )としての人を研究対象にする」の( )内の最も適切な語はどれか

    集団

  • 13

    ジョン・スノーの功績として注目すべき最も重要なことはどれか

    コレラの原因が分からなくても防止する方法を示した

  • 14

    高木兼寛が行った脚気の研究で最も評価されることは何か

    感染症以外の病気でも疫学研究の対象になることを示したこと

  • 15

    日本の死亡率第一位はなにか

    がん

  • 16

    無秩序に存在する大量のデータから未知の事実を抽出技術のことを何というか。

    データマイニング

  • 17

    症例報告の説明で正しいものを2つ選びなさい。

    新たな副作用発見のきっかけになる。, 症例数を集積することにより、より信頼性の高い情報となる。

  • 18

    介入研究の説明として誤っているのはどれか。

    安全性を検証することが前提の研究でのみ採用できる。

  • 19

    次の研究デザインで観察的研究に該当しないものはどれか。

    ランダム化比較試験

  • 20

    エナラプリルの症例集積研究から分かったエナラプリルに特徴的な重大な副作用はどれか。

    血管浮腫

  • 21

    ある共通の特性をもつ人間集団を追跡し、その集団にどのような疾患が発生するかを観察し、要因と疾病との関連を明らかにする手法はどれか。

    コホート研究

  • 22

    ケース・コントロール研究の利点として正しいのはどれか。

    稀な有害事象の研究に向いている

  • 23

    ケース・コントロール研究に関する記述のうち、正しいものはどれか。

    一度にいくつものリスク要因について調査することができる。

  • 24

    コホート研究について正しい記述はどれか。

    まれな疾病の調査には向いていない

  • 25

    次のうち、前向きコホート研究に関する記述で誤っているのはどれか。

    副作用の発生率に関する情報は得られない

  • 26

    コホート研究と比較した際のケース・コントロール研究に関する記述について、正しいのはどれか。

    リスク要因の収集の信頼性が低い。

  • 27

    オッズ比に関する記載で誤っているのはどれか。

    オッズ比が1を上回っていて、95%信頼区間が1を挟んでいる場合に、薬剤と有害事象に関連があるとみなされる。

  • 28

    上部消化管出血とNSAID使用との因果関係を研究するため、ケース・コントロール研究が実施された。上部消化管出血を発症した患者105名をケース群、発症していない健常人315をコントロール群とし、NSAIDの使用状況について調査された。その結果、ケース群では、30名がNSAIDを使用し、コントロール群では、45名がNSAIDを使用していた。オッズ比は次のどれか。

    2.4

  • 29

    オッズ比と相対リスクとの関係で最も正しいのはどれか。

    イベントの発生頻度が低い場合には、オッズ比と相対リスクは非常に近似する

  • 30

    相対リスク(危険度)を求めることのできる研究デザインで観察的方法はどれか。

    コホート研究

  • 31

    下記の表は10万人を対象にしたコホート研究の結果である。相対リスク(危険度)の計算式で正しいのはどれか。

    d/fの値をa/cの値で割る。

  • 32

    薬剤A使用による消化性潰瘍の相対リスク(危険度)1.5、95%信頼区間1.2~1.8の意味として最も正しいのはどれか。

    薬剤A使用により消化性潰瘍のリスク上昇は1.5倍であるが、95%の確率で1.2~1.8倍の間に入る

  • 33

    NNH(有害事象必要数)の意味として正しいのはどれか。

    何人に投与すると1人の有害事象が発現するかを示す指標で大きいほど安全である。

  • 34

    NNT(治療必要数)の意味として正しいのはどれか。

    何人に投与すると1人のイベントを予防できるかの指標で小さいほど効果がよい。

  • 35

    肺がんとの関連が疑われている薬剤Aについて調査する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤A服用群の非服用群に対する肺がんの「相対リスク(危険度)」を求めなさい。

    2.5

  • 36

    肺がんとの関連が疑われている薬剤Aについて調査する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤A服用群の非服用群に対する肺がんの「リスク差」を求めなさい。

    0.03

  • 37

    肺がんとの関連が疑われている薬剤Aについて調査する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤A服用群の非服用群に対する肺がんの「有害事象必要数(NNH)」(小数点下一桁まで)を求めなさい。

    33.3

  • 38

    ある薬剤Aの服用により、大腸がんの発生が抑制されるとの報告がある。確認する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤Aの大腸がんの「相対リスク(危険度)」を求めなさい。

    0.625

  • 39

    ある薬剤Aの服用により、大腸がんの発生が抑制されるとの報告がある。確認する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤Aの大腸がんの「相対リスク低下」を求めなさい。

    0.375

  • 40

    ある薬剤Aの服用により、大腸がんの発生が抑制されるとの報告がある。確認する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤Aの大腸がんの「絶対リスク低下」を求めなさい。

    0.0075

  • 41

    ある薬剤Aの服用により、大腸がんの発生が抑制されるとの報告がある。確認する目的でコホート研究が実施され、表の結果が得られた。薬剤Aの大腸がんの「治療必要数(NNT)」(小数点下一桁まで)を求めなさい。

    133.3

  • 42

    ランダム化比較試験のランダムの意味として正しいのはどれか。

    実験群と対照群を無作為に割り付けること

  • 43

    ランダム化の方法として誤っているのはどれか。

    患者にどちらかの群を選ばせる

  • 44

    ランダム化比較試験の特徴として誤っているのはどれか。

    信頼性が低い

  • 45

    二重盲検の意味として正しいのはどれか。

    患者と医師に被験薬か対照薬のどちらが投与されるかを分からないようにする

  • 46

    盲検化を行わなかった時の問題点として誤っているのはどれか。

    観察者は、追跡データを得ようと意欲的になる

  • 47

    ランダム化比較試験における盲検化の目的として正しいのはどれか。

    医師の主観的な判定が妨げられないようにするため

  • 48

    臨床試験及び臨床研究に関する記述で正しいものはどれか。

    二重盲験法では、被験者、担当医師ともにどちらが試験薬か対照薬か知らされない

  • 49

    ITT解析についての説明で正しいのはどれか。

    途中で治療を中止した人や治療変更した人も含めて解析する

  • 50

    ITT解析の意義として誤っているのはどれか。

    ランダム化を崩すことにより信頼性の高い結果を得ることができる

  • 51

    薬剤Aと薬剤Bの治療成績を観る研究で、薬剤Aを500名、薬剤Bを400名に投与した。その結果、効果判定時に薬剤A群では400名が生存 してり、60名が脱落していた。薬剤B群では350名が生存しており、10名が脱落していた。次の記載で正しいのはどれか。

    ITT解析した場合は、薬剤Bが薬剤Aより生存率が高い

  • 52

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。このとき、RRの95%CIが1を挟んでいないとした場合、結果の解釈として最も正しいのはどれか。

    スタチン系薬剤は冠動脈疾患の予防効果を示した

  • 53

    独立して行われた複数の同種の研究を、統計的に総合評価する臨床研究手法はどれか。

    メタアナリシス

  • 54

    メタアナリシスの説明で誤っているのはどれか。

    メタアナリシスの結果はファンネルプロットとしてグラフで表される

  • 55

    コクランライブラリーについて、正しい記述はどれか。

    質の高い臨床試験の情報を収録している。

  • 56

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。 RRはいくらか(小数点下3桁まで)。

    0.765

  • 57

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。 ARRはいくらか(有効数字3桁で)。

    0.00657

  • 58

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。 RRRはいくらか。

    0.235

  • 59

    スタチン系薬剤の冠動脈疾患発症予防効果についての研究において、総コレステロール220~270mg/mLの患者7250名を食事療法だけの群3750名、食事療法+スタチン系薬剤服用群3500名に分け調査したところ、食事療法だけの群では、105名が冠動脈疾患を発症し、食事療法+スタチン系薬剤服用群では、75名が冠動脈疾患を発症した。 NNTはいくらか(小数点下一桁まで)。

    NNT()=1÷ARR=1÷((105÷3750)-(75÷3500))

  • 60

    60歳以上の脂質異常症患者における心不全の発症に対して、利尿剤を用いた降圧療法を行った場合の予防効果を、追跡期間5年間のランダム比較試験により検討した結果は以下のとおりであった。この臨床試験における、相対危険度減少率(相対リスク低下)はいくらか。

    0.5

  • 61

    系統誤差の説明で誤っているのはどれか。

    交絡は系統誤差に含まれない

  • 62

    バイアスが最も少ない研究デザインはどれか。

    ランダム化比較試験

  • 63

    バイアスに関する説明で誤っているのはどれか。

    バイアスはデータ解析段階で補正することができる

  • 64

    医薬品の有効性を比較する研究における2群間の比較において、選択バイアスが最も小さいと考えられるのはどれか。

    一方の群に長男が多く、もう一方の群で次男が多い。

  • 65

    交絡の制御の方法として誤っているのはどれか。

    盲検化

  • 66

    交絡の制御方法としてのマッチングの利点として誤っているのはどれか。

    マッチングにより時間と経費をかけずに研究が実施できる

  • 67

    ある患者について副作用と判定するにあたり根拠とならない事項を2つ選びなさい。

    交絡するリスク因子が多数存在する, 併用している薬にもそのような副作用がある

  • 68

    医薬品の臨床試験において、ある症状がその医薬品の副作用であると判定する根拠とならない事項を2つ選びなさい。

    高齢になるほどその症状を訴える患者が多くなる, 同じ症状が同じくらいの投与期間後に出現している