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医薬品情報学3
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  • 問題数 100 • 6/26/2024

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    問題一覧

  • 1

    血糖値を決定する要因として正しくないのはどれか。

    筋肉での糖の放出

  • 2

    2型糖尿病に関する記述で正しくないのはどれか。

    インスリン分泌量が多い人に糖尿病患者はいない

  • 3

    糖尿病の慢性合併症のうち、メキシレチンが適応されるものはどれか。

    糖尿病性神経障害

  • 4

    食後過血糖の改善を目的に食直前に投与される糖尿病治療薬はどれか。

    α-グルコシダーゼ阻害薬

  • 5

    糖尿病の疑いがある患者に行った同じ日の1回の検査の結果で糖尿病と診断してよい患者をすべて選びなさい。 「空腹時血糖値」-「OGTT」-「HbA1c(国際標準値)」

    128mg/dL 189mg/dL 7.3%, 100mg/dL 202mg/dL 7.0%

  • 6

    糖尿病の疑いがある患者に行った空腹時血糖と75g経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)の結果で境界型と診断してよい患者をすべて選びなさい。 「空腹時血糖値」-「OGTT2時間値」

    99mg/dL、180mg/dL, 110mg/dL、135mg/dL, 95mg/dL、145mg/dL, 104mg/dL、175mg/dL, 111mg/dL、135mg/dL

  • 7

    単独使用した場合に低血糖の危険性が低い経口糖尿病薬の組み合わせで正しいものを2つ選びなさい。

    アカルボース - ピオグリタゾン, メトホルミン - シタグリプチン

  • 8

    糖尿病治療において、糖質の吸収を遅らせて血糖値の上昇を抑える薬物はどれか。

    ボグリボース

  • 9

    糖尿病性末梢神経障害の治療薬はどれか。

    エパルレスタット

  • 10

    食後血糖値が高い患者に対して、最も適した医薬品はどれか。

    アカルボース

  • 11

    食直前服用が原則の糖尿病治療薬はどれか。

    ナテグリニド

  • 12

    重大な副作用として心不全を生じる糖尿病治療薬はどれか。

    ピオグリタゾン

  • 13

    インスリンの抵抗性を改善することにより効果を発揮する糖尿病治療薬を2つ選びなさい。

    メトホルミン塩酸塩, ピオグリタゾン塩酸塩

  • 14

    糖尿病とその治療薬に関する記述の正誤について、正しいのはどれか。

    ボグリボースはα-グルコシダーゼ阻害薬であり、単独投与では低血糖をきたす可能性は低い。

  • 15

    次の経口糖尿病薬の組み合わせで体重の増加をきたしやすい薬剤と、きたしにくい薬剤の組み合わせで正しいものはどれか。 「きたしやすい」-「きたしにくい」

    グリベンクラミド - ダパグリフロジン, グリクラジド - シタグリプチン

  • 16

    次の経口糖尿病薬の組み合わせで体重の増加をきたしやすい薬剤と、きたしにくい薬剤の組み合わせで正しいものはどれか。 「きたしやすい」-「きたしにくい」

    イプラグリフロジン

  • 17

    二次無効が問題となる糖尿病治療薬はどれか。

    スルホニル尿素薬

  • 18

    膀胱がんの発生率と関連があるため諸外国で使用制限されている糖尿病治療薬はどれか。

    ピオグリタゾン

  • 19

    副作用として乳酸アシドーシスが問題となる糖尿病治療薬はどれか。

    メトホルミン

  • 20

    低血糖の症状として当てはまらないのはどれか。

    頻尿

  • 21

    通常、1日3回毎食直前に服用する薬剤はどれか。

    ミグリトール

  • 22

    高齢者に禁忌の経口糖尿病用薬はどれか。

    ブホルミン塩酸塩

  • 23

    グリメピリド錠の処方において、疑義照会しなければならない場合はどれか。

    1日10 mgが処方されている。

  • 24

    肥満の患者で第一選択となる糖尿病治療薬はどれか。

    メトホルミン

  • 25

    低血糖発現時の処置として、砂糖の投与では不十分な薬剤はどれか。

    アカルボース

  • 26

    糖尿病患者には禁忌となっている薬剤はどれか。

    オランザピン

  • 27

    次の内で脂質異常症と診断されるものをすべて選びなさい。 「LDL」-「HDL」-「TG」

    145 mg/dL - 70 mg/dL - 155 mg/dL, 126 mg/dL - 35 mg/dL - 145 mg/dL, 130 mg/dL - 55 mg/dL - 160 mg/dL

  • 28

    動脈硬化疾患の危険因子でないものを選びなさい。

    高HDLコレステロール血症

  • 29

    スタチン系薬が主に低下させる脂質はどれか。

    LDL-コレステロール

  • 30

    フィブラート系薬剤が主に低下させる脂質はどれか。

    トリグリセライド

  • 31

    LDL-コレステロールとともにHDL-コレステロールも共に低下させる薬物はどれか。

    プロブコール

  • 32

    横紋筋融解症に注意すべき薬剤を2つ選びなさい。

    スタチン系薬剤 , フィブラート系薬剤

  • 33

    LDL-コレステロールを低下させるのに最も適した薬剤はどれか。

    ロスバスタチン

  • 34

    次のスタチン系薬剤のうち主にCYP3A4で代謝される薬剤を2つ選びなさい。

    シンバスタチン, アトルバスタチン

  • 35

    次の脂質異常症治療薬のなかで、ジギタリス、ワルファリン、チアジド系利尿薬、スタチンとの併用時に、併用薬物の吸着による吸収阻害が問題になる薬物はどれか。

    コレスチラミン

  • 36

    高尿酸血症・痛風の治療に関する記述のうち正しいものはどれか。

    ベンズブロマロンは尿酸排泄低下型の高尿酸血症に用いる。

  • 37

    高尿酸血症の特徴として、正しいものはどれか。

    腎障害に注意すべきである

  • 38

    高尿酸血症の治療薬として用いられる尿酸生合成阻害薬を2つ選びなさい。

    フェブキソスタット, アロプリノール

  • 39

    高尿酸血症・痛風の治療薬のうち、投与時に尿量の増加や尿のアルカリ化などの副作用対策が必要なものを2つ選びなさい。

    ベンズブロマロン, プロベネシド

  • 40

    次の高尿酸血症治療薬のうち、腎機能障害に用量調節が必要な薬剤はどれか。

    アロプリノール

  • 41

    次の痛風治療薬のなかで、痛風発作予兆時に使用される薬物はどれか。

    コルヒチン

  • 42

    次の降圧薬のなかで、血清尿酸値を上昇させる薬剤を2つ選びなさい。

    サイアザイド系利尿薬, β遮断薬

  • 43

    高尿酸血症・痛風の治療薬について、正しいのはどれか。

    インドメタシン、ナプロキセンは痛風発作時の発作治療に用いられる。

  • 44

    糖尿病治療薬であるナテグリニドの用法としてただしいのはどれか

    1日3回、毎食直前

  • 45

    高齢者に投与量の制限がある薬剤はどれか。

    エチゾラム

  • 46

    ゲフィチニブの用法として正しいのはどれか。

    1日1回朝食後

  • 47

    通常のオセルタミビルリン酸塩カプセルの用法用量として正しいのはどれか。

    1日2回、1回75mg、朝夕食後5日間

  • 48

    予防的に用いる場合のオセルタミビルリン酸塩カプセルの用法用量として正しいのはどれか。

    1日1回、1回75mg、7日間

  • 49

    ドネペジルは3mg/日で開始し、1~2週間後に5mgに増量する理由について正しいのはどれか。

    投与開始初期に副作用として出現する消化器障害を抑制するため

  • 50

    トリアゾラムの代謝を阻害することにより副作用の原因となる併用薬はどれか。

    イトラコナゾール

  • 51

    アジスロマイシンの用法用量が1日1回3日間である説明として正しいのはどれか。

    半減期が長く3日間投与で7日間血中に存在し効果を発揮する

  • 52

    リウマチ治療におけるメトトレキサートを1週間分処方する際の用法・用量として正しいのはどれか。

    1回2mg、12時間毎に3回服用5日間休薬

  • 53

    メキシレチンの適応症として正しいものを2つ選びなさい。

    不整脈, 糖尿病性神経障害

  • 54

    アトルバスタチンとベザフィブラートに共通している副作用はどれか。

    横紋筋融解症

  • 55

    高リン血症治療剤のセベラマー塩酸塩錠の用法として、正しいのはどれか。

    1日3回 食直前

  • 56

    1日2回28日間連日服用し、その後14日間休薬する必要がある薬物はどれか。

    テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム配合剤

  • 57

    ビスホスフォネート剤であるアレンドロン酸ナトリウムの用法用量として正しいのはどれか。

    朝起床時に水180mLとともに服用

  • 58

    ヘリコバクター・ピロリ除菌にランソプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシンの3剤併用療法を行なう場合の投与計画として、正しいものはどれか。

    1日2回7日間

  • 59

    ヘリコバクター・ピロリ除菌にランソプラゾール、アモキシシリン、クラリスロマイシンの3剤併用療法を行って除菌に失敗した場合の2次除菌として、クラリスロマイシンの代わりに投与する薬剤はどれか。

    メトロニダゾール

  • 60

    用法の記載について正しいものを2つ選びなさい。

    アシクロビルは1日5回4~5時間毎投与, エコサペント酸エチルは1日3回食直後投与

  • 61

    休薬期間が設けられている薬物はどれか。

    メトトレキサート錠

  • 62

    ファモチジンをクレアチニンクリアランス30 mL/min以下の非透析患者に経口投与する場合、最も適切な用法・用量はどれか。

    1回10 mg 1日1回

  • 63

    緑内障を合併した不整脈患者に禁忌の薬物はどれか。

    ジソピラミド

  • 64

    抗コリン作用に基づく排尿障害や緑内障に注意すべき薬剤はどれか。

    シベンゾリン

  • 65

    前立腺肥大に伴う排尿障害と高血圧症に適応を有する薬剤はどれか。

    テラゾシン

  • 66

    シベンゾリンの副作用として注意すべきものはどれか。

    低血糖

  • 67

    テオフィリン製剤の成人の用法・用量はどれか。

    1日2回朝・就寝前

  • 68

    喘息患者には禁忌となっている薬剤はどれか。

    β遮断薬

  • 69

    トリアゾラムの代謝を阻害による相互作用で併用禁忌となっている薬剤はどれか。

    イトラコナゾール

  • 70

    イトラコナゾールと併用禁忌となっているスタチン系薬剤はどれか

    シンバスタチン

  • 71

    CYP3A4を阻害することにより相互作用の原因となる薬剤はどれか。

    エリスロマイシン

  • 72

    最も相互作用に注意すべきマクロライド系抗生物質はどれか。

    エリスロマイシン

  • 73

    ワルファリンとの相互作用を注意しなければならない薬剤はどれか。

    メナテトレノン

  • 74

    金属カチオンを含む薬剤とキレートを形成し、吸収が阻害される薬剤はどれか。

    レボフロキサシン

  • 75

    金属カチオンを含む薬剤とキレートを形成し、吸収が阻害される薬剤はどれか。

    セフジニル

  • 76

    ニューキノロン系抗菌薬と金属カチオン含有製剤との相互作用を回避する方法として正しいのはどれか。

    金属カチオン含有薬剤服用後3時間以上空けてニューキノロン剤を服用する

  • 77

    ニューキノロン系抗菌薬との相互作用が問題とならない薬剤はどれか。

    チロキシン

  • 78

    結核治療薬イソニアジドによる末梢神経炎の予防のために用いられる薬剤はどれか。

    ピリドキシン

  • 79

    結核治療薬リファンピシンの用法用量として正しいのはどれか。

    1日1回450mgを朝食前に服用

  • 80

    リファンピシンとトリアゾラムが同時に処方されている場合、疑義照会が必要となるが、その理由として正しいのはどれか。

    リファンピシンがトリアゾラムの代謝を促進し効果が減弱するから

  • 81

    喫煙により代謝亢進が起こり効果が減弱する可能性のある薬剤はどれか

    チザニジン

  • 82

    ジゴキシンの尿細管からの分泌を抑制して排泄を阻害するP糖蛋白質阻害薬ではない薬剤はどれか

    ジソピラミド

  • 83

    ジゴキシンに関する次の記述で誤っているのはどれか。

    ジゴキシンの血中濃度の有効域は0.1~0.5ng/mLである

  • 84

    ジゴキシン服用時にスピロノラクトンを併用することにより生じる血清電解質異常はどれか。

    高カリウム血症

  • 85

    重篤な心不全患者には禁忌となっている薬剤はどれか。

    炭酸リチウム

  • 86

    フルボキサミンとの併用で血中濃度が上昇し血圧低下、傾眠、精神運動能力の低下などの副作用を発現する薬剤はどれか。

    チザニジン

  • 87

    糖尿病患者には禁忌となっている薬剤を2つ選びなさい。

    クエチアピン, オランザピン

  • 88

    グレープフルーツジュースとの相互作用が問題とならない薬剤はどれか。

    テオフィリン

  • 89

    グレープフルーツジュースとカルシウム拮抗薬との相互作用で特に注意すべきカルシウム拮抗薬とはどのような薬剤か。

    バイオアベイラビリティーの小さい

  • 90

    市販後に調査すべき事項と5Toosとの関係で誤っているのはどれか。複数

    併用薬の影響 Too brief, 投与期間が短い Too simple

  • 91

    「ファーマコビジランス」の意味として正しいのはどれか。

    医薬品安全性監視

  • 92

    既に承認された医薬品について、現時点での医学・薬学の学問的水準から有効性・安全性を見直す制度はどれか。

    再評価制度

  • 93

    製造販売業者に対し、新医薬品の製造販売後一定期間の調査を義務づけ、有効性・安全性の確認を行うのはどれか。

    再審査制度

  • 94

    医薬品の市販後に調査すべき事項として誤っているものはどれか。

    治療の経済性

  • 95

    医薬品の市販後に行う調査として誤っているものはどれか。

    臨床薬理試験

  • 96

    医薬品等の使用により副作用等が発生した場合、医療関係者が、厚生労働大臣に直接報告する制度はどれか。

    医薬品・医療機器等安全性情報報告制度

  • 97

    再評価制度から得られる情報について、正しいものはどれか。

    すでに承認された医薬品について、現時点での医学・薬学の学問水準から検討した有効性、安全性に関する情報

  • 98

    製造販売後の使用成績調査の説明で誤っているのはどれか。

    特に発売後6か月間は重点的に行う

  • 99

    医薬品・医療機器等安全性情報報告制度における報告について正しい説明はどれか。

    すべての医療従事者に義務付けられているものである

  • 100

    医薬品の市販後における再審査期間中の使用成績としてまとめられ、報告されるものは次のどれか。

    安全性定期報告