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実力チェックテスト
20問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

     製品づくりでは、まず市場の色彩情報を収集する。売れ行きのよい色のことを「【ア】を売る色」というが、これはビジネスを成立させる上で必要不可欠である。  製品の色の企画・計画の策定では、まず物単独の色彩の魅力のあり方を検討する。 これは耐候性や褪色性などの物理的強度を高めるといった色の【イ】を高めることである。  また、物と物との関係性を考えた色彩のあり方の検討では、美しさだけでなく、注意を向けていない場合でも人の目を引きやすく、目立つように【ウ】を高めることが求められることがある。【ウ】が高い色は、無彩色より有彩色、とくに赤・オレンジ・黄の【エ】である。  さらに、物と人との関係性を考えた色彩のあり方の検討では、「場」を、色の使用期間と色の【オ】の2つの軸で区分して、人々にとって、それがどのような場であるのかを考えるとよい。

    量, 機能価値, 誘目性, 高彩度色, 自由度

  • 2

     赤いリンゴと青いリンゴは、正常色覚の人には離れた色相に感じるが、1型2色覚の人は、【ア】がないので、赤いリンゴは黒っぽい色で、青いリンゴは明るい色として脳内反応が起こる。  正常色覚の人が、1型2色覚の人にとって黒っぽいリンゴを「赤いリンゴ」と呼び、明るい色のリンゴを「青いリンゴ」と呼ぶことを知っているので、どちらが赤いリンゴで、どちらが青いリンゴかは指示できる。脳内反応の段階では異なる反応が起こっても、言語を介したコミュニケーションは成立する。このように、個人的体験が社会では共通の体験であるかのように受け取られるのは【イ】によるものである。  カラーユニバーサルデザインの基本的な考え方には以下の3点がある。 (1 )より多くの人が見分けられる色の組み合わせを選ぶために、【ウ】ことが必要である。 (2)色が見分けにくくても情報が伝わるようにするために、色だけでなく、【エ】など、情報を増やすとよい。 (3)色名でのコミュニケーションを可能にするために、多くの人がその色名から【オ】想起できる色名を使うことが望ましい。

    L錐体, ラベリング機能, 明暗の差をつける, 形や記号を変え、さらに表示する位置を変える, 共通の色を

  • 3

     代表的な植物染料の1つである【ア】は、花が茎の末の方から咲くのを順次摘み取って染料にすることから、末摘花とも呼ばれる。青の植物染料の代表に【イ】があるが、日本で古くから採れたものは【イ】の含有量が極めて少なく、中国から輸入されたものが日本全国に広がり、 明治時代まで日本全国にあった紺谷では、これが使用された。  代表的な動物染料に、メキシコやペルーなどの中南米の砂漠に生育するウチワサボテンに寄生するムシの雌を使った【ウ】という赤い染料がある。  視覚レベルでの加法混色には併置混色と回転混色があるが、 日本ではこれらを【エ】に分類している。  加法混色の三原色(RGB)と減法混色の三原色(CMY)で、「補色の関係にある」2色の例には【オ】がある。

    紅花, 藍, コチニール, 中間混色, GとM

  • 4

     カラーディスプレイは、観察方法で大きく直視型と【ア】に分けられる。  また、 3色の原色をどのようにつくるかにより、さらに2つに分けられる。1つは【イ】や有機ELディスプレイのように蛍光体や有機材料で3つの光を発光させる方法である。もう1つは【ウ】のように白色光を発光し、それをフィルターで3つの原色に分解し、液晶分子の方向を変化させて色の透過率を調整する方法である。  カラーディスプレイで使われる信号の値はRGBで【エ】になっている。RGBの各光が発光していない「0」の状態から最大に発光した「1」の状態の間を何分割するかを表したものである。信号値は情報量で、【オ】のビット数によって段階数(細かさ)が決まる。

    投影型, CRT, LCD, 量子化信号, 2進数

  • 5

    ア.光源について ①白熱電球は、当初紫外線の放射が多かったため殺菌の用途で使用されることが多かった。 ②高圧ナトリウムランプは、オレンジ色の光が特徴で、小型化が図られ、舞台の演出用照明としてよく使われる。 ③蛍光ランプは、放電された電子がガラス管内の水銀原子と衝突して紫外線が放出され、それが管内に塗られた蛍光体に当たり可視光を発光する。 ④赤色LEDは緑色と黄色などほかのLEDの光と混色させることで白色化に成功し、色ムラが少ない上に発光効率も向上した。 イ.測光量について ①物理量である「明るさ」に対応した心理物理量が、光束、光度、輝度、照度と呼ばれる測光量である。 ②心理量である「明るさ」に対応した心理物理量が、光束、光度、輝度、照度と呼ばれる測光量である。 ③ある対象を観察したときに感じる「明るさ」を表現するのに最も適した測光量は光束である。 ④ある対象を観察したときに感じる「明るさ」を表現するのに最も適した測光量は光度である。 ウ.照明計画について ①JIS照度基準では、 住宅居間での団らんには500lxが推奨照度とされている。 ②JIS照度基準では、商店における陳列の最重要部分は500lxが推奨照度とされている。 ③人間の眼が感じる「明るさ」は、 光が等工ネルギーであれば、どの波長においても同じ明るさに感じるので、光の放射量を正確に測定すれば数値化できる。 ④人間の眼が感じる「明るさ」 は、光のエネルギー量と眼の感度の組み合わせで決まるため、標準分光視感効率が制定されるとともに、照度や輝度などの測光量が設定された。 エ. 黒体について ①同じ2820Kの黒体放射の分光分布と白熱電球の分光分布は非常によく一致している。 ②黒体とは、光を含む外部からの放射 (電磁波)を完全に反射する物体のことである。 ③黒体放射の温度別分光分布はプランクの放射則では求めることはできない。 ④黒体放射軌跡上にない光色は色度座標上に表すことができない。 オ.JISで定められている演色評価数について ①相関色温度5000Kの昼白色蛍光ランプは色温度2800Kの白熱ランプより常に演色評価数が高い。 ②演色評価数を計算するための基準の光は黒体放射だけである。 ③昼光色蛍光ランプの特殊演色評価数はすべて100となる。 ④平均演色評価数Raは、R1〜R8の8種類の特殊演色評価数の平均値である。

    ③, ②, ④, ①, ④

  • 6

     CIE(国際照明委員会)が1931年に採択したCIE表色系(XYZ表色系)の基になる データは【ア】実験という視感実験を通じて得られた【ア】関数と呼ばれるものである。この実験から、三原色(原刺激)と呼ばれる3種の単色光の【イ】で表した仮想の光X、Y、 Zを用いて、すべての色を表示する方法が考えられた。このX、Y、Zを【ウ】という。【ウ】X、Y、Zの比率をそれぞれx、y、zとして表したものを【エ】という。  そして、横軸をx、縦軸をyにとった直交座標中に、このx値、y値の交点を打点しえ図を【オ】という。

    等色, 混色量, 三刺激値, 色度座標, 色度図

  • 7

     分光反射率を測定して、 計算によって三刺激値を測定する測色方法を【ア】という。まず試料からの反射光の強度を波長ごとに測定する。そのためには、 プリズム、回折格子、干渉フィルタなどの【イ】を使って試料からの反射光を分光する。次に、 【ウ】を用いて、波長ごとに分けられた試料からの反射光の強度を測定する。【ウ】の代表的なものに半導体がある。そして、【イ】と【ウ】を組み合わせた装置を【エ】という。  また、計算によらず、等色関数と同じ感度を持っている【ウ】で三刺激値を直接測定する方法は【オ】という。

    分光測色方法, 分光素子, 光電素子, 分光測光器, 刺激値直読方法

  • 8

     JIS(日本産業規格)では、安全標識及び安全マーキングのデザインが定められてい る。安全標識の基本形状には意味が決められており、図1は【ア】を意味し、図2は【イ】を意味する。図記号は人の形や消火器など物の形などを図案化したもので、だ れもが理解できる必要がある。例えば、図3の図記号は、【ウ】を意味している。  補助標識の形状は【エ】で、基本形に、 火気厳禁、立ち入り禁止など、標識の主要な目的を明確にするために補助情報を提供するために用いる。  危険位置を警告する安全マーキングは、安全色の【オ】と対比色の黒の色帯をおよ そ45度に傾けて等しい間隔で並ベたものである。

    禁止, 指示, 高圧電流注意, 長方形, 黄色

  • 9

    ア.色彩散布図について ①より専門的に色と色との違いの程度を比較・検討したいときにはPCCSが用いられる。 ②商品色のわずかな違いは表現できないので、大まかな違いを表すときに用いられる。 ③色の三属性のうち2つを組み合わせてつくる2次元散布図と3次元の散布図である立体散布図がある。 ④色相を横軸にとり明度や彩度を縦軸にとった図では、色相ごとの調子の傾向はとらえられない。 イ.心理物理学的測定法について ①ある刺激の値を徐々に変化させたとき、刺激間の変化に初めて気づく刺激の変化幅を弁別闘という。 ②見たり感じたりの心理変数が無から有に変わる境界の物理変数の値を弁別閾という。 ③主観的にある対象と等しく見えたり感じたりする刺激値を弁別閾という。 ④刺激がそれ以上上昇しても感覚の増加を感じなくなったり、感覚が生じなくなるような刺激値を弁別闘という。 ウ.比例尺度の例として正しいもの ①学籍番号や性別など。 ②身長や体重など。 ③気温を表す摂氏温度など。 ④テストの成績順の番号など。 エ.一対比較法について ①すべての評価対象を、その評価基準に従って順位づけて回答させる方法。 ②順序づけられたカテゴリーを用意して、各評価対象に対してあてはまるものを選択させる方法。 ③ある刺激から受ける感覚の量を基準として、ほかの刺激から受ける感覚の量を数を数字で答えさせる方法。 ④対象となる評価群の中から2つの試料を選び、比較してどちらがより評価基準にあてはまるかを判断させる方法。 オ.SD法について ①元々はアメリカの経済学者フリードマンがさまざまな対象の価値を把握するために開発した。 ②色彩・配色・景観を評価する測定法なので、音楽・香りなどの評価はできない。 ③対象から感じる印象をとらえるために、複数の反対の意味を持つ形容詞対を使用する。 ④被験者は1人だけに限られ、多くの被験者を対象とすることはない。

    ③, ①, ②, ④, ③

  • 10

     1組の配色を構成単位として規則的に繰り返して配置する配色を【ア】配色という。高彩度な色の個性が強すぎる配色や、対立的で統一性に欠けるような配色にまとまりを与える効果がある。このとき、 構成単位とする配色のサイズが小さいと【イ】が起こりやすくなるので、対象に応じた適度なサイズになるよう注意する。  なお、2種類以上の構成要素が入れ替わりながら反復する配列はオルタネーションといい、【ウ】はその例である。  モノトーンとは、【エ】色彩構成を指す。【オ】はモノトーンの配色例である。

    レピティション, 同化が起こりやすく、逆に大きいと対比, ③, 有彩色、無彩色にかかわらず、抑揚のない単調な, ③

  • 11

    次の【ア】から【オ】に示す配色の説明について

    色相グラデーションかつナチュラルハーモニー配色である, トーナルかつテトラード配色である, 中彩度トーンによるトーンイントーン配色である, 低彩度トーンによるフォカマイユ配色である, トライアドかつドミナントトーン配色である

  • 12

     流行現象の特徴的性質には「【ア】」「短命性」「反復性」があげられ、ファッションにおいてはこの3点が典型的な姿で現れる。  社会学者のジンメルは「矛盾両立説」の中で、人は流行の中で、バスに乗り遅れたくないという心理と優越的でいたいという矛盾した心理が複合していると指摘した。この優越的でいたいという心理を【イ】という。  商品企画の責任者である【ウ】には、「Five Right:5適」 といわれる「適品」「適価」「【エ】」「適量」「適所」をトータルで把握できるバランス感覚、そのための営業カ・着想力・提案力など広範な実力が求められる。  JISの色彩用語では「色彩計画」について、 「 デザインにおいて、用途や材料に基づき、【オ】美しい配色効果が得られるように計画すること」と定義していた。

    新規性, プレスティージ, マーチャンダイザー, 適時, 機能的で

  • 13

    次のア〜オの問いについて、誤っているものを1つ選べ。 ア.メイクアップについて ①口紅やアイシャドー、チーク、アイライナー、マスカラなどのことをいう。 ②顔の部分的な色ムラをカバーするなど、肌の悩みの補正が主な目的である。 ③質感やメイクアップ・テクニックのトレンドは半年程度と比較的短い。 ④色彩を楽しむことやイメージの演出が目的である。 イ.ファンデーションについて ①色だけでなく、つやや陰影の調整による立体感の補強、毛穴や小じわのような形状的な悩みを力バーすることも期待されている。 ②代表色は肌色に近い色で、オークルという色名が使われている。 ③白色顔料には光を散乱させる効果が高い二酸化チタンが使われている。 ④3種の酸化鉄と白色顔料を使って、肌色と分光反射率まで完全に一致させている。 ウ.メイクアップ製品の色彩管理について ①中味製造時と容器への充頃・成型後の2回、物理測色と視感測色によって行う。 ②視感測色は、特別に訓練された官能検査員である専門パネルが担当する。 ③色彩計による物理測色は中味製造時のみ行われ、容器への充填・成型後は専門パネルによる塗布色の視感測色のみが行われる。 ④化粧品ブランド・企業には、そのアイデンティティを象徴する色であるブランドカラーが設定され、製品の色彩同様、厳密なルールやガイドラインが設定されている。 エ. 肌色の評価方法について ①カウンセラーや消費者自身が、自らの目で専用のスケールである肌色スケールとの比色で測色する。 ②肌特有のテクスチャーや半透明な組織による独特の質感があり、機器を使う物理測色は不可能である。 ③メイクアップの色選びやカラーコーディネートの基準とする際は、ほおより少し下にあるフェースラインよりの部位「ほお下」を測色する。 ④手の甲で顔の肌色の代わりにする人もいるが、手の甲の色は顔に比べて明度がかなり低く、日焼けの影響による明度の季節変化も大きいので避けたほうがよい。 オ.肌色に合う口紅の色について ①肌色に合う口紅の色は、低明度かつ高彩度で、肌色とのコントラストが大きい色とされている。 ②鮮やかな赤には肌を明るく見せる効果があることは顔画像を用いた実験によって実証されている。 ③色黒肌の場合は、コントラストがとりにくいモデレートトーンは避け、ビビッドトーンやディープトーンが推奨されている。 ④高齢者向けのブランドでは、明るく軽快な色調のピンクやベージュが中心となっている。

    ②, ④, ③, ②, ④

  • 14

     インテリア空間のカラーコーディネーションでは、淡いトーンを基調とした空問と、鮮やかなトーンを多用した空間では、 印象がまるで違うことからもわかるように、とくにトーン(色調)による【ア】を念頭に置いて考えることが重要となる。  また、【イ】の効果を意識して使うことも重要である。例えば、カラーコーディネーションというと、赤にするか緑にするかといった色相に意識が向きがちだが、私たちの眼は明暗の諧調で物や空間をとらえているので、有彩色を選定する際には、とくに【ウ】が重要な要素になる。そして、 インテリア製品で、床・壁・天井のように大きな面積を占めるものは、 一般に【エ】が使われる。なぜならば、私たちの視覚は、面積が大きくなるほど色から受ける刺激が強くなり、色をより【オ】感じるからである。

    感情効果, 明度と彩度, 明度, 低彩度色, 鮮やかに

  • 15

    プロダクツのカラーデザインの実例について、以下の文章から正しいものを5つ選べ。 ①ダイムラークライスラーのbionic car (バイオニックカー)の色は、モルフォ蝶から着想を得たストラクチュラルブルーである。 ②フォンス・ヒックマンm23がデザインした、「春の祭典」(ストラヴィンスキー作曲)のLPジャケットのデザインは、オプティカル・アート的なグラフィックに凝った印刷技術を組み合わせている。 ③『うんこかん字ドリル」は、1つの漢宇を3つの例文で「楽しく」「笑いながら」覚えることができ、「うんこ」が持つ「汚い、くさい」といったネガティブなイメージを、明快な清潔感ある配色と可愛く楽しいデザインの力でひっくり返している。 ④エスビー食品の「スパイス&ハーブ」シリーズは、カラーアベイラビリティーの種類としては「生産効率を上げるため、色数を1〜2色に設定する」に該当し、色よりデザイン的な魅力で顧客の支持を得ている。 ⑤ヒット商品を生み出すためには、 デザインが主役でなければならない。 ⑥企業としてのデザインマネジメントで重要なのは、パッケージ、広告、販促、店舗デザインなどの分野を分業・独立させることである。 ⑦ペんてるの「ヴィスタージュ」は、消費者のニーズ変化に応えるために開発された水彩パステルで、「なめらかな濃い発色で厚塗りができるオイルパステル」の基本性能に加えて「みず筆で鮮やかな色を広げる水彩表現」 を可能としている。 ⑧人参「こいくれない」は 、 一般の人参に比べると明るい燈だが、これはビタミンを豊富に含んでいるからで、パッケージの色も人参とほぼ同じ燈色一色にしてスッキリとしたデザインである。 ⑨ヤマハ発動機「MT-10」の「ブルーイッシュグレーソリッド4」(グレー)は、タンクが最も目を惹くデザインになっている。 ⑩ヤマハ発動機「MT-10」のデザインコンセプトは「40代の毎日が輝きだす‘’マジックバイク‘’」というもので、グレーとイエローの組み合わせで、機能性とファッション性を両立させている。 11.ヤマハ発動機「SR400」のカラーアベイラビリティーは6色という豪華なラインナップで、どれも対照色相と明暗コントラストが強いクラシカルな魅力を放つ配色になっている。 12.島根県の石見地方では、大きな作品をつくる技術を生かしたサイドテーブルが伝統的な方法でつくられている。一般にアルカリを含む釉薬を使った透明釉(とうめいゆう)は、完全燃焼した酸化焼成で焼くと黄土色に、不完全燃焼の還元焼成で焼くと青色になる。 13.東京の町工場でつくられている一枚鉸(ひとひらしぼり)の酒器は、一般には1枚のチタン板から成形される二重構造を、2枚のチタン板の溶接加工で成形している点が画期的技術とされる。 14.「レクサスLC500h」のストラクチュアルブルーは、既に使われていた構造発色の光輝材をさらに改良してブルー1色だけを取り出し、単色の中で強い彩度変化をつくり出し、ダイナミックなブルーのグラデーション発色を表現したものである。 15.「レクサスLC500h」のストラクチュアルブルーは、海に住む「ハコフグ」の色から着想し、光の干渉効果を利用したカラートラベル効果を狙ったものである。

    ②, ③, ⑦, 12, 14

  • 16

     色彩の【ア】ともいわれる【イ】が衰退する1960年代の中ごろから、 世界中で建築物の外壁を鮮やかな色彩で彩色した【ウ】がさかんになった。この【ウ】運動は間もなく日本にも伝わり、1969年に画家の【エ】は、大手顔料メーカーの依頼で2つの煙突に彩度が高い色彩で装飾を施した。この作品は【オ】彩色することが多い【ウ】の中で、特異な事例とされた。

    機能主義, カラーコンディショニング, スーパーグラフィック, 重田良一, 曲面への彩色であり、平面に

  • 17

     プレゼンスライドの制作では、色彩の使用を【ア】することにより、 「情報の構造」を「デザインの構造・色彩の構造」に置き換えることが可能になる。そのためには、事前に大まかな【イ】をつくっておくと、全体を通して一賃性のあるプレゼンスライドにまとめやすくなる。  スライドの「背景色」は、【ウ】が一般的であり、画像をプリントして配布する場合も【ウ】がよい。「主題色」は全体を通してくり返し登場させる色で、企業のコーポレートカラーやプレゼンの主題に合ったイメージカラーを画面上部の【エ】に使うと強く印象づけることができる。「強調色」は、文章の中でとくに強調したい箇所や、図の中で重要な箇所に使うが、主題色とは【オ】色相やトーンを選ぶと目立ちやすい。

    ルール化, デザインガイドライン, 白, ヘッダー, 対照的な

  • 18

    ア〜オの写真の説明で、下記の選択肢から最も適切な番号を選べ。 【選択肢】 アの語群: ①モリスは結婚後の新居に、レンガの色を活かした赤い瓦屋根の家を建てた。 ②モリスは不自然に鮮やかな化学染料を嫌い、伝統的な植物染料を研究し、インディゴ染料による深くて強い天然の藍色の再現に力を注いだ。 ③モリスはモーヴの濃淡や低彩度のグリーンが特徴的なグラフィックデザインを手がけた。 ④モリスはステンドグラスやモザイク加工のガラス製品で、次々と新技術を開発した。 イの語群: ①大衆車の高級化として発表し、1927年には年間生産台数でトップとなり世界的ベストセラーカーとなった。 ②1934年にクライスラーとデ・ソートがデザインした流線型デザインの車だが、当時としては進歩的すぎて失敗に終わった。 ③エクステリアカラーは4色設定だったが、 1914年からは量産をさらに進めるため、乾燥が早い黒色塗装のみとした。 ④ル・コルビュジエがシトロアン住宅を構想するきっかけとなった車である。 ウの語群: ①アメリカにおけるアールデコ建築の代表例で、尖塔はステンレスの銀色である。 ②日本におけるアールデコ建築の代表例で、現在は美術館として使用されている。 ③イギリスが機械化レベルを世界に示すために建築した鉄骨と板ガラスを主体とした建物。 ④スペインで1883年から建設が始まり、現在も建設中の教会の尖塔部分。 エの語群: ①初めて家具にスチールバイプを使用し、黒革と銀色のスチール製で組み立て・分解が可能である。 ②ウェビングテープの座面と木部の色のコントラストが魅力的である。 ③FRP(繊維強化プラスチック)一体成型の最初期の椅子である。 ④デ・ステイルの特徴である赤・青・黄の三原色と無彩色が用いられている。 オの語群: ①コンセプトは「植物と共に生きる家」で、壁は多色相で塗り分けられ、窓枠以外には直線や直角部分はほとんどない。 ②約1m四方のタイル状の壁に、赤や青などの高彩度色々を施し、夜間のLED照明のイルミネーションが特徴的である。 ③非幾何学的な自由曲線の立体で、仕上げ材に銀色のチタンを使用している。 ④ネオ・バロック様式の議事堂にガラスのドームを加えてリノベーションした。

    ②, ③, ①, ④, ②

  • 19

     現代のデザインに求められる考え方の1つに、古い建物を残しながら新しい建物を加え、新旧建築の融合とコントラストで調和させる【ア】がある。例としては、アールデコ建築の火力発電所のレンガの外観を残して美術館にリニューアルした【イ】がある。  自然に溶け込む形や自然をできるだけ活かして、建物はさりげなく目立たないものを建てるというコンセプトの例としては【ウ】がある。  国連のブルントラント委員会の最終報告書では「【エ】」の概念を打ち出しており、デザイナーにはデザインの段階から極力環境に負荷を与えない注意・工夫が求められている。  そして、 生物多様性に配慮した空間を総合的にデザインするためには、「【オ】」が使われている。

    リノベーション, テートモダン, テンペリアウキオ教会, 持続可能な開発, エコロジカル・ランドスケープ手法

  • 20

     2000年代はさまざまな面で【ア】が進展した。地球温暖化による影響の深刻化、デジタル社会の急速な発展、生命科学分野での多くの進展など、多くの事象が世界規模で複雑化した。一方、人々の生活では、スローな生活、【イ】、サステイナビリティという言葉が重視されるようになった。  色彩的特徴では、2000年当初は新しさと希望を象徴する【ウ】と定番の黒が注目された。その後、ピンク系や強い赤がヒットしたが、2001年に起きた同時多発テロの悲壮感から強い色は敬遠され、【エ】へ回帰する流れが見られた。具体的には、強い【オ】を表現しているブラウン、グリーン、ブルーなどが多く見られた。

    グローバリズム, LOHAS(ロハス), 白, ベーシックカラー, エコロジー意識

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    問題一覧

  • 1

     製品づくりでは、まず市場の色彩情報を収集する。売れ行きのよい色のことを「【ア】を売る色」というが、これはビジネスを成立させる上で必要不可欠である。  製品の色の企画・計画の策定では、まず物単独の色彩の魅力のあり方を検討する。 これは耐候性や褪色性などの物理的強度を高めるといった色の【イ】を高めることである。  また、物と物との関係性を考えた色彩のあり方の検討では、美しさだけでなく、注意を向けていない場合でも人の目を引きやすく、目立つように【ウ】を高めることが求められることがある。【ウ】が高い色は、無彩色より有彩色、とくに赤・オレンジ・黄の【エ】である。  さらに、物と人との関係性を考えた色彩のあり方の検討では、「場」を、色の使用期間と色の【オ】の2つの軸で区分して、人々にとって、それがどのような場であるのかを考えるとよい。

    量, 機能価値, 誘目性, 高彩度色, 自由度

  • 2

     赤いリンゴと青いリンゴは、正常色覚の人には離れた色相に感じるが、1型2色覚の人は、【ア】がないので、赤いリンゴは黒っぽい色で、青いリンゴは明るい色として脳内反応が起こる。  正常色覚の人が、1型2色覚の人にとって黒っぽいリンゴを「赤いリンゴ」と呼び、明るい色のリンゴを「青いリンゴ」と呼ぶことを知っているので、どちらが赤いリンゴで、どちらが青いリンゴかは指示できる。脳内反応の段階では異なる反応が起こっても、言語を介したコミュニケーションは成立する。このように、個人的体験が社会では共通の体験であるかのように受け取られるのは【イ】によるものである。  カラーユニバーサルデザインの基本的な考え方には以下の3点がある。 (1 )より多くの人が見分けられる色の組み合わせを選ぶために、【ウ】ことが必要である。 (2)色が見分けにくくても情報が伝わるようにするために、色だけでなく、【エ】など、情報を増やすとよい。 (3)色名でのコミュニケーションを可能にするために、多くの人がその色名から【オ】想起できる色名を使うことが望ましい。

    L錐体, ラベリング機能, 明暗の差をつける, 形や記号を変え、さらに表示する位置を変える, 共通の色を

  • 3

     代表的な植物染料の1つである【ア】は、花が茎の末の方から咲くのを順次摘み取って染料にすることから、末摘花とも呼ばれる。青の植物染料の代表に【イ】があるが、日本で古くから採れたものは【イ】の含有量が極めて少なく、中国から輸入されたものが日本全国に広がり、 明治時代まで日本全国にあった紺谷では、これが使用された。  代表的な動物染料に、メキシコやペルーなどの中南米の砂漠に生育するウチワサボテンに寄生するムシの雌を使った【ウ】という赤い染料がある。  視覚レベルでの加法混色には併置混色と回転混色があるが、 日本ではこれらを【エ】に分類している。  加法混色の三原色(RGB)と減法混色の三原色(CMY)で、「補色の関係にある」2色の例には【オ】がある。

    紅花, 藍, コチニール, 中間混色, GとM

  • 4

     カラーディスプレイは、観察方法で大きく直視型と【ア】に分けられる。  また、 3色の原色をどのようにつくるかにより、さらに2つに分けられる。1つは【イ】や有機ELディスプレイのように蛍光体や有機材料で3つの光を発光させる方法である。もう1つは【ウ】のように白色光を発光し、それをフィルターで3つの原色に分解し、液晶分子の方向を変化させて色の透過率を調整する方法である。  カラーディスプレイで使われる信号の値はRGBで【エ】になっている。RGBの各光が発光していない「0」の状態から最大に発光した「1」の状態の間を何分割するかを表したものである。信号値は情報量で、【オ】のビット数によって段階数(細かさ)が決まる。

    投影型, CRT, LCD, 量子化信号, 2進数

  • 5

    ア.光源について ①白熱電球は、当初紫外線の放射が多かったため殺菌の用途で使用されることが多かった。 ②高圧ナトリウムランプは、オレンジ色の光が特徴で、小型化が図られ、舞台の演出用照明としてよく使われる。 ③蛍光ランプは、放電された電子がガラス管内の水銀原子と衝突して紫外線が放出され、それが管内に塗られた蛍光体に当たり可視光を発光する。 ④赤色LEDは緑色と黄色などほかのLEDの光と混色させることで白色化に成功し、色ムラが少ない上に発光効率も向上した。 イ.測光量について ①物理量である「明るさ」に対応した心理物理量が、光束、光度、輝度、照度と呼ばれる測光量である。 ②心理量である「明るさ」に対応した心理物理量が、光束、光度、輝度、照度と呼ばれる測光量である。 ③ある対象を観察したときに感じる「明るさ」を表現するのに最も適した測光量は光束である。 ④ある対象を観察したときに感じる「明るさ」を表現するのに最も適した測光量は光度である。 ウ.照明計画について ①JIS照度基準では、 住宅居間での団らんには500lxが推奨照度とされている。 ②JIS照度基準では、商店における陳列の最重要部分は500lxが推奨照度とされている。 ③人間の眼が感じる「明るさ」は、 光が等工ネルギーであれば、どの波長においても同じ明るさに感じるので、光の放射量を正確に測定すれば数値化できる。 ④人間の眼が感じる「明るさ」 は、光のエネルギー量と眼の感度の組み合わせで決まるため、標準分光視感効率が制定されるとともに、照度や輝度などの測光量が設定された。 エ. 黒体について ①同じ2820Kの黒体放射の分光分布と白熱電球の分光分布は非常によく一致している。 ②黒体とは、光を含む外部からの放射 (電磁波)を完全に反射する物体のことである。 ③黒体放射の温度別分光分布はプランクの放射則では求めることはできない。 ④黒体放射軌跡上にない光色は色度座標上に表すことができない。 オ.JISで定められている演色評価数について ①相関色温度5000Kの昼白色蛍光ランプは色温度2800Kの白熱ランプより常に演色評価数が高い。 ②演色評価数を計算するための基準の光は黒体放射だけである。 ③昼光色蛍光ランプの特殊演色評価数はすべて100となる。 ④平均演色評価数Raは、R1〜R8の8種類の特殊演色評価数の平均値である。

    ③, ②, ④, ①, ④

  • 6

     CIE(国際照明委員会)が1931年に採択したCIE表色系(XYZ表色系)の基になる データは【ア】実験という視感実験を通じて得られた【ア】関数と呼ばれるものである。この実験から、三原色(原刺激)と呼ばれる3種の単色光の【イ】で表した仮想の光X、Y、 Zを用いて、すべての色を表示する方法が考えられた。このX、Y、Zを【ウ】という。【ウ】X、Y、Zの比率をそれぞれx、y、zとして表したものを【エ】という。  そして、横軸をx、縦軸をyにとった直交座標中に、このx値、y値の交点を打点しえ図を【オ】という。

    等色, 混色量, 三刺激値, 色度座標, 色度図

  • 7

     分光反射率を測定して、 計算によって三刺激値を測定する測色方法を【ア】という。まず試料からの反射光の強度を波長ごとに測定する。そのためには、 プリズム、回折格子、干渉フィルタなどの【イ】を使って試料からの反射光を分光する。次に、 【ウ】を用いて、波長ごとに分けられた試料からの反射光の強度を測定する。【ウ】の代表的なものに半導体がある。そして、【イ】と【ウ】を組み合わせた装置を【エ】という。  また、計算によらず、等色関数と同じ感度を持っている【ウ】で三刺激値を直接測定する方法は【オ】という。

    分光測色方法, 分光素子, 光電素子, 分光測光器, 刺激値直読方法

  • 8

     JIS(日本産業規格)では、安全標識及び安全マーキングのデザインが定められてい る。安全標識の基本形状には意味が決められており、図1は【ア】を意味し、図2は【イ】を意味する。図記号は人の形や消火器など物の形などを図案化したもので、だ れもが理解できる必要がある。例えば、図3の図記号は、【ウ】を意味している。  補助標識の形状は【エ】で、基本形に、 火気厳禁、立ち入り禁止など、標識の主要な目的を明確にするために補助情報を提供するために用いる。  危険位置を警告する安全マーキングは、安全色の【オ】と対比色の黒の色帯をおよ そ45度に傾けて等しい間隔で並ベたものである。

    禁止, 指示, 高圧電流注意, 長方形, 黄色

  • 9

    ア.色彩散布図について ①より専門的に色と色との違いの程度を比較・検討したいときにはPCCSが用いられる。 ②商品色のわずかな違いは表現できないので、大まかな違いを表すときに用いられる。 ③色の三属性のうち2つを組み合わせてつくる2次元散布図と3次元の散布図である立体散布図がある。 ④色相を横軸にとり明度や彩度を縦軸にとった図では、色相ごとの調子の傾向はとらえられない。 イ.心理物理学的測定法について ①ある刺激の値を徐々に変化させたとき、刺激間の変化に初めて気づく刺激の変化幅を弁別闘という。 ②見たり感じたりの心理変数が無から有に変わる境界の物理変数の値を弁別閾という。 ③主観的にある対象と等しく見えたり感じたりする刺激値を弁別閾という。 ④刺激がそれ以上上昇しても感覚の増加を感じなくなったり、感覚が生じなくなるような刺激値を弁別闘という。 ウ.比例尺度の例として正しいもの ①学籍番号や性別など。 ②身長や体重など。 ③気温を表す摂氏温度など。 ④テストの成績順の番号など。 エ.一対比較法について ①すべての評価対象を、その評価基準に従って順位づけて回答させる方法。 ②順序づけられたカテゴリーを用意して、各評価対象に対してあてはまるものを選択させる方法。 ③ある刺激から受ける感覚の量を基準として、ほかの刺激から受ける感覚の量を数を数字で答えさせる方法。 ④対象となる評価群の中から2つの試料を選び、比較してどちらがより評価基準にあてはまるかを判断させる方法。 オ.SD法について ①元々はアメリカの経済学者フリードマンがさまざまな対象の価値を把握するために開発した。 ②色彩・配色・景観を評価する測定法なので、音楽・香りなどの評価はできない。 ③対象から感じる印象をとらえるために、複数の反対の意味を持つ形容詞対を使用する。 ④被験者は1人だけに限られ、多くの被験者を対象とすることはない。

    ③, ①, ②, ④, ③

  • 10

     1組の配色を構成単位として規則的に繰り返して配置する配色を【ア】配色という。高彩度な色の個性が強すぎる配色や、対立的で統一性に欠けるような配色にまとまりを与える効果がある。このとき、 構成単位とする配色のサイズが小さいと【イ】が起こりやすくなるので、対象に応じた適度なサイズになるよう注意する。  なお、2種類以上の構成要素が入れ替わりながら反復する配列はオルタネーションといい、【ウ】はその例である。  モノトーンとは、【エ】色彩構成を指す。【オ】はモノトーンの配色例である。

    レピティション, 同化が起こりやすく、逆に大きいと対比, ③, 有彩色、無彩色にかかわらず、抑揚のない単調な, ③

  • 11

    次の【ア】から【オ】に示す配色の説明について

    色相グラデーションかつナチュラルハーモニー配色である, トーナルかつテトラード配色である, 中彩度トーンによるトーンイントーン配色である, 低彩度トーンによるフォカマイユ配色である, トライアドかつドミナントトーン配色である

  • 12

     流行現象の特徴的性質には「【ア】」「短命性」「反復性」があげられ、ファッションにおいてはこの3点が典型的な姿で現れる。  社会学者のジンメルは「矛盾両立説」の中で、人は流行の中で、バスに乗り遅れたくないという心理と優越的でいたいという矛盾した心理が複合していると指摘した。この優越的でいたいという心理を【イ】という。  商品企画の責任者である【ウ】には、「Five Right:5適」 といわれる「適品」「適価」「【エ】」「適量」「適所」をトータルで把握できるバランス感覚、そのための営業カ・着想力・提案力など広範な実力が求められる。  JISの色彩用語では「色彩計画」について、 「 デザインにおいて、用途や材料に基づき、【オ】美しい配色効果が得られるように計画すること」と定義していた。

    新規性, プレスティージ, マーチャンダイザー, 適時, 機能的で

  • 13

    次のア〜オの問いについて、誤っているものを1つ選べ。 ア.メイクアップについて ①口紅やアイシャドー、チーク、アイライナー、マスカラなどのことをいう。 ②顔の部分的な色ムラをカバーするなど、肌の悩みの補正が主な目的である。 ③質感やメイクアップ・テクニックのトレンドは半年程度と比較的短い。 ④色彩を楽しむことやイメージの演出が目的である。 イ.ファンデーションについて ①色だけでなく、つやや陰影の調整による立体感の補強、毛穴や小じわのような形状的な悩みを力バーすることも期待されている。 ②代表色は肌色に近い色で、オークルという色名が使われている。 ③白色顔料には光を散乱させる効果が高い二酸化チタンが使われている。 ④3種の酸化鉄と白色顔料を使って、肌色と分光反射率まで完全に一致させている。 ウ.メイクアップ製品の色彩管理について ①中味製造時と容器への充頃・成型後の2回、物理測色と視感測色によって行う。 ②視感測色は、特別に訓練された官能検査員である専門パネルが担当する。 ③色彩計による物理測色は中味製造時のみ行われ、容器への充填・成型後は専門パネルによる塗布色の視感測色のみが行われる。 ④化粧品ブランド・企業には、そのアイデンティティを象徴する色であるブランドカラーが設定され、製品の色彩同様、厳密なルールやガイドラインが設定されている。 エ. 肌色の評価方法について ①カウンセラーや消費者自身が、自らの目で専用のスケールである肌色スケールとの比色で測色する。 ②肌特有のテクスチャーや半透明な組織による独特の質感があり、機器を使う物理測色は不可能である。 ③メイクアップの色選びやカラーコーディネートの基準とする際は、ほおより少し下にあるフェースラインよりの部位「ほお下」を測色する。 ④手の甲で顔の肌色の代わりにする人もいるが、手の甲の色は顔に比べて明度がかなり低く、日焼けの影響による明度の季節変化も大きいので避けたほうがよい。 オ.肌色に合う口紅の色について ①肌色に合う口紅の色は、低明度かつ高彩度で、肌色とのコントラストが大きい色とされている。 ②鮮やかな赤には肌を明るく見せる効果があることは顔画像を用いた実験によって実証されている。 ③色黒肌の場合は、コントラストがとりにくいモデレートトーンは避け、ビビッドトーンやディープトーンが推奨されている。 ④高齢者向けのブランドでは、明るく軽快な色調のピンクやベージュが中心となっている。

    ②, ④, ③, ②, ④

  • 14

     インテリア空間のカラーコーディネーションでは、淡いトーンを基調とした空問と、鮮やかなトーンを多用した空間では、 印象がまるで違うことからもわかるように、とくにトーン(色調)による【ア】を念頭に置いて考えることが重要となる。  また、【イ】の効果を意識して使うことも重要である。例えば、カラーコーディネーションというと、赤にするか緑にするかといった色相に意識が向きがちだが、私たちの眼は明暗の諧調で物や空間をとらえているので、有彩色を選定する際には、とくに【ウ】が重要な要素になる。そして、 インテリア製品で、床・壁・天井のように大きな面積を占めるものは、 一般に【エ】が使われる。なぜならば、私たちの視覚は、面積が大きくなるほど色から受ける刺激が強くなり、色をより【オ】感じるからである。

    感情効果, 明度と彩度, 明度, 低彩度色, 鮮やかに

  • 15

    プロダクツのカラーデザインの実例について、以下の文章から正しいものを5つ選べ。 ①ダイムラークライスラーのbionic car (バイオニックカー)の色は、モルフォ蝶から着想を得たストラクチュラルブルーである。 ②フォンス・ヒックマンm23がデザインした、「春の祭典」(ストラヴィンスキー作曲)のLPジャケットのデザインは、オプティカル・アート的なグラフィックに凝った印刷技術を組み合わせている。 ③『うんこかん字ドリル」は、1つの漢宇を3つの例文で「楽しく」「笑いながら」覚えることができ、「うんこ」が持つ「汚い、くさい」といったネガティブなイメージを、明快な清潔感ある配色と可愛く楽しいデザインの力でひっくり返している。 ④エスビー食品の「スパイス&ハーブ」シリーズは、カラーアベイラビリティーの種類としては「生産効率を上げるため、色数を1〜2色に設定する」に該当し、色よりデザイン的な魅力で顧客の支持を得ている。 ⑤ヒット商品を生み出すためには、 デザインが主役でなければならない。 ⑥企業としてのデザインマネジメントで重要なのは、パッケージ、広告、販促、店舗デザインなどの分野を分業・独立させることである。 ⑦ペんてるの「ヴィスタージュ」は、消費者のニーズ変化に応えるために開発された水彩パステルで、「なめらかな濃い発色で厚塗りができるオイルパステル」の基本性能に加えて「みず筆で鮮やかな色を広げる水彩表現」 を可能としている。 ⑧人参「こいくれない」は 、 一般の人参に比べると明るい燈だが、これはビタミンを豊富に含んでいるからで、パッケージの色も人参とほぼ同じ燈色一色にしてスッキリとしたデザインである。 ⑨ヤマハ発動機「MT-10」の「ブルーイッシュグレーソリッド4」(グレー)は、タンクが最も目を惹くデザインになっている。 ⑩ヤマハ発動機「MT-10」のデザインコンセプトは「40代の毎日が輝きだす‘’マジックバイク‘’」というもので、グレーとイエローの組み合わせで、機能性とファッション性を両立させている。 11.ヤマハ発動機「SR400」のカラーアベイラビリティーは6色という豪華なラインナップで、どれも対照色相と明暗コントラストが強いクラシカルな魅力を放つ配色になっている。 12.島根県の石見地方では、大きな作品をつくる技術を生かしたサイドテーブルが伝統的な方法でつくられている。一般にアルカリを含む釉薬を使った透明釉(とうめいゆう)は、完全燃焼した酸化焼成で焼くと黄土色に、不完全燃焼の還元焼成で焼くと青色になる。 13.東京の町工場でつくられている一枚鉸(ひとひらしぼり)の酒器は、一般には1枚のチタン板から成形される二重構造を、2枚のチタン板の溶接加工で成形している点が画期的技術とされる。 14.「レクサスLC500h」のストラクチュアルブルーは、既に使われていた構造発色の光輝材をさらに改良してブルー1色だけを取り出し、単色の中で強い彩度変化をつくり出し、ダイナミックなブルーのグラデーション発色を表現したものである。 15.「レクサスLC500h」のストラクチュアルブルーは、海に住む「ハコフグ」の色から着想し、光の干渉効果を利用したカラートラベル効果を狙ったものである。

    ②, ③, ⑦, 12, 14

  • 16

     色彩の【ア】ともいわれる【イ】が衰退する1960年代の中ごろから、 世界中で建築物の外壁を鮮やかな色彩で彩色した【ウ】がさかんになった。この【ウ】運動は間もなく日本にも伝わり、1969年に画家の【エ】は、大手顔料メーカーの依頼で2つの煙突に彩度が高い色彩で装飾を施した。この作品は【オ】彩色することが多い【ウ】の中で、特異な事例とされた。

    機能主義, カラーコンディショニング, スーパーグラフィック, 重田良一, 曲面への彩色であり、平面に

  • 17

     プレゼンスライドの制作では、色彩の使用を【ア】することにより、 「情報の構造」を「デザインの構造・色彩の構造」に置き換えることが可能になる。そのためには、事前に大まかな【イ】をつくっておくと、全体を通して一賃性のあるプレゼンスライドにまとめやすくなる。  スライドの「背景色」は、【ウ】が一般的であり、画像をプリントして配布する場合も【ウ】がよい。「主題色」は全体を通してくり返し登場させる色で、企業のコーポレートカラーやプレゼンの主題に合ったイメージカラーを画面上部の【エ】に使うと強く印象づけることができる。「強調色」は、文章の中でとくに強調したい箇所や、図の中で重要な箇所に使うが、主題色とは【オ】色相やトーンを選ぶと目立ちやすい。

    ルール化, デザインガイドライン, 白, ヘッダー, 対照的な

  • 18

    ア〜オの写真の説明で、下記の選択肢から最も適切な番号を選べ。 【選択肢】 アの語群: ①モリスは結婚後の新居に、レンガの色を活かした赤い瓦屋根の家を建てた。 ②モリスは不自然に鮮やかな化学染料を嫌い、伝統的な植物染料を研究し、インディゴ染料による深くて強い天然の藍色の再現に力を注いだ。 ③モリスはモーヴの濃淡や低彩度のグリーンが特徴的なグラフィックデザインを手がけた。 ④モリスはステンドグラスやモザイク加工のガラス製品で、次々と新技術を開発した。 イの語群: ①大衆車の高級化として発表し、1927年には年間生産台数でトップとなり世界的ベストセラーカーとなった。 ②1934年にクライスラーとデ・ソートがデザインした流線型デザインの車だが、当時としては進歩的すぎて失敗に終わった。 ③エクステリアカラーは4色設定だったが、 1914年からは量産をさらに進めるため、乾燥が早い黒色塗装のみとした。 ④ル・コルビュジエがシトロアン住宅を構想するきっかけとなった車である。 ウの語群: ①アメリカにおけるアールデコ建築の代表例で、尖塔はステンレスの銀色である。 ②日本におけるアールデコ建築の代表例で、現在は美術館として使用されている。 ③イギリスが機械化レベルを世界に示すために建築した鉄骨と板ガラスを主体とした建物。 ④スペインで1883年から建設が始まり、現在も建設中の教会の尖塔部分。 エの語群: ①初めて家具にスチールバイプを使用し、黒革と銀色のスチール製で組み立て・分解が可能である。 ②ウェビングテープの座面と木部の色のコントラストが魅力的である。 ③FRP(繊維強化プラスチック)一体成型の最初期の椅子である。 ④デ・ステイルの特徴である赤・青・黄の三原色と無彩色が用いられている。 オの語群: ①コンセプトは「植物と共に生きる家」で、壁は多色相で塗り分けられ、窓枠以外には直線や直角部分はほとんどない。 ②約1m四方のタイル状の壁に、赤や青などの高彩度色々を施し、夜間のLED照明のイルミネーションが特徴的である。 ③非幾何学的な自由曲線の立体で、仕上げ材に銀色のチタンを使用している。 ④ネオ・バロック様式の議事堂にガラスのドームを加えてリノベーションした。

    ②, ③, ①, ④, ②

  • 19

     現代のデザインに求められる考え方の1つに、古い建物を残しながら新しい建物を加え、新旧建築の融合とコントラストで調和させる【ア】がある。例としては、アールデコ建築の火力発電所のレンガの外観を残して美術館にリニューアルした【イ】がある。  自然に溶け込む形や自然をできるだけ活かして、建物はさりげなく目立たないものを建てるというコンセプトの例としては【ウ】がある。  国連のブルントラント委員会の最終報告書では「【エ】」の概念を打ち出しており、デザイナーにはデザインの段階から極力環境に負荷を与えない注意・工夫が求められている。  そして、 生物多様性に配慮した空間を総合的にデザインするためには、「【オ】」が使われている。

    リノベーション, テートモダン, テンペリアウキオ教会, 持続可能な開発, エコロジカル・ランドスケープ手法

  • 20

     2000年代はさまざまな面で【ア】が進展した。地球温暖化による影響の深刻化、デジタル社会の急速な発展、生命科学分野での多くの進展など、多くの事象が世界規模で複雑化した。一方、人々の生活では、スローな生活、【イ】、サステイナビリティという言葉が重視されるようになった。  色彩的特徴では、2000年当初は新しさと希望を象徴する【ウ】と定番の黒が注目された。その後、ピンク系や強い赤がヒットしたが、2001年に起きた同時多発テロの悲壮感から強い色は敬遠され、【エ】へ回帰する流れが見られた。具体的には、強い【オ】を表現しているブラウン、グリーン、ブルーなどが多く見られた。

    グローバリズム, LOHAS(ロハス), 白, ベーシックカラー, エコロジー意識