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Lesson5 CIE表色系・測色方法・色彩の品質管理
6問 • 1年前
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    問題一覧

  • 1

     CIE表色系(XYZ表色系)は、【ア】の特性を利用した表色系である。この表色系の基になるデータは等色実験という視感実験を通じて得られた【イ】と呼ばれるものである。  CIEの等色実験では3種の色光である、700nm (R)、546.1nm (G)、435.8nm (B)の単色光を【ウ】として使った。   【ウ】の強度(明るさ)を調整すると、テスト光と同じ明るさにすることができる。これを可視波長の全域にわたって、それぞれ等しい放射強度を持つ単色光をテスト光として等色するようにした。  このようにして等色したテスト光は【ウ】の【エ】で表すことができ、これを【オ】という。

    加法混色, 等色関数, 三原色, 混色量, 三刺激値

  • 2

     アメリカの【ア】が、同一輝度の25色について等色実験を行ったところ、混色に用いる原色によって識別できる最小色度差にバラツキがあることが判明した。この等色データのバラツキ度合いを【イ】といい、感覚的な色度差と色度図上の距離とが対応していないことを示している。  感覚的な色度差と色度図上の距離が比例するような色度図があれば、感覚的な色度差を定量的に表すことができる。このような色度図を【ウ】という。  色空間の中の色差には明度差も含まれ、知覚される明度差と三刺激値Yの関係を表したものを【エ】という。そして、【ウ】と【エ】を組み合わせて色差を求めるためにつくられた色空間を【オ】という。

    マックアダム, 標準偏差, 均等色度図, 明度関数, 均等色空間

  • 3

     分光測色方法では、まず【ア】を使って試料からの反射光を分光し、次に【イ】を使って波長ごとに分けられた試料からの反射光の強度を測定する。この【ア】と【イ】を組み合わせた装置を【ウ】という。  刺激値直読方法では、【エ】という測色計を使って直接三刺激値を求める。【エ】の分光感度が等色関数にどの程度一致しているかを【オ】という。

    分光素子, 光電素子, 分光測光器, 光電色彩計, ルータの条件

  • 4

     色彩管理の考え方と似たものに、 JIS Q 9001 「品質マネジメントシステムー要求事項」で提唱されている【ア】というサイクルがある。  目標の色を再現するための塗料や染料の種類及び混色比率を分光測光器とコンピュータにより予測するシステムを【イ】という。  視感比較の際に用いる、許容限界に相当する色見本を【ウ】といい、色相・明度・彩度の許容限界に相当する色見本と目標色から構成されている。  測色計による検査では、分光測色方法または刺激値直読方法によって三刺激値を測定し、色差を比較する。実際の色彩管理では、識別できるかどうかの色差である【エ】で管理されることは少なく、【エ】より大きい色差である【オ】を設定して管理している。

    Plan-Do-Check-Act(PDCA), CCM(コンピュータカラーマッチング), 限界色票, 識別色差, 許容色差

  • 5

    測色の方法に関して、以下の文章の中から、正しいものを5つ選べ。 ①分光素子には、プリズム・回折格子・干渉フィルタなどがあるが、市販されている測色計には、主に回折格子が使用されている。 ②市販されている分光測光器には必ず標準白色面が用いられている。 ③測色用の照明光には、三波長形蛍光ランプおよび白色LEDが用いられる。 ④測色用の照明光には、標準イルミナントBおよび標準イルミナントCが用いられる。 ⑤完全拡散反射面は入射した光をあらゆる方向に均等に反射する理想的な無光沢面である。 ⑥半光沢面や印刷面からの反射光は、どの方向の反射光を比較しても常に測定結果は同じである。 ⑦正反射光に色が含まれている金属の測定では、光トラップでその金属の色をとらえている。 ⑧分光測光器の積分球などに備えられている干渉フィルタは、正反射光を取り除く役割をしている。 ⑨分光測光器の積分球などに備えられている光トラップは、正反射光を取り除く役割をしている。 ⑩光沢面では、光源の照射角と同じ角度で、試料の法線に対して反対の方向に鋭く反射する拡散反射光(乱反射光)が観察できる。 11.光沢面では、光源の照射角と同じ角度で、試料の法線に対して反対の方向に鋭く反射する正反射光(鏡面反射光) が観察できる。 12.分光測光器は比較的安価ではあるが、1つの標準イルミナントと等色関数を組み合わせた条件でしか三刺激値を測定できない不便さがある。 13.繊維製品は表面に凹凸があるため、光源の照射角度にかかわらず常に正反射(鏡面反射)が起こる。 14.試料からの反射光を測定する際の、分散素子と光電素子の幾何学的な配置のことを「照明と受光の幾何条件」という。 15.試料からの反射光を測定する際の、照明光と受光器の幾何学的な配置のことを「照明と受光の幾何条件」という。

    ①, ⑤, ⑨, 11, 15

  • 6

    ア.混色における比例則について ①白熱電球から放射される光はワット数に比例して変化すると仮定できる性質をいう。 ②白熱電球から放射される光はワット数に反比例して変化すると仮定できる性質をいう。 ③色光Aと色光Bを同じ場所に重ねて照射してできた色を色光Cとすると、色光Aの放射強度にBの放射強度を足した値が色光Cの放射強度の値になる性質をいう。 ④色光Aと色光Bを同じ場所に重ねて照射してできた色を色光Cとすると、色光Aの放射 強度からBの放射強度を引いた値が色光Cの放射強度の値になる性質をいう。 イ.等色関数について ①等色関数とは、正常色覚を持つある1人の等色実験により得られた眼のデータである。 ②等色関数とは、複数の人の等色実験により得られた標準的な観測者の眼のデータである。 ③XYZ表色系における等色関数は、520nm付近に負値(マイナス値)が出る。 ④等色関数は、単色光刺激によって網膜上に分布する視細胞が刺激を受けてどのような生理的反応が生じるかを直接的に示している。 ウ.偏差楕円について ①楕円は、青〜青紫の領域ではかなり大きいのに対して緑色の領域では非常に小さい。 ②楕円の大きさおよび軸の方向は色度図上どこも同じである。 ③楕円の大きさは視感で見分けることのできる最大の色度差に対応している。 ④この図は感覚的な色度の差と色度図上の距離が対応していないことを示している。 工.標準白色面について ①市販されている分光測光器には、常用標準白色面の代わりに標準白色面が用いられている。 ②標準白色面は、物体色の測定や機器の校正をするときの基準面である。 ③標準白色面の反射は、理想的な無光沢面である完全拡散反射面とは全く異なる分布になる。 ④標準白色面の目盛り定めには、常用標準白色面を用いている。 オ.許容色差について ①製品の種類や用途にかかわらず、許容色差はΔE*ab=0.6に設定されている。 ②施色された試作色と目標の色とを比較し、製品として許容できる範囲を許容色差という。 ③実際の色彩管理では識別色差より許容色差のほうが厳格に設定されている。 ④どのメーカーもクレームや返品が生じないように許容色差はできるだけ小さく設定している。

    ①, ②, ④, ②, ②

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    加法混色, 等色関数, 三原色, 混色量, 三刺激値

  • 2

     アメリカの【ア】が、同一輝度の25色について等色実験を行ったところ、混色に用いる原色によって識別できる最小色度差にバラツキがあることが判明した。この等色データのバラツキ度合いを【イ】といい、感覚的な色度差と色度図上の距離とが対応していないことを示している。  感覚的な色度差と色度図上の距離が比例するような色度図があれば、感覚的な色度差を定量的に表すことができる。このような色度図を【ウ】という。  色空間の中の色差には明度差も含まれ、知覚される明度差と三刺激値Yの関係を表したものを【エ】という。そして、【ウ】と【エ】を組み合わせて色差を求めるためにつくられた色空間を【オ】という。

    マックアダム, 標準偏差, 均等色度図, 明度関数, 均等色空間

  • 3

     分光測色方法では、まず【ア】を使って試料からの反射光を分光し、次に【イ】を使って波長ごとに分けられた試料からの反射光の強度を測定する。この【ア】と【イ】を組み合わせた装置を【ウ】という。  刺激値直読方法では、【エ】という測色計を使って直接三刺激値を求める。【エ】の分光感度が等色関数にどの程度一致しているかを【オ】という。

    分光素子, 光電素子, 分光測光器, 光電色彩計, ルータの条件

  • 4

     色彩管理の考え方と似たものに、 JIS Q 9001 「品質マネジメントシステムー要求事項」で提唱されている【ア】というサイクルがある。  目標の色を再現するための塗料や染料の種類及び混色比率を分光測光器とコンピュータにより予測するシステムを【イ】という。  視感比較の際に用いる、許容限界に相当する色見本を【ウ】といい、色相・明度・彩度の許容限界に相当する色見本と目標色から構成されている。  測色計による検査では、分光測色方法または刺激値直読方法によって三刺激値を測定し、色差を比較する。実際の色彩管理では、識別できるかどうかの色差である【エ】で管理されることは少なく、【エ】より大きい色差である【オ】を設定して管理している。

    Plan-Do-Check-Act(PDCA), CCM(コンピュータカラーマッチング), 限界色票, 識別色差, 許容色差

  • 5

    測色の方法に関して、以下の文章の中から、正しいものを5つ選べ。 ①分光素子には、プリズム・回折格子・干渉フィルタなどがあるが、市販されている測色計には、主に回折格子が使用されている。 ②市販されている分光測光器には必ず標準白色面が用いられている。 ③測色用の照明光には、三波長形蛍光ランプおよび白色LEDが用いられる。 ④測色用の照明光には、標準イルミナントBおよび標準イルミナントCが用いられる。 ⑤完全拡散反射面は入射した光をあらゆる方向に均等に反射する理想的な無光沢面である。 ⑥半光沢面や印刷面からの反射光は、どの方向の反射光を比較しても常に測定結果は同じである。 ⑦正反射光に色が含まれている金属の測定では、光トラップでその金属の色をとらえている。 ⑧分光測光器の積分球などに備えられている干渉フィルタは、正反射光を取り除く役割をしている。 ⑨分光測光器の積分球などに備えられている光トラップは、正反射光を取り除く役割をしている。 ⑩光沢面では、光源の照射角と同じ角度で、試料の法線に対して反対の方向に鋭く反射する拡散反射光(乱反射光)が観察できる。 11.光沢面では、光源の照射角と同じ角度で、試料の法線に対して反対の方向に鋭く反射する正反射光(鏡面反射光) が観察できる。 12.分光測光器は比較的安価ではあるが、1つの標準イルミナントと等色関数を組み合わせた条件でしか三刺激値を測定できない不便さがある。 13.繊維製品は表面に凹凸があるため、光源の照射角度にかかわらず常に正反射(鏡面反射)が起こる。 14.試料からの反射光を測定する際の、分散素子と光電素子の幾何学的な配置のことを「照明と受光の幾何条件」という。 15.試料からの反射光を測定する際の、照明光と受光器の幾何学的な配置のことを「照明と受光の幾何条件」という。

    ①, ⑤, ⑨, 11, 15

  • 6

    ア.混色における比例則について ①白熱電球から放射される光はワット数に比例して変化すると仮定できる性質をいう。 ②白熱電球から放射される光はワット数に反比例して変化すると仮定できる性質をいう。 ③色光Aと色光Bを同じ場所に重ねて照射してできた色を色光Cとすると、色光Aの放射強度にBの放射強度を足した値が色光Cの放射強度の値になる性質をいう。 ④色光Aと色光Bを同じ場所に重ねて照射してできた色を色光Cとすると、色光Aの放射 強度からBの放射強度を引いた値が色光Cの放射強度の値になる性質をいう。 イ.等色関数について ①等色関数とは、正常色覚を持つある1人の等色実験により得られた眼のデータである。 ②等色関数とは、複数の人の等色実験により得られた標準的な観測者の眼のデータである。 ③XYZ表色系における等色関数は、520nm付近に負値(マイナス値)が出る。 ④等色関数は、単色光刺激によって網膜上に分布する視細胞が刺激を受けてどのような生理的反応が生じるかを直接的に示している。 ウ.偏差楕円について ①楕円は、青〜青紫の領域ではかなり大きいのに対して緑色の領域では非常に小さい。 ②楕円の大きさおよび軸の方向は色度図上どこも同じである。 ③楕円の大きさは視感で見分けることのできる最大の色度差に対応している。 ④この図は感覚的な色度の差と色度図上の距離が対応していないことを示している。 工.標準白色面について ①市販されている分光測光器には、常用標準白色面の代わりに標準白色面が用いられている。 ②標準白色面は、物体色の測定や機器の校正をするときの基準面である。 ③標準白色面の反射は、理想的な無光沢面である完全拡散反射面とは全く異なる分布になる。 ④標準白色面の目盛り定めには、常用標準白色面を用いている。 オ.許容色差について ①製品の種類や用途にかかわらず、許容色差はΔE*ab=0.6に設定されている。 ②施色された試作色と目標の色とを比較し、製品として許容できる範囲を許容色差という。 ③実際の色彩管理では識別色差より許容色差のほうが厳格に設定されている。 ④どのメーカーもクレームや返品が生じないように許容色差はできるだけ小さく設定している。

    ①, ②, ④, ②, ②