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問題一覧
1
ジャパン・コーマ・スケール(JCS)のⅡ-20の評価について,正しいのはどれか。
3. 大きな声または体を揺さぶることにより,開眼する。
2
髄膜刺激症状について,誤っているのはどれか。
3. 回転性めまい
3
くも膜下出血について正しいのはどれか。
1. 脳動脈瘤の破裂が原因となる。
4
失語症について正しいのはどれか。
1. 運動性失語はブローカ野の障害で生じる。
5
脳梗塞で右上下肢に麻痺がある46歳女性の患者。回復期リハビリテーション病棟に入院しリハビリテーションが開始され退院後は在宅療養の予定である。患者の看護で適切なのはどれか。
4. 社会資源の活用や支援体制を調整する。
6
脳腫瘍患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 患者・家族の訴えを傾聴し,安心して治療が受けられるよう関わる。
7
脳動脈瘤について,誤っているのはどれか。
3. 早期から症状があらわれることが多い。
8
脳梗塞について,誤っているのはどれか。
2. 脳梗塞の後遺症として,一過性脳虚血発作がある。
9
高血圧性脳内出血の好発部位として,最も多いのはどれか。
2. 被殼
10
意識障害のある患者の看護について,適切でないのはどれか。
3. 口腔ケアは,誤嚥の恐れがあるため避ける。
11
パーキンソン病患者の看護について,適切なのはどれか。
1. 決められた時間に,確実に服薬するように指導する。
12
頭蓋内圧亢進症状のある患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 酸素療法の管理
13
けいれん発作時の患者の看護について,適切ではないのはどれか。
4. 舌をかまないよう,箸をかませる。
14
成人期のアトピー性皮膚炎について,正しいのはどれか。
3. 乾燥性の苔癬(たいせん)化がみられる。
15
パッチテストについて,正しいのはどれか。
1. 接触性皮膚炎の原因物質を特定する。
16
全身性エリテマトーデス患者の看護で適切な組み合せはどれか。 a.日光浴を行うように説明する。 b.服薬量は自己調整してよいと説明する。 c.十分な睡眠や休息をとることを説明する。 d.外出後はうがい手洗いをするよう説明する。
4. c,d
17
I型アレルギー反応によるのはどれか。
1. 気管支喘息
18
関節リウマチ患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 副腎皮質ステロイド薬の服用時は,感染症に注意する。
19
全身性エリテマトーデス(SLE)患者への指導で,適切でないのはどれか。
1. 日光浴をすすめる。
20
アレルギー性鼻炎患者への指導について,適切なのはどれか。
3. マスクを着用する。
21
蕁麻疹(じんましん)について,正しいのはどれか。
4. 皮膚に出現する一過性の浮腫である。
22
アナフィラキシーショックの症状について,正しいのはどれか。
1. 喉頭(こうとう)浮腫
23
全身性エリテマトーデス患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 寛解・再燃を繰り返しながら,経過する。
24
感染症について,誤っているのはどれか。
2. インフルエンザは,1類感染症である。
25
性感染症患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 外用薬は,爪を切り清潔な手で行うよう指導する。
26
標準予防策について,正しいのはどれか。
2. 粘膜や傷のある皮膚に触るときには,手袋を着用する。
27
肺結核について,正しいのはどれか。
2. 飛沫核(空気)感染である。
28
インフルエンザについて,正しいのはどれか。
3. 高熱で始まり,悪寒戦慄(おかんせんりつ)・倦怠(けんたい)感・関節痛などの全身症状が強い。
29
細菌性肺炎について,正しいのはどれか。
3. 肺炎球菌肺炎は,さび色の痰がみられることがある。
30
肺結核患者の看護について,適切なのはどれか。
2. 排菌している患者に接する者は,N95マスクを使用する。
31
急性出血性結膜炎をおこす原因として,正しいのはどれか。
2. エンテロウイルス70型
32
感染症について,誤っているのはどれか。
4. 不活化ワクチンは,発病しない程度に感染力を弱めた生きた病原体を接種する。
33
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症について,正しいのはどれか。
3. 無症候期にも,口腔カンジダ症,帯状疱疹(たいじょうほうしん)になりやすい。
34
垂直感染はどれか。
4. 産道感染
35
敗血症について,正しいのはどれか。
4. 重症化すると,播種(はしゅ)性血管内凝固症候群(DIC)を起こす。
36
月経について,正しいのはどれか。
4. 月経困難症とは,月経に随伴(ずいはん)して起こる病的症状のあるものをいう。
37
子宮内膜症について正しいのはどれか。
3. 不妊症を合併している人が多い。
38
56歳の女性。子宮体がんⅢ期の診断を受け,子宮全摘出術・付属器切除術,リンパ節郭清(かくせい)術の適応となった。 術後の看護について,適切なのはどれか。
1. 排尿障害の有無と程度を観察する。
39
卵巣がんについて,正しいのはどれか。
3. 周囲の腹膜や子宮に浸潤・転移する。
40
不妊症患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 不妊治療には,家族の理解が重要であると説明する。
41
29歳の男性。交通事故によって左下肢に外傷を受け,左大腿部切断術の適応となった。看護について,適切でないのはどれか。
2. 左股関節の屈曲位を保持する。
42
椎間板ヘルニアについて正しいのはどれか。
1. 髄核が後方に脱出して生じる。
43
正中神経麻痺の症状で正しいのはどれか。
1. 猿手
44
大腿骨頸部骨折で人工骨頭置換術を受けた患者の看護で適切なのはどれか。
4. リハビリテーション計画に沿った早期離床を実施する。
45
交通事故により脊髄損傷となった38歳男性。患者の社会復帰に向けた看護で適切なのはどれか。
3. 自己導尿法の必要性と方法を指導する。
46
脱臼について,正しいのはどれか。
4. 疼痛と運動障害がみられる。
47
脊髄(せきずい)損傷患者にみられる麻痺はどれか。
2. 対麻痺
48
直達牽引はどれか。
3. キルシュナー鋼線牽引
49
関節性疾患について,正しいのはどれか。
1. 変形性関節症は,関節軟骨が変性して骨棘(こっきょく)が形成される。
50
牽引療法患者の看護について,適切なのはどれか。
2. スピードトラック(スポンジバンド)牽引は,1日1回巻き直す。
51
四肢切断患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 障害を受容し,精神的に安定した状態で生活できるよう援助することが必要である。
52
軟膏処置について,正しいのはどれか。
4. 密封療法は,ステロイド外用薬などを塗擦後,ラップなどで密封する。
53
強皮症(きょうひしょう)の看護について,適切なのはどれか。
4. 寒冷刺激を避けるように説明する。
54
熱傷について,正しいのはどれか。
1. 受傷面積の簡便な算定には,9の法則を用いる。
55
蕁麻疹について正しいのはどれか。
2. 真皮上層の一過性の浮腫(膨疹)である。
56
帯状疱疹(たいじょうほうしん)患者への説明について,適切なのはどれか。
4. 免疫力の低下により,発症し易い。
57
熱傷患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 全身熱傷患者の場合は,体圧分散寝具を使用する。
58
熱傷について,誤っているのはどれか。
3. 成人では,受傷面積が20%を超えると生命の危機がある。
59
掻痒(そうよう)(かゆみ)のある患者への指導について,適切でないのはどれか。
1. 掻痒を軽減するために,温めるとよい。
60
植皮術を受ける患者の看護について,適切なのはどれか。
2. 植皮部は,直接日光に当てない。
61
眼科の治療・処置に伴う看護について,適切なのはどれか。
2. 軟膏は綿棒(硝子棒)の先につけ,下眼瞼(かがんけん)を軽く引き,円蓋部に入れる。
62
網膜剥離(もうまくはくり)について,正しいのはどれか
3. 物がゆがみ,視力が低下する。
63
緑内障患者の看護で適切なのはどれか。
1. 発作時は臥床させるなど楽になれる体位を工夫する。
64
網膜剥離(もうまくはくり)患者の看護について,適切でないのはどれか。
4. 手術後は仰臥位(ぎょうがい)にする。
65
流行性角結膜炎について,正しいのはどれか。
2. 主症状は結膜の充血,眼瞼(がんけん)の腫脹,眼脂である。
66
緑内障患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 視野障害の程度を観察する。
67
眼科における検査で,正しいのはどれか。
2. 眼圧検査は,コンタクトレンズを外して行う。
68
白内障について,誤っているのはどれか。
1. 先天性白内障が多い。
69
耳鼻咽喉科疾患について,正しいのはどれか。
1. 滲出性(しんしゅつせい)中耳炎は,鼓膜切開し,換気チューブを留置する。
70
中耳炎について,適切なのはどれか。
1. 乳幼児に好発する。
71
メニエール病について正しいのはどれか。
3. 病因は内リンパ水腫である。
72
耳鼻咽喉疾患患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 鼻閉で口呼吸になるときは,感染予防を心がける。
73
感音難聴の障害部位はどれか。
3. 聴神経
74
耳鼻咽喉科疾患について,正しいのはどれか。
3. 扁桃周囲膿瘍では,開口障害がおきる。
75
嚥下障害のある患者の食事介助について,適切なのはどれか。
1. 経口摂取に先立ち,咳嗽(がいそう),排痰(はいたん),発声などの訓練を行う。
76
耳鼻咽喉疾患の検査について,正しいのはどれか。
4. 聴力検査は,隔離された防音室で行う。
77
歯・口腔疾患の患者の看護について,適切でないのはどれか。
1. 腫脹部位には,温罨法(おんあんぽう)を行う。
78
口腔内の悪性腫瘍について,正しいのはどれか。
1. 扁平上皮(へんぺいじょうひ)がんが最も多い。
79
口腔の外科的治療後の看護について,適切なのはどれか。
3. 唾液により,出血量が多く見えることを説明する。
80
歯周病について,誤っているのはどれか。
2. エナメル質が脱灰する。
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