問題一覧
1
成人の一次救命処置について,正しいのはどれか。
1. 下顎を挙上して気道確保をする。
2
死後硬直が始まるのはいつか。
2. 2〜3時間後
3
ヒュー・ジョーンズの分類で,会話,衣類の着脱に息切れがみられるのはどれか。
4. Ⅴ度
4
急性期にある患者の看護の特徴について,正しいのはどれか。
4. 生活行動においては依存度が高い。
5
急性期の患者に比べて,慢性期の患者に現れやすい心理はどれか。
3. 不信
6
循環血液減少性(出血性)ショック状態の患者の特徴について,正しいのはどれか。
3. 血圧低下
7
略語の意味について,正しいのはどれか。
4. ROMとは,関節可動域のことである。
8
硬膜外麻酔について,正しいのはどれか。
3. 希望する脊髄分節の麻酔が行える。
9
抑うつのある患者の看護について,適切なのはどれか。
2. 病的な場合は,うつ病と診断される。
10
国際生活機能分類(ICF)による生活機能に分類している組み合わせで正しいのはどれか。 a.休息 b.活動 c.参加 d.障害の程度
3. b,c
11
ショックの5徴候に含まれるのはどれか。
4. 脈拍触知不能
12
閉塞性黄疸のある患者の看護で適切でないのはどれか。
3. 運動療法が有効であることを指導する。
13
脱水について正しいのはどれか。
2. 低張性脱水は下痢や嘔吐が原因となる。
14
浮腫のある患者の看護で適切でないのはどれか。
3. 脂質の摂取を制限する。
15
発熱のある患者の看護で適切なのはどれか。
1. 口腔内の清潔を保持する。
16
徒手筋力テストで「抵抗を加えなければ重力に対して完全に運動ができる」にあてはまる評価基準はどれか。
3. 良(3)
17
成人の胸骨圧迫について正しいのはどれか。
2. 圧迫の深さは胸が約5cm沈むようにする。
18
咳嗽(がいそう)・喀痰のある患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 口腔ケアを行う。
19
放射線防護の3原則に含まれないのはどれか。
2. 密閉
20
検査を受ける患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 苦痛を伴う検査の場合は,やわらげる方法を取り入れる。
21
下痢がみられる患者の看護について,適切なのはどれか。
2. 保温に努める。
22
終末期の患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 全人的な苦痛の緩和を図る。
23
疾患と食事療法の組合せで,適切でないのはどれか。
2. 肝不全────高たんぱく食
24
全身性浮腫のある患者の看護について,適切なのはどれか。
1. 安静の必要性を説明する。
25
貧血のある患者の看護について,適切なのはどれか。
4. ゆっくりと動作するよう促す。
26
慢性期について,適切なのはどれか。
4. セルフケア(自己管理)が必要である。
27
集中治療を受ける患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 治療への協力が得られるよう,家族とコミュニケーションを図る。
28
嚥下障害のある患者の食事介助について,適切でないのはどれか。
2. 食物は、麻痺側から入れる。
29
国際生活機能分類(ICF)について,正しいのはどれか。
3. 「心身機能・身体構造(構造)」「活動」「参加」は,相互に影響を与えあっている。
30
慢性期にある患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 良い状態を維持するため,セルフケアできるよう援助する。
31
呼吸困難のある患者の看護について,適切でないのはどれか。
3. 頭低位は,呼吸が楽になると説明する。
32
意識障害のある患者が,普通の呼びかけに容易に開眼した。ジャパン・コーマ・スケール(JCS)の評価はどれか。
3. Ⅱ−10
33
ショックの分類について,血液分布(血管分布)異常性ショックの原因として正しいのはどれか。
2. アナフィラキシー
34
嘔吐のある患者の看護について,適切なのはどれか。
1. 誤嚥予防のため,側臥位にする。
35
便秘の分類と主な原因の組み合わせについて,正しいのはどれか。
2. 痙攣性便秘────ストレス
36
不安・抑うつのある患者の看護について,適切でないのはどれか。
2. 抑うつ時には励まし,明るく接する。
37
終末期の患者の看護について,適切なのはどれか。
2. 不安や孤独と生への執着が混在している。
38
放射線療法について,正しいのはどれか。
3. 放射線を取り扱う医療者は,個人被ばく線量計を装着することが義務付けられている。
39
ICU(intensive care unit)入室基準の適応となる病態・疾患について,適切でないのはどれか。
4. 開放性結核
40
手術後患者の回復過程(ムーアの分類)の第1相はどれか。
2. 急性傷害相(傷害期)
41
安静療法の意義について,正しいのはどれか。
3. 腎臓への血液量が増加する。
42
感覚障害のある患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 転倒転落に気をつける。