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問題一覧
1
がん患者の治療・看護について,適切なのはどれか。
2. がん治療は,インフォームドコンセントが重要である。
2
エリクソンの発達課題で「忠誠(心)」を特徴とする時期で正しいのはどれか。
3. 青年期
3
生活習慣病について正しいのはどれか。
4. 具体的な施策として「健康日本21」が進められている。
4
我が国における平成29年(2017年)の50歳代の死因第1位はどれか。
3. 悪性新生物
5
我が国における平成30年(2018年)の総人口に占める生産年齢人口の割合で正しいのはどれか。
3. 約60%
6
平成29年(2017年)厚生労働省「国民健康・栄養調査」で男性の喫煙者率で正しいのはどれか。
2. 約30%
7
平成29(2017)年の人口動態統計の年齢階級別死因について,悪性新生物が第1位なのはどれか。
4. 40〜44歳
8
成人前期のハヴィガーストの発達課題はどれか。
1. 配偶者を選ぶ。
9
一次予防はどれか。
1. 普段からエスカレーターを使わず,階段を昇るようにする。
10
生活習慣病はどれか。
4. 心筋梗塞
11
自然気胸について,正しいのはどれか。
2. 突然の胸痛や呼吸困難が出現する。
12
呼吸困難時の看護について,適切なのはどれか。
3. 気道に痰の貯留を確認したら,排痰(はいたん)法や吸引を行う。
13
低酸素血症でみられる症状はどれか。
1. チアノーゼ
14
職業性疾病はどれか。
3. 塵肺
15
検査法と測定項目の組合せで,正しいのはどれか。
2. 動脈血ガス分析──────動脈血水素イオン濃度(pH)
16
自然気胸について正しいのはどれか。
3. 確定診断は胸部X線検査で行う。
17
閉塞型睡眠時無呼吸症候群の患者への指導について適切なのはどれか。
4. 適切な体重コントロールについて指導する。
18
喫煙歴のある36歳男性。喘鳴があり受診したところ気管支喘息と診断され入院治療を受けていた。退院指導で適切なのはどれか。
4. ピークフローメーターで客観的に症状を評価するよう説明する。
19
右上葉で,痰の貯留がみられる患者の体位ドレナージは,どれが効果的か。
1. ファーラー位
20
肺がんについて,正しいのはどれか。
2. 扁平上皮(へんぺいじょうひ)がんは,喫煙との関係が深い。
21
呼吸器疾患について,誤っているのはどれか。
3. 二次結核症は,外因性の再燃である。
22
慢性閉塞性肺疾患(COPD)について,誤っているのはどれか。
2. 喀血が特徴的な症状である。
23
人工呼吸器装着時の看護について,適切でないのはどれか。
2. 体位変換は極力行わず,仰臥位を保つ。
24
慢性閉塞性疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)(COPD)について,正しいのはどれか。
4. 慢性の咳嗽(がいそう)と痰,呼吸困難を主徴とする。
25
気管支喘息について,適切なのはどれか。
2. 慢性の気道炎症を認める。
26
喀血時の看護について,適切なのはどれか。
3. 出血性ショックの観察のため、血圧、脈拍の測定をする。
27
心臓カテーテル検査時の看護について,適切なのはどれか。
2. 検査中は,不整脈の出現に注意して,モニター観察を行う。
28
狭心症について,正しいのはどれか。
3. 危険因子には,肥満や糖尿病,喫煙がある。
29
左心不全の症状で正しいのはどれか。
3. 呼吸困難
30
二次性高血圧の原因について正しいのはどれか。
4. クッシング症候群
31
虚血性心疾患患者の看護について適切なのはどれか。
2. 冠危険因子(生活習慣)の是正を指導する。
32
腹部大動脈瘤患者の看護で適切でないのはどれか。
2. 反回神経麻痺による嗄声に注意する。
33
狭心症の危険因子でないのはどれか。
1. 低血圧
34
循環器疾患患者の看護について,適切でないのはどれか。
2. 慢性心不全では,水分摂取を促す。
35
不整脈について,誤っているにはどれか。
3. 症状を伴う房室ブロックでは,植込み型除細動器の手術を行う。
36
心不全の治療について,正しいのはどれか。
4. 基礎(心)疾患の治療,心不全の誘因(増悪因子)の除去が重要である。
37
高血圧症患者の薬物療法時の看護で,適切でないのはどれか。
4. 利尿薬使用時には,低尿酸血症に留意する。
38
ペースメーカ埋め込み術を受けた患者の指導内容で,適切でないのはどれか。
2. 携帯電話による電磁干渉は間題ない。
39
循環器に作用する薬物療法を受ける患者の看護について,適切でないのはどれか。
4. β遮断薬使用時には,頻脈に注意する。
40
急性心筋梗塞について,正しいのはどれか。
2. 急性心不全や重症不整脈が,出現する可能性が高い。
41
冠状(かんじょう)動脈の拡張作用を有するのはどれか。
1. 硝酸薬
42
心原性ショックについて,誤っているのはどれか。
1. 血圧に変動はない。
43
潰瘍性大腸炎の患者への説明について,適切なのはどれか。
2. 精神的ストレスが再燃に影響する。
44
食道がんについて,誤っているのはどれか。
4. 早期から嚥下障害を認める。
45
胃がんの転移について,正しいのはどれか。
3. 腹膜への転移は,播種(はしゅ)性転移である。
46
胃・十二指腸潰瘍について正しいのはどれか。
4. 原因の1つにヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)感染がある。
47
クローン病について正しいのはどれか。
1. 瘻孔を形成しやすい。
48
胃切除術を受けた患者のダンピング症候群予防の指導で適切なのはどれか。
3. 「低血糖症状が出現したら飴をなめましょう。」
49
55歳男性。肝硬変で腹水と肝性脳症のため入院となった。患者の看護で適切でないのはどれか。
1. タンパク質摂取を促す。
50
消化器疾患患者の看護について,適切なのはどれか。
4. 嘔吐がある時は,脱水の兆候に注意する。
51
肝硬変患者の看護について,適切でないのはどれか。
3. 肝性脳症の兆候がみられる場合は,高たんぱく食とする。
52
消化器疾患について,正しいのはどれか。
1. ヘリコバクター・ピロリ感染が,消化性潰瘍の発生に大きく影響する。
53
非代償性肝硬変患者の看護について,適切なのはどれか。
2. 腹水がみられる場合は,塩分を制限するよう指導する。
54
胃がんで開腹手術を受けた患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 深部静脈血栓症予防のため,早期離床を進める。
55
上部消化管内視鏡検査を受ける患者の看護で,適切でないのはどれか。
1. 前日の禁食後は,白湯などの水分の摂取も禁止する。
56
大腸がんについて,正しいのはどれか。
3. 早期大腸がんを対象に,内視鏡的治療が導入されている。
57
人工肛門造設患者の看護について,適切でないのはどれか。
1. 造設位置は,ベルトラインを選ぶ。
58
腹痛について,誤っているのはどれか。
1. 十二指腸潰瘍は,食直後に激痛を認めることが多い。
59
多発性骨髄(こつずい)腫について,正しいのはどれか。
1. 血清中に,Mタンパクが検出される。
60
がんの化学療法による有害反応について,正しいのはどれか。
4. 白血球の減少により,易感染状態となる。
61
がん化学療法の有害反応(副作用)の中で早期に出現しやすいのはどれか。
4. 悪心・嘔吐
62
再生不良性貧血について正しいのはどれか。
1. 汎血球減少症を呈する。
63
輸血療法について,正しいのはどれか。
3. 重篤な副作用は,輸血開始後15分以内に生じることが多い。
64
骨髄(こつずい)穿剌について,正しいのはどれか。
2. 骨髄液を吸引する際には,痛みを伴うことが多い。
65
造血幹細胞移植患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 移植片対宿主病(いしょくへんたいしゅくしゅびょう)(GVHD)出現の可能性が高い。
66
鉄欠乏性貧血による貧血傾向の患者の看護で,適切でないのはどれか。
1. ヘモグロビンが基準値以下の場合,絶対安静とする。
67
悪性リンパ腫の症状について,誤っているのはどれか。
2. 体重増加
68
骨髄抑制による易感染状態時の看護で,適切なのはどれか。
1. 白血球数,好中球数,炎症反応の血液検査データを観察する。
69
不足しても貧血にならないのはどれか。
1. ビタミンA
70
腰椎穿刺を受ける患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 穿刺時の介助は,無菌操作で行う。
71
悪性リンパ腫患者の看護について、適切なのはどれか。
1. 化学療法や放射線療法の有害反応による苦痛を軽減する
72
低血糖を起こした患者の看護について,適切でないのはどれか。
3. 対処後,1時間後に血糖を測定する。
73
糖尿病について、正しいのはどれか。
1. HbA1cは,過去1〜2か月間の平均血糖値の指標である。
74
甲状腺機能亢進症の症状で正しいのはどれか。
4. 手指振戦
75
糖尿病の患者への説明で適切なのはどれか。
4. 「インスリンは吸収が早い腹部に注射しましょう。」
76
尿崩症(にょうほうしょう)について,正しいのはどれか。
1. 抗利尿ホルモン(ADH)の分泌抑制による。
77
甲状腺ホルモンの分泌低下で起こるのはどれか。
2. クレチン病
78
乳がんの手術を受ける患者の看護について,誤っているのはどれか。
3. リンパ節郭清(かくせい)後,患側(かんそく)上肢は下垂しておくように指導する。
79
糖尿病の合併症のうち,意識障害を起こさないのはどれか。
3. 糖尿病神経障害
80
甲状腺機能亢進症患者の看護について,適切なのはどれか。
3. 眼球突出や甲状腺腫大は,治療により改善されることを説明する。
81
糖尿病について,正しいのはどれか。
2. 合併症は,微小血管症(細小血管症)と大血管症に分けられる。
82
内分泌疾患とホルモン異常の組み合わせで,誤っているのはどれか。
2. 橋本病──────アルドステロン
83
甲状腺機能亢進症患者の看護として,適切でないのはどれか。
2. テタニー症状を予防する。
84
甲状腺機能低下症の症状について,正しいのはどれか。
2. 浮腫
85
褐色細胞腫について,正しいのはどれか。
2. 高血圧がみられる。
86
バセドウ病でみられるのはどれか。
1. 眼球突出
87
前立腺肥大症について,正しいのはどれか。
3. 症状が進行すると尿閉を起こす。
88
膀胱腫瘍について,正しいのはどれか。
1. ほとんどが悪性である。
89
経尿道的前立腺切除手術後の看護について,適切なのはどれか。
2. 尿失禁に対し,骨盤底筋体操をすすめる。
90
急性糸球体腎炎について正しいのはどれか。
4. 先行感染としてA群β溶血性レンサ球菌感染が多い。
91
ネフローゼ症候群の患者への食事指導で適切なのはどれか。
2. 塩分制限の必要性を説明する。
92
経尿道的前立腺切除術を受ける患者の看護で適切でないのはどれか。
3. 退院指導で飲水制限の重要性を説明する。
93
腎・泌尿器疾患における検査時の看護ついて,適切なのはどれか。
4. 膀胱鏡検査時は,無菌操作を行う。
94
急性腎不全患者の看護について,適切なのはどれか。
1. クレアチニンや尿素窒素,電解質などの検査データに注意する。
95
腎臓病について,誤っているのはどれか。
1. ネフローゼ症候群は,多量の尿蛋白により血清アルブミンが高値となる。
96
尿路結石患者への看護について,適切でないのはどれか。
2. 自然排泄を促すために安静をすすめる。
97
急性球体腎炎の患者の看護で,適切なのはどれか。
2. 室温や寝具により保温に配慮する。
98
膀胱炎の患者について,適切なのはどれか。
4. 排泄時の陰部清潔保持の方法について指導する。
99
ネフローゼ症候群患者の看護について,適切なのはどれか。
2. 水分出納バランスをチェックする。
100
脳内出血について,正しいのはどれか。
4. 確定診断には,CTが有効である。
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