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問題一覧
1
SATは、日射量を等価温度に換算して、外気温度に加えた温度である。
正解
2
IPFは、氷蓄熱槽における「全水量」に対する「製氷容積」の割合である。
正解
3
APFは、パッケージエアコン等における通年エネルギー消費効率である。
正解
4
SHFは、「室内全熱負荷」に対する「室内潜熱負荷」の割合である。
不正解
5
BACnetは、米国暖房冷凍空調学会(ASHRAE)において制定されたビル管理システム用通信規約であり、規格化されている。
正解
6
SATは、外壁における日射の影響と壁体内での熱的遅れとを考慮した室内外の温度差である。
不正解
7
PAL*は、「屋内周囲空間の年間熱負荷」を「屋内周囲空間の床面積の合計」で除したものである。
正解
8
空気調和設備設計者は、昼光利用と日射遮蔽のバランス等の熱負荷抑制を適切に行うため、建築計画の初期段階から参画することが望ましい。
正解
9
熱源機等の大型機器の更新を考慮して、ドライエリア、マシンハッチ、吊りフック等を、適切な位置に計画することが望ましい。
正解
10
屋上植栽は、屋外熱環境の緩和、保水等の機能をもち、それらの機能の中でも大きな断熱効果が期待できる。
不正解
11
東西面に建築物のコア部分を配置すると、最大熱負荷の大きいそれらの面を非空調空間として扱えるので、合理的な空調計画とすることができる。
正解
12
ダクトや配管を横引きする場合には、梁等の構造計画と整合のとれた計画とすることが望ましく、特に梁貫通の位置・サイズ・数には注意を要する。
正解
13
密閉回路の冷温水配管系に開放式膨張タンクを接続するに当たって、その接続点をポンプ吸込み口の直近とする場合は、接続点をポンプ吐出し口の直近とする場合に比べて、配管圧力が全体的に上がる。
正解
14
冷温水配管における負荷機器の制御方法には、自動三方弁によるVWV方式、自動二方弁によるCWV方式等がある。
不正解
15
ダイヤフラム型密閉式膨張タンクの容量は、冷温水の有効膨張量、タンクの最低必要圧力及びタンクの最高使用圧力によって決定される。
正解
16
冷温水配管の開放回路方式は、ポンプ揚程に押上げ揚程が加わるので、密閉回路方式に比べて、ポンプの動力が大きくなる。
正解
17
冷却塔の冷却水温度制御には、自動三弁、自動二方弁、冷却塔ファンの発停等による方法がある。
正解
18
マルチパッケージ型空調方式は、中央式空調方式に比べて、湿度、換気、空気清浄度等の制御性に優れている。
不正解
19
床吹出し空調方式は、天井内のダクト等を少なくできるので、天井内の高さを低くすることができる。
正解
20
空調空気の搬送エネルギーを小さくするためには、空調機を空調負荷の中心に配置することが望ましい。
正解
21
振動する重量が大きい冷凍機や冷却塔等の機器は、大梁等の剛性の大きい部分の上に配置して防振を行うことが望ましい。
正解
22
ペリメータゾーンの奥行きは、一般に、外壁の中心線から3~5m程度とする。
正解
23
ペリメータファンコイルユニット方式を用いる場合は、一般に、スキンロード(外皮負荷)をファンコイルユニットに分担させ、外気負荷と室内負荷を空調機に分担させる。
正解
24
居室における空調機の風量は、吹出し温度差から吹出し風量を求めたうえで、空気清浄度及び温度分布の観点から、5~7回/h以上の換気回数に相当する吹出し風量が確保されているかどうかを確認して決定する。
正解
25
1台の空調機で多数室へ給気する場合、各室への風量は、一般に、空調機の全風量を各室の顕熱負荷に応じて比例配分する。
正解
26
間欠空調による蓄熱負荷は、冷房時に大きく、暖房時に小さいので、暖房時においては、一般に、考慮しない。
不正解
27
ペリメータゾーンの熱負荷は、季節変動及び時刻変動があり、外皮計画に依存する。
正解
28
共用部分の機械室にペリメータゾーン専用の空気調和機を設置し、単一ダクト方式により冷暖房を行う場合は、一般に、方位ごとに空調系統を分割する。
正解
29
ウォールスルー型の空気熱源ヒートポンプパッケージを窓台内に設置する方式は、一般に、冷暖房と同時に外気導入を行うことができる。
正解
30
ペリメータレス方式は、ダブルスキン等の開口部の二重化をすることによって、建築的に日射遮蔽性能・断熱性能を強化し、ペリメータゾーンの熱負荷を低減するものである。
正解
31
エアフローウインドウ方式は、建築物の外側をガラスで覆い、その覆った部分に外気を通過させるための開口を上部と下部に設け、季節に応じて開閉することによって、ペリメータゾーンの熱負荷を低減するものである。
不正解
32
ペリメータゾーン専用の空調機を設置し、単一タクト方式によって冷暖房を行う場合は、各方位の空調を同一系統で行うことが望ましい。
不正解
33
ウォールスルー型の空気熱源ヒートポンプパッケージをペリカウンタ内に設置する方式は、冷暖房と同時に外気導入を行うことができる。
正解
34
年間冷房の傾向にある事務室において、中間期や冬期にペリメータゾーンを暖房する場合は、インテリアゾーンとの混合損失が起こりやすい。
正解
35
ペリメータゾーンの設定室温を、インテリアゾーンの設定室温に比べて高くすると、気流の混合損失の防止に効果がある。
不正解
36
窓台からの上向き吹出し方式とする場合は、吹出し速度を抑えると、気流の混合損失の防止に効果がある。
正解
37
両ゾーン間における気流の混合損失は、中間期から冬期にかけて、外気温度が低いときほど生じやすい。
正解
38
ペリメータゾーンの暖房に代えて、プッシュプルウインドウ方式やエアフローウインドウ方式を採用すると、気流の混合損失を防止することができる。
正解
39
ペリメータファンコイルユニット方式は、ペリメータゾーンとインテリアゾーンの間で循環流を生じ、気流の混合損失を助長させることがある。
正解
40
混合損失は、中間期から冬期にかけて、外気温度が低いときほど生じやすい。
正解
41
ペリメータゾーンを天井吹出し方式とする場合は、ある程度の吹出し速度を確保すると、インテリアゾーンの天井吸込み口における混合損失の防止に効果がある。
正解
42
ペリメータゾーンの設定室温を、インテリアゾーンの設定室温に比べて高くすると、混合損失の防止に効果がある。
不正解
43
定風量単一ダクト方式は、負荷特性の異なる複数のゾーンの負荷変動に、容易に対応することができる。
不正解
44
変風量単一ダクト方式は、部分負荷時の搬送エネルギーを軽減することができる。
正解
45
床吹出し方式は、冷房運転時において、室内空間の下部を居住域、上部を非居住域とした場合、効率的な居住域空調を行うことができる。
正解
46
温水暖房は、一般に、蒸気暖房に比べて、負荷変動に対する制御を行いやすい。
正解
47
蒸気暖房は、一般に、温水暖房に比べて、装置全体の熱容量が小さいので、予熱時間が短い。
正解
48
低温送風空調方式においては、気流分布の不均一や結露を防止するために、高拡散型吹出し口等を用いる。
正解
49
外気冷房システムを用いた単一ダクト方式は、一般に、冬期における導入外気の加湿を行うためのエネルギー消費量が増加する。
正解
50
変風量単一ダクト方式は、送風量が絞られても、必要外気量を確保できるようにする必要がある。
正解
51
変風量単一ダクト方式は、年間を通して最大負荷を処理する風量で機器を決定するので、定風量単一ダクト方式に比べて、設備容量を大きくする必要がある。
不正解
52
外気冷房システムを用いた単一ダクト方式は、一般に、冬期における導入外気の加湿を行うためのエネルギー消費量を考慮する必要がある。
正解
53
定風量単一ダクト方式は、恒温、恒湿、無じん等の高度な環境制御が必要なクリーンルーム・手術室の空調にも用いられている。
正解
54
変風量単一ダクト方式は、各室の温度制御に優れているが、送風量が室内温度により変化し、温度と同時に湿度を制御するため、湿度制が難しい。
正解
55
変風量単一ダクト方式は、送風量が絞られた場合、外気導入量も送風量に応じて減少させる必要がある。
不正解
56
変風量単一ダクト方式におけるダクト各部の風量は、その受け持つゾーンの同時負荷率を考慮した最大顕熱負荷により決定する。
正解
57
床吹出し方式は、一般に、空調画内のダクトが不要であり、熱負荷が増加した場合には、床吹出し口の増設及び空調機の供給風量の増加で対応することができる。
正解
58
変風量単一ダクト方式は、送風量が減少したときに気流分布が悪くならないように、最小風量を設定する等の対応が必要となる。
正解
59
ペリメータファンコイルユニット方式は、一般に、スキンロード(外皮負荷)をファンコイルユニットに分担させ、外気負荷と室内負荷を空調機に分担させる。
正解
60
中央式空気調和方式は、マルチパッケージ型空気調和方式に比べて、湿度、換気、空気清浄度等の制御に優れている。
正解
61
蒸気暖房は、一般に、温水暖房に比べて、負荷変動に対する制御を行いやすい。
不正解
62
パッケージ型空調方式は、外気負荷削減のために、全熱交換ユニット等の機器と組み合わせて用いられる場合が多い。
正解
63
外気処理空調機とターミナル空調機を組み合わせた方式は、ターミナル空調機を空調対象室の直近に配置することが望ましい。
正解
64
定風量単一ダクト方式は、負荷特性の異なる複数のゾーンの負荷変動に対応することができない。
正解
65
変風量単一ダクト方式は、湿度制に優れている。
不正解
66
温水暖房は、一般に、蒸気暖房に比べて、負荷変動に対する制御を行いやすい。
正解
67
床吹出し空調方式は、冷房時において、天井吹出し空調方式と同等の居住域温度を確保する場合、一般に、吹出し温度を天井吹出し空調方式よりも( )する。
高く
68
デシカント空調は、従来の冷却除湿方式の空調に比べて、潜熱を効率よく除去することができる。
正解
69
一般的な2ロータ方式のデシカント空調機は、「外気を除湿して室内に供給する経路」と「水蒸気を含んだ除湿ロータを再生する経路」によって構成される。
正解
70
デシカントの再生用熱源には、比較的低温の排熱や太陽熱温水を利用することもできる。
正解
71
デシカントに水蒸気が吸着されるとき、理想状態においては、乾球温度が一定のまま、絶対湿度が低下する。
不正解
72
デシカント空調は、乾燥剤を用いて除湿する。
正解
73
デシカントに水蒸気が吸着されるとき、理想状態においては、等エンタルピー変化をしながら、絶対湿度が低下する。
不正解
74
デシカント除湿を利用する潜熱・顕熱分離空調方式は、冷却除湿方式に比べて、空調機の冷媒の蒸発温度を( )ことができる。
上げる
75
デシカント空調は、かび等の繁殖を抑制できるので、食品工場等で採用される。
正解
76
デシカントの再生用熱源には、比較的低温の排熱や太陽熱を利用することもできる。
正解
77
デシカント空調は、冷却除湿方式の空調に比べて、冷凍機からの冷水の温度を上げることができる。
正解
78
デシカント空調は、除湿を行うに当たり、過冷却やその後の再熱が不要である。
正解
79
デシカントに水蒸気が吸着されるとき、理想状態においては、乾球温度が一定のまま絶対湿度が低下する。
不正解
80
冷房能力は、室外ユニットに対する室内ユニットの設置高さが、低い場合より高い場合のほうが、( )。
低くなる
81
容量選定において、暖房能力には、除霜運転時の影響を考慮する必要がある。
正解
82
冷房時、暖房時のいずれの場合においても、室外・室内吸込み温度がある範囲内でないと連続運転できない。
正解
83
APFは、想定した空気調和機の年間総合負荷に応じた消費電力量から求めるものであり、実際の使用状態に近い運転効率を表す指標である。
正解
84
冷暖フリーマルチパッケージは、同一冷媒系統内で冷房と暖房が混在している場合、冷房でくみ上げた熱を暖房で利用することにより、省エネルギー性の高い運転を行うことができる。
正解
85
屋内機に組み込む気化式加湿器の加湿量は、屋内機の風量に応じて変化する。
正解
86
屋内機の選定に当たっては、屋内機の吸込み温度に応じて、冷暖房能力を補正する必要がある。
正解
87
暖房能力は、屋外機と屋内機との高低差による影響をほとんど受けない。
正解
88
室容積の異なる複数の室にマルチパッケージ型空気調和機を採用する場合、室容積が小さい室において、冷媒の痛えい時に限界濃度を超えないようにするためには、該当する室のみを単独系統にして屋外機の容量を小さくする等の方法がある。
正解
89
屋外機の圧縮機に用いられるDCモーターの効率は、回転数を上げるほど、ACモーターの効率との差が( )。
小さくなる
90
空調機は、外気処理用には潜熱処理能力が大きいもの、電算室用には顕熱処理能力が大きいものを用いる。
正解
91
空調機の定格暖房能力は、屋外機の吸込み空気温度が、乾球温度7℃のときの能力である。
正解
92
屋外機の圧縮機に用いられるDCモーターの効率は、回転数を上げるほど、ACモーターの効率との差が大きくなる。
不正解
93
屋内機の選定に当たっては、屋内機の吸込み空気温度に応じて、冷暖房能力を補正する必要がある。
正解
94
ショッピングセンターのエントランスホールに、天井放射空調式を採用した。
不正解
95
病院の手術室に、定風量単一ダクト方式を採用した。
正解
96
美術館の展示室に、床吹出し空調方式を採用した。
正解
97
ホテルの客室に、ファンコイルユニット方式を採用した。
正解
98
テナントビルに、マルチパッケージ型空調方式を採用した。
正解
99
劇場のホールに、定風量単一ダクト方式を採用した。
正解
100
データセンターのサーバルームに、天井吊り形のファンコイルユニット方式を採用した。
不正解
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