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2年 血液検査学1(〜第9回)
  • pipi

  • 問題数 94 • 4/10/2023

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    問題一覧

  • 1

    血液の重量は体重の約(1)%=約(2)分の1である

    8, 13

  • 2

    血清には凝固因子が含まれない

  • 3

    全血比重が高いのはどちらか

    男性

  • 4

    人間の血液量は体重の13%である

  • 5

    血漿は血液から血球成分を除いたものである

  • 6

    血液の有形成分には赤血球、白血球、免疫グロブリンがある

  • 7

    全血比重が1.053以上であれば献血可能である

  • 8

    寿命がつきた血球は単核貪食細胞系で破壊される

  • 9

    循環血球量は主として循環赤血球量のことである

  • 10

    血液疾患が疑われない場合は、血液検査は必要ない

  • 11

    凝固検査には血清を用いる

  • 12

    全血比重は白血球数に比例する

  • 13

    血球は多能性造血幹細胞からつくられる

  • 14

    EPOの作用は(1)系細胞の分化・増殖の促進で、産生場所は(2)細胞である

    赤芽球, 腎

  • 15

    TPOの作用は(1)系細胞の分化・増殖の促進で、産生場所は(2)細胞である

    巨核球, 肝

  • 16

    胎生2週頃、一次赤血球が(1)の(2)で作られる

    卵黄囊, 血島

  • 17

    胎生6週はじめ、()で二次赤血球が作られる

    肝臓

  • 18

    胎生7週で、肝臓で()が作られる

    白血球

  • 19

    卵黄囊は胎生約()ヶ月で消失する

    3

  • 20

    卵黄囊消失後、代わりに()胚葉(結合織)で造血される

  • 21

    リンパ球は生後に造血される

  • 22

    胸腺は()期に発達し、その後退化する

    小児

  • 23

    髄外造血: 病的状態で、胎生期の造血が営まれていた肝臓・脾臓・リンパ節などで造血が行われることを()という

    骨髄化生

  • 24

    成人Hbの95~98%を占めるのはどれか

    HbA(合成ヘモグロビン鎖α₂β₂)

  • 25

    血小板は骨髄球系幹細胞から作られる

  • 26

    ヘルパーT細胞(Th2)はT細胞の反応を促進する

  • 27

    エリスロポエチンは血小板を刺激する

  • 28

    組織において酸素が毛細血管から組織に放出され利用されることを組織呼吸という

  • 29

    好中球は組織に移動してマクロファージとなる

  • 30

    血管の傷に対して血小板が粘着・凝集して塞ぎ、二次血栓をつくる

  • 31

    IL-4は好酸球を刺激する

  • 32

    脾臓は老朽化した赤血球の食作用を行う

  • 33

    胎児のヘモグロビンはHbAが多くを占める

  • 34

    細胞分裂において、核内でDNA合成が行われるのはS期である

  • 35

    赤血球の寿命は12日である

  • 36

    網赤血球には核が無い

  • 37

    ヘモグロビンと酸素の親和性を示したグラフを酸素解離曲線という

  • 38

    赤血球のエネルギー代謝はTCAサイクルを利用している

  • 39

    多染性赤芽球はヘモグロビンを合成する

  • 40

    酸素をもたないヘモグロビンを還元型ヘモグロビンという

  • 41

    ヘモグロビンはヘムとグロビンからなる

  • 42

    血漿中のヘモグロビンはトランスフェリンに結合する

  • 43

    体重70kgの男性の組織鉄は約150mgである

  • 44

    ビタミンCが欠乏すると巨赤芽球性貧血が起こる

  • 45

    細胞回転とは、骨髄で産生され崩壊するまでの動態のことである

  • 46

    正常末梢血液では、白血球は核をもつものの総称である

  • 47

    血管内に流出した好中球は、循環プールと貯蔵プールにいる

  • 48

    末梢血液中の好中球の寿命は10~12日である

  • 49

    アズール顆粒とは二次顆粒のことである

  • 50

    好中球はミエロペルオキシターゼ陽性である

  • 51

    好酸球はIgE免疫反応に関与する

  • 52

    好塩基球はⅠ型アレルギー反応に関与する

  • 53

    単球はマクロファージとして血球を処理する

  • 54

    Tリンパ球は最終的に形質細胞に分化する

  • 55

    血小板は止血の機能をもつ

  • 56

    血小板の末梢血液内での寿命は約8~12時間である

  • 57

    血小板のα顆粒はADPを含む

  • 58

    プロプレートレットは血小板の血液中での遊離に関与する

  • 59

    血小板血栓の形成までを二次止血という

  • 60

    動脈血栓は主として赤色血栓である

  • 61

    毛細血管透過性の抑制には、フォン・ヴィレブランド因子が関与する

  • 62

    血小板が刺激を受けると、血小板膜蛋白質が構造変化を起こす

  • 63

    血小板の凝集惹起物質にコラーゲンがある

  • 64

    血小板第3因子は血液凝固を促進する

  • 65

    血液凝固Ⅱ因子は肝臓で作られる

  • 66

    血液凝固第Ⅲ因子は肝臓で作られる

  • 67

    凝固カスケード反応の第1相は、プロトロンビナーゼが生成されるまでの段階をいう

  • 68

    血液凝固第Ⅷ因子は外因系に関与する

  • 69

    トロンビンの作用はフィブリノゲンに対する作用だけである

  • 70

    アンチトロンビンは血液凝固の制御機構に関与する

  • 71

    生体内で生理的にフィブリン形成後に線溶が起こることを一次線溶という

  • 72

    凝固により析出したフィブリンが溶解することを線維素溶解という

  • 73

    トロンビン-AT複合体は凝固亢進状態を示す分子マーカーである

  • 74

    D-ダイマーは二次線溶を把握する分子マーカーである

  • 75

    赤血球数算定に用いる血液希釈液はGowers液である

  • 76

    計算版で白血球数を数えたら、8000/μLと算出された。この結果は正常範囲である。

  • 77

    アレルギー性疾患では好酸球数は減少する

  • 78

    生体から取り出した生活細胞を固定後に染色することを超生体染色という

  • 79

    MCVとは平均赤血球ヘモグロビン量のことである

  • 80

    網赤血球数は骨髄における赤血球産生能を評価できる

  • 81

    MCHとは平均赤血球ヘモグロビン量のことである

  • 82

    血球計算板を用いて赤血球数を数える場合、区面の4辺上にある細胞は全て数える

  • 83

    ヘマトクリット値の基準値は男女差がある

  • 84

    全血液中に占める赤血球容積の割合をヘモグロビン濃度という

  • 85

    赤血球浸透圧抵抗が減弱する代表的な疾患は、遺伝性球状赤血球症である

  • 86

    赤血球浸透圧抵抗試験はParpart法のみである

  • 87

    赤血球浸透圧抵抗試験(Parpart法)において、球状赤血球症の軽症例では新鮮血で健常値を示すことがある

  • 88

    赤血球沈降速度には赤血球膜の荷電状態が影響を与える

  • 89

    赤血球沈降速度は抗凝固剤の比率が高いと遅延する

  • 90

    ESR(赤沈)管を赤沈台に立てるときの角度は、結果に影響しない