用語技術
問題一覧
1
定義 1本の物理回線を複数のチャネルで共有する多重化方式の1つであり、語訳では直交周波数分割多重となる。時間軸方向と周波数軸方向の両方を分割してマスを設け、ここに各チャネルのデータを割り当てていくもの。 特徵 無線伝送にて、反射等により複数のルートを経由して時間的に遅延して到着したマルチパス波による干渉を低減するため、時間軸方向にガードインターバルを設ける。このガードインターバルの波形で、信号の先頭を判別する。 用途 主に無線LANやデジタルテレビ放送、PLC 電力線通信等の伝送方式に用いられている。ユーザが求める通信データ量の大小に応じて、分割されたマスを各ユーザに柔軟に割り振ることが可能で、高速伝送を実現している。
2
・定義 1本の物理回線を複数のチャネルで共有する多重化方式の1つであり、日本語訳では時分割多重となる。時間軸方向に均等にマスを設け、各チャネルのデータを順に割り当てていく。デジタル多重としては初期の技術である。 ・特徴 有線伝送でも無線伝送でも適応可能である。時間軸方向に切られたマスを「タイムスロット」といい、各チャネルのデータをタイムスロットに周期的に割リ当てることで、多数のユーザの情報を同時に伝送することが可能となる。 •動作原理 送信方は元のデータを所定の長さに細分化し、自チャネルに割り当てられたタイムスロットに順次格納して伝送する。一般的には有線では32チャネル程度、無線では24チャネル程度の収容が可能。受宿方は、必要なデータだけを抽出して復調する。 ・用途 有線伝送の例として、光ファイバを用いたPON方式の下リ回線に用いられる。無線伝送ではマイクロ波通回線に使用される例が多い。通信内容が音声通話であっても、デジタル化されているため秘匿化される利点がある。
3
•定義 無線通信において受信レベルが時間とともに強弱に変動する現象のことであり、さまざまな原因によって発生する。状況によっては通信が不能となるほど減衰する場合もある。 特徴 近年では、携帯電話等が一般ユーザ向けに普及したことを背景として、送受信する端末の移動によってフェージングが生じるケースも目立ってきた。 ・動作原理 一例として、干渉性フェージングは、電波が複数の経路を通ることに起因する。最短距離で到着した液と、遅れて到着した液との間に時間差が発生し、互いの位相にズレが生じる。これらが合成され、受信電波レベルを強めあったり弱めあったりするもの。 対策 低減策としては、性質の異なる複数の通信手段を用意して、これらのうちの受言状態が良いものを選択、あるいは合成して利用するダイバーシティ法が一般内である。この中でも、複数の受信アンテナを用いる空間ダイバーシティは、ヒ較的広く採用例がある。
4
・定義 無線通信において、回線断やフェージングといった通信不具合のリスクを低減させる手法の1つである。複数の伝送手段を構築して、これらを合成したり、良いほうのデータを採用したりするもの。 • 特徵 単一の無線回線では、突発的な不具合で正常な伝送ができなかった場合に、情報が欠落する懸念がある。これを補うために複数の伝送手段を設けて、精度を高めることが可能となる。 •動作原理 一例として空間ダイバーシティは、物理的に離した複数の受信空中線を用意する。これらで受信した電波を合成したり、条件の良いほうを採用することで、情報の精度向上とリアルタイム性を確保する。 •用途 一例としてルートダイバーシティは、複数の伝送ルートを構築する。ここれにより降雨等のフェージングや、予期せぬ自然災害等が発生した場合でも、通信回線の安定化を図れる。
5
・定義 計器着陸方式の意であり、航空機に対してその着陸降下直前または降下中に水平および垂直の誘導を与え、定点にて着陸基準点までの距離を示すことで、着陸のための理想的な進入経路を設定する無線航行方式のこと 特徴 構成機器であるローカライザは滑走路の終点方に配置され、グライドパスは滑走路の側方に建植される。マーカビーコンは滑走路の手前方に設けられるが、一般的には遠方から、アウタ、ミドル、インナーの3台が置かれる。 動作原理 着陸勢に入る航空機に対して、水平方向の誘導を行うローカライザと、無直方向の誘導を行うグライドパス、距離の情報を発するマーカビーコン。これらの指向性の強い電波を受信することで、理想的な進入経路を把握でき、安定した着陸を支援する。 ・用途 悪天候等により空港周辺の視界が悪い場合でも、システムの誘導によって滑走路への進入を可能にし、航空機が安定して着陸動作を行える。
6
・定義 DSRCの技術を応用したもので、有料道路の料金所において、自動車等に搭載した車載器と無線通を行い、車種や通行区間を判別して、自動的に通行料金を決済する。 •特徵 車載器を搭載した車両が料金所の路側機に接近すると、無線通信によって、カードIDや車載器情報、入口情報等が交換され、停車することなく自動的に通行料金が決済される。 ・動作原理 4階層で通信を行う。物理層にて周波数選定プロセスと通信フレームを設定。データリンク層でデータ識別と再送処理。アプリケーション層で初期接続手順を設定。その後、ETCアプリケーションでの通信を開始する。 ・施工上の留意点 隣接車線との誤通信を防ぐため、電波の指向性を鋭くして、サイドローブの電界強度を規定値以下に抑える。そのため、空中線の左右方向の角度調整には高い精度が要求される。
7
・定義 既知の点であるGPS衛星からの信号を捕捉して、位置と時刻を算出するもの。受信機が所在する三次元座標と時刻を正確に知るためには未知数が4つあるため、4個の衛星が見えていればよい。 ・特徴 GPS衛星は約2万Km上空の6つの軌道に各4個以上が配備され、約12時週周期で地球を周回する。地上管制は衛星の監視と制御を行い。軌道や時刻が許容値を超えないように保守を行う。 •動作原理 GPS衛星は1500MHz帯のL1波と1200MHz帯のL2液の、2種の周波数を発信する。各衛星ごとに異なる航法メッセージが50bpSの迷度で送信され、受値者はこれらの情報から距離や時刻を測定する。 ・用途 デジタル伝送を行う場合には、時間的な同期が必須となる。一例として、移動体無線の基地局にはGPS受信機が備えられ、基地局間で時別の同期をとる。
8
地上デジタル放送の13個のセグメントのうち、7個目のセグメントのみを独立して使用する放送サービスである。移動時でも安定した受信が可能となるよう、QPSKの変調を採用している。
9
・定義 給電する輻射器を基軸として、給電しない導波器と反射器を前後に配置する構造である。導波器を有する方向に単一の指向性を持つ。 ・特徴 比較的鋭い指向性を有しているため、主に固定局間の通信で用いられる。柔軟で汎用性が高く、調整がしやすい。 ・特性 各素子を細くするほど利得は高くなるが、帯域幅が狭くなってしまう。逆に太くすると帯域幅は広くなるが、利得が低くなる。 ・用途 主にHF 帯からUHF帯で用いられ、特に地上テレビジョン放送の受信アンテナとして各家庭に広く普及している。 •施工上の留意点 対向する無線員と偏波面を揃えるとともに、指向方向を正しく調整しなけれ ばならない。
10
5. 無給電中継方式 ①・電波を金属板等の反射板などで反射させて電波の伝搬方向を変えて中継する方式。中継に際して電気が不要な方式である。なお、中継による損失を少なくするためには、反射板の面積を大きくする、中継距離を短くする等の方法がある。
11
・定義 光ファイバを用いたPON方式等の加入者回線網において、通信事業者の設備センタ方に設置される光回線の終端装置である。 ・特徴 光通回線を構築するにあたり、各加入者に設置される:ONUと呼ばれる加入者線端局装置と対になる装置にあたる。 動作原理 複数ユーザからの各信号が1本の光回線を共用するため、多重化処理を行う。 WDM方式では異なる波長によって多重化を行い、TDM方式では時間軸方向にマスを区切って多重化を行う。 用途 下り方向では、各加入者向けの信号を合成して光回線に送出する。上り方向は、回線からの合成された値号群を分離して、上位ネットワーク側の回線や機器に取り次ぐ。
12
コンピュークやIP電話等のホストをネットワークに接続する際に、IPアドレス等を自動的に設定するためのアプリケーション層プロトコルである。割り当てる側をDHCP サーバ、要求側をDHCPクライアントと呼ぶ ・特徴 事業用ネットワークでは、一般的にサーバが他のネットワーク管理 機能とともにDHCP サーバとして稼動している。家庭用の接続環境では、ブロードバンドルータがDHCP機能を内蔵している場合が多い。 動作原理 DHCP サーバ宛に要求を送る際のポート番号は主に67を使用し、逆にクライアント宛に送る場合は68を用いる。クライアントに付与するIPアドレス情報は、DHCPメッセージ部分に配置される。 ・用途 設定を手動で行わなくても適切に接続できるため、管理者の負担軽減が大きな利点である。接続していたホストが通信を切断すると、新たに接続した他のホストに、自動的に再割り当てが可能である。
13
スイッチングハブあるいはレイヤ2スイッチともよばれ、データリンク層でのスイッチング機能やルーティング機能を搭載した伝送装置である。
14
•定義 信号の変調方式の1つで、直負位相振幅変調ともいう。位相が直交する2つの正弦波にそれぞれ振幅変調を施し、これを合成した上で伝送する。 •特徴 1つの搬送波に4段階の振幅変調を行なって一度に16値を送れる16QAM。8段階の振幅変調で64値を送れる64QAM。16段階の振幅変調で256値を送れる256QAM等がある。 ・動作原理 一例として16QAMは、位相が直交する2つの波をそれぞれ4段階の振幅に変化させて合成する。それにより4✕4の16値のシンボルとなり、一度に4ビットの情報を伝送する。 ・用途 衛星通信や地上マイクロ波通信、 デジタルテレビ放送、移動体通信、WiMAX、無線LAN等の無線通にて広く普及している。
15
•用途 データの暗号化と復号に同じ鍵を使用する方式。通信相手ごとに共通鍵を生成する必要があり、また鍵の交換時に漏えいしないよう。慎重に行う必要がある。 ・特徴 2者間でのみ通信する場合は、1つの鍵があれば足りる。しかし通接続先が増えると、管理すべき鍵の数が増加する。1人の間で必要な鍵の個数は、n(n-1)/2となる。 ・動作原理 用いるアルゴリズムにはRC4.DES: 3DES、AES 等がある。今日の主流な方式はAESであり、無線LANのWPA2でも採用されている。 ・用途 暗号化および復号を行う際の計算負荷が軽いという長所があるため、大量のデータを高速で処理する通信に向いている。 • 刘策 データ本体の暗号化には共通鍵を使用し、この共通鍵を公開鍵暗号方式で暗号化を行う。これをハイブリッド方式と呼び、安全な鍵の交換と、高速処理とを両立できる。
16
定義 アプリケーション層で2つ以上の相手に対して音声や映像等の交換を行うために必要なセッションの生成、変更、切断のみを行うプロトコル。セッション上で交換されるデータそのものについては関与しない。 特徴 SIPクライアントとSIPサーバから構成される。メッセージはテキストで記述され、シンプルで拡張性が高く、インターネットと親和性が高い。実装も容場である。 ・動作原理 SIP サーバには3つの機能がある。送信されたデータを別のサーバに転送するプロキシサーバ。通話を切らずに他のサーバにメッ セージを届けるリダイレクトサーバ。受信データの情報を基に口ケーション登録する登録サーバである。 ・用途 リアルタイム通信のためのプロトコルとして注目され、IP電話、テレビ電話、ヒデオチャット、テレビ会議、インスタントメッセンジャ等、リアルタイム性が要されるアプリケーションで採用されている。
17
定義 通信データを決まった長さに区切ってパケットとして小分けにし、そのパケットごとに宛先や誤り訂正情報等を付加して、相手に送信する方式。 ・特徴 同じ宛先でも、パケットごとに異なる経路を通る場合がある。各パケットはヘッダ情報を持ち、到着順序が前後しても、受方で正しい順序に復元できる。 ・動作原理 通信に用いるプロトコルはTCPであり、送信方と受信方とで端末装置の通信速度が異なっていても、通備が可能である。 ・特性 情報が流れていないときは通回線を点有しないため、回線の利用効率が高い ・対策 途中の通信回線の混雑により、伝送遅延が生じることがある。改善策として、回線の帯域幅を広げる等が有効である。...
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定義 1本の物理回線を複数のチャネルで共有する多重化方式の1つであり、語訳では直交周波数分割多重となる。時間軸方向と周波数軸方向の両方を分割してマスを設け、ここに各チャネルのデータを割り当てていくもの。 特徵 無線伝送にて、反射等により複数のルートを経由して時間的に遅延して到着したマルチパス波による干渉を低減するため、時間軸方向にガードインターバルを設ける。このガードインターバルの波形で、信号の先頭を判別する。 用途 主に無線LANやデジタルテレビ放送、PLC 電力線通信等の伝送方式に用いられている。ユーザが求める通信データ量の大小に応じて、分割されたマスを各ユーザに柔軟に割り振ることが可能で、高速伝送を実現している。
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・定義 1本の物理回線を複数のチャネルで共有する多重化方式の1つであり、日本語訳では時分割多重となる。時間軸方向に均等にマスを設け、各チャネルのデータを順に割り当てていく。デジタル多重としては初期の技術である。 ・特徴 有線伝送でも無線伝送でも適応可能である。時間軸方向に切られたマスを「タイムスロット」といい、各チャネルのデータをタイムスロットに周期的に割リ当てることで、多数のユーザの情報を同時に伝送することが可能となる。 •動作原理 送信方は元のデータを所定の長さに細分化し、自チャネルに割り当てられたタイムスロットに順次格納して伝送する。一般的には有線では32チャネル程度、無線では24チャネル程度の収容が可能。受宿方は、必要なデータだけを抽出して復調する。 ・用途 有線伝送の例として、光ファイバを用いたPON方式の下リ回線に用いられる。無線伝送ではマイクロ波通回線に使用される例が多い。通信内容が音声通話であっても、デジタル化されているため秘匿化される利点がある。
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•定義 無線通信において受信レベルが時間とともに強弱に変動する現象のことであり、さまざまな原因によって発生する。状況によっては通信が不能となるほど減衰する場合もある。 特徴 近年では、携帯電話等が一般ユーザ向けに普及したことを背景として、送受信する端末の移動によってフェージングが生じるケースも目立ってきた。 ・動作原理 一例として、干渉性フェージングは、電波が複数の経路を通ることに起因する。最短距離で到着した液と、遅れて到着した液との間に時間差が発生し、互いの位相にズレが生じる。これらが合成され、受信電波レベルを強めあったり弱めあったりするもの。 対策 低減策としては、性質の異なる複数の通信手段を用意して、これらのうちの受言状態が良いものを選択、あるいは合成して利用するダイバーシティ法が一般内である。この中でも、複数の受信アンテナを用いる空間ダイバーシティは、ヒ較的広く採用例がある。
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・定義 無線通信において、回線断やフェージングといった通信不具合のリスクを低減させる手法の1つである。複数の伝送手段を構築して、これらを合成したり、良いほうのデータを採用したりするもの。 • 特徵 単一の無線回線では、突発的な不具合で正常な伝送ができなかった場合に、情報が欠落する懸念がある。これを補うために複数の伝送手段を設けて、精度を高めることが可能となる。 •動作原理 一例として空間ダイバーシティは、物理的に離した複数の受信空中線を用意する。これらで受信した電波を合成したり、条件の良いほうを採用することで、情報の精度向上とリアルタイム性を確保する。 •用途 一例としてルートダイバーシティは、複数の伝送ルートを構築する。ここれにより降雨等のフェージングや、予期せぬ自然災害等が発生した場合でも、通信回線の安定化を図れる。
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・定義 計器着陸方式の意であり、航空機に対してその着陸降下直前または降下中に水平および垂直の誘導を与え、定点にて着陸基準点までの距離を示すことで、着陸のための理想的な進入経路を設定する無線航行方式のこと 特徴 構成機器であるローカライザは滑走路の終点方に配置され、グライドパスは滑走路の側方に建植される。マーカビーコンは滑走路の手前方に設けられるが、一般的には遠方から、アウタ、ミドル、インナーの3台が置かれる。 動作原理 着陸勢に入る航空機に対して、水平方向の誘導を行うローカライザと、無直方向の誘導を行うグライドパス、距離の情報を発するマーカビーコン。これらの指向性の強い電波を受信することで、理想的な進入経路を把握でき、安定した着陸を支援する。 ・用途 悪天候等により空港周辺の視界が悪い場合でも、システムの誘導によって滑走路への進入を可能にし、航空機が安定して着陸動作を行える。
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・定義 DSRCの技術を応用したもので、有料道路の料金所において、自動車等に搭載した車載器と無線通を行い、車種や通行区間を判別して、自動的に通行料金を決済する。 •特徵 車載器を搭載した車両が料金所の路側機に接近すると、無線通信によって、カードIDや車載器情報、入口情報等が交換され、停車することなく自動的に通行料金が決済される。 ・動作原理 4階層で通信を行う。物理層にて周波数選定プロセスと通信フレームを設定。データリンク層でデータ識別と再送処理。アプリケーション層で初期接続手順を設定。その後、ETCアプリケーションでの通信を開始する。 ・施工上の留意点 隣接車線との誤通信を防ぐため、電波の指向性を鋭くして、サイドローブの電界強度を規定値以下に抑える。そのため、空中線の左右方向の角度調整には高い精度が要求される。
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・定義 既知の点であるGPS衛星からの信号を捕捉して、位置と時刻を算出するもの。受信機が所在する三次元座標と時刻を正確に知るためには未知数が4つあるため、4個の衛星が見えていればよい。 ・特徴 GPS衛星は約2万Km上空の6つの軌道に各4個以上が配備され、約12時週周期で地球を周回する。地上管制は衛星の監視と制御を行い。軌道や時刻が許容値を超えないように保守を行う。 •動作原理 GPS衛星は1500MHz帯のL1波と1200MHz帯のL2液の、2種の周波数を発信する。各衛星ごとに異なる航法メッセージが50bpSの迷度で送信され、受値者はこれらの情報から距離や時刻を測定する。 ・用途 デジタル伝送を行う場合には、時間的な同期が必須となる。一例として、移動体無線の基地局にはGPS受信機が備えられ、基地局間で時別の同期をとる。
8
地上デジタル放送の13個のセグメントのうち、7個目のセグメントのみを独立して使用する放送サービスである。移動時でも安定した受信が可能となるよう、QPSKの変調を採用している。
9
・定義 給電する輻射器を基軸として、給電しない導波器と反射器を前後に配置する構造である。導波器を有する方向に単一の指向性を持つ。 ・特徴 比較的鋭い指向性を有しているため、主に固定局間の通信で用いられる。柔軟で汎用性が高く、調整がしやすい。 ・特性 各素子を細くするほど利得は高くなるが、帯域幅が狭くなってしまう。逆に太くすると帯域幅は広くなるが、利得が低くなる。 ・用途 主にHF 帯からUHF帯で用いられ、特に地上テレビジョン放送の受信アンテナとして各家庭に広く普及している。 •施工上の留意点 対向する無線員と偏波面を揃えるとともに、指向方向を正しく調整しなけれ ばならない。
10
5. 無給電中継方式 ①・電波を金属板等の反射板などで反射させて電波の伝搬方向を変えて中継する方式。中継に際して電気が不要な方式である。なお、中継による損失を少なくするためには、反射板の面積を大きくする、中継距離を短くする等の方法がある。
11
・定義 光ファイバを用いたPON方式等の加入者回線網において、通信事業者の設備センタ方に設置される光回線の終端装置である。 ・特徴 光通回線を構築するにあたり、各加入者に設置される:ONUと呼ばれる加入者線端局装置と対になる装置にあたる。 動作原理 複数ユーザからの各信号が1本の光回線を共用するため、多重化処理を行う。 WDM方式では異なる波長によって多重化を行い、TDM方式では時間軸方向にマスを区切って多重化を行う。 用途 下り方向では、各加入者向けの信号を合成して光回線に送出する。上り方向は、回線からの合成された値号群を分離して、上位ネットワーク側の回線や機器に取り次ぐ。
12
コンピュークやIP電話等のホストをネットワークに接続する際に、IPアドレス等を自動的に設定するためのアプリケーション層プロトコルである。割り当てる側をDHCP サーバ、要求側をDHCPクライアントと呼ぶ ・特徴 事業用ネットワークでは、一般的にサーバが他のネットワーク管理 機能とともにDHCP サーバとして稼動している。家庭用の接続環境では、ブロードバンドルータがDHCP機能を内蔵している場合が多い。 動作原理 DHCP サーバ宛に要求を送る際のポート番号は主に67を使用し、逆にクライアント宛に送る場合は68を用いる。クライアントに付与するIPアドレス情報は、DHCPメッセージ部分に配置される。 ・用途 設定を手動で行わなくても適切に接続できるため、管理者の負担軽減が大きな利点である。接続していたホストが通信を切断すると、新たに接続した他のホストに、自動的に再割り当てが可能である。
13
スイッチングハブあるいはレイヤ2スイッチともよばれ、データリンク層でのスイッチング機能やルーティング機能を搭載した伝送装置である。
14
•定義 信号の変調方式の1つで、直負位相振幅変調ともいう。位相が直交する2つの正弦波にそれぞれ振幅変調を施し、これを合成した上で伝送する。 •特徴 1つの搬送波に4段階の振幅変調を行なって一度に16値を送れる16QAM。8段階の振幅変調で64値を送れる64QAM。16段階の振幅変調で256値を送れる256QAM等がある。 ・動作原理 一例として16QAMは、位相が直交する2つの波をそれぞれ4段階の振幅に変化させて合成する。それにより4✕4の16値のシンボルとなり、一度に4ビットの情報を伝送する。 ・用途 衛星通信や地上マイクロ波通信、 デジタルテレビ放送、移動体通信、WiMAX、無線LAN等の無線通にて広く普及している。
15
•用途 データの暗号化と復号に同じ鍵を使用する方式。通信相手ごとに共通鍵を生成する必要があり、また鍵の交換時に漏えいしないよう。慎重に行う必要がある。 ・特徴 2者間でのみ通信する場合は、1つの鍵があれば足りる。しかし通接続先が増えると、管理すべき鍵の数が増加する。1人の間で必要な鍵の個数は、n(n-1)/2となる。 ・動作原理 用いるアルゴリズムにはRC4.DES: 3DES、AES 等がある。今日の主流な方式はAESであり、無線LANのWPA2でも採用されている。 ・用途 暗号化および復号を行う際の計算負荷が軽いという長所があるため、大量のデータを高速で処理する通信に向いている。 • 刘策 データ本体の暗号化には共通鍵を使用し、この共通鍵を公開鍵暗号方式で暗号化を行う。これをハイブリッド方式と呼び、安全な鍵の交換と、高速処理とを両立できる。
16
定義 アプリケーション層で2つ以上の相手に対して音声や映像等の交換を行うために必要なセッションの生成、変更、切断のみを行うプロトコル。セッション上で交換されるデータそのものについては関与しない。 特徴 SIPクライアントとSIPサーバから構成される。メッセージはテキストで記述され、シンプルで拡張性が高く、インターネットと親和性が高い。実装も容場である。 ・動作原理 SIP サーバには3つの機能がある。送信されたデータを別のサーバに転送するプロキシサーバ。通話を切らずに他のサーバにメッ セージを届けるリダイレクトサーバ。受信データの情報を基に口ケーション登録する登録サーバである。 ・用途 リアルタイム通信のためのプロトコルとして注目され、IP電話、テレビ電話、ヒデオチャット、テレビ会議、インスタントメッセンジャ等、リアルタイム性が要されるアプリケーションで採用されている。
17
定義 通信データを決まった長さに区切ってパケットとして小分けにし、そのパケットごとに宛先や誤り訂正情報等を付加して、相手に送信する方式。 ・特徴 同じ宛先でも、パケットごとに異なる経路を通る場合がある。各パケットはヘッダ情報を持ち、到着順序が前後しても、受方で正しい順序に復元できる。 ・動作原理 通信に用いるプロトコルはTCPであり、送信方と受信方とで端末装置の通信速度が異なっていても、通備が可能である。 ・特性 情報が流れていないときは通回線を点有しないため、回線の利用効率が高い ・対策 途中の通信回線の混雑により、伝送遅延が生じることがある。改善策として、回線の帯域幅を広げる等が有効である。...