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電気通信過去問
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  • 問題数 32 • 11/20/2024

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    問題一覧

  • 1

    GE PON

    1心の光ファイバを分岐して複数のユーザで共有する PONの技術にギガビットイーサネットの技術を取り入れた技術がGE-PONである。上り下りともに最大1Gbpsの通信速度を実現している。

  • 2

    携帯ローミング

    契約している電気通信事業者と提携している他社の電気通信事業者の設備を利用し、接続サービスを受けることをローミングという。例として、海外でも日本と同じユーザ端末(UE)が使用できることがある。

  • 3

    CSMA/CA方式

    CSMA/CA方式は、無線LANのアクセス制御方式で、他の無線端末から使用周波数帯の電波が送出されていないか確認し、送信前に毎回待機時間を入れ、無線伝送路上でのデー夕衝突(コリジョン)の発生を回避するよう制御する。

  • 4

    SaaS

    Saasは、インターネット経由での、電子メール、グループウェア、顧客管理、財務会計などのソフトウェア機能の提供を行うサービスである。

  • 5

    IPsec

    IPsecは、インターネットで暗号通信を行うための規格である。ネットワーク層において、通信送信元の認証、通信の暗号化、メッセージ認証、トンネリングの機能により、通信のセキュリティを確保するプロトコルである。

  • 6

    SQLインジェクション

    SQL は、データベースを定義・操作する言語である。SQLインジェクションは、不正なSQL文を入力し、想定外のSQLを実行させ、データベースの個人情報等を入手したりデータベースの改ざんを行ったりする攻撃をいう。

  • 7

    JPEG

    静止画像の符号化方式で、24ビットフルカラーを扱うことができる。非可逆圧縮方式のファイル形式である。フルカラーの画像を高い圧縮率で符号化できる。主に自然画像の写真の記録に使用されている。

  • 8

    HFC型CATVシステム

    光ファイバと同軸ケーブルを併用した方式。CATV局からの幹線部分には光ファイバを使用し、途中から銅線の同軸ケーブルで各家庭まで線を引き込む方式である。

  • 9

    VoIPゲートウェイ

    既存のアナログ電話機やPBXなどをIP電話で利用するため、送信側で音声信号をIPパケットに変換し、受信側ではIPパケットを音声信号に変換する。

  • 10

    再生中継方式

    受信波よりベースバンド信号を復調し、波形整形や同期調整(リタイミング)を行った後、再び変調して送信する方式。デジタル回線で用いられることが多く、アナログ回線の中継には使用しない。

  • 11

    デリンジャ現象

    デリンジャ現象とは、短波通信において、数10分間、受信感度が急に低下する現象である。太陽の活動が電離層に影響するものであり、電離層伝搬を利用するHF帯で発生しやすい。

  • 12

    プロキシサーバ

    クライアントに変わってインターネットにアクセスする機能を持つサーバである。内部から外部への通信をプロキシ(代理)する。外部からは、プロキシサーバがアクセスしているように見えるので、セキュリティを高めることができる。

  • 13

    QoS

    通信サービスの品質(接続品質、伝送品質、安定品質等)、及びその品質を維持するための機能であり、IPにおいては優先制御のことを意味する。QOSを実現する方法として、IntServ などの優先制御技術がある。

  • 14

    VOD

    ユーザが要求した時点で、求めるコンテンツを、ネットワークを介して配信するサービスである。VODサービスの画面の番組リストから番組を選択し、テレビで再生することができる。

  • 15

    DMZ

    インターネットに公開するWebサーバやメールサーバなどを設置するために、外部ネットワークと内部ネットワークの中間にあるファイアウォールで区切られたネットワーク領域のことをDMZという。不正アクセスを防ぐことができる。

  • 16

    ゼロデイ攻撃

    0Sやソフトウェアの脆弱性が発見されたときに、修正プログラムが作成される前に未修正の脆弱性を狙った攻撃が行われることがある。これを、ゼロデイ攻撃という。

  • 17

    メカニカルスプライス

    接続部品のV溝に光ファイバ素線を両側から挿入し、光フアイバの軸を合わせ、押さえ部材により押圧を掛けることで、光ファイバ心線の接続を機械的に簡単に行える方式である。

  • 18

    同軸ケーブル

    内部導体を同心円の外部導体で取り囲み、内部導体と外部導体の間に絶縁物を挟み込んだ構造である。同軸ケーブルの特性インピーダンスは、内部導体の外径と、外部導体の内径の比を変えると変化する。

  • 19

    機内交換機

    複数の通信回線および複数の内線電話機を収容し、通信回線と内線電話機との接続や、内線電話機同士の接続を行う装置である。交換装置、電源装置、局線中継合、本配線盤、電話機等により構成する。

  • 20

    LTE

    LTEの無線アクセス方式として、基地局からユーザ端末(UE)への下りリンクにはOFDMAが用いられ、上りリンクにはシングルキャリアベースのSC-FDMAが用いられている。

  • 21

    NAT

    NATはIPネットワークにおいて、主にグローバルIPアドレスとプライベートIPアドレスを相互に変換する技術のことである。プライベートIPアドレスとグローバル IPアドレスを1対1で相互に変換する。

  • 22

    トンネル内ラジオ再放送設備

    トンネル内を走行中のドライバーに対しても、ラジオ放送を開放部と同じ周波数で引き続き聴取できるように、ラジオ放送を再放送する設備である。割込み機能あり設備と、割り込み機能なし設備の2種類がある。

  • 23

    VoIP

    音声をデジタル化、パケット化し、TCP/IPネットワークによって送受信する技術である。これにより、構内交換設備の伝送路として構内情報通信網を使用することができ、設備の統合、初期投資の削減及び運営費の低減が実現する。

  • 24

    ブラウンアンテナ

    同軸ケーブルの内導体を約1/4波長延ばして放射素子とし、給電線の同軸ケーブルの外側導体と接続した4本の地線(約1/4波長)に大地の役割をさせることで、高い所へのアンテナの架設を可能としたアンテナである。

  • 25

    ワンセグ放送

    地上デジタル放送の13個のセグメントのうち、7個目のセグメントのみを独立して使用する放送サービスである。移動時でも安定した受信が可能となるよう、QPSKの変調を採用している。

  • 26

    OFDM

    複数の搬送波(サブキャリア)を用いて、各サブキャリアに分散して情報を乗せ、全体として大きな情報を伝送することができる変調(多重化)方式である。

  • 27

    マルチパス

    地物の壁面などで電波が反射する反射波や、地物の角などにより電波の進行方向が曲げられた回析波、地物の角や壁面の不均一性などで電波があらゆる方向に散って行く散乱波のように複数の経路で伝搬することである。

  • 28

    WDM

    光ファイバによる双方向多重伝送方式の1つで、双方向で波長の異なる光信号を使用して、お互いの干渉が生じないようにして双方向伝送する方式である。光の波長は、損失が少ない 1.3pm~1.6um帯が用いられる。

  • 29

    IP-VPN

    暗号化やトンネリングによりセキュリティを確保することで、公衆ネットワークの中で仮想的な専用回線を構築する技術であり、IPパケットのルーティング機能を利用している。IP-VPNに接続するにはルータを介する必要がある。

  • 30

    TCP/IP

    データグラム(IPパケット)の配送を行うIPと、データグラムを利用してエンドホスト間で信頼性のあるデータ通信を実現するTCPから成る。TCPによるデータ転送は、コネクション形の通信プロトコルである。

  • 31

    気象用レーダ

    回転するアンテナから電波を発射し、雨滴に散乱(反射)した電波を受信後、倉号処理を行い、降雨(雪)量としてリアルタイムで広域的に観測する設備である。Cバンド(5GHz帯)やメバンド(9GHz帯)のマイクロ波が使用される。

  • 32

    L3スイッチ

    同ーインタフェース又は異なるインタフェースを複数搭載し、OSI参照モデル第3層(レイヤ3)で動作する。ルータの基本機能には主にブリッジ、経路制御機能、フィルタリング、優先制御機能(QoS)、SNMPエージェント機能がある。