暗記メーカー
ログイン
口腔機能管理学2
  • Huai Yun

  • 問題数 87 • 11/9/2023

    記憶度

    完璧

    13

    覚えた

    32

    うろ覚え

    0

    苦手

    0

    未解答

    0

    アカウント登録して、解答結果を保存しよう

    問題一覧

  • 1

    咀嚼がおこなわれる期はどれか。1つ選べ。

    口腔期

  • 2

    咽頭期で生じる器官の動きで正しいものはどれ か。1つえらべ。

    舌根部の収縮

  • 3

    吸気と食物が交差するのはどれか。1つえらべ。

    中咽頭

  • 4

    嚥下時における誤嚥を防止する器官はどれか。 2つえらべ。

    声帯, 喉頭蓋

  • 5

    嚥下反射を誘発する神経伝達物質はどれか。 1つえらべ。

    サブスタンスP

  • 6

    嚥下反射の中枢が存在する部位はどこか。 1つえらべ。

    延髄

  • 7

    嚥下内視鏡検査時の写真を示す。次のうち誤嚥 はどれか。1つえらべ。

  • 8

    嚥下内視鏡検査時の写真を示す。次のうち咽頭 残留の好発部位はどれか。2つえらべ。

    ィ, ァ

  • 9

    水を口に入れてからすぐにむせが生じた。 障害されている期はどれか。1つ選べ。

    口腔期

  • 10

    食道入口部の開大不全について正しいものを 1つえらべ。

    咽頭期障害

  • 11

    不顕性誤嚥で正しいものはどれか。2つえらべ。

    パーキンソン病に多い, サブスタンスPが関係している

  • 12

    写真を示す。この兆候が見られた際にとる行動 で正しいものはどれか。1つえらべ。

    ハフィング

  • 13

    咽頭残留の好発部位はどれか2つ選べ

    梨状窩, 喉頭蓋谷

  • 14

    誤嚥について正しいものはどれか。1つえらべ。

    声帯を超えて気管内に異物が侵入する

  • 15

    リハビリテーションについて正しものはどれか。 2つえらべ

    代償的方法による解決も検討する, 活動障害へのアプローチをおこなう

  • 16

    国際障害分類(ICIDH)と国際生活機能分類 (ICF)の違いについて正しいものはどれか。 2つえらべ。

    表現の改善, 要因の追加

  • 17

    摂食嚥下障害”は国際生活機能分類(ICF)の どれに該当するか。1つえらべ。

    活動

  • 18

    摂食嚥下リハビリテーションについて正しいも のはどれか。1つえらべ。

    目標には患者の希望も取り入れる

  • 19

    摂食嚥下リハビリテーションについて正しいも のはどれか。1つえらべ。

    慢性期には積極的なリハビリ介入をおこなう

  • 20

    嚥下というスキルは嚥下運動によって最も訓 練できる”という考え方は次のうちのどれにあ たるか。1つえらべ。

    活動ー機能ー構造連関

  • 21

    口腔期の評価ができるスクリーニング検査はど れか。1つえらべ。

    フードテスト

  • 22

    ある患者の改訂水飲みテスト(MWST)の結果 は3点であった。正しいものはどれか。1つえ らべ。

    むせこみが確認された

  • 23

    頸部聴診で正しいものはどれか。1つえらべ。

    嚥下前後の呼吸音を確認する

  • 24

    不顕性誤嚥のリスクを評価できる検査はどれか。 2つえらべ。

    MWST, 咳テスト

  • 25

    嚥下造影検査と比べた嚥下内視鏡検査の利点は どれか。2つえらべ。

    訪問診療で実施可能, 普段の食事内容を用いて検査できる

  • 26

    嚥下内視鏡検査と比較した嚥下造影検査の利点はどれ。2つえらべ

    嚥下の瞬間が観察できる, 全ての期について評価できる

  • 27

    食べる機能の発達について正しいものはどれか。 1つえらべ。

    乳幼児と成人では嚥下方法が異なる

  • 28

    離乳開始の目安となる反射はどれか。2つえら べ。

    探索反射, 吸啜反射

  • 29

    玩具なめや指しゃぶりが生じる時期はどれか。 1つえらべ。

    経口摂取準備期

  • 30

    押しつぶし機能獲得期でみられる特徴はどれか。 2つえらべ。

    舌の挙上, 口角の左右対称の引き

  • 31

    経口摂取準備期の障害でみられる症状はどれか。 2つえらべ。

    過敏, 誤嚥

  • 32

    過敏について正しいものはどれか。1つえらべ。

    過敏部位では手のひらなど広い面積で触る

  • 33

    小児の摂食嚥下障害のうち、機能的な原因はど れか。2つえらべ。

    自閉症, Down症

  • 34

    急性期における摂食嚥下リハビリテーションに ついて正しいものはどれか。2つえらべ。

    全身状態を考慮してリハを立案する, 口腔ケアは肺炎予防の観点からも重要である

  • 35

    経口摂取開始の基準として正しいものはどれか。 全てえらべ。

    呼吸が安定している, 疾患の状態が安定している, 口腔内が清潔で湿潤な状態

  • 36

    Japan Coma Scale(JCS)について正しいものは どれか。1つえらべ。

    コミュニケーションができればJCS1ケタであ る

  • 37

    栄養管理法について正しいものはどれか。2つ えらべ。

    経鼻経管栄養は腸管を使用する供給方法であ る, 消化管に問題がある場合は経静脈栄養を選択 する

  • 38

    急性期病院に入院中患者の口腔内写真を示す。 破線の〇印について正しいものはどれか。2つ えらべ。

    口腔乾燥が原因の一つである, 口腔粘膜上皮のターンオーバーが関係する

  • 39

    口・鼻からの吸引について正しいものはどれか。 1つえらべ。

    吸引時間は15秒以内におさめる

  • 40

    廃用症候群の症状について正しいものはどれか。 すべてえらべ。

    肺炎, 筋力低下, 骨粗鬆症, 認知機能低下

  • 41

    NSTにおいて歯科衛生士に期待されている役割 はどれか。1つえらべ。

    誤嚥性肺炎予防

  • 42

    生活期にある患者について正しいものはどれか。 2つえらべ。

    活動・栄養にも注意が必要である, 口腔機能低下の予防が重要である

  • 43

    フレイルの要素について正しいものはどれか。 すべてえらべ。

    多面的, 中間の時期

  • 44

    サルコペニアの診断基準はどれか。すべてえら べ。

    握力, 筋肉量, 歩行速度

  • 45

    口腔機能低下症について正しいものはどれか。 2つえらべ。

    舌苔の付着範囲を確認する, 咀嚼機能はグルコース溶出量を確認する

  • 46

    摂食嚥下リハビリテーションの間接訓練で正し いものはどれか。1つ選べ。

    嚥下関連筋の筋力トレーニングである

  • 47

    食事時に食べこぼしを訴える患者に対して指導 するリハビリはどれか。1つえらべ。

    口唇閉鎖訓練

  • 48

    筋刺激訓練法の目的について正しいものはどれ か。1つえらべ。

    口腔周囲筋の可動域改善

  • 49

    嚥下反射の発生を促進する訓練はどれか。すべ てえらべ。

    氷なめ訓練, 味覚刺激訓練, アイスマッサージ

  • 50

    アイスマッサージについて正しいものはどれか。 2つえらべ。

    温度覚による刺激が嚥下反射を誘発する, 刺激部位は舌尖や口蓋数壁といった口腔の前 方を集中的に刺激する

  • 51

    嚥下反射を誘発するものはどれか。すべてえら べ。

  • 52

    誤嚥物の喀出に対して有効な間接訓練はどれか。 ふたつえらべ。

    呼吸訓練, ハフィング

  • 53

    嚥下時の咽頭内圧を高める訓練はどれか。すべ てえらべ。

    開口訓練, 頭部挙上訓練, 嚥下おでこ体操

  • 54

    舌運動の改善に効果のある訓練はどれか。すべ てえらべ。

    氷なめ訓練, 舌抵抗訓練, アイスマッサージ

  • 55

    ブローイングで改善するものはどれか。1つえ らべ。

    鼻咽腔閉鎖

  • 56

    嚥下反射を改善する目的の訓練はどれか。2つ えらべ。

    氷なめ訓練, アイスマッサージ

  • 57

    口腔内に過敏がある障害児に適応できる訓練は どれか。1つ選べ。

    脱感作

  • 58

    嚥下障害患者に顔を右に向けた状態での食事摂 取を指導した。これにより得られる効果はどれ か。1つえらべ。

    右側の梨状窩の狭小化

  • 59

    食塊の左側咽頭通過に障害があり残留が生じる 患者に指導する内容として正しいものはどれか。 1つえらべ。

    左を向いて体幹を右側に傾斜

  • 60

    摂食嚥下障害におけるリクライニング姿勢での 摂食について正しいものはどれか。1つえらべ。

    頭頸部が後屈しないように注意する

  • 61

    咽頭残留を減らす効果のある直接訓練はどれか。 すべてえらべ。

    交互嚥下, 複数回嚥下, 顎引き嚥下

  • 62

    嚥下時の気道防御に関わる器官は次のうちどれ か。すべてえらべ。

    声帯, 喉頭蓋

  • 63

    喉頭蓋谷を狭める効果がある直接訓練はどれか。 1つえらべ。

    顎引き嚥下

  • 64

    経口摂取を再開するにあたり最初に試す食材と して適切なのは次のうちどれか。2つえらべ。

    ゼリー, トロミ付きの水

  • 65

    嚥下調整食分類で“たんぱく質の含有量が少な いゼリー”に該当するのはどれか。1つえらべ。

    2-1

  • 66

    嚥下障害患者における水分のとろみ付けについ て正しいものはどれか。2つえらべ。

    ダマにならないように混ぜる, 混ぜてから少し時間を置くと安定する

  • 67

    ある食具の写真を示す。この食具の効果は次の うちどれか。1つえらべ。

    頭頚部後屈の防止

  • 68

    錠剤が上手く飲めない患者に対する指導として 正しいものはどれか。2つえらべ。

    オブラートの使用を勧める, ゼリーの中に錠剤を埋めて服用させる

  • 69

    食事時の姿勢調整について正しいものはどれか。 1つえらべ。

    足底は床に接地させる

  • 70

    舌接触補助床(PAP)の主な目的について正し いものはどれか。ひとつえらべ。

    口腔内残渣の減少

  • 71

    口蓋床タイプの舌接触補助床(PAP)によって 改善するものはどれか。すべてえらべ。

    舌圧, 食事時間, 発語明瞭度

  • 72

    構音が改善する口腔内装置はどれか。すべてえ らべ。

    舌接触補助床, 軟口蓋挙上装置, スピーチエイド

  • 73

    舌接触補助床(PAP)について正しいものはど れか。ひとつえらべ。

    旧義歯を利用して作成することができる

  • 74

    舌接触補助床(PAP)の口蓋部の厚みの決定に 用いられる歯科材料として一般的なものは次の うちどれか。ふたつえらべ。

    ソフトワックス, ティッシュコンデショナー

  • 75

    軟口蓋挙上装置(PLP)で改善されるものはど れか。ひとつえらべ。

    鼻咽腔閉鎖不全

  • 76

    歯科衛生士が関与するものはどれか。すべてえ らべ。

    食事介助, 口腔機能管理, 口腔衛生管理, 日常的な口腔ケア

  • 77

    摂食嚥下障害患者における専門的口腔ケアの意 義について正しいものはどれか。すべてえらべ。

    QOLの向上, 準備期障害の予防, 口腔内感覚の賦活, 誤嚥性肺炎の予防

  • 78

    次のうち、異常値を示しているものはどれか。 2つえらべ。

    JCS III-200, 脈拍 30回/分

  • 79

    高齢者の生活自立度を表す指標はどれか。2つ えらべ。

    FIM, Barthel Index

  • 80

    要介護度について正しいものはどれか。1つえ らべ。

    介護に要する時間によって決まる

  • 81

    OHATについて正しいものはどれか。1つえら べ。

    専門的口腔ケア介入の必要度が分かる

  • 82

    口腔ケアプランについて正しいものはどれか。 2つえらべ。

    多職種が閲覧する, ケアの目標を設定する

  • 83

    急性期病院に入院中の誤嚥性肺炎患者の口腔ケ アを依頼された。唾液誤嚥が多く、MWSTは1 点であった。注意すべきことはどれか。1つえ らべ。

    ケア後にスポンジブラシで清拭する

  • 84

    剥離上皮の除去に用いられる器具はどれか。す べてえらべ。

    保湿剤, 歯ブラシ, 舌ブラシ, 口腔ケアシート

  • 85

    スポンジブラシの使用方法について正しいもの はどれか。1つえらべ。

    保湿剤の塗布にも用いる

  • 86

    脳梗塞患者における口腔ケアで唾液誤嚥に配慮 した体位はどれか2つえらべ。

    座位, 健側を下にした側臥位

  • 87

    摂食嚥下リハビリテーションにおける感染防御 対策について正しいものはどれか。1つえらべ。

    患者と並列の位置でリハを指導した