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問題一覧
1
被写体を透過した直後の、ある2点間のX線強度の違い →X線スペクトル、被写体厚などで変化(システムの特性は関係ない)
被写体コントラスト
2
画像上で測定される、ある2点間の画像濃度(画素値)の違い →被写体コントラスト×システムの特性
画像コントラスト
3
画像として表現できる露光量の幅 (≒寛容度・ラチチュード)
ダイナミックレンジ
4
ダイナミックレンジが(①)と、被写体内に大きくX線透過度が異なる部位があっても画像情報としてデータを保存できる。 ただし、画素値の変化の幅が(②)すぎると、一度のウィンドウィング処理では全体を適切なコントラストで表示できない。
広い, 大き
5
表示するディジタル値の幅(WW)
ウィンドウ幅
6
表示する幅の中心の値(WL)
ウィンドウレベル
7
WWが大きければ、一度に表示できる範囲は(①)なるが、コントラストが(②)なる。 WWが小さければ、コントラストは(③)なるが、一度に表示できる範囲が(④)なる。
広く, 低く, 高く, 狭く
8
画素値の差が大きすぎて、撮影範囲全体を適切に表現できない画像に対して行う非線形の階調処理。 可視不良な濃度領域を選択的に視認できる濃度域に調整し、画像全体を適切なコントラストで観察できるようにする処理。 局所的な濃度域において、高空間周波数成分のコントラストは保持しつつ、低空間周波数成分のコントラストのみを調節する。
①ダイナミックレンジ圧縮
9
g(i,j)=f(i,j)+h(fu(i,j)) →低空間周波数成分の濃度を調整して原画像に加算する
②ダイナミックレンジ圧縮
10
g(i,j)=f(i,j)+k×(f(i,j)-fu(i,j)) →原画像から平滑化画像を減算することで抽出したエッジ成分強調をして原画像に加算する
ボケマスク処理
11
強調する空間周波数領域 →平滑化画像のボカす程度によって強調する周波数領域を選択 ・平滑化 強:(①)構造物の強調 ・平滑化 弱:(②)構造物の強調
大きな, 小さな
12
強調する強さの調整 →重み係数kによって調整する ・k 大:(①)強調処理がかかる ・k 小:(②)処理がかかる
強い, 弱い
13
g(i,j)=f(i,j)+N∑n=1 kn×[fu(i,j)n−1-fu(i,j)n] →目的とする信号に対応する任意の周波数成分を強調し、ノイズ成分が含まれる周波数成分は抑制する。(非線形な先鋭化処理)
マルチ周波数処理(多重解像度処理)
14
ノイズを低減するための画像間演算
加算平均処理
15
n(x,y)が平均:0、標準偏差:σとなるデータであるとすると、(①)より、Sm(x)は平均:0、標準偏差:σ/√mの正規分布に従う(②)を増やすほど、Sm(x,y)の(③)が小さくなるので、Sm(x)の取りうる値は(④)の0に近づいていく。 →加算平均処理によってノイズが(⑤)する (ノイズの大きさが1/√m倍になる)
中心極限定理, 加算平均回数, 標準偏差, 平均値, 低減
16
透視撮影・アンギオ等で使用されるノイズ低減処理
リカーシブフィルタ(巡回型フィルタ)
17
被写体の動きがなければ、造影剤のみを描出できる。
DSA
18
時間方向の差分であり、時間経過による変化成分を抽出する。
テンポラルサブトラクション(経時差分)
19
異なるX線エネルギーで撮影された2画像間での差分処理 ▶X線エネルギーに依存して変化する線減弱係数の異なる物質をそれぞれが強調された画像として表現する
エネルギーサブトラクション
20
2つのX線検出器で銅板等を挟む or 2種類の異なる検出器を重ねる →1回の照射で2画像を同時に撮影し、差分に利用する方法
1回撮影法
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