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問題一覧
1
上部消化管X線造影で体位変換する目的はどれか。 2つ選べ。
胃粘液を除去する, 胃粘膜面に硫酸バリウム造影剤を付着させる
2
IVRについて疾患と手技の組み合わせで誤りはどれか。 2つ選べ。
骨盤骨折 ーーー エタノール注入, 脳動脈瘤破裂 ーーー リザーバー留置
3
MRI用造影剤で肝臓特異性の造影剤はどれか。
EOB・プリモビスト
4
セルディンガー法の正しい手順はどれか。
二重針で大腿動脈を穿刺する, 内筒針を抜き、外筒針内腔よりガイドワイヤーを動脈内に挿入する, 外筒針を抜きガイドワイヤーに沿ってカテーテルを挿入する, ガイドワイヤーを抜去しX線透視下に目的とする血管までカテーテルを進める, 非イオン性造影剤を流し位置確認をする
5
腹腔動脈造影で通常描出できないのはどれか。
腕頭動脈
6
IVRの手技で、電極針を腫瘍に穿刺し周波数約450KHzの高周波で肝臓がんを死滅させるために行われる治療法はどれか。
ラジオ波焼灼療法
7
〇印のIVR手技について正しいのはどれか。
リザーバー留置術
8
乳房撮影の圧迫効果について誤りはどれか。 2つ選べ。
乳腺組織平均線量が増加する, 散乱線によるコントラストの低下をおこす
9
歯科撮影法と関係ないものはどれか。
DXA法
10
乳腺MLO画像上のチェックポイントで誤りはどれか。
乳房が下垂し乳房下角のラインが伸びている
11
骨塩定量DXA法で用いられる測定部位はどれか。 2つ選べ。
腰椎, 大腿骨頸部
12
無散瞳眼底カメラによる検査で正しいのはどれか。 2つ選べ。
撮影光にはストロボ光(白色光)を用いる, 観察できるのは主に乳頭部、黄斑部の眼底後極部である
13
無散瞳眼底写真撮影で正しいのはどれか。
両眼の眼底を撮影する。
14
正しい組み合わせはどれか。 2つ選べ。
ERCP ーーー 内視鏡的逆行性胆管膵管造影, HSG ーーー 子宮卵管造影
15
造影剤の組み合わせで誤りはどれか。 2つ選べ。
造影MRI ーーー 硫酸バリウム, 血管造影 ーーー ガストログラフィン
16
ヨード造影剤の副作用で最も重篤なのはどれか。
呼吸困難
17
造影剤について正しいのはどれか。 2つ選べ。
ヨード造影剤は陽性造影剤に分類される。, 陰性造影剤は陽性造影剤よりも原子番号が低い。
18
ヨード造影剤静脈内投与における注意事項で間違いはどれか。 2つ選べ。
毒性が強いので小児への投与は禁忌である。, 肝機能が低下した患者への投与は禁忌である。
19
造影剤の記載について間違いはどれか。 2つ選べ。
硫酸バリウムは脊髄腔投与できる。, 硫酸バリウムは血管内投与できる。
20
造影CT検査におけるヨード造影剤の注入から排泄までの経路について正しいのはどれか。 2つ選べ。
肘静脈→右心房→右心室→肺→左心房→左心室→大動脈, 全身循環→腎臓→尿管→膀胱→尿道→体外
21
造影剤を使用する検査の説明と同意について間違いを2つ選べ。
血管造影検査には同意書が必ず必要である。, バリウム検査には同意書が必ず必要である。
22
脳CT画像の角度について正しい記述を2つ選べ。
OMラインは眼窩中心と外耳孔を結んだ線である。, 画像がOMラインと同じ角度になるポジショニングをする。
23
CT検査について正しいものを2つ選べ。
造影剤はインジェクターで機械的に注入する。, 頭からガントリーに入る方向でも、足から入る方向でも検査ができる。
24
胸部CT検査の特徴について間違いを1つ選べ。
HRCT(High Resolution CT)のスライス厚は10mm程度である。
25
CT検査において術者が注意すべき内容で正しいのはどれか。
造影剤の注入時に副作用の出現がないか確認する。, 造影剤の注入時には血管外漏出の有無を確認する。, インジェクターの注入圧力が高くないか確認する。, 造影剤を注入する患者は全員に問診が必要である。, 副作用は帰宅後に出現することがある。
26
CTの三次元処理画像を示す画像処理法はどれか。
最大値投影法
27
造影CT後の三次元腹部CT像を示す。 正しい組み合わせはどれか。
ウ ーーー 下腸間膜動脈
28
造影CTで肝細胞癌の診断においてダイナミック撮影が有用とされる。 間違いはどれか。2つ選べ。
門脈相は造影注入から約30秒後に撮影する。, 平衡相は造影注入から約80秒後に撮影する。
29
CT検査で造影するメリットは何か。
造影剤を用いることで、正常組織や臓器とのX線透過性がほとんど変わらないといった描出が難しい小さな病変を明瞭に描出でき、より正確な診断が可能となる。全身の様々な部位の検査において造影剤が用いられている。
30
造影剤CT検査の終了後に患者に説明する注意点とは何か。その理由も含めて記載しなさい。
ヨード造影剤を使用した場合は、アルコールを控えアルコール以外の水分を多めにとってもらうことを説明する。理由は、ヨード造影剤を尿として体外へ排泄され水分を多くとってもらうことで造影剤の排出を促進するためである。また、入浴や食事、運動などの日常生活は行って良い。消化器造影検査を受けた患者には、下剤を処方。帰宅後、皮膚にかゆみや発疹が出たり、気分が悪くなったりした場合は、すぐ病院に連絡してもらうよう説明する。
31
X線造影検査で陰性造影剤として空気を利用するのはどれか。
大腸
32
ヨード造影剤の総量100mLを2mL/秒の速度で静脈投与して造影CTを行った場合に、検査を受けた患者に最も高頻度にみられるのはどれか。
熱感
33
ヨード造影剤の副作用で最も重篤なのはどれか。
呼吸困難
34
尿路系造影検査はどれか。2つ選べ。
RP, IVP
35
造影剤を逆行性に投与する検査はどれか。
注腸造影, 子宮卵管造影
36
順行性と逆行性の両方の造影検査があるのはどれか。
総胆管
37
上部消化管X線造影で鎮痙薬を投与する理由はどれか。
胃の蠕動を抑制する。, 胃液の分泌を抑制する。
38
胃部X線造影検査で正しいのはどれか。
二重造影では胃小区を描出する。
39
写真(図6-16)の撮影体位で正しいのはどれか。
背臥位第1斜位
40
胃角部後壁の小隆起性病変の描出に適しているのはどれか。
立位圧迫像, 背臥位二重造影像
41
上部消化管X線検査で副交感神経遮断薬が禁忌となるのはどれか。
前立腺肥大, 狭心症
42
胃角部後壁の病変を描出するのに適した撮影法はどれか。
背臥位二重造影法, 立位圧迫法
43
胃体上部後壁の病変を抽出するのに適した撮影法はどれか。
背臥位第2斜位二重造影法
44
胃の造影検査法で正しいのはどれか。
前壁薄層法の体位は腹臥位がよい。, 半臥位第2斜位二重造影法は噴門部から穹窿部がよく描出される。
45
上部消化管X線造影で体位変換をする目的はどれか。
胃粘液を除去する。, 胃粘膜面に硫酸バリウム造影剤を付着させる。
46
上部消化管造影の圧迫撮影で観察が難しい部位はどれか。
噴門部
47
胃噴門部に異常が疑われた場合の上部消化管X線二重造影で適切な撮影はどれか。
半立位第2斜位像
48
立位および坐位が困難な消化管穿孔を疑う患者に対する腹部単純X線撮影法で正しいのはどれか。
左側臥位腹背方向撮影
49
上部消化管X線撮影終了後の受診者への対応で適切なのはどれか。
水分を多く摂取するように指示する。
50
IVRで誤っている組み合わせはどれか。
消化管出血 ーーー 経カテーテル血栓溶解術
51
血管撮影をシングルプレーンからバイプレーンにすることによって低減可能なのはどれか。
造影剤投与量
52
IVRについて疾患と手技の組み合わせで正しいのはどれか。
胆管癌 ーーー ステント留置
53
心臓カテーテル検査で正しいのはどれか。
左室造影像から駆出率を評価できる。
54
心臓カテーテル検査で正しいのはどれか。
ハレーションを防止する目的で補償フィルタを挿入する。
55
腹腔動脈撮影で描出されないのはどれか。
腎動脈
56
脊髄腔造影について誤っているのはどれか。
イオン性ヨード造影剤を用いる。
57
下肢静脈造影で誤っているのはどれか。
頭低位で施行する。
58
IVRについて疾患と手技の組み合わせで正しいのはどれか。
胆管癌 ーーー ステント留置
59
X線写真を示す。誤っているのはどれか。 2つ選べ。
点滴静注胆道造影法である。, 陰性造影剤を使用している。
60
腹部の血管造影写真を示す。 矢印で示すのはどれか。
門脈
61
骨盤部の血管造影写真を示す。 正しい組み合わせはどれか。
ウ ーーー 外腸骨動脈
62
IVRにおける診療放射線技師の対応として正しいのはどれか。
ヨード造影剤を投与前に36°C程度まで加温して使用した。
63
頭部血管造影側面像を示す。 描出されている血管はどれか。2つ選べ。
前大脳動脈, 中大脳動脈
64
造影後の三次元腹部CT像を示す。 正しい組み合わせはどれか。
ウ ーーー 下腸間膜動脈
65
骨塩定量に適さない部位はどれか。
肋骨
66
骨塩定量検査法と測定部位の組み合わせで正しいのはどれか。
二重エネルギーX線吸収測定〈DXA〉法 ーーー 腰椎
67
DXA方による骨塩定量検査で正しいのはどれか。
骨密度の単位はg/cm²である。
68
DXA法の骨密度測定で正しいのはどれか。
測定部位として腰椎が用いられる。
69
抗コリン薬を前投薬に用いるのはどれか。
注腸造影
70
硫酸バリウム造影剤の性質で正しいのはどれか。 2つ選べ。
胃内での流動性が高い。, 検査後は速やかに排泄される。
71
非イオン性水溶性ヨード造影剤で正しいのはどれか。
重篤な甲状腺疾患のある患者への投与は禁忌である。
72
心臓カテーテル検査で正しいのはどれか。
ハレーションを防止する目的で補償フィルタを挿入する。
73
IVRによる治療前の脳血管造影(A)と治療後の脳血管造影(B)を示す。 誤っているのはどれか。
ステント留置術が行われた。
74
IVRによる治療前の血管造影像と治療後の血管造影像を示す。 施行されたIVRで正しいのはどれか。
肝動脈化学塞栓療法〈TACE〉
75
腹腔動脈造影で通常描出できるのはどれか。 4つ選べ。
胃十二指腸動脈, 総肝動脈, 左胃動脈, 脾動脈
76
乳腺撮影のチェックポイントで誤りはどれか。 2つ選べ。
腹部組織は入れない。, 乳房が下垂し乳房下角のラインが伸びている。
77
無散瞳眼底カメラによる検査で正しいのはどれか。
撮影画角は45度程度である。, 撮影光にはストロボ光を用いる。, 観察できるのは主に乳頭部、黄斑部の眼底後極部である。
78
造影剤の組み合わせで正しいのはどれか。 2つ選べ。
造影X線CT ーーー 非イオン性ヨード造影剤, ERCP ーーー ヨード造影剤
79
造影剤はヨード造影剤に代表される(1)造影剤と、空気や炭酸ガスに代表される(2)造影剤に分かれる。 (1)造影剤は(2)造影剤よりも(3)が高いことから、X線の減弱率が(4)い。
陽性, 陰性, 原子番号, 高
80
ヨード造影剤静脈投与における注意事項について、毒性が強いので小児への投与は禁忌である。
F
81
ヨード造影剤静脈投与における注意事項について、気管支喘息の患者への投与は原則禁忌である。
T
82
ヨード造影剤静脈投与における注意事項について、造影剤の副作用で死亡することがある。
T
83
ヨード造影剤静脈投与における注意事項について、ヨード造影剤過敏症の既往のある患者への投与は禁忌である。
T
84
ヨード造影剤静脈投与における注意事項について、肝機能が低下した患者への投与は禁忌である。
F
85
硫酸バリウムは血管内投与である。
F
86
尿路系ヨード造影剤は血管内投与できる。
T
87
ヨード造影剤は経口投与できるタイプがある。
T
88
ヨード造影剤は膀胱内へ逆行性注入ができる。
T
89
硫酸バリウムは脊髄腔投与できる。
F
90
肝細胞癌の診断におけるCTダイナミック撮影について間違いはどれか。 2つ選べ。
門脈相は造影剤注入後から約30秒後に撮影する。, 平衡相は造影剤注入後から約80秒後に撮影する。
91
骨塩定量でよく用いられている測定部位はどれか。 3つ選べ。
腰椎, 大腿骨, 踵骨
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