ログイン

緩和ケア

緩和ケア
18問 • 1年前
  • ユーザ名非公開
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    がん患者の緩和ケアで正しいのはどれか。2つ選べ。

    がんの診断とともに開始する, 患者と家族とのQOL向上が目標でく ある

  • 2

    緩和ケアについて正しいのはどれか

    ケア計画は多職種が話し合って立案する

  • 3

    緩和ケアで誤っているものはどれか

    死を早めるものである

  • 4

    専門的ケアで誤っているのたどれか

    すべての医療者が関わるケアである

  • 5

    緩和ケアの現状で誤っているのはどれか

    ターミナルケアとは、支持医療のことである

  • 6

    がん患者の身体症状の緩和に向けた看護について正しくないものはどれか。

    現在出現している症状だけに焦点を当てて考える。

  • 7

    Aさん(63歳、男性)は、右肺癌lung cancerで化学療法を受けていたが、右腕を動かしたときに上腕から肩にかけて痛みが生じるようになった。検査を行ったところ骨転移が認められ、疼痛の原因と判断された。WHO3段階除痛ラダーに基づいてがん疼痛のコントロールを開始することになった。この時点でAさんに使用する鎮痛薬で適切なのはどれか。

    非ポピオイド鎮痛薬

  • 8

    腰椎転移のある食道癌の患者。癌性疼痛にフェンタニル貼付剤を使用しているが、右下肢に神経因性疼痛が頻発している。1日に4~6回レスキューとしてのモルヒネ注射薬を使用しており、入眠すると15秒程度の無呼吸がみられる。緩和ケアチームで検討すべき対応はどれか。

    鎮痛補助薬の使用

  • 9

    Bさん(56歳、男性)は、進行結腸癌の術後に両側の多発肺転移が進行し、終末期で在宅療養中であったが呼吸困難が増悪したため入院した。経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉は95%であるが、安静時でも呼吸困難を訴え、浅い頻呼吸となっている。発熱はなく、咳嗽はあるが肺炎の併発はない。Bさんへの対応で最も適切なのはどれか。

    モルヒネ塩酸塩の投与を検討する。

  • 10

    Cさん(65歳、男性)は、右下葉の肺癌(T3N2M0)と診断され、抗癌化学療法(シスプラチン+エトポシド)1クール4日間を4クール行うことになった。抗癌化学療法が開始されて2日が経過した。Cさんは悪心・嘔吐、下痢が出現し、食事はほとんど摂れていない。Cさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    無理して食べなくてもよいと話す。

  • 11

    終末期がん患者にみられる悪液質の徴候はどれか。2つ選べ。

    食欲不振, 体重減少

  • 12

    Aさん(89歳、女性)は、息子夫婦と3人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準A-2。腹部膨満感とふらつきを自覚したため受診したところ、原発不明の癌による多臓器への転移と腹水貯留が認められ、入院した。入院時に、医師からAさんと家族に、回復の見込みが低いことが伝えられた。看護師に、Aさんは「もう十分長生きできましたから、自然に最期を迎えたいです」と話した。 身体所見:身長148cm、体重43kg、腹囲80cm。体温36.8℃、血圧128/80mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%。意識レベル清明。 検査所見:Hb 6.9g/dL、総蛋白4.5g/dL、アルブミン2.9g/dL、AST〈GOT〉45IU/L〈U/L〉、ALT〈GPT〉60IU/L〈U/L〉、Na 130mEq/L、K 4.2mEq/L。 * 問題3. Aさんは全身の衰弱がみられるものの、Aさんの希望で病室のトイレには歩いて行くことになった。看護師は、Aさんは転倒するリスクが高いと判断した。Aさんの転倒要因はどれか。2つ選べ。

    貧血, 腹水貯留

  • 13

    Aさんは昼間も寝ていることが多くなった。Aさんは「食事はいらないけど冷たいものはほしい」と言い、看護師が準備した氷を少量食べることがある。維持輸液を行っている。医師から家族にAさんの臨終が近いとの説明があった。家族は看護師に「食事をとらないと体力がなくなってしまう。苦痛なく最期を迎えさせてあげたいけれど、少しでも長く生きていてほしい」と言っている。 家族に対する看護師の説明で最も適切なのはどれか。

    「Aさんが食べたい物を持ってきてください」

  • 14

    Eさん(45歳、女性)は、3年前に乳がんと診断され、化学療法と放射線療法を受けた。1カ月前からよう腰痛があり、近くの整形外科を受診し鎮痛薬と湿布を処方されたが、改善がみられない。精査の結果、乳がんの再発転移と診断されたため、入院して放射線療法を行うこととなった。Eさんは、独身で一人暮らし、派遣社員として働いている。入院時から表情が暗く、日中何もせずにベッド上で横になっていることが多い。 問題1.この状況をアセスメントする上で適切でないものはどれか。

    深刻な状況にあり、元気がないのは当たり前のため、そっとしておく。

  • 15

    Eさん(45歳、女性)は、3年前に乳がんと診断され、化学療法と放射線療法を受けた。1カ月前からよう腰痛があり、近くの整形外科を受診し鎮痛薬と湿布を処方されたが、改善がみられない。精査の結果、乳がんの再発転移と診断されたため、入院して放射線療法を行うこととなった。Eさんは、独身で一人暮らし、派遣社員として働いている。入院時から表情が暗く、日中何もせずにベッド上で横になっていることが多い。 問題2.Eさんは「痛みはとれるのかしら」「再発だなんて、これからどうなるんだろう」などと不安を口にしている。また、夜は寝付きが悪く、何度も目を覚ますことがあると話しており、軽度の抑うつ状態を引き起こす理由考えられることでてで適切でないものはどれか。

    食事が美味しく食べれること

  • 16

    Eさん(45歳、女性)は、3年前に乳がんと診断され、化学療法と放射線療法を受けた。1カ月前からよう腰痛があり、近くの整形外科を受診し鎮痛薬と湿布を処方されたが、改善がみられない。精査の結果、乳がんの再発転移と診断されたため、入院して放射線療法を行うこととなった。Eさんは、独身で一人暮らし、派遣社員として働いている。入院時から表情が暗く、日中何もせずにベッド上で横になっていることが多い。 問題3.Eさんへの対応として、適切ではないものはどれか。

    あまり心配をせず、前向きに考えるようにと励ます。

  • 17

    Fさん(77歳、男性)は、肺がん(Ⅳ期)の診断を受け、化学療法目的で入院した。Fさんは3年前に脳梗塞を発症して以来、軽度認知障害がみられていたが、がんの診断や治療内容については理解が得られているようであった。入院し、化学療法開始後1週間目の朝から39度台の発熱がみられ、夕方、看護師が訪室すると独り言をぶつぶつつぶやいていた。看護師が「どうされましたか?」と声をかけるがが、はっきりしない返答であった。夜間、ベッドサイドに立ってぼんやりしているFさんを巡視の看護師が発見。発熱中であり、点滴ルートもあるので、夜間トイレ歩行時は声をかけるよう伝えると「わかりました」と返答があった。しかし、その1時間後、自室トイレ前で転倒しているFさんを発見。打撲はなく、擦過傷のみであった。看護師の介助でベッドに戻り、なぜ一人でトイレ歩行したのかを問うも、「朝ごはんまだですか」「今日は妻を迎えに行かない」など、つじつまが合わない返答が聞かれた。精神症状の評価目的で精神科に紹介受診となり、Fさんは低活動型せん妄と診断された。 問題4.せん妄の直接・準備・誘発因子で適切でないのはどれか。

    頑固な性格

  • 18

    Fさん(77歳、男性)は、肺がん(Ⅳ期)の診断を受け、化学療法目的で入院した。Fさんは3年前に脳梗塞を発症して以来、軽度認知障害がみられていたが、がんの診断や治療内容については理解が得られているようであった。入院し、化学療法開始後1週間目の朝から39度台の発熱がみられ、夕方、看護師が訪室すると独り言をぶつぶつつぶやいていた。看護師が「どうされましたか?」と声をかけるがが、はっきりしない返答であった。夜間、ベッドサイドに立ってぼんやりしているFさんを巡視の看護師が発見。発熱中であり、点滴ルートもあるので、夜間トイレ歩行時は声をかけるよう伝えると「わかりました」と返答があった。しかし、その1時間後、自室トイレ前で転倒しているFさんを発見。打撲はなく、擦過傷のみであった。看護師の介助でベッドに戻り、なぜ一人でトイレ歩行したのかを問うも、「朝ごはんまだですか」「今日は妻を迎えに行かない」など、つじつまが合わない返答が聞かれた。精神症状の評価目的で精神科に紹介受診となり、Fさんは低活動型せん妄と診断された。 問題5.せん妄に対する治療として、抗菌薬投与による感染コントロールおよび非定型抗精神病薬であるセロクエル25mg、1回1錠、夕食後の内服が開始されまし看護師が行うケアとして、適切なものを2つ選びなさい。

    Fさんが落ち着いて過ごせるよう、家族の面会を促す。, ベッド周囲の環境整備を行い、はさみ類などの危険物は家族に持ち帰ってもらう。

  • 解剖2(畠山の過去問)

    解剖2(畠山の過去問)

    ユーザ名非公開 · 15問 · 2年前

    解剖2(畠山の過去問)

    解剖2(畠山の過去問)

    15問 • 2年前
    ユーザ名非公開

    薬理学

    薬理学

    ユーザ名非公開 · 98問 · 2年前

    薬理学

    薬理学

    98問 • 2年前
    ユーザ名非公開

    公衆衛生看護

    公衆衛生看護

    ユーザ名非公開 · 12回閲覧 · 35問 · 2年前

    公衆衛生看護

    公衆衛生看護

    12回閲覧 • 35問 • 2年前
    ユーザ名非公開

    生理学

    生理学

    ユーザ名非公開 · 26問 · 2年前

    生理学

    生理学

    26問 • 2年前
    ユーザ名非公開

    高齢者

    高齢者

    ユーザ名非公開 · 11問 · 1年前

    高齢者

    高齢者

    11問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    精神看護

    精神看護

    ユーザ名非公開 · 16問 · 1年前

    精神看護

    精神看護

    16問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    地域在宅看護

    地域在宅看護

    ユーザ名非公開 · 10問 · 1年前

    地域在宅看護

    地域在宅看護

    10問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    慢性

    慢性

    ユーザ名非公開 · 66問 · 1年前

    慢性

    慢性

    66問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    周術期

    周術期

    ユーザ名非公開 · 5問 · 1年前

    周術期

    周術期

    5問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    治療援助

    治療援助

    ユーザ名非公開 · 15問 · 1年前

    治療援助

    治療援助

    15問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    看護倫理

    看護倫理

    ユーザ名非公開 · 16問 · 1年前

    看護倫理

    看護倫理

    16問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    栄養代謝

    栄養代謝

    ユーザ名非公開 · 61問 · 1年前

    栄養代謝

    栄養代謝

    61問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    高齢者看護論

    高齢者看護論

    ユーザ名非公開 · 36問 · 1年前

    高齢者看護論

    高齢者看護論

    36問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    母性看護論

    母性看護論

    ユーザ名非公開 · 36問 · 1年前

    母性看護論

    母性看護論

    36問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    精神看護論

    精神看護論

    ユーザ名非公開 · 16問 · 1年前

    精神看護論

    精神看護論

    16問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    成人・高齢看護論演習I

    成人・高齢看護論演習I

    ユーザ名非公開 · 6問 · 1年前

    成人・高齢看護論演習I

    成人・高齢看護論演習I

    6問 • 1年前
    ユーザ名非公開

    問題一覧

  • 1

    がん患者の緩和ケアで正しいのはどれか。2つ選べ。

    がんの診断とともに開始する, 患者と家族とのQOL向上が目標でく ある

  • 2

    緩和ケアについて正しいのはどれか

    ケア計画は多職種が話し合って立案する

  • 3

    緩和ケアで誤っているものはどれか

    死を早めるものである

  • 4

    専門的ケアで誤っているのたどれか

    すべての医療者が関わるケアである

  • 5

    緩和ケアの現状で誤っているのはどれか

    ターミナルケアとは、支持医療のことである

  • 6

    がん患者の身体症状の緩和に向けた看護について正しくないものはどれか。

    現在出現している症状だけに焦点を当てて考える。

  • 7

    Aさん(63歳、男性)は、右肺癌lung cancerで化学療法を受けていたが、右腕を動かしたときに上腕から肩にかけて痛みが生じるようになった。検査を行ったところ骨転移が認められ、疼痛の原因と判断された。WHO3段階除痛ラダーに基づいてがん疼痛のコントロールを開始することになった。この時点でAさんに使用する鎮痛薬で適切なのはどれか。

    非ポピオイド鎮痛薬

  • 8

    腰椎転移のある食道癌の患者。癌性疼痛にフェンタニル貼付剤を使用しているが、右下肢に神経因性疼痛が頻発している。1日に4~6回レスキューとしてのモルヒネ注射薬を使用しており、入眠すると15秒程度の無呼吸がみられる。緩和ケアチームで検討すべき対応はどれか。

    鎮痛補助薬の使用

  • 9

    Bさん(56歳、男性)は、進行結腸癌の術後に両側の多発肺転移が進行し、終末期で在宅療養中であったが呼吸困難が増悪したため入院した。経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉は95%であるが、安静時でも呼吸困難を訴え、浅い頻呼吸となっている。発熱はなく、咳嗽はあるが肺炎の併発はない。Bさんへの対応で最も適切なのはどれか。

    モルヒネ塩酸塩の投与を検討する。

  • 10

    Cさん(65歳、男性)は、右下葉の肺癌(T3N2M0)と診断され、抗癌化学療法(シスプラチン+エトポシド)1クール4日間を4クール行うことになった。抗癌化学療法が開始されて2日が経過した。Cさんは悪心・嘔吐、下痢が出現し、食事はほとんど摂れていない。Cさんへの看護師の対応で適切なのはどれか。

    無理して食べなくてもよいと話す。

  • 11

    終末期がん患者にみられる悪液質の徴候はどれか。2つ選べ。

    食欲不振, 体重減少

  • 12

    Aさん(89歳、女性)は、息子夫婦と3人暮らし。障害高齢者の日常生活自立度判定基準A-2。腹部膨満感とふらつきを自覚したため受診したところ、原発不明の癌による多臓器への転移と腹水貯留が認められ、入院した。入院時に、医師からAさんと家族に、回復の見込みが低いことが伝えられた。看護師に、Aさんは「もう十分長生きできましたから、自然に最期を迎えたいです」と話した。 身体所見:身長148cm、体重43kg、腹囲80cm。体温36.8℃、血圧128/80mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉97%。意識レベル清明。 検査所見:Hb 6.9g/dL、総蛋白4.5g/dL、アルブミン2.9g/dL、AST〈GOT〉45IU/L〈U/L〉、ALT〈GPT〉60IU/L〈U/L〉、Na 130mEq/L、K 4.2mEq/L。 * 問題3. Aさんは全身の衰弱がみられるものの、Aさんの希望で病室のトイレには歩いて行くことになった。看護師は、Aさんは転倒するリスクが高いと判断した。Aさんの転倒要因はどれか。2つ選べ。

    貧血, 腹水貯留

  • 13

    Aさんは昼間も寝ていることが多くなった。Aさんは「食事はいらないけど冷たいものはほしい」と言い、看護師が準備した氷を少量食べることがある。維持輸液を行っている。医師から家族にAさんの臨終が近いとの説明があった。家族は看護師に「食事をとらないと体力がなくなってしまう。苦痛なく最期を迎えさせてあげたいけれど、少しでも長く生きていてほしい」と言っている。 家族に対する看護師の説明で最も適切なのはどれか。

    「Aさんが食べたい物を持ってきてください」

  • 14

    Eさん(45歳、女性)は、3年前に乳がんと診断され、化学療法と放射線療法を受けた。1カ月前からよう腰痛があり、近くの整形外科を受診し鎮痛薬と湿布を処方されたが、改善がみられない。精査の結果、乳がんの再発転移と診断されたため、入院して放射線療法を行うこととなった。Eさんは、独身で一人暮らし、派遣社員として働いている。入院時から表情が暗く、日中何もせずにベッド上で横になっていることが多い。 問題1.この状況をアセスメントする上で適切でないものはどれか。

    深刻な状況にあり、元気がないのは当たり前のため、そっとしておく。

  • 15

    Eさん(45歳、女性)は、3年前に乳がんと診断され、化学療法と放射線療法を受けた。1カ月前からよう腰痛があり、近くの整形外科を受診し鎮痛薬と湿布を処方されたが、改善がみられない。精査の結果、乳がんの再発転移と診断されたため、入院して放射線療法を行うこととなった。Eさんは、独身で一人暮らし、派遣社員として働いている。入院時から表情が暗く、日中何もせずにベッド上で横になっていることが多い。 問題2.Eさんは「痛みはとれるのかしら」「再発だなんて、これからどうなるんだろう」などと不安を口にしている。また、夜は寝付きが悪く、何度も目を覚ますことがあると話しており、軽度の抑うつ状態を引き起こす理由考えられることでてで適切でないものはどれか。

    食事が美味しく食べれること

  • 16

    Eさん(45歳、女性)は、3年前に乳がんと診断され、化学療法と放射線療法を受けた。1カ月前からよう腰痛があり、近くの整形外科を受診し鎮痛薬と湿布を処方されたが、改善がみられない。精査の結果、乳がんの再発転移と診断されたため、入院して放射線療法を行うこととなった。Eさんは、独身で一人暮らし、派遣社員として働いている。入院時から表情が暗く、日中何もせずにベッド上で横になっていることが多い。 問題3.Eさんへの対応として、適切ではないものはどれか。

    あまり心配をせず、前向きに考えるようにと励ます。

  • 17

    Fさん(77歳、男性)は、肺がん(Ⅳ期)の診断を受け、化学療法目的で入院した。Fさんは3年前に脳梗塞を発症して以来、軽度認知障害がみられていたが、がんの診断や治療内容については理解が得られているようであった。入院し、化学療法開始後1週間目の朝から39度台の発熱がみられ、夕方、看護師が訪室すると独り言をぶつぶつつぶやいていた。看護師が「どうされましたか?」と声をかけるがが、はっきりしない返答であった。夜間、ベッドサイドに立ってぼんやりしているFさんを巡視の看護師が発見。発熱中であり、点滴ルートもあるので、夜間トイレ歩行時は声をかけるよう伝えると「わかりました」と返答があった。しかし、その1時間後、自室トイレ前で転倒しているFさんを発見。打撲はなく、擦過傷のみであった。看護師の介助でベッドに戻り、なぜ一人でトイレ歩行したのかを問うも、「朝ごはんまだですか」「今日は妻を迎えに行かない」など、つじつまが合わない返答が聞かれた。精神症状の評価目的で精神科に紹介受診となり、Fさんは低活動型せん妄と診断された。 問題4.せん妄の直接・準備・誘発因子で適切でないのはどれか。

    頑固な性格

  • 18

    Fさん(77歳、男性)は、肺がん(Ⅳ期)の診断を受け、化学療法目的で入院した。Fさんは3年前に脳梗塞を発症して以来、軽度認知障害がみられていたが、がんの診断や治療内容については理解が得られているようであった。入院し、化学療法開始後1週間目の朝から39度台の発熱がみられ、夕方、看護師が訪室すると独り言をぶつぶつつぶやいていた。看護師が「どうされましたか?」と声をかけるがが、はっきりしない返答であった。夜間、ベッドサイドに立ってぼんやりしているFさんを巡視の看護師が発見。発熱中であり、点滴ルートもあるので、夜間トイレ歩行時は声をかけるよう伝えると「わかりました」と返答があった。しかし、その1時間後、自室トイレ前で転倒しているFさんを発見。打撲はなく、擦過傷のみであった。看護師の介助でベッドに戻り、なぜ一人でトイレ歩行したのかを問うも、「朝ごはんまだですか」「今日は妻を迎えに行かない」など、つじつまが合わない返答が聞かれた。精神症状の評価目的で精神科に紹介受診となり、Fさんは低活動型せん妄と診断された。 問題5.せん妄に対する治療として、抗菌薬投与による感染コントロールおよび非定型抗精神病薬であるセロクエル25mg、1回1錠、夕食後の内服が開始されまし看護師が行うケアとして、適切なものを2つ選びなさい。

    Fさんが落ち着いて過ごせるよう、家族の面会を促す。, ベッド周囲の環境整備を行い、はさみ類などの危険物は家族に持ち帰ってもらう。