記憶度
12問
31問
0問
0問
0問
アカウント登録して、解答結果を保存しよう
問題一覧
1
発熱の原因は、感染性疾患とアナフィラキシー疾患に分けられる
×
2
直腸温はら口腔温に比べ0.6℃低い
×
3
感染により生産されたサイトカインにより発熱が起こる
○
4
腋窩温は口腔温に比べ0.6℃高い
×
5
口腔内測定による体温の正常上限は通常36.5℃である
×
6
頭痛は頭頸部に局在する痛みの自覚症状を指す
○
7
クモ膜下出血による頭痛は、器質性疾患に由来しない、機能性の頭痛である
×
8
筋緊張性頭痛が継続すると片頭痛になるので注意が必要である
×
9
片頭痛はらドパミン受容体が関与する
×
10
片頭痛の痛みは、一般的に鈍痛で、頭頂部の圧迫感が特徴である
×
11
紅斑はら二次的に生じる続発疹である
×
12
紫斑は、血管性疾患などで皮膚表面に現れる
○
13
水疱は、閉塞性動脈硬化症の後に生じる続発疹である
×
14
膨疹は、強皮症や皮膚筋炎など膠原病の後に現れる
×
15
びらんは真皮、皮下組織に達する組織欠損で、閉塞性動脈硬化症により生じる
×
16
膠質浸透圧が低下すると、血管外の細胞外液量が減少する
×
17
水欠乏性脱水症状は、水分摂取不足により低張性脱水が起きる
×
18
ナトリウム欠乏性脱水は、高張性脱水のことである
×
19
熱中症では発熱、発汗が旺盛となり、ナトリウム欠乏性脱水を呈する
○
20
浮腫では血管内液が増加してむくみを生じる
×
21
うっ血性心不全による浮腫は、局所性浮腫である
×
22
低アルブミン血症では、局所性浮腫を起こす
×
23
腫瘍による静脈うっ滞は、全身性浮腫を起こす
×
24
脳圧亢進は、中枢性の悪心・嘔吐を起こす
○
25
緑内障では眼圧が上昇し、中枢性の悪心・嘔吐を起こす
×
26
原因が明らかな高血圧を本態性高血圧のいう
×
27
高血圧は、収縮期血圧が140mmHg以上、拡張期血圧が90mmHg以上をさす
○
28
収縮期血圧が120mmHg未満を低血圧という
×
29
ショック状態では、高血圧に伴う意識レベルの低下が見られる
×
30
アナフィラキシーショックは心原性である
×
31
次のうち、ヘモグロビン代謝物でないものを選べ
フィブリノーゲン
32
次のうち、一般ではバイタルサインに含まれないが、救急医療で重要になるものはどれか
意識
33
糖や脂質は、肝動脈から肝臓に運ばれる
×
34
ASTとは、アラニンアミノトランスフェラーゼのことである
×
35
ASTやALTの大部分は血液中に存在している
×
36
γ-GTPは、肝・胆道系の障害で血液中に増加してくる
○
37
LDHは、黄疸で血液中に増加してくる
×
38
ALTは、一般的に細胞質よりミトコンドリアに多く存在する
×
39
劇症肝炎の末期や肝硬変の進行に伴い、ASTやALTは増加し続ける
×
40
肝癌や肝硬変ではAST>ALT
○
41
ALTの基準値は、50~70IU/Lである
×
42
血中のコリンエステラーゼ活性は、肝硬変を反映し上昇する
×
43
腎臓は、アンギオテンシンの分泌とレニンの生成を行う
×
44
健常成人の腎血漿流量は、800~1000mL/minである
×
45
健常成人の糸球体ろ過量は、約120mL/minである
○
46
1日15Lの原尿が作られ、そのうち99%は再吸収される
×
47
腎機能異常では、薬物の尿中濃度が上昇する
×
48
BUNは筋肉量に応じて性差や個体差がある
×
49
クレアチニンクリアランスは、腎血漿流量を反映する
×
50
クレアチニンクリアランスは腎障害で増加する
×
51
BUNの基準値は、8~20mg/dLである
○
52
ネフローゼ症候群では、尿中アルブミン値2.5g/日以上が診断基準である
×
53
呼吸機能の診断は、X線やMRIによる診断が基準である
×
54
呼吸に伴い、肺に由来すると思われる副雑音をレ音という
×
55
呼吸機能の診断は、呼吸音の聴診が基本である
○
56
最大吸気位と最大呼気位の和を肺活量という
×
57
最大吸気位から最大呼気位までの差を1秒量という
×
58
心臓の刺激は、房室結節に始まる
×
59
心房細動時は、f波という鋸波が出現する
○
60
ジギタリス中毒時には、STの上昇が認められる
×
61
QRS波は、心房の収縮を反映する
×
62
心電図を24h記録する場合は、トレッドミル心電図をとる
×
63
平均赤血球容積(MCV)はヘマトクリットを赤血球数で割った値である
○
64
網状赤血球は、遺伝的に変形した赤血球である
×
65
ペルオキシダーゼ染色で、陽性率が3%以下であれば骨髄性白血病と診断する
×
66
血漿は、血液中の液体成分で、約60%が水である
×
67
外因性凝固に要する時間を測定するのが、活性化部分トロンボプラスチン時間である
×
68
感染時及び炎症時には、白血病数が100000/μL以上に増加する
×
69
敗血症では、10000~50000/μLまで増加する
×
70
感染時、C反応性タンパク質は低下する
×
71
赤血球沈降速度の正常値は、成人女性で15mm/h以下である
○
72
赤血球沈降速度は、感染時のみで亢進する
×
73
腫瘍マーカーはがん細胞のみが生産する物質である
×
74
PAPは、肝癌の主要マーカーである
×
75
AFPは、乳癌の腫瘍マーカーである
×
76
CA19-9は、すい臓や胆道癌の腫瘍マーカーである
○
77
CEAは、食道がんの腫瘍マーカーである
×
78
尿崩症の場合、尿比重は増加する
×
79
糖尿病では尿量が増加し、尿比重も増加する
×
80
インスリンの過剰によってケトアシドーシスが起こり、尿ケトン体が増加する
×
81
アルカリ尿は、尿路感染症の場合に見られる
○
82
ヘモグロビン尿は、血尿性尿潜血に属する
×
83
★脂質代謝異常の患者がスタチン系製剤を服用して、血中のLDLコレステロールはほぼ正常値であるが、血中のTGが300mg/dL、血中のHDLコレステロールが20mg/dLという状態であった。この場合、次のどの代謝が最も望まれるか、正しいものをひとつ選べ
現在服用しているスタチン系製剤とフィブラート系製剤とを併用する
84
★の対処の時、気をつけなければならない血中マーカーはどれか。正しいものをひとつ選べ
クレアチニンクリアランスの低下
85
★の対処をしてから半年後の血液検査の結果、クレアチンキナーゼの上昇が認められた。この時疑われるものとして正しいものをひとつ選べ
横紋筋融解症