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微生物分野
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  • 問題数 46 • 7/2/2024

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    問題一覧

  • 1

    感染症予防法において一類に分類されている感染症の病原微生物はどれか

    エボラウイルス

  • 2

    感染症予防法において2類に分類されている感染症の病原微生物はどれか

    SARSコロナウイルス

  • 3

    細胞内寄生性細菌はどれか

    結核菌

  • 4

    抗生物質の経口投与により起こる代表的な菌交代症の起因菌はどれか

    ディフィシル菌

  • 5

    RNAウイルスが病原体である疾患はどれか

    COVID-19, インフルエンザウイルス

  • 6

    デ・エスカレーションとは、『( ① )には、ほとんどの場合で( ② )ため、( ③ )として( ④ )を用いるが、( ⑤ )による( ⑥ )して、( ⑦ )時点で、( ⑧  )として( ⑨ )の高い、( ⑩ )へと変更すること』

    感染症患者への抗菌薬投薬開始時, 原因菌が特定できていない, 経験的治療, 広域スペクトル抗菌薬, 長期投与による耐性菌の発現を考慮, 原因菌が特定できた, 最適治療, 感染部位への移行性や感受性, 狭域スペクトル抗菌薬

  • 7

    黄色ブドウ球菌の学名

    Staphylococcus aureus

  • 8

    肺炎球菌の学名

    Streptococcus pneumoniae

  • 9

    病原性大腸菌の学名

    Escherichia coli O157:H7

  • 10

    結核菌の学名

    Mycobacterum tuberculosis

  • 11

    腸球菌の学名

    Enterococcus faecalis

  • 12

    ペスト菌の学名

    Yersinia pestis

  • 13

    サルモネラ菌の学名

    Salmonella Typhi

  • 14

    コレラ菌の学名

    Vibrio cholerae

  • 15

    破傷風菌の学名

    Clostridium tetani

  • 16

    ジフテリア菌の学名

    Corynebacterium diphtheriae

  • 17

    ボツリヌス菌の学名

    Clostridium botulinum

  • 18

    マイコプラズマ感染症原因菌の学名

    Mycoplasma pneumoniae

  • 19

    梅毒の原因菌の学名

    Treponema pallidum

  • 20

    クラミジア感染症の原因菌の学名

    Chlamydia trachomatis

  • 21

    カンジタ属菌種の学名

    Candida albicans

  • 22

    マラリア原虫の学名

    Plasmodium falciparum

  • 23

    麻疹ウイルスの学名

    measles virus

  • 24

    風疹ウイルスの学名

    rubella virus

  • 25

    ヒト免疫不全ウイルスの学名

    human immunodeficiency virus

  • 26

    水痘帯状疱疹ウイルスの学名

    varicella-zoster virus

  • 27

    黄色ブドウ球菌の特徴

    メチシリン耐性菌が院内感染の主な原因。結膜炎、乳房炎、肺炎、髄膜炎、関節炎を起こす。

  • 28

    肺炎球菌の特徴

    市内肺炎の原因菌。近年ペニシリン耐性菌が増加。中耳炎、髄膜炎、敗血症を起こす。

  • 29

    病原性大腸菌の特徴

    毒素原性、陽管出血性がある。腹痛、下痛便、血便など。溶血性尿毒症候群(HUS)を起こす。

  • 30

    結核菌の特徴

    三大感染症のひとつ。肺の炎症や肉芽、空洞化などが起こり、進行すると髄膜炎や腹膜炎などを起こす。

  • 31

    腸球菌の特徴

    最近バンコマイシン耐性菌が問題。日和見感染。尿路感染症、胆裏炎、心内膜炎を起こす。

  • 32

    ペスト菌の特徴

    過去数十年間日本での患者はいない。ネズミ、リスなどが保有している。敗血症を起こし致死率は高い。

  • 33

    サルモネラ菌の特徴

    食中毒の原因菌。悪心、嘔吐、腹痛、下痢を起こす。

  • 34

    コレラ菌の特徴

    毒素により激しい水様性の下痛をおこし、脱水症状を起こす。

  • 35

    破傷風菌の特徴

    土壊などに生息する芽胞形成菌。神経毒素により筋肉に強直性痙攣を引き起こす。致死率が高い。

  • 36

    ジフテリア菌の特徴

    上気道感染症。タンパク質合成を阻害する毒素を産生する。扇桃、唱頭、気道粘膜を侵し、偽膜を形成する。

  • 37

    ボツリヌス菌の特徴

    神経毒素により発症する。めまい、 呼吸困難、嚥下困難などの症状。

  • 38

    マイコプラズマの特徴

    細胞壁が無いためβ-ラクタム系抗生物質は無効である。発熱、咳、頭痛などの症状。

  • 39

    梅毒の特徴

    性感染症のひとつ。熱に弱いらせん桿菌。リンパ節腫脹、発熱、麻痺などを起こす。

  • 40

    クラミジア感染症の特徴

    性感染症のひとつ。2週問の潜伏期の後、尿道炎、排滞痛、排滞困難などを伴う。

  • 41

    カンジタ属菌種の特徴

    菌交代症や日和見感染によって発症。皮膚炎、口内炎、膣炎、腸炎などを起こす。

  • 42

    マラリア原虫の特徴

    ハマダラカを媒介としてヒトに感染する。毎年世界で120万人ほどの死者を出している。悪寒、周期的な高熟、頭痛が起こる。

  • 43

    麻疹ウイルスの特徴

    はしかの病原体。発熟、カタル症状を起こす。

  • 44

    風疹ウイルスの特徴

    妊婦が発症すると、新生児の難聴、心疾患のリスクとなる。

  • 45

    ヒト免疫不全ウイルスの特徴

    輪血、性行為によって感染し、年間280万人が亡くなっておりーつの病原体によるものとしては最大の死者が出ている。免疫力の低下、カリニ肺炎などの日和見感染を合併する。

  • 46

    水痘帯状疱疹ウイルスの特徴

    成人において脊髄後根の神経節に潜伏していたウイルスが回帰発症を起こす。