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ⅵ 放射性物質  授業資料後半
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  • 問題数 14 • 6/28/2024

    問題一覧

  • 1

    Yに関する記述のうち、正しいものを2つ選べ

    主にβ線を放出する, Srとの間に放射平衡が成り立つ

  • 2

    生体への影響を考慮した電離放射線治療の実効線量の単位はどれか

    シーベルト

  • 3

    表は放射線物質 131I、134Cs、137Cs 、及び90Srの物理的半減期並びに成人における生物学的半減期を示す。これかの放射線物質に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    乳児や幼児における131Iの生物学的半減期は表に示した成人の半減期よりも短い, 実効(有効)半減期は134Csよりも137Csの方が長い

  • 4

    紫外線UVA、UVB、UVCに関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    UVBは皮膚のDNAに損傷を与える, UVBはUVAよりオゾン層の透過率が小さい

  • 5

    電離放射線に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    α線は低LET放射線であり、ほかの放射線に比べてDNA2本鎖切断の割合が高い, 核異性体変異ではγ線が放出される

  • 6

    電離放射線に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    18Fで標識したフルオロでオキシグルコース(FDG)は腫瘍の検出に利用される, B細胞性悪性リンパ腫に対して、抗CD20抗体を90Yで標識した放射性医薬品が用いられる

  • 7

    放射線防護に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    α線はγ線より内部被曝の影響が大きい, 内部被曝の侵入経路としては経口、経皮、経気道の3経路がある

  • 8

    紫外線に関する記述として正しいものを2つ選べ

    UVAはUVBよりも皮膚の透過性が高い, 地表に届く紫外線の大部分はUVAである

  • 9

    親核種よりも原子番号が1つ小さい娘各種を生成する放射壊変はどれか

    β+壊変

  • 10

    次の組織の放射線に対する感受性の大きさの順序を正しく示しているものはどれか

    骨髄>皮膚>脂肪組織

  • 11

    放射線の線量に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    実効線量とは、物理的な測定値ではなく放射線による発がんと遺伝的影響を評価するために用いられる線量である, 等価線量を求めるのに用いられる放射線荷重係数は、α線の方がγ線より大きい

  • 12

    電離放射線の人体影響に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    影響は確定的影響と確率的影響に分けることが出来る, 等価線量は、人体への被ばく線量を評価するために用いられる

  • 13

    電離放射線の被ばくに関する記述として正しいものを2つ選べ

    神経組織の放射線感受性は、造血組織に比べて低い, 食品中に含まれる40Kは、天然放射性核種である

  • 14

    有効半減期が18年、物理的半減期が29年である放射性核種の生物学的半減期に最も近いのはどれか

    47年