問題一覧
1
製剤の安定化の手法を答えよ
用事調整, 溶液条件・保存条件の選択, 抗酸化剤の利用, 複合体形成, 難溶性塩の形成, 包接化合物, プロドラック, 脂質や界面活性剤の利用
2
複合反応はどれか
可逆反応, 逐次反応, 併発反応
3
個数基準
顕微鏡法, コールカウンター法
4
質量基準
ふるい分け法, 沈降法
5
モード径は
最頻値
6
メジアン径は
中央値
7
流動性の評価法
安息角, オリフィスからの流出速度, 内部摩擦係数
8
流動性が良いのは
安息角が小さい, 流出速度が速い, 内部摩擦係数が小さい
9
流動性の改善方法
粒子径の増大, 乾燥, 滑沢剤の添加
10
拡張ぬれ
θ=0
11
浸漬ぬれ
θ<90
12
付着ぬれ
θ<180
13
ぬれの測定法
液滴法, 毛管法, 湿潤熱測定法
14
溶解速度が速いのは、
拡散係数が大きい, 表面積が大きい, 拡散層の厚さが小さい, 溶解度が大きい
15
降伏値を持つのは
塑性流動, 準塑性流動
16
マクスウェルモデルは
応力緩和
17
フォークトモデルは
クリープ
18
レオロジーの測定
カードテンションメーター, ペネトロメーター, スプレッドメーター
19
陰イオン性界面活性剤
ステアリン酸ナトリウム, ラウリル酸ナトリウム
20
cmc以上で増加するのは
洗浄力, 可溶化力, 浸透圧
21
cmc以上で減少するのは
界面張力, 表面張力, 当量伝導度
22
陽イオン性界面活性剤
ベンザルコニウム塩化物
23
乳剤の安定性に関するもの
クリーミング, 凝集, 合一
24
再分散するもの
クリーミング, 凝集沈降
25
乳剤の型の判別法
色素法, 希釈法, 電気的伝導度法
26
経口投与する製剤
口腔内崩壊錠, チュアブル錠, 分散剤, 顆粒剤, カプセル剤, シロップ用剤, 口腔内フィルム剤, 散剤
27
口腔内に投与する製剤
トローチ剤, 舌下錠, バッカル錠, 付着剤, ガム剤
28
錠剤の割れ
キャッピング, ラミネーション
29
錠剤の欠け・キズ
スティッキング, バインディング