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ⅰ 地球環境と法規制 
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  • 問題数 26 • 6/28/2024

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    問題一覧

  • 1

    生物濃縮に関する記述のうち、正しいものはどれか。2つ選べ

    環境汚染物質だけでなく、栄養物質にもみられることがある, 1-オクタノール/水間の分配係数は、濃縮係数と正の相関を示す

  • 2

    地球温暖化係数は最も小さいが、地球温暖化への寄与度が最も大きいものはどれか

    二酸化炭素

  • 3

    地球環境問題に関する国際的取り決めとその内容について正しいものはどれか。2つ選べ

    ワシントン条約ー野生動植物の国際取引規制, 京都議定書ー温室効果ガスの排出規制

  • 4

    フロン類について、数値がゼロであるのはどれか。2つ選べ

    特定フロン分子内の水素原子数, 我が国で工業的製造が許可されている特定フロン種の数

  • 5

    温室効果を有するが、オゾン層を破壊しない物質はどれか

    パーフルオロカーボン

  • 6

    生態系に関する記述のうち、正しいものはどれか。2つ選べ

    水や土壌は生態系の構成要素である, 食物連鎖が進むに従って個体数は減少する

  • 7

    環境汚染物質に関する記述のうち正しいものはどれか。2つ選べ

    ビストリブチルスズオキシド(TBTO)は内分泌かく乱作用を持つ, テトラクロロエチレンはドライクリーニングの洗浄液として使われていた

  • 8

    地球環境の保全に関する記述のうち、正しいものはどれか。2つ選べ

    アジェンダ21は持続可能な開発のための人類の行動計画のことである, 京都議定書は、我が国に対し温室効果ガスの削減目標を課している

  • 9

    地球環境問題に関する国際的な取り決めとその内容に関する記述のうち正しいものはどれか。2つ選べ

    ロンドン条約ー廃棄物等の投棄による海洋汚染の防止に関する条約, バーゼル条約ー有害廃棄物の国境を越える移動・処分の規制に関する条約

  • 10

    ハロアルカン類の化合物には、オゾン層破壊効果や温室効果を持つものがある。それらはオゾン層破壊効果の強弱に基づき、3つの群に分類される。下図は冷媒として使用するハロアルカン類の国内出荷量を、地球温暖化係数を用いて二酸化炭素相当量に換算し、その経年変化を表したものである。2群に分類される化合物の構造式を2つ選べ。

    1, 2

  • 11

    生態系を構成する生物のうち独立栄養生物はどれか。

    生産者

  • 12

    以下の文中の及びに入れる適切な記号式の組み合わせのうち、正しいものを1つ選べ。 「一定量の化学物質AまたはBを溶解した1-オクタノールに等量の水を加え、十分に混合した。二相に分離した後、各相中の濃度を測定した。Aについては、1-オクタノール中の濃度がほとんど変化しなかったのに対し、Bについては1000分の1に減少した。この結果から、高濃縮性が予想される(ア)の濃度が一定となるよう設定した水槽中で、魚類を一週間飼育したところ、この化学物質についての濃縮係数(イ)の値は5000となり、生物濃縮を受けやすい化学物質であることが確かめられた。」

    ア : A  イ : 飼育終了時の魚の体内の濃度/飼育終了時の水槽水中の濃度

  • 13

    ある海域の海水中の化学物質Aの濃度は5×10^-8mg/Lであり、この海域に生息するシャチの体内から検出されたAの濃度は1×10^-3mg/kgであった。この時の生物濃縮係数に最も近い値はどれか。ただし海水の比重は1.0と近似できるものとする

    2×10^4

  • 14

    残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約(POPs条約)に関する記述のうち、正しいものを2つ選べ

    対象物質は全て長距離移動性を有する, 非意図的生成物である対象物質に対し、その排出を削減することが定められている

  • 15

    化学物質の環境内動態に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    生物濃縮には、直接濃縮と間接濃縮があり、後者は食物連鎖によって引き起こされる, DDT(ジクロロジフェニルトリクロロエタン)及びその代謝物は動物の脂肪組織に残留しやすい

  • 16

    地球環境保全の国際的な取組に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    バーゼル条約は、有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関する条約である, ワシントン条約は、絶滅の恐れのある野生動植物の種の国際取引に関する条約である

  • 17

    環境基本法で規定された以下の公害のうち、環境基準が設定されていないものはどれか

    振動

  • 18

    環境基本法で規定された以下の公害のうち、環境基準が設定されていないものはどれか

    悪臭

  • 19

    我が国で起こった公害及び中毒事例とその主要原因物質との関係の正誤についてただしい組み合わせはどれか。2つ選べ

    水俣病ー有機水銀, カネミ油症ーPCB

  • 20

    騒音に関する次の記述のうち正しいものを2つ選べ

    人間が聴覚で感じる音の大きさは、同じ音圧レベルの音でも周波数が変われば変化する, 騒音レベルの単位にはdBが用いられている

  • 21

    大気汚染防止法で特定粉じんに指定されている物質はどれか

    石綿

  • 22

    大気汚染に関する法規制と環境基準に関する記述のうち誤っているのはどれか

    窒素酸化物に対して、有効煙突高さに応じてK値規制が設定されている

  • 23

    大気中に含まれる物質のうち環境基本法により環境基準が設定されていないのはどれか

    二酸化炭素

  • 24

    典型七公害のうち、2018年度の公害苦情件数が最も多いのはどれか

    騒音

  • 25

    環境基本法に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    環境基本法では、基本理念として3つの理念を掲げている, 環境基準は維持されることが望ましい基準であって、目標となる基準である

  • 26

    大気汚染に関する記述のうち正しいものを2つ選べ

    大気汚染防止法は固定発生源と移動発生源を対象としている, ばい煙の特別排出基準は、ばいじん及び硫黄酸化物に適用される