問題一覧
1
20回午後 45 Vygotsky. L.S. の説として適切なのはどれか。
外言が内言に移行する過渡期に独語が出現する。
2
18回午後 45 語彙習得における生得論的な考え方はどれか。
Markman, E.M の制約論説
3
14 回午前 46 Bruner. J.S. の考えはどれか。
大人は子どもの能力に合わせて言語獲得の足場作りをしている
4
22回午前 47 定型発達児において規準喃語出現の目途となる時期はどれか。
生後6~8か月
5
21回午前67 0歳後半にできる行動はどれか。3つ選択。
喃語を発する。, 指さしをする。, 指先でつまむ。
6
21回午後 45 前言語期の三項関係を表す行動でないのはどれか。
reaching
7
18回午前 47 乳児期の音声発達の説明として正しいのはどれか。
生後1年ころまでに子音弁別能力は母語の制約を受けるようになる。
8
15午前 47 最も早く出現するコミュニケーション行動はどれか。
あやされると声を出して笑う。
9
14回午前 47 正しいのはどれか。
カテゴリー知覚は音韻弁別の重要な要素である。
10
22回午後 45 言語発達期の過大汎用 (overextension) について正しいのはどれか。
大人の適用範囲より広く語を使用する。
11
21回午前 66 2歳児の音声言語表出でみられるのはどれか。2つ選べ。
「これなあに」と質問する。 , 「ほんよんで」 と要求する。
12
20回午後 46 即時マッピング (fast mapping) と関係が深いのはどれか。
語彙の急増
13
14回午後46 誤っているのはどれか。
音声による意図的伝達は誕生直後から現れる。
14
23 回午前47 発達過程における象徴機能を示す行動はどれか。
積木を持って車のように動かす。
15
20回午前47 言語発達の順序として適切でないのはどれか。
可逆文の理解から非可逆文の理解へ
16
19回午前47 Piaget,J. が象徴機能の発現とした行動はどれか。
昨日見た友だちの動作を再現する。
17
19回午後 46 会話能力の発達で適切なのはどれか。
話し手と聞き手の交替の原型は乳児期前半から存在する。
18
23回午後 46 ナラティブの発達基盤となるスクリプトについて正しいのはどれか。
時系列的な事象に関する一般的知識
19
17回午後 46 ひらがなの読み書きの発達について正しいのはどれか。
音と文字との対応規則の理解が必要である。
20
16回午前 46 言語の語用的側面の発達に関係するのはどれか。
会話の持続
21
19回午後45 定型発達で1歳6か月前後になるとできるようになる行動はどれか。
「コップ持ってきて」など簡単な指示に従う。
22
17回午前47 2語文を使い始めた幼児の2語文の特徴について正しいのはどれか。
同じ語連鎖でも異なる意味関係をもつものがある。
23
幼児期の指差し機能にみられないのはどれか。
否定
24
15回午後46 初期の言語発達で正しいのはどれか。
二語発話の単語間には意味関係がある。
25
25回午前33 正しいのはどれか。
具体的操作期には可逆的思考をする。
26
25回午前 47 前言語期の発声の発達として正しいのはどれか。2つ選びなさい。
クーイングは子音構音動作の始まりである。, 初期の発声にはリズミカルな身体運動が同期している。
27
25回午後 45 前言語期の認知発達でないのはどれか。
見立て遊びをする。
28
24回午後45 前言語期の発達として誤っているのはどれか。
モーラ単位でリズムを刻む遊びをする。
29
21回午前70 5歳児の反対語テストの結果で最も正答率が低いのはどれか。
厚い一薄い
30
24回午後46 学童期の学習言語について誤っているのはどれか。
非言語的文脈への依存が大きい。
31
25回午後46 読解を支える要素でないのはどれか。
エンコーディング
32
23回午後45 平均発話長(MLU)の算出に用いるのはどれか。
形態素