薬品物理化学II 白本

薬品物理化学II 白本
62問 • 2年前
  • 須田千晴
  • 通報

    問題一覧

  • 1

    混合物中の成分1mol当たりのギブズエネルギーは何とよばれるか。

    化学ポテンシャル

  • 2

    気体と固体の化学ポテンシャルが等しい温度はどれか。

    昇華点

  • 3

    水とクロロホルムを同体積で混合し、物質Aを加えたところ両相に溶解して平衡に達した。このときの上層中と下層中におけるAの化学ポテンシャルをそれぞれμ₁、μ₂とするとき、これらの関係を正しく表したのはどれか。

    μ₁=μ₂

  • 4

    相転移に関する次の文のうち、誤っているものを選べ。

    熱力学的に準安定状態にある結晶は変化しにくい

  • 5

    Gibbsの相律として、正しいものはどれか。ただし、F:系の自由度、C:系の成分数、P:系を構成する相の数とする。

    F=C-P+2

  • 6

    水と氷が平衡状態にあるときの自由度を求めよ。

    1

  • 7

    水の相図について、正しいのはどれか。

    二酸化炭素の相図では線ATの傾きは正となる

  • 8

    三重点における自由度を求めよ。

    0

  • 9

    三重点に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    気相、液相、固相が同時に平衡状態となっている点である

  • 10

    Clausius-Clapeyron式を液相から気相の変化に適用した際に誘導される式(積分式)はどれか。ただし、k:反応速度定数、K:平衡定数、G:自由エネルギー、Eа:活性化エネルギー、P:圧力、ΔH:反応熱、R:気体定数、T:熱力学温度、C: 積分定数とする。

    lnP=-ΔH/RT+C

  • 11

    一定圧力下で、純物質の固相の温度を上げていくと、固相、液相、気相に変化する。図は温度Tの変化に伴う化学ポテンシャルμの変化を示す。固相、液相、気相の化学ポテンシャルがμs、μl、μgで示されている。次の記述について、正しいのはどれか。

    各相の化学ポテンシャルの勾配は1モルあたりのエントロピーわ示す

  • 12

    いくつかの温度で反応の平衡定数Kを測定し、温度Tの逆数に対してその対数をプロットすると、図が得られる。この直線の傾きから得られるのはどれか。

    反応熱(エンタルピー変化)

  • 13

    van’t Hoffプロットの傾きはどれか。ただし、Kを平衡定数、ΔHを反応エンタルピー、Rを気体定数、Tを絶対温度とする。

    -ΔH/R

  • 14

    可逆反応(A⇆B)が平衡状態にある時、反応物Aの濃度と生成物Bの濃度の比は温度・圧力一定ならば一定の値になる。この法則はどれか。

    質量作用の法則(化学平衡の法則)

  • 15

    水5モルとアセトン3モルの混合液を調製した。ただし、H=1.00、C=12.0、O=16.0、アセトン=CH₃COCH₃とする。混合液中のアセトンのモル分率を求めよ。

    0.375

  • 16

    水5モルとアセトン3モルの混合液を調製した。このアセトン水溶液のモル濃度(mol/L)を求めよ。ただし、H=1.00、C=12.0、O=16.0、アセトン=CH₃COCH₃、溶液の密度を0.92g/cm³とする。

    10.5

  • 17

    水5モルとアセトン3モルを混合してアセトン水溶液を調製した。この溶液の質量%濃度を求めよ。ただし、H=1.00、C=12.0、O=16.0、アセトン=CH₃COCH₃、溶液の密度を0.92g/cm³ とする。

    65.9

  • 18

    一定圧力のもとで成分A、Bよりなる混合物の、液相-気相平衡の状態図について、誤っているものはどれか。

    aの曲線は沸騰曲線である

  • 19

    図のような液相-気相状態図をもつ成分A、Bからなる組成Xの混合物について蒸留を繰り返したとき、蒸気はどのような組成に近づくか。

    1(純B)

  • 20

    図は水-フェノール2成分系の相互溶解度曲線である。次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    水とフェノールを質量比1:1で混合し、40℃で激しく振り混ぜると透明な液体となる。

  • 21

    図は、水-フェノール二成分系の相互溶解曲線である。Aにおけるフェノールの化学ポテンシャルと等しい点は1~5のどれか。

    5

  • 22

    液体状態では完全に混和するが、固体状態では混ざり合わないA、B、2種の物質がある。A、Bを7:3で混合し、温度T₁で融解させた後、温度T₂まで冷却し平衡状態とした。平衡状態に関する正しい記述はどれか。

    固体Aと、A:B=1:1の組成からなる溶液が共存する。

  • 23

    束一的性質に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    溶液中に存在する粒子数に比例する性質である。

  • 24

    図に示されたアセトン-クロロホルム混合溶液の蒸気圧に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    純粋なアセトンの蒸気圧は約0.45barである。

  • 25

    希薄溶液における束一的性質ではないものはどれか。

    粘度上昇

  • 26

    希薄溶液の性質に性質について、正しい記述はどれか。ただし、A:0.9%NaCl水溶液、B:0.9%ブドウ糖水溶液とする。

    Aの凝固点降下度は、Bの凝固点降下度よりも大である。

  • 27

    非理想溶液では、分子間相互作用などが原因となって、化学ポテンシャルをモル分率によって表すことができなくなる。それを修正するためのパラメーターはどれか。

    活量係数

  • 28

    活量および活量係数に関する記述として正しいのはどれか。

    活量には溶質や溶媒による相互作用が反映されている。

  • 29

    理想溶液において、溶質のモル分率と等しいパラメーターはどれか。

    活量

  • 30

    理想溶液の活量係数の値として正しいのはどれか。

    1

  • 31

    ある希薄溶液におけるモル導電率とその溶液のモル濃度(C)の平方根の関係が右のように示される電解質はどれか。

    CH₃COOH

  • 32

    電解質溶液の電気伝導性に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    KCl、NaClおよびLiClのΛがKCl>NaCl>LiClであるのは、水和半径の効果である。

  • 33

    一定温度の水溶液中について極限モル導電率が最も大きいイオンはどれか。

    H+

  • 34

    25℃、無限希釈におけるモル導電率Λの大小関係として正しいのはどれか。

    HCl>KCl>NaCl>LiCl

  • 35

    次の物質のうち、濃度の減少とともに急激に高いモル導電率Λを示すのはどれか。

    CH₃COOH

  • 36

    25℃、無限希釈条件において、イオン移動度が最も大きい陽イオンはどれか。

    H+

  • 37

    25℃、無限希釈条件で、最も陽イオンの輸率の値が大きいのはどれか。

    HCl

  • 38

    0.05mol/L CaCl₂水溶液のイオン強度の値に最も近い値はどれか。

    0.15

  • 39

    次のうち、イオン強度が最も大きい水溶液はどれか。

    0.10mol/L MgCl₂

  • 40

    電解質の希薄溶液において、平均活量係数とイオン強度の関係を示したのはどれか。

    デバイ-ヒュッケルの極原則

  • 41

    デバイ-ヒュッケルの極原則はどのような溶液で成立するか。

    希薄溶液

  • 42

    電解質溶液に電流を流した際、全電流に対して特定のイオン(陽イオンまたは陰イオン)によって運ばれる電流の割合を表すのはどれか。

    イオンの輸率

  • 43

    半電池の標準電極電位を決定するために、一般に基準とされる標準電極はどれか。

    水素電極

  • 44

    図は塩橋を用いたダニエル電池を示す。この電池の酸化還元平衡は次式で表せる。 Cu²+ + Zn ⇄ Cu + Zn²+ また、Zn電極、Cu電極の標準電極電位(25℃)E°はそれぞれ-0.763V、0.337Vである。ダニエル電池の標準起電力Eの値は次のうちどれか。

    1.10V

  • 45

    反応速度定数kに関する記述のうち正しいのはどれか。

    kが大きいほど反応は早い。

  • 46

    1次反応の速度を表す式はどれか。

    dC/dt=-kC

  • 47

    0次反応の速度を表す式はどれか。

    dC/dt=-k

  • 48

    一次反応で分解する水溶液中の薬物濃度が初濃度の½になるまでに要する時間はどれか。ただし、消失半減期は5時間とする。

    5時間

  • 49

    一次反応で分解する水溶液中の薬物濃度が¼になるまでに要する時間はどれか。ただし、消失半減期は5時間とする。

    10時間

  • 50

    1次反応に従って分解する医薬品がある。半減期の4倍の時間が経過したときの残存濃度は初濃度の何倍か。

    1/16倍

  • 51

    分解速度が一次反応に従う薬物において、1時間で濃度が100mg/mLから50mg/mLになった。反応速度定数の値として、最も近いのはどれか。

    0.69hr¯¹

  • 52

    0次反応の反応速度定数の単位はどれか。

    (濃度)×(時間)¯¹

  • 53

    0次反応の半減期について正しい記述はどれか。

    半減期は初濃度に比例する。

  • 54

    水溶液中において、薬物Aは1次反応速度式に従い、薬物Bは 0次反応速度式に従って分解する。濃度C。の薬物A、Bそれぞれの水溶液を調製して、一定条件下で保存したところ、1年後に両者とも濃度が½C。となった。さらに、同一条件で保存し続けたところ、分解反応が進行し、ある時点で薬物Bの濃度は0となった。その時点での薬物Aの濃度として正しいのはどれか。

    1/4C。

  • 55

    水溶液中で1次反応により分解する薬物Aを水に懸濁し、濃度変化を測定した。次の記述のうち正しいのはどれか。ただし、Aの溶解度は1w/v%であり、Aの溶解速度は分解速度に比べて十分に速いものとする。

    固体が消失するまでAの分解は見かけ上0次過程である。

  • 56

    複合反応がA⇄Bで表される反応の名称はどれか。

    可逆反応

  • 57

    連続しておこる反応の中で最も遅い過程をなんというか。

    律速段階

  • 58

    反応速度定数kと熱力学温度Tの関係を表す式は、次のうちのどれか。

    Arrheniusの式

  • 59

    アレニウスプロットの直線の傾きはどれか。ただし、kを反応速度定数、Rを気体定数、Eаを活性化エネルギー、Aを頻度因子とする。

    -Eа/R

  • 60

    AからBが生成するときの以下の反応経路について、正しい記述はどれか。ただし、Eаを活性化エネルギー、ΔHを反応熱とする。

    触媒の添加によって、Eаは変化する。

  • 61

    固体薬物の溶解がNernst-Noyes-Whitneyの式で表されるとき溶解速度が速くなる条件はどれか。

    固体の比表面積を大きくする。

  • 62

    結晶多形に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    ある化合物について複数の異なる結晶系が存在する現象である。

  • 細胞生物学 白本

    細胞生物学 白本

    須田千晴 · 69問 · 2年前

    細胞生物学 白本

    細胞生物学 白本

    69問 • 2年前
    須田千晴

    薬理学Ⅲ 白本

    薬理学Ⅲ 白本

    須田千晴 · 75問 · 2年前

    薬理学Ⅲ 白本

    薬理学Ⅲ 白本

    75問 • 2年前
    須田千晴

    薬理学II 白本

    薬理学II 白本

    須田千晴 · 51問 · 2年前

    薬理学II 白本

    薬理学II 白本

    51問 • 2年前
    須田千晴

    薬用植物学 白本

    薬用植物学 白本

    須田千晴 · 64問 · 2年前

    薬用植物学 白本

    薬用植物学 白本

    64問 • 2年前
    須田千晴

    有機化学II 白本

    有機化学II 白本

    須田千晴 · 27問 · 2年前

    有機化学II 白本

    有機化学II 白本

    27問 • 2年前
    須田千晴

    代謝とエネルギー産生 白本

    代謝とエネルギー産生 白本

    須田千晴 · 72問 · 2年前

    代謝とエネルギー産生 白本

    代謝とエネルギー産生 白本

    72問 • 2年前
    須田千晴

    病態生理学I 白本

    病態生理学I 白本

    須田千晴 · 50問 · 2年前

    病態生理学I 白本

    病態生理学I 白本

    50問 • 2年前
    須田千晴

    生理活性物質とシグナル伝達 白本

    生理活性物質とシグナル伝達 白本

    須田千晴 · 48問 · 2年前

    生理活性物質とシグナル伝達 白本

    生理活性物質とシグナル伝達 白本

    48問 • 2年前
    須田千晴

    薬理学I 白本

    薬理学I 白本

    須田千晴 · 50問 · 2年前

    薬理学I 白本

    薬理学I 白本

    50問 • 2年前
    須田千晴

    有機化学I 白本

    有機化学I 白本

    須田千晴 · 28問 · 2年前

    有機化学I 白本

    有機化学I 白本

    28問 • 2年前
    須田千晴

    薬品物理化学I 白本

    薬品物理化学I 白本

    須田千晴 · 67問 · 2年前

    薬品物理化学I 白本

    薬品物理化学I 白本

    67問 • 2年前
    須田千晴

    薬品分析化学II manaba小テスト

    薬品分析化学II manaba小テスト

    須田千晴 · 59問 · 3年前

    薬品分析化学II manaba小テスト

    薬品分析化学II manaba小テスト

    59問 • 3年前
    須田千晴

    薬品分析化学II 白本

    薬品分析化学II 白本

    須田千晴 · 65問 · 2年前

    薬品分析化学II 白本

    薬品分析化学II 白本

    65問 • 2年前
    須田千晴

    遺伝子の構造・機能 白本

    遺伝子の構造・機能 白本

    須田千晴 · 69問 · 2年前

    遺伝子の構造・機能 白本

    遺伝子の構造・機能 白本

    69問 • 2年前
    須田千晴

    生体の機能調節 白本

    生体の機能調節 白本

    須田千晴 · 70問 · 2年前

    生体の機能調節 白本

    生体の機能調節 白本

    70問 • 2年前
    須田千晴

    栄養と健康 白本

    栄養と健康 白本

    須田千晴 · 70問 · 2年前

    栄養と健康 白本

    栄養と健康 白本

    70問 • 2年前
    須田千晴

    問題一覧

  • 1

    混合物中の成分1mol当たりのギブズエネルギーは何とよばれるか。

    化学ポテンシャル

  • 2

    気体と固体の化学ポテンシャルが等しい温度はどれか。

    昇華点

  • 3

    水とクロロホルムを同体積で混合し、物質Aを加えたところ両相に溶解して平衡に達した。このときの上層中と下層中におけるAの化学ポテンシャルをそれぞれμ₁、μ₂とするとき、これらの関係を正しく表したのはどれか。

    μ₁=μ₂

  • 4

    相転移に関する次の文のうち、誤っているものを選べ。

    熱力学的に準安定状態にある結晶は変化しにくい

  • 5

    Gibbsの相律として、正しいものはどれか。ただし、F:系の自由度、C:系の成分数、P:系を構成する相の数とする。

    F=C-P+2

  • 6

    水と氷が平衡状態にあるときの自由度を求めよ。

    1

  • 7

    水の相図について、正しいのはどれか。

    二酸化炭素の相図では線ATの傾きは正となる

  • 8

    三重点における自由度を求めよ。

    0

  • 9

    三重点に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    気相、液相、固相が同時に平衡状態となっている点である

  • 10

    Clausius-Clapeyron式を液相から気相の変化に適用した際に誘導される式(積分式)はどれか。ただし、k:反応速度定数、K:平衡定数、G:自由エネルギー、Eа:活性化エネルギー、P:圧力、ΔH:反応熱、R:気体定数、T:熱力学温度、C: 積分定数とする。

    lnP=-ΔH/RT+C

  • 11

    一定圧力下で、純物質の固相の温度を上げていくと、固相、液相、気相に変化する。図は温度Tの変化に伴う化学ポテンシャルμの変化を示す。固相、液相、気相の化学ポテンシャルがμs、μl、μgで示されている。次の記述について、正しいのはどれか。

    各相の化学ポテンシャルの勾配は1モルあたりのエントロピーわ示す

  • 12

    いくつかの温度で反応の平衡定数Kを測定し、温度Tの逆数に対してその対数をプロットすると、図が得られる。この直線の傾きから得られるのはどれか。

    反応熱(エンタルピー変化)

  • 13

    van’t Hoffプロットの傾きはどれか。ただし、Kを平衡定数、ΔHを反応エンタルピー、Rを気体定数、Tを絶対温度とする。

    -ΔH/R

  • 14

    可逆反応(A⇆B)が平衡状態にある時、反応物Aの濃度と生成物Bの濃度の比は温度・圧力一定ならば一定の値になる。この法則はどれか。

    質量作用の法則(化学平衡の法則)

  • 15

    水5モルとアセトン3モルの混合液を調製した。ただし、H=1.00、C=12.0、O=16.0、アセトン=CH₃COCH₃とする。混合液中のアセトンのモル分率を求めよ。

    0.375

  • 16

    水5モルとアセトン3モルの混合液を調製した。このアセトン水溶液のモル濃度(mol/L)を求めよ。ただし、H=1.00、C=12.0、O=16.0、アセトン=CH₃COCH₃、溶液の密度を0.92g/cm³とする。

    10.5

  • 17

    水5モルとアセトン3モルを混合してアセトン水溶液を調製した。この溶液の質量%濃度を求めよ。ただし、H=1.00、C=12.0、O=16.0、アセトン=CH₃COCH₃、溶液の密度を0.92g/cm³ とする。

    65.9

  • 18

    一定圧力のもとで成分A、Bよりなる混合物の、液相-気相平衡の状態図について、誤っているものはどれか。

    aの曲線は沸騰曲線である

  • 19

    図のような液相-気相状態図をもつ成分A、Bからなる組成Xの混合物について蒸留を繰り返したとき、蒸気はどのような組成に近づくか。

    1(純B)

  • 20

    図は水-フェノール2成分系の相互溶解度曲線である。次の記述のうち、誤っているものはどれか。

    水とフェノールを質量比1:1で混合し、40℃で激しく振り混ぜると透明な液体となる。

  • 21

    図は、水-フェノール二成分系の相互溶解曲線である。Aにおけるフェノールの化学ポテンシャルと等しい点は1~5のどれか。

    5

  • 22

    液体状態では完全に混和するが、固体状態では混ざり合わないA、B、2種の物質がある。A、Bを7:3で混合し、温度T₁で融解させた後、温度T₂まで冷却し平衡状態とした。平衡状態に関する正しい記述はどれか。

    固体Aと、A:B=1:1の組成からなる溶液が共存する。

  • 23

    束一的性質に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    溶液中に存在する粒子数に比例する性質である。

  • 24

    図に示されたアセトン-クロロホルム混合溶液の蒸気圧に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    純粋なアセトンの蒸気圧は約0.45barである。

  • 25

    希薄溶液における束一的性質ではないものはどれか。

    粘度上昇

  • 26

    希薄溶液の性質に性質について、正しい記述はどれか。ただし、A:0.9%NaCl水溶液、B:0.9%ブドウ糖水溶液とする。

    Aの凝固点降下度は、Bの凝固点降下度よりも大である。

  • 27

    非理想溶液では、分子間相互作用などが原因となって、化学ポテンシャルをモル分率によって表すことができなくなる。それを修正するためのパラメーターはどれか。

    活量係数

  • 28

    活量および活量係数に関する記述として正しいのはどれか。

    活量には溶質や溶媒による相互作用が反映されている。

  • 29

    理想溶液において、溶質のモル分率と等しいパラメーターはどれか。

    活量

  • 30

    理想溶液の活量係数の値として正しいのはどれか。

    1

  • 31

    ある希薄溶液におけるモル導電率とその溶液のモル濃度(C)の平方根の関係が右のように示される電解質はどれか。

    CH₃COOH

  • 32

    電解質溶液の電気伝導性に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    KCl、NaClおよびLiClのΛがKCl>NaCl>LiClであるのは、水和半径の効果である。

  • 33

    一定温度の水溶液中について極限モル導電率が最も大きいイオンはどれか。

    H+

  • 34

    25℃、無限希釈におけるモル導電率Λの大小関係として正しいのはどれか。

    HCl>KCl>NaCl>LiCl

  • 35

    次の物質のうち、濃度の減少とともに急激に高いモル導電率Λを示すのはどれか。

    CH₃COOH

  • 36

    25℃、無限希釈条件において、イオン移動度が最も大きい陽イオンはどれか。

    H+

  • 37

    25℃、無限希釈条件で、最も陽イオンの輸率の値が大きいのはどれか。

    HCl

  • 38

    0.05mol/L CaCl₂水溶液のイオン強度の値に最も近い値はどれか。

    0.15

  • 39

    次のうち、イオン強度が最も大きい水溶液はどれか。

    0.10mol/L MgCl₂

  • 40

    電解質の希薄溶液において、平均活量係数とイオン強度の関係を示したのはどれか。

    デバイ-ヒュッケルの極原則

  • 41

    デバイ-ヒュッケルの極原則はどのような溶液で成立するか。

    希薄溶液

  • 42

    電解質溶液に電流を流した際、全電流に対して特定のイオン(陽イオンまたは陰イオン)によって運ばれる電流の割合を表すのはどれか。

    イオンの輸率

  • 43

    半電池の標準電極電位を決定するために、一般に基準とされる標準電極はどれか。

    水素電極

  • 44

    図は塩橋を用いたダニエル電池を示す。この電池の酸化還元平衡は次式で表せる。 Cu²+ + Zn ⇄ Cu + Zn²+ また、Zn電極、Cu電極の標準電極電位(25℃)E°はそれぞれ-0.763V、0.337Vである。ダニエル電池の標準起電力Eの値は次のうちどれか。

    1.10V

  • 45

    反応速度定数kに関する記述のうち正しいのはどれか。

    kが大きいほど反応は早い。

  • 46

    1次反応の速度を表す式はどれか。

    dC/dt=-kC

  • 47

    0次反応の速度を表す式はどれか。

    dC/dt=-k

  • 48

    一次反応で分解する水溶液中の薬物濃度が初濃度の½になるまでに要する時間はどれか。ただし、消失半減期は5時間とする。

    5時間

  • 49

    一次反応で分解する水溶液中の薬物濃度が¼になるまでに要する時間はどれか。ただし、消失半減期は5時間とする。

    10時間

  • 50

    1次反応に従って分解する医薬品がある。半減期の4倍の時間が経過したときの残存濃度は初濃度の何倍か。

    1/16倍

  • 51

    分解速度が一次反応に従う薬物において、1時間で濃度が100mg/mLから50mg/mLになった。反応速度定数の値として、最も近いのはどれか。

    0.69hr¯¹

  • 52

    0次反応の反応速度定数の単位はどれか。

    (濃度)×(時間)¯¹

  • 53

    0次反応の半減期について正しい記述はどれか。

    半減期は初濃度に比例する。

  • 54

    水溶液中において、薬物Aは1次反応速度式に従い、薬物Bは 0次反応速度式に従って分解する。濃度C。の薬物A、Bそれぞれの水溶液を調製して、一定条件下で保存したところ、1年後に両者とも濃度が½C。となった。さらに、同一条件で保存し続けたところ、分解反応が進行し、ある時点で薬物Bの濃度は0となった。その時点での薬物Aの濃度として正しいのはどれか。

    1/4C。

  • 55

    水溶液中で1次反応により分解する薬物Aを水に懸濁し、濃度変化を測定した。次の記述のうち正しいのはどれか。ただし、Aの溶解度は1w/v%であり、Aの溶解速度は分解速度に比べて十分に速いものとする。

    固体が消失するまでAの分解は見かけ上0次過程である。

  • 56

    複合反応がA⇄Bで表される反応の名称はどれか。

    可逆反応

  • 57

    連続しておこる反応の中で最も遅い過程をなんというか。

    律速段階

  • 58

    反応速度定数kと熱力学温度Tの関係を表す式は、次のうちのどれか。

    Arrheniusの式

  • 59

    アレニウスプロットの直線の傾きはどれか。ただし、kを反応速度定数、Rを気体定数、Eаを活性化エネルギー、Aを頻度因子とする。

    -Eа/R

  • 60

    AからBが生成するときの以下の反応経路について、正しい記述はどれか。ただし、Eаを活性化エネルギー、ΔHを反応熱とする。

    触媒の添加によって、Eаは変化する。

  • 61

    固体薬物の溶解がNernst-Noyes-Whitneyの式で表されるとき溶解速度が速くなる条件はどれか。

    固体の比表面積を大きくする。

  • 62

    結晶多形に関する記述のうち、正しいのはどれか。

    ある化合物について複数の異なる結晶系が存在する現象である。