問題一覧
1
国試第28回午前:第88問 表面接触機器の生物学的安全性試験で正しいのはどれか。
細胞毒性試験, 感作性試験
2
国試第28回午前:第89問 カテーテル本体の材料でないのはどれか。
ポリカーボネート
3
国試第28回午前:第90問 ポリメタクリル酸メチル (アクリル樹脂) はどれか。
2
4
国試第28回午後:第88問 人工血管を埋植したとき急性期に起こる反応はどれか。
異物排除
5
国試第28回午後:第89問 生体内で吸収される材料はどれか。
β - リン酸三カルシウム, ポリ乳酸
6
国試第28回午後:第90問 無機材料を構成する主要な結合で正しいのはどれか。
共有結合, イオン結合
7
国試第29回午前:第89問 人工多能性幹細胞(iPS 細胞)で正しいのはどれか。
体細胞に遺伝子を導入して作られる。
8
国試第29回午前:第90問 ポリエチレンの骨格である炭素と炭素間の結合はどれか。
共有結合
9
国試第29回午後:第89問 正しいのはどれか。
pHは水素イオン濃度の逆数の常用対数である。
10
国試第29回午後:第90問 急性全身反応はどれか。
補体活性化
11
国試第30回午前:第89問 生物学的安全試験で誤っているのはどれか。
表面接触機器 --- 血液適合性試験
12
国試第30回午前:第90問 ポリ塩化ビニルが使われていないのはどれか。
注射筒, コンタクトレンズ
13
国試第30回午後:第88問 体内植込みによって起こる変化で材料側に起こるのはどれか。
腐食
14
国試第31回午前:第89問 誤っているのはどれか。
人工腎臓には再吸収機能がある。
15
国試第31回午前:第90問 医用材料に対する生体反応と関連する物質との組合せで誤っているのはどれか。
血栓形成 --- エラスチン
16
国試第31回午後:第88問 医療材料について誤っている組合せはどれか。
慢性毒性試験 --- 染色体の変異
17
国試第31回午後:第89問 抗血栓性をもつのはどれか。
リン脂質ポリマー, セグメント化ポリウレタン
18
国試第31回午後:第90問 化学結合の強さの順番で正しいのはどれか。
共有結合 > 金属結合 > ファンデルワールス結合
19
国試第32回午前:第88問 医用材料の滅菌で正しいのはどれか。
濾過滅菌は微生物を除去する。, 乾熱滅菌はエンドトキシンを無毒化する。
20
国試第32回午前:第89問 生体埋植材料に対する生体の慢性反応はどれか。
石灰化, カプセル化
21
国試第32回午前:第90問 シリコーンが使われているのはどれか。
眼内レンズ, 人工肺用膜, カテーテル
22
国試第32回午後:第88問 医用材料の安全性試験で誤っているのはどれか。
製品個々について評価する。
23
国試第32回午後:第89問 医用材料に対する血栓形成反応で誤っているのはどれか。
ナトリウムイオンの放出
24
国試第32回午後:第90問 ステンレスの表面に形成されるのはどれか。
酸化クロム
25
国試第33回午前:第89問 セルロースによる補体活性化の要因はどれか。
水酸基
26
国試第33回午前:第90問 ポリ乳酸を構成する結合はどれか。
4
27
国試第33回午後:第89問 生体反応で正しい組合せはどれか。
石灰化 リン酸カルシウムの沈着, 炎 症 マクロファージの浸潤
28
国試第34回午前:第89問 医療機器の安全性試験について誤っているのはどれか。 1: 溶出物試験が行われる。 2: 医療機器安全管理責任者が行う。 3: 生物学的試験が行われる。 4: 医薬品医療機器等法で規制される。 5: 物性試験が行われる。
2
29
国試第34回午前:第90問 化学結合の強さの順番で正しいのはどれか。 1: 金属結合>ファンデルワールス結合>共有結合 2: ファンデルワールス結合>共有結合>金属結合 3: 共有結合>ファンデルワールス結合>金属結合 4: 金属結合>共有結合>ファンデルワールス結合 5: 共有結合>金属結合>ファンデルワールス結合
5
30
国試第34回午後:第87問 埋植した材料に対する慢性局所反応で正しいのはどれか。 a: 血栓形成 b: 肉芽形成 c: 石灰化 d: アナフィラキシー e: 補体活性化 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
3
31
国試第34回午後:第88問 医用材料の滅菌で正しいのはどれか。 1: 電子線滅菌の処理時間は数時間である。 2: 乾熱滅菌は高分子材料の滅菌に用いられる。 3: 高圧蒸気滅菌はタンパク質を変性させる。 4: EOG 滅菌の処理温度は 80℃程度である。 5: 濾過滅菌はウイルスの除去に用いられる。
3
32
国試第34回午後:第89問 埋植した材料に対する慢性局所反応で正しいのはどれか。 a: 血栓形成 b: 肉芽形成 c: 石灰化 d: アナフィラキシー e: 補体活性化 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
3
33
国試第34回午後:第90問 形状記憶機能をもつのはどれか。 1: ニッケル-チタン合金 2: パイロライトカーボン 3: ステンレス 4: チタン-アルミニウム-バナジウム合金 5: コバルト-クロム合金
1
34
国試第35回午前:第89問 材料と生体との相互作用において急性反応はどれか。 a: カプセル化 b: 石灰化 c: 肉芽形成 d: 補体活性化 e: ショック 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
5
35
国試第35回午前:第90問 生体活性材料はどれか。 a: アルミナ b: ジルコニア c: リン酸三カルシウム d: バイオガラス e: パイロライトカーボン 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
4
36
国試第35回午後:第88問 医療機器の安全性試験として含まれていないのはどれか。 1: 接触面積による分類 2: 接触期間による分類 3: 溶出物試験 4: 物性試験 5: 生物学的試験
1
37
国試第35回午後:第89問 生体内における材料の劣化に影響しないのはどれか。 1: 活性酸素 2: 水の存在 3: 材料の化学組成 4: フィブリノーゲンの存在 5: 酵素反応
4
38
国試第35回午後:第90問 シリコーン(silicone)について正しいのはどれか。 1: 親水性である。 2: セラミックスである。 3: Si-O結合からなる。 4: 透析膜に使われる。 5: 可塑性である。
3
39
国試第36回午前:第89問 不動態について正しいのはどれか。 a: チタン合金に形成される。 b: ステンレス鋼に形成される。 c: 酸化被膜である。 d: 形状記憶効果を示す。 e: 熱硬化性をもつ。 1. a b c 2. a b e 3. a d e 4. b c d 5. c d e
1
40
国試第36回午前:第90問 分子間力に関連するのはどれか。 a: ファンデルワールス力 b: 共有結合 c: 金属結合 d: イオン結合 e: 水素結合 1. a b 2. a e 3. b c 4. c d 5. d e
2
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国試第36回午後:第88問 医療機器の生物学的安全性評価で誤っているのはどれか。 1: 感作性試験を行う。 2: 細胞毒性試験を行う。 3: 生体と接触する時間で分類される。 4: 生体と接触する面積で分類される。 5: 生体と接触する部位で分類される。
4
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国試第36回午後:第89問 血液と医用材料が接触したとき、最初に起こるのはどれか。 1: タンパク質吸着 2: 線溶系亢進 3: 赤血球凝集 4: 血小板粘着 5: 石灰化
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国試第36回午後:第90問 人工肺のハウジング(外筒)に使われる材料はどれか。 1: ポリ乳酸 2: セルロース 3: ポリカーボネート 4: ポリウレタン 5: ポリビニルアルコール
3
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国試第30回午後89 生体組織と強く結合して一体化する性質をもつ医用材料はどれか
ハイドロキシアバタイト
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第30回午後90 導電率の最も高い材料はどれか
ステンレス