問題一覧
1
HIV(ヒト免疫不全ウイルス)が破壊するのはどれか。
T細胞
2
細胞性免疫を担当する細胞はどれか。
Tリンパ球
3
生体の感染防御に直接関係しない血液細胞はどれか。
赤血球
4
免疫について誤っているのはどれか。
活性化したT細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。
5
免疫について誤っているのはどれか。
リンパ球が体内に侵入した細菌を貪食する。
6
IgE 抗体が関与するアレルギー反応はどれか。
アナフィラキシーショック
7
Ⅰ型アレルギー(即時型アレルギー)に分類される疾患はどれか。
気管支喘息
8
自己免疫性疾患でないのはどれか。
アルツハイマー病
9
アレルギーが原因とならないのはどれか。
日本脳炎
10
アレルギー疾患でないのはどれか。
糖尿病
11
免疫の異常が主な原因となる疾患はどれか。 a: 慢性関節リウマチ b: ダウン症候群 c: インフルエンザ d: クモ膜下出血 e: アトピー性皮膚炎
a e
12
アレルギー疾患はどれか。 a: 気管支喘息 b: アトピー性皮膚炎 c: AIDS(エイズ) d: 結核 e: 花粉症
a b e
13
アレルギーと疾患との組合せで誤っているのはどれか。
II型アレルギー ----- アナフィラキシーショック
14
血液製剤の有効期間として正しいのはどれか。 a: 赤血球濃厚液(2~6°C) ―――――― 21日間 b: 洗浄赤血球(2~6°C) ――――――― 洗浄後7日間 c: 血小板(20~24°C) ―――――――― 6時間(振盪保存) d: 新鮮凍結血漿(-21°C以下) ―――― 10日間 e: グロブリン製剤(10°C以下) ――――― 2年間
a e
15
輸血製剤について正しいのはどれか。
赤血球液の有効期間は21日間である。
16
アナフィラキシーショックの所見でないのはどれか。
発熱
17
輸血用赤血球製剤に放射線照射をする理由はどれか。
移植片対宿主病(GVHD)を回避するため
18
I型アレルギー(即時型アレルギー)に分類される疾患はどれか。
気管支喘息
19
アフェレシス療法の適応となる疾患はどれか。 a: 気管支喘息 b: クローン病 c: 重症筋無力症 d: 関節リウマチ e: アトピー性皮膚炎
b c d
20
腎移植後の合併症で誤っているのはどれか。
移植片対宿主病(GVHD)
21
輸血に関して正しい組合せはどれか。 a: 移植片対宿主病(GVHD)予防 -------- 放射線照射 b: 赤血球濃厚液 -------------------- 有効期間60日間 c: 感染症スクリーニング検査 ---------- インフルエンザウィルス d: 抗A抗体 ------------------------ 輸血による感作 e: アルブミン ----------------------- 血漿分画製剤
a e
22
不規則抗体が産生される原因はどれか。 a: 自己血輸血 b: 同種血輸血 c: 妊 娠 d: エリスロポエチン投与 e: 鉄剤投与
b c
23
日和見感染症に該当するのはどれか。 a: ニューモシスチス肺炎 b: 肺炎球菌肺炎 c: マイコプラズマ肺炎 d: サイトメガロウイルス肺炎 e: アスペルギルス肺炎
a d e
24
アレルギー反応について正しい組合せはどれか。 a: 血液型不適合輸血---- アトピー性反応 b: 花粉症 ------------- 細胞傷害型反応 c: 全身性エリテマトーデス ---- 免疫複合体型反応 d: 臓器移植の拒絶反応 ------- 遅延型反応 e: 重症筋無力症 -------- 即時型反応
c d
25
MRSA感染症の起因菌はどれか。
黄色ブドウ球菌
26
細胞治療に用いられないのはどれか。
脾臓穿刺液
27
嫌気性菌はどれか。 a: 破傷風菌 b: ボツリヌス菌 c: 連鎖球菌 d: 肺炎球菌 e: 緑膿菌
a b
28
ウィルスに感染した細胞を破壊するのはどれか。
ナチュラルキラー細胞
29
液性免疫の説明はどれか。
活性化したB細胞が形質細胞に分化して抗体を産生する。
30
血漿交換の適応となる疾患はどれか。 a: クモ膜下出血 b: パーキンソン病 c: ギラン・バレー症候群 d: 重症筋無力症 e: 髄膜腫
c d
31
I型アレルギーはどれか。 a: 気管支喘息発作 b: 血清病 c: ツベルクリン反応 d: 慢性甲状腺炎(橋本病) e: ペニシリンショック
a e